ハラにちわ！
ごぶさたしています、「ハラマキ友の会」です。
きょうはみなさんに、
たのしいハラマキイベントのお知らせがあります。

なんと、われわれハラマキチームは、
吉祥寺の「ギャラリーフェブ」さんで
『ほぼ日ハラマキ展』を
ひらかせていただくことになりました！



上の画像は「ギャラリーフェブ」さんが
送ってくださっているダイレクトメールなんですよ。
『Hobonichi Haramaki Exbition』
エキシビション！　かっこいーー！

まずは、たいせつな基本情報、
開催日時とギャラリーの住所などをどうぞ。

それでは、
『ほぼ日ハラマキ展』の
おたのしみＰＯＩＮＴについて、
ご紹介してまいりましょう。

はっきり言って、
お伝えしたいこと、山盛りです。
「要素、多っ！」です。
足を運んでくださるみなさんに
できるだけよろこんでもらうためにはりきったら、
こんなに盛りだくさんの催しになってしまいました。
ひとつずつご説明していきますので、
どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
じゃあ、いきますよー。
おたのしみＰＯＩＮＴは、ぜんぶで10個もあります！！

すでにこちらのページでもおしらせしていますが、
吉祥寺でのハラマキ展開催を記念して、
吉祥寺在住のイラストレーター
福田利之さんデザインのハラマキを復刻販売します。
「あれが好きでした」と、
いまでも人気の高いマトリョーシカが、
新しい色になって再登場。
女性だけでなく、男性にも巻いていただける
渋いエンジ色とクリーム色の組み合わせです。
吉祥寺限定色で200枚のみの販売ですので
この機会をお見逃しなく。
※Ｓ、Ｆサイズのみのお取り扱いです。

ご好評をいただいた
「秋のウレマッタ」のラインナップを中心に、
ハラマキの販売はもちろん
レッグウォーマー、アームウォーマー、
ブランケットの販売を行う予定です。
寒い季節への準備として、贈り物にも喜ばれますよ。

価格：
ハラマキ、レッグウォーマー、アームウォーマー／3,400円
ブランケット／5,200円（すべて税込）
※ハラマキはＳ、Ｆサイズのみのお取り扱いです。
※数に限りがあります。
　品切れの場合があることをご了承ください。

ほぼ日のコンテンツ「しょうがのお勉強」チームが、
しょうがの本場、高知で出会い、
「これはおいしい！　あったまる！」と感動した
有機農家「桐島畑」さんの
ジンジャーシロップを販売します。



・桐島畑のジンジャーシロップ（200ml）
　価格／630円（税込）

お湯で割れば「しょうが湯」に、
炭酸水で割れば「ジンジャエール」、
紅茶とも相性抜群。
使い方を考えるのもたのしいジンジャーシロップです。
※200個の販売を予定しています。
　品切れの場合があることをご了承ください。

高知の有機農家「桐島畑」さんの
ジンジャーシロップを使用した「しょうが湯」、
あたたまりますよー。
※９日と10日には、
　みなさんに無料で試飲していただく予定ですが
　シロップがなくなってしまったら、ごめんなさい！



高知で、しょうが湯を飲むほぼ日乗組員↑
このときのレポートは近々、
「しょうがのお勉強」でお伝えしますね。

ギャラリーフェブの下にある
おしゃれでおいしいパン屋さん「ダンディゾン」が、
現在開発中のしょうがパンを
今回の展示に合わせて販売してくださることになりました。
『ほぼ日ハラマキ展』、オープニングの２日間、
９日（土）と10日（日）にギャラリーにて、
１個100円（税込）で販売します。
展示をみながら食べられる（お行儀わるいけど！）、
ちいさいサイズですよ。


「ダンディゾン」はこんなパン屋さんです。

ここでさりげなく発表しましょう。
ことしの冬の「ほぼ日ハラマキ」には、
絵本作家で「カレルチャペック紅茶店」オーナーの、
山田詩子さんデザインのハラマキが並ぶ予定です。
（上の開発中のデザインもじつは‥‥）
そんなご縁から、
「カレルチャペック紅茶店」さんが
このイベントに
たくさんの「ティーバッグ」をご提供くださいました。

『ほぼ日ハラマキ展』で商品１点ご購入につき、
カップ１杯分のティーバッグを１袋プレゼント。
こんなにかわいいパッケージなんですよ！
どのティーバッグになるかは、おたのしみに！



「カレルチャペック紅茶店」の吉祥寺本店は、
「キチム」と同じ建物の１階にあるんです。
これもまた、なにかのご縁！

「ギャラリーフェブ」の引田かおりさんのご紹介で、
かわいい企画が実現しました。

吉祥寺にある人気のカフェ、
お茶とお菓子の「横尾」さんで、
『ほぼ日ハラマキ展』開催中に、
横尾香央留さんが刺しゅうを入れたハラマキを
店内に展示してくださることになりました。
これはわたしたちも、すごくたのしみ！

横尾香央留さんの著書
『プレゼント』（雄鷄社）



横尾香央留さんは、
刺しゅうやニットを用いて
「お直し」の仕事をされているかたです。
大橋歩さんの『Arne』で紹介されていた刺しゅうが
とってもかわいらしかったので、
いつか何かでご一緒したいと思っていたのです。

また、10月14日（木）〜16日（土）の３日間、
「横尾」さんでは特別に、
「ジンジャーパウンドケーキとお茶のセット」を
メニューに加えてくださることになりました。



ジンジャーパウンドケーキとお茶のセット　940円（税込）
お茶はお好きなお茶を選んでいただけます。
（１日24セットのご用意です）

お茶とお菓子の「横尾」は、
「ギャラリーフェブ」から
ぶらぶら歩いていける場所にあります。
展示をみた帰りにでも、ぜひお立ち寄りくださいませ。

『ほぼ日ハラマキ展』を記念して、
吉祥寺に住む福田利之さんとほぼ日の山下が
「純喫茶カッパとウサギ」を
１日だけをやらせていただきます。
展覧会の成功を祈って、
しずかにコーヒーを淹れていますので、
11日（月・祝）にはぜひ
「ロカリテ」にお越しください。
この催しについて詳しくは、
「カッパとウサギのコーヒーさがし」で
あらためてご案内いたしますね。



「ロカリテ」さんも「キチム」の中にあるのです。
なんという偶然つづき！

ふーーーー。
いかがでした？
いっぱいあるでしょう？
「突然、吉祥寺テキスト中継祭り」でも、
ほぼ日乗組員が主観で
吉祥寺の見所をいろいろと紹介していく予定なので、
ぜひ、会期中にいろいろな吉祥寺スポットへ
遊びにいらしてくださいね。
ハラマキチームも現場で待ってます〜。

それでは、最後に一句。

吉祥寺　行ったらきっと　たのしいよ
　　　　　　　（詠み人：ゆーないと）

お待ちしておりまーす！