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西洋医学と東洋医学を融和させた診療を行なう、
「目黒西口クリニック」の南雲久美子院長に、
ハラマキとネックウォーマーで体をあたためることが
どれくらい大切なのか、お聞きしました!


南雲久美子先生

あたためるポイントは、首・お腹・足首。

まず、風邪予防のポイントは、
首・お腹・足首をあたためること」です。

首まわりには、風邪になりやすいツボがいっぱいあります。
「風池」とか「風門」といった
「風」の文字が付くツボがたくさんあるのですが、
それらを冷すと、風邪をひきやすくなるんです。
ですから、ネックウォーマーなどで、
首をあたためることが大切です。
そして、お腹まわりは、
最後に冷える場所でもあるし、
大事な臓器を持っているところなので、
ここは、絶対にあたためてほしいです。


体が冷えると、こんな症状が起こります!

冷えにより血行が悪くなると、
具体的に、どういった症状が出るのかと言いますと、
とくに、女性の場合は、
生理不順、生理痛、月経前緊張症など
爪が割れたり、髪の毛が切れたり、抜けたり、
にきびになったり、肩凝りになったり、
といった症状が、まず出ます。
それがさらにすすむと、
「見えないところがむくむ=隠れむくみ」が起こります。
主に、この隠れむくみは、3カ所あるのですが、
まず、胃腸です。
しょっちゅう胃がムカムカしたり、
便秘になったり、下痢になったりといった症状が出ます。
次に、頭。
頭痛持ち、めまい持ち、耳鳴り持ちといった症状が出ます。
最後は、関節。
変に関節が腫れてむくんだりします。

そして、そこからさらにすすむと、
いわゆる自律神経失調症が起きて、
原因不明の不調状態がつづきます。
体調が悪いんだけど、病院に行っても
原因がわからないような状態の方は、
一度、自分の冷えを疑ってみてください。


冷えは、一生ものです。だからこわいんです。

私は、「冷え性=冷えた年数×冷えの程度」で、
ある程度の限界値に達したら、
冷えの症状が発症すると考えます。
ですから、すごく冷えるところで
長時間すごしているような人は、
若くても、血行が悪くなったり、
隠れむくみが起こったりします。

冷えの症状は、最初のうちは、
手足の先とか、心臓から遠いところで
冷えを感じるのですが、
だんだん症状が進行していって、
逆に、今度は、手足などの末端の方が火照ってくるんです。
そうすると、
「冷え性が解消されたんじゃないか」と
思われがちなのですが、
実はそうではなくて、
冷えは、腰などの中心部に集まってきているんです。
よく電車とかで、大汗をかいているような
30代後半から40代の方を見かけますが、
実は、腰から下は、氷のように冷たかったりします。
腰から下には何があるかと言いますと、
子宮や膀胱ですから、
膀胱炎などをくりかえしたりといった症状が出てきたら、
要注意です。
それは、冷えの末期症状です。
いったんこういう状態になると、
85歳の平均寿命までつづきます。
冷えは、一生ものなのです。だからこわいんです。

ですから、ネックウォーマーやハラマキで
体をあたためて、
日常的に、冷え性にならないような対策が大切なんです。
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「目黒西口クリニック」
品川区上大崎2−17−2 日立ビル6F
電話:03-3492-2660

※クリニックは、いつでも立ち寄れるよう、
 交通の便利な場所にあります。
 (JR目黒駅西口、三井住友銀行の斜向かいビル5F)
※西洋医学的な診断のもとに、個別性を重視して、
 西洋医学・東洋医学をそれぞれ柔軟に
 提供したいと考えています。
※訳のない不安、疲労体の不調など
 個別性を考え対応します。
※漢方、鍼灸療の良さをたくさんの方々が体験できるよう、
 保険診療で行ないます。
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