にわかファンのにわかファンによる にわかファンのためのオリンピック企画  観たぞ、ソチオリンピック!
2004年のアテネのときにスタートしてから このソチオリンピックでなんと丸10年! 「今回もやりますよね?」と お問い合わせをいただくほどになりました。 やりますとも、やらせてください、 この身が五つの輪っかに分裂しようとも。 はじまります、「観たぞ、ソチオリンピック!」 この企画は、テレビなどでオリンピックを観戦し、 発見したこと、驚いたこと、感動したことなどを どんどん投稿してみんなで共有するという ただそれだけのシンプルなコンテンツです。 それを不思議な力でガーッとまとめて 謎の仕組みで翌日に掲載するというから驚きです。 いってみれば10年前からやってる 人力ソーシャルネットワーク、 早すぎた「まとめ」コンテンツとはこのことです。 特徴としては、笑っちゃうくらいに膨大。 しかも、このご時世にテキストオンリー。 世界中のどんなメディアよりも 細かく、微妙に、オリンピックをたのしみましょう! 担当は、10年前から私、「ほぼ日」の永田です。 約20日間、どうぞよろしくお願いします。
 

いつもはメールのみで募集してましたが、
今回から、投稿フォームを設置しました。
メールでも受け付けますが、
編集作業効率化のため、
できれば、下のボタンを押して
投稿はフォームからお願いします。
メールで送る場合は以下へどうぞ。
宛先:postman@1101.com
件名:観たぞ、ソチオリンピック!


いろんなメディアで「観たぞ!」を遊ぼう。
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「#mitazo」を読むならサーチストリームが便利。
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ソチオリンピック、閉会。
ああ、たのしかったですね!
ソッチー!(最後の軽い挨拶)

ああ、ソチオリンピックが終わってしまいました。
終わっちゃうんだよなぁ、オリンピックって。

みなさんの胸には、どんな場面が刻まれたのでしょうか。
どきどきしましたね。あくびも涙も出ましたね。

当たり前ですが、このコンテンツも最終回。
なにもかもが順調にいけば、
約2年後にお会いしましょう。

さあ、最後の原稿ですが、
その前に、最後のどぼんを発表しましょう。
もちろん閉会式からこの場面。

ソチオリンピック閉会式、
終盤、巨大なマスコットが登場したとき、
実況しているアナウンサーが
「なかに2人のひとが入って動かしています」と。
それを聞いて、にわかファン、
「中の人などいない!」と激怒。


これはなかなかおもしろいどぼんでした。
日本人のメンタリティーって、
意外にそこはそろってるんだなぁ、と。
よかれと思って報告したアナウンサーの方も
局に寄せられた反応を受けて
びっくりしているのではないでしょうか。
投稿してくださったみなさんに感謝しつつも、
ユー・アー・ドボン!

さて、それでは最後の更新です。
閉会式の模様、お伝えしましょう。
ざっとこんな感じでしたよ。

あ、申し遅れました、担当は私、
男子スーパー大観賞、ニッポンの永田です。



閉会式

あー、もうすぐ閉会式。
急須の注ぎ口から湯気があがってる。
(リ)

それ、聖火、聖火。


あと14分。
また、14分なの?
もういいじゃん。始めようよ。
眠いしさあ
(さえ)

2014年だから、現地時間の20:14から。
そこはどうも、ロシアの人たち、かたくなだね。


開会式が20時14分に始まるなら、
閉会式は20時14分に終わってくれたら、いいのに!
と思った日本人は多いはず。
(nak)

なにしろ午前1:14開始ですから
眠いんですね、日本人は。


バッハ、感謝禁止で。
(たえこ)

無理。


なんで開会式の前に予選があるのに
閉会式の後に決勝は無いんですか?
(里芋のにっころがしん)

そんなん、ボクに言われても困りますわー。


ソチも終わるよのう。
(悪代官)

む。‥‥お通りください。


なんかネタバレが多すぎやしませんか!?
まだ始まる前ですぜ!?
(ささな)

ねぇ。考えればいいのにねぇ。
これから観るんだから。


上からLED、下にはスクリーン、
首には光るメダル。選手は地下から。
みどころはサーカス、他に五千人くらい。
四輪も取り入れた演出をしますよ、と。
聖火の消え方はお楽しみに、と。
ふむふむ。
先に全部言われてしまったではないですか。
(あさっこ)

苦言を呈したりしないことで有名な
「観たぞ」ですが、いまから観るのにねぇ。


始まった!
いきなりファンタジー映像。
あの少女の物語の続きか。
ん、スピードスケート、日本選手の映像!
もう花火か!
ああ、この鳩は、鳩だ。
いや、海ってことは、カモメ?
(はる)

いきなり、夢いっぱいのムードですよー。


天からたくさんのつらら。
その下にたくさんの鳥。
鳥感あふれるソチ五輪。
(ぬばたまの)

ああ、ぬばたまのさん。
今回もありがとうございました。


開会式の少女ふたたび。
(こっと)

3人のこどもが案内役。


実写版「スイミー」です!!
(penguin_sea)

しかし、キミら‥‥。


サバの大群が踊っています!
(たまご)

そんな、断片的に送ってきても‥‥。


光の伝道師、
足元はみんなおそろいの赤い靴。かわいい。
(こまこ)

なにがなんやらわからん、ちゅう話や。


空中にボート登場。
その下に銀色に光るたくさんの人々。
ボートの周囲には天使が。
そうしている間にもボートの下では
700人の銀色の人々が踊っております。
歌うカナダの次は踊るソチだった。
次の五輪はどうなるのだろう。
(ぬばたまの)

ああ、たすかります。
そういう感じでした。


出た!4輪!!
(大阪@PUPPY)

そして、開会式で開かなかった「四輪」が‥‥?


5つ目の輪、開いた!! おめでとう!!
(渦潮打線)

バンクーバーに引き続き、ハプニングを利用した演出。
これ、ほんとにいいと思うなあ。
失敗することだってあるよ、そりゃ。
それはとりかえしのつかないことかもしれないけど、
その失敗全体を、ひょいと愉快な思い出に
変えちゃうことはできる。
バンクーバーとソチのセレモニーが
それを教えてくれたような気がします。


リオではどんな失敗が起きるか楽しみになってきた。
(ぶしおお)

そして様式ができ、形骸化していく。


キラキラした人たちがアップになったときに
「いち、にー、…はいっ!」
みたいにカウントしてる口もとがみえて
すごい練習したんだろうな~って。
(はっちん)

へーー、よく観てましたねぇ。


鼻さまー!!!
ちゃんと、国旗を運ぶ一団にいて、
ほっ。
(NovaMaro )

プルシェンコ、そのほか、
お馴染みの人たちが国旗を持って入場。


私「プルシェンコを映せ~!」
旦那「リプニツカヤを映せ~!」
(眠れる森のコフトン)

カーリングの美女軍団を映せー!
(金メダルじゃない)


なんと! テレビつけたらゲルギエフ!
あの頭頂部、間違いない!
オケでは魔法の粉を振りまいていますが
(本当にそんな指揮をします)、
今日はまかないのかなあ。
(やき)

きっと有名な人なんだろう
と思いながら観てましたが、やはり。


国歌斉唱は、1000人の選抜された子供たち。
うん、美人率高め!!
(あさっこ)

1000人! なかにはあくびしてる子も、
キョロキョロしてる子もいたね。


子供たち、身長も国旗の3色の並びもバラバラ。
日本人なら、背の順に整列させた上に
服の色も国旗になるように揃えちゃいそう
(こまこ)

あ、なるほど、たしかに。
そうか、それを国民性というのだね。


永田さん、ロシア国歌が長いです。
きっとロシアの人からしたら、
日本の国歌は短くてびっくりするはず。
(るき)

「なんか、じわーっと静かな曲はじまったな。
 え? これ、日本の国歌?
 へーーー。って、終わり? 短っ!」
というような反応が世界中から。


ロシアのマーチングバンドすごい!
自分の太鼓を叩きながら隣の人の太鼓を叩く!
すごいー! テンポのいい餅つきのようです!
(さんしゅゆ)

かっこよかったですねー。


シンバルの舞、すごい~。
シンバルって、上手じゃないと、
「バシ~ン!」って音鳴らないんですよ。
バフッとか、心臓に悪い音になっちゃうんです。
ホント、怖い楽器なんです。(経験者は語る)
(たまご)

シンバル隊、自在!


マーチングバンドの小太鼓の人。
バチを一本落としちゃったみたい。
大変!と思ったら、
誰かが落ちていたバチをさりげなく蹴り、
カメラワークも移動。
次に映ったら全員ちゃんとバチを持ってました。
ファインプレー!
(茶鰐)

うっそ、気づかなかった。


向かって右サイドの小太鼓の真ん中の人に
なにやらアクシデント発生。
見せ場にもかかわらず、手袋を必死になおす姿が。
(はゆる)

これは気づいた。
手袋を直す様子が打席を外したときの
高橋由伸選手のようだったが、
それはさておき。


カオスな選手入場~!
ゴチャゴチャ感がまたいい
(ゆきんこ)

そうそう、閉会式はこれがうれしい。
全員、適当に入場!
日本の旗手は開会式と同じく、
カーリングの小笠原さんです。


町田くんと真央ちゃんとかなこー
たぶんあっこちゃんと羽生くんもいるよね!
(ささな)

なんだろうなあ、この、
知ってる人たちが仲よく入ってくるだけで
めちゃくちゃうれしくなる感じは。
選手入場なんだから、当たり前なのにね。


後ろ姿でもわかるくらい、
みんなを応援してたんだよーーー!
フィギュアのみんな!
日本のみんな!
感動をありがとう!!!!
(北の庄)

ほんとにそういう気分。


ムルダー兄弟はどこー?
(ビリー)

このへんは日本のカメラの
映像に切り替わってるから、
難しそうだね。


閉会式はナンパし放題なんとちゃいまっか?
(ぽぽらん)

「お、お前が言えよ」
「お、俺かよ。わかったよ。言うよ。
 ‥‥あー、えー、彼女たちー。
 ズ、ズロース、一丁。
 あのー、ナイスカーリングでした」
美女A「‥‥‥‥」
美女B「‥‥‥‥」
美女C「‥‥‥‥」
美女D「‥‥‥‥」
「し、しっつれいしましたー!」
「スパシーボー!」


グレーシーゴールド、今日も素敵です。
(眠れる森のコフトン)

うっそ、見つけられなかった。


フィギュア6人衆
揃って閉会式に入場。
高橋大輔選手が構えるカメラの前で
他の5人がせーの、でジャンプ。
楽しそうだなー。
(はやま)

出来映え点は?


フィギュアチームのジャンプ、GOE+3!!
(へ)

さらに、閉会式ですから1.1倍となります。


カナダ、多すぎます。
(みや)

キャナダー!


高橋くん、何脱いだり着たりしてるの?
(大阪@PUPPY)

そう、席に着くやいなや、
「ていうか、あっつ!」って感じで
上着を脱ぎ始める高橋大輔。


羽生選手、席に向かう時も着席してからも
音楽に合わせてノリノリ。
前の席の女子選手がスマホで動画撮影している前に
ロシアのミニ国旗を持ってきてイタズラ。
超かわいい。
(ラ石)

羽生くんはシルエットが独特だから
見つけやすかったですね。


町田詩人が、閉会式早々消えました。
もうトイレ?
事前にいっておかないと。
(うさこ)

詩人「ちょっと前すみません」


あれ?羽生選手、
スケート陣と離れてたけど大丈夫?
リード姉弟も遅いよ~!
(眠れる森のコフトン)

羽生くん、音楽にのりながら。
リード姉弟は完全に別行動状態。


プーチン大統領も立ったまま手拍子。
あ、「あっつい」大ちゃんふたたび着用。
ゆづだけはぐれ感。
プーチンさん、なんか…笑顔…?(こわい)
そしてあの頭がティアラと判明!
情報過多!
(よしぞう)

うん、うん。


揺れる国旗、色とりどりに光るライトセーバー、
如来姉さんとロングコートのモーレツさんたち、
撮影しまくる選手たち…
手拍子をするロゲ!!ロゲ!!
うん、閉会式。
(あさっこ)

そういう幸せな雰囲気のなか、
閉会式は進んでいきました。
ここからは、式の要点をかいつまんで。


閉会式の最中に行われる
女子30Kmクロカンの表彰式。
1位2位3位をノルウェーが独占。
ノルウェー国旗3枚が同時に上がり
高らかに演奏される国歌。
誇らしいだろうなあ。
おめでとうございます!
(はやま)

日本にクロスカントリーのすごい人が現れたら、
オリンピックファンにとって
閉会式のたのしみが10倍くらいになるねー。
ちなみに男子50キロクロカンは
ロシア勢が独占でした。


50kmの金メダリスト、
飛び上がった時に
綺麗に割れた腹筋がちらりと見えました。
あー、金メダルの腹筋、夏季では珍しくないけど、
冬季五輪では、ちょっとドキドキ。
(どどんどんぐり)

ここ、けっこう報告多かった。
見逃さないね、こういうところ。


今度はロシアが表彰台独占。
赤地に白い模様の帽子。
ジャージの上は白地で胸の所が青と赤、下は赤。
ところでバッハ会長はコートも着ずにスーツ姿のようですが、
寒くはないのでしょうか。
(ぬばたまの)

お! ありそうでなかった、
バッハのファッションレポート、
というほどのことでもないか。


バッハ、選手の落し物を拾うの巻。
いい人なんですねー、バッハ。
(あさっこ)

手袋かなんかを。


早くも始まった、夢だとしか思えない光景ゾーン。
(長野のsora)

うん、ロシアの画家とか、文豪をモチーフに。
かなり幻想的で、ずばり夢みたいでしたよ。


トリノ五輪から早8年、
セレモニーで人が飛んでも動じなくなりました。
(へ)

シドニーくらいから飛びはじめた気がする。
ロサンゼルスも飛んでたけど、
あれは飛び方が違いすぎる。


やっぱりいた!
跳ねるシューズ。
(トマス)

そう、ドクター中松のジャンピングシューズ的な。
あれ、毎回つかわれてる気がする。


きたーーーー!!!!!ラフマニノフ!!!!!!
(たえこ)

会場にたくさんのピアノが。
そして奏でられたのは、ラフマニノフ!
いま、日本人にとってラフマニノフといえば‥‥。


真央ちゃんの曲!
思い出し泣きしそう。
(あつこ)

もう、条件反射でぶわっとくる
日本のオリンピックファン。
脳内に例の4分間を自動再生。
「すべて、跳びました!」


ストレートラインステップ。
何度もリプレイしすぎたせいで
エアーで泣けちゃう。
(大女、雪女)

男女団体もらい泣き。


カメラさんセグウェイ乗ってる。
(はーやん)

ちょっとうらやましい。


サーカステントまで。
「おや、何か出てきましたよ」
って言わないの?
(トマス)

「さあ、そして?」っていうのも
頻出フレーズかも。


『MOTHER2』のサーカス小屋を彷彿。
(こっと)

スリークだ。
サーカスの場面の演出は、
シルク・ドゥ・ソレイユの移動ショー、
『コルテオ』の方がてがけたそうです。


オリンピック旗が降ろされました。
切ない。
また二年後に。
(雪桜@古海苔)

そのオリンピック旗は、つぎの開催地に。


ソチからピョンチャンへ、のセレモニー。
壇上の三紳士のネクタイが
向かって左から青・黄・赤。
(ぬばたまの)

つぎは2018年、韓国の平昌です。
ぴょんちゃん、と読みます。かわいい。


韓国国歌斉唱から、
平昌プレゼンテーションへ!!
聖人がカヤグムを演奏!
アリランと鶴!!
鳥人間、あつまれ~!
(あさっこ)

またちょっと別の鳥感、あったね。


バッハっぽい方がチェルニシェンコ。
チェルニシェンコっぽい方がバッハ。
(大女、雪女)

丸いほうはバッハじゃないぞ、
バッハは四角いんだ。
四角いほうがバッハだ。
スピーチ連発。感謝乱発。
日本生まれ、オリンピック育ち、
にわかファンならだいたい友だち。


感謝、始まっちゃいました。
ソチオリンピック史上、最大に眠いです。
永田さん、助けて!
(みずき)

俺、バッハ。四角いやつは、だいたい友だち。
アスリートに、感謝。
ボランティアさんに、感謝。
運営スタッフに、感謝。
ロシアに感謝。地球に感謝。宇宙に感謝。
俺、バッハ。四角いやつは、だいたい友だち。


同時通訳がどうしてもけんか腰に聞こえます。
バッハそんな怒りながらありがとう連発しなくても。
(大女、雪女)

わはははは、いえてる。


さよなら、ソチ。
さよなら、ロシア。
閉会です。
(bombobom)

そして、会場には
でっかいマスコットたちが出てくる。
主役は、クマ。


クマくんが聖火を消す。
斬新!
泣いとる。
(スティックのり子)

でっかいクマの前に聖火。
それをクマがフーーっと吹き消すと、
聖火台の聖火も消えました。


熊泣いてる。
かわいくないなんて言ってごめん。
段々かわいく見えてきたよ。
(あっこOTJ)

そして、クマがぽろりと涙を。


オリンピックに特に興味のない夫は
横で私がテレビで見ていても無関心。
しかし、たまたま見た閉会式には
意外にも興味を持った様子。
ロシア国歌を歌う児童合唱団の子たちが
下げているメダル(?)を見て
「流しの排水口につける網みたい」と一言。
以降、私にもそれにしか見えなくなっていましました。
その後は、他国の国歌は君が代に比べて長い、だの
国歌の歌詞と意味を表示して欲しいだの、
たくさん出てきたピアノは本物か、偽物かだの
にわかファンらしい感想をお互い言い合い、
最後の最後で憧れの夫婦でにわか観戦を楽しめました。
ちょっと嬉しい。
(にわかりこ)

最後の最後で、にわかファン友だち。


すごい!
フィナーレの花火と
ピアノのメロディと
夫のイビキがシンクロしてます。
(博多にわか)

最後は、チャイコフスキーと、ものすごい花火!


フィナーレの後は
ダンスパーティだそうですよ!
(三児の母)

そのカオスもまたたのしからずや。


きゃあ、スロバキアのハートニット帽!
あれ、どこで買えますか?
(けろ)

スロバキアで買えるんじゃないですかね。



どうでも情報

「ハニュウ(羽生)」という発音は、
英語の「ハニー(HONEY)」と似ているので、
英語圏で好感を持たれるんだそうです。
あと、羽生選手の金メダルを受けて、
これからデビューする馬に
「ハニュウ」と名の付く馬が
やたらと多くなるのではないか、
という観測も出ているそうです。
「ハニュウスマイル」「ハニュウゴールド」
「ハニュウラヴリイ」などなどなど。
(以上、おもしろ競馬学より)

「ミタゾ」はどうですか。
「サミダレ」なんかもありますよ。


表彰式ですけど、NHKの全力応援サイトで
ノーカット動画が見られます!
というのにさっき気づいて、
女子フィギュアのメダルセレモニーをみて
涙したところです。
60年代映画みたいなヘア&メークの
ソトニコワコーチ陣の大はしゃぎっぷりも映って、
泣けたり笑えたり。
(ヘタレ)

あ、ほんとだ。ダイジェストだけじゃなく、
ノーカットもいくつかあって、いいですねー。
NHKの全力応援サイト、すごくお世話になりました。
ソチオリンピックでのつかい心地、一等賞でした!


今回村上佳菜子選手のコーチだった
山田満知子先生、今季で引退されるそうです。
メダリストの伊藤みどりを始め浅田真央ら
有名スケーターを導いてこられた名師範が引退、
フィギュアファンとしてはさみしい限り。
最後に佳菜子ちゃんがオリンピックに
連れて行ってあげることができて
本当によかったなぁ、と思うばかりです。
(眠れる森のコフトン)

そうか、コーチの方にも引退があるんですね。
つぎの投稿も、合わせて。


フィギュアのコーチたちの年齢が高くて驚きました。
鈴木明子ちゃんの長久保裕コーチ:67歳
村上佳奈子ちゃんの山田満知子コーチ:70歳
浅田真央ちゃんの佐藤信夫コーチ:72歳
今までコーチの年齢など気にしたことなかったのですが、
山田コーチの貫禄とか、佐藤コーチの白髪とか、
そういわれてみればそのような年齢かなとも思うのですが、
ちょっと現実をつきつけられたようで、驚きです。
(くれは)

たくさんの人たちが、長い時間をかけて
道をつくってきたのですね。


今回初めてじゃないかなという言葉が「DNF」。
前回まではアルペン競技なとで転倒があると
「棄権」とか「失格」と言っていたと思うのですが、
今回は「DNF、Do not finishです。」
と言っていました。
(森のマトリョーシカ)

そうそう、前からあったのかもしれませんが、
感覚的には今回のオリンピックから。
「DNF=Do Not Finish」のほかに
「DNS=Do Not Start」というのもありました。
終了せずに途中で棄権したことと、
スタート前の棄権を意味します。


真央ちゃんのSPショックの影で、
アメリカのローリン・ウィリアムズ選手が
アテネ女子100mでの銀、
ロンドン400mリレーでの金につづいて、
ボブスレー女子2人乗りで
銀メダルを獲得していたんですね。
なにげに凄くないですか?
夏季&冬季でのメダル獲得ですよ。
(サンダーバード)

ボブスレーのボブ、ビッグジョブでしたね。
ちなみに、日本人で最初に
夏季と冬季、両方のオリンピックに出たのは?
‥‥‥‥橋本聖子さんです。
ちなみに夏は自転車競技で出場。
なにげにレジェンドな橋本聖子さんは、
1984年サラエボ、1988年カルガリー、
1988年ソウル、1992年アルベールビル、
1992年バルセロナ、1994年リレハンメル
1996年アトランタと7大会に出場。
うわ、すごいな、これ。団長。


パラレル大回転、どうやって選手はゴール地点から
スタートまであの短い時間で行けるのか、
近くにリフトらしきものがなかったので、
ずっと疑問に思ってました。
それが、閉会式前の映像で、
選手がスノーモービルにまたがる姿が
映っていました。
もちろん、操縦しているのは係員で選手ではありません。
そうか、そうだったのか。
閉会式前に謎が解けてすっきりしました。
(大阪@PUPPY)

うちのモギもそんなこと言ってましたよ。


アメリカで観戦中。
先日仕事でオランダの人と電話することがあったので、
「オランダの人口あたりの
 メダル獲得率すごいね」と言ったら、
「ノルウェーには負ける」と返され、
気になって調べてみました。
そしたらノルウェーが大変なことに!
人口わずか500万ちょっとで、
金10個、メダル合計では22個。
50万人に一人が金メダル、
銀銅あわせるとなんと23万人に一人がメダリスト。
日本なら県庁所在市には
必ず金メダリストがいる勘定ですよ!
もちろんぶっちぎりで
国民ひとりあたりメダル数1位です。
次点のスイスが、136万人につき金メダル1つ。
3位がベラルーシで189万人つき金メダル1です。
日本はもちろん1億2千万分の1。
毎回売るほどメダルを取っている感のある
アメリカでも、金は3千5百万人がかりでやっと1つ。
ノルウェーで何が起きているのでしょうか。
(ヒゲ模様のメット)

そういう事実よりも先に、
「おおっ、これは!」とおもしろがって
数字をどんどん調べだしてしまう
あなたの熱意が大好きです。
ノルウェーはクロスカントリー王国なんだよねー。
「スキーをはいて生まれてくる」ていうふうに
表現されることもあるらしいですよ。


どうしてオランダはオレンジ色が好きなんでしょうか?
夏でも冬でもオランダ代表はオレンジ色。
国旗に使われている色でもないのに‥‥。
という訳で調べました。
起源はオランダ建国の父「オラニエ公ヴィレム」。
この「オラニエ」が英語でいうところの
「オレンジ」らしいです。
ちなみにオランダの現国王陛下にも
「Willem-Alexander Claus George Ferdinand
 van Oranje-Nassau」と、
「オラニエ」は引き継がれているとのことだそうです。
(たか乃屋本舗)

得られた知識より
得ようとする情熱にこそ、幸あれ。


何か、オリンピックを観てると、
ついつい言いたくなる名前が
いっぱい出てくる。
(パルパル)

オーレ・アイナル・ビョルンダーレン、
テッサ・バーチュー、スコット・モイヤー、
ゲデバニシビリ、リプニツカヤ、ソトニコワ、
ストッフ、プレヴツ、オットー、苫米地、
たくさんの名前をくり返した18日間。


男子回転をみていたら、
「ゲオルギ・ゲオルギエフ」
というひとをみつけました。
「たかたたかこ認定」お願いします。
(モギ)

たかたたかこちゃんは元気かなあ。


清水礼留飛がスキーを、
藤川球児が野球を選択してくれて
本当によかったと思います。
(ぴゆき)

ふふふふ。これ、けっこう好き。


マスコットに名前がない話で、
ふとバルセロナ五輪のマスコットを
当時練習して描けるようになったよなあ、と
思い出して描いてみたらまだ描けました。
彼の名はコビーです。
(とことこ)

コビー! なつかしい!
好きだったわ、コビー。


「一輪」「二輪」「三輪」「四輪」までは、
「車」しか思い浮かびませんが、
「五輪」でいきなり「ステキ感」がひろがります。
(たか乃屋本舗)

んん? なにそれ?
「一輪」‥‥一輪車でしょ。
「二輪」‥‥二輪車。バイクとか。
「三輪」‥‥三輪車。子どもが乗るね。
「四輪」‥‥四輪車。クルマ。
「五輪」‥‥オリンピック!
あ、ほんとだ!


やややっぱり!!
なにか違和感あると思いました…
工藤アナ
黒ぶちメガネ
何種類か日替わりです!!
(感謝感激雨霰)

失礼ながら‥‥
こりゃまた見事などうでも情報。

似てる問題

運転中、ゆ〜っくり右(左)折して、
ゆ〜っくり戻るハンドルに
手を添えているときが
カーリングのストーンを放つ瞬間に似てますよ。
(うにのよめ)

「似てる問題」は、
「似てる問題」から自由であるべきだ。


スキーやスノボのパラレル種目の出発ゲートは
3Dメガネに見えませんか?
(るう)

見える。


この、日本のオリンピックに対する盛り上がりって
何かに似ているな〜と長年思って参りましたが。
今回ようやく解決しました。
お伊勢参りです。
スポーツの神様に会いに行く、選ばれし選手達。
そして、あやかりたい庶民。
現代のお伊勢講だと思えば、盛り上がるのも納得。
(初老の白拍子)

こりゃもう、似てるっていうか、コラムだ。


ジャバ・ザ・ハットだけは。
ジャバ・ザ・ハットだけは、
思っても投稿してはいかん。
思っても、投稿してはいかん! 
‥‥ふぅっ。
(こらえた。)

よくぞこらえた!
こらえきれず、投稿してきたものが多々ある。
それも、4年前のバンクーバーオリンピックからだ。
そのたび、ユーモアの域とはいえ、
そりゃちょっと失礼がすぎると思い、
私は掲載を見送ってきた。
私もまた、こらえたのだ。


コストナーさんは
魚を正面から見たときの顔に似ています。
種類で言うとモンガラとかハコフグとか。
(れいこ)

だから、探させるな、モンガラとかハコフグを。


カロリーナ・コストナーと中川家礼二のあいだに
ワンクッション、誰かもうひとり来ていただきたい。
(北海道 see)

完成させてからお越しください。


竹内選手が乗ってるのはこんぶですか?
(24)

スノーボードです。


カーリングの船山さんは
『ハイスクール!奇面組』に出てくると思います。
(きれいでしょう2014)

『ハイスクール!奇面組』は
最初、『3年奇面組』だったんだ。


真央ちゃんのコーチ、佐藤信夫先生は、
細野晴臣さんテイストです。
(cottonsnow)

お通りください。


三角の帽子をかぶった葛西選手は、
『ファイナルファンタジー』に
出てくるゴブリンに似てると思います。
ぴょんぴょんしてるところも。
(きーまま)

ドット絵のほうね。
『FFXI』とかだと別モノ。


レジェンドは、「1人クロマニヨンズ」です!
あぁ、永チョフには
「1人ブルーハーツ」の方が浮かぶかしら。
そう、ヒロト&マーシー両方を備えてる〜。
(フルフルボウズ)

フラワーセレモニーでのジャンプも
ちょっとステージっぽかった。


鈴木明子さんは、「ぽにょだ」と
夫が申しております。
比較的失礼じゃない方かと。
(ロータス)

どの段階の「ぽにょ」かによりますよ。


カーリングの小野寺選手は、
中日ドラゴンズの期待の若手、
高橋周平選手に似ていると思います!
二人ともモンチッチ顔。
(夫がドラファン)

俺が野球ネタに甘いってこと、
みんなはもう、知ってるよね。


銀メダリスト竹内さんは雅子様‥‥
ロイヤルな輝きで通れますか?
(絵美世代)

お通りください。


鈴木明子選手は、
宮沢喜一元首相だなあ。
(なごやんか)

そうなのかなあ。


スイス国歌のイントロはサンタルチアに似ている。
というような事を投稿して
心を落ち着けようとしています。
(せちぐれ)

これはあれだ、真央ちゃんの
ショートの直後あたりに届いてた。


ノルディック複合のラージヒル後、
ジャンプでミスをした渡部暁斗選手が
インタビューに応えているのを見て、
我が家では
「ああ、村上感失われてる〜」
「もはや長谷部でもない!」
「めっちゃ落ち込んでるんだね〜、顔までやつれて」
と口ぐちに言っていたところ、アナウンサーの方が
「失礼しました。ただいまの映像は
 渡部善斗選手でした」と訂正。
その後、改めて渡部暁斗選手のインタビューが流れると
安定の村上(関ジャニ∞)、長谷部感で安心しました。
(さくら)

渡部、長谷部、村上問題。
何度言っても、いまも、届き続けるのです。


真央ちゃんを見るたび、
お雛様を思い出さずにいられない。
(駄美)

真央ちゃん、よかったね。


オリンピックのある風景

スキー場に来ています。
真っ黄色のつなぎのウエアを着た人がいたので
レジェンド!と思ったのですが
超初心者でした。
(のりたま)

あはははは。


親戚でもなんでもないけど、
ウチの名字は「葛西」。
保育園でオリンピックにちなんだ
ジェスチャークイズが出され、
フィギュアやカーリングはどんどん手が上がるも、
スキージャンプのジェスチャーの時に
手を上げたのはウチの息子ただ一人!
得意満面で答えて先生たちに
「さすが親戚」「レジェンド」
と誉めはやされたそうです。
(チビレジェンドの母)

自分の名前が好きって、いいですよね。


永田さん、次回、決める開催地は
日本時間プラス6時間位の国にしませんか?
長野オリンピックの時は仕事中で競技をLIVEで見れず、
ソチは睡魔に勝てずLIVEで見れず‥‥
プラス6時間位の時差だと、
仕事終わって家に帰って
夕食たべながらLIVEで競技を見れる!
そんないい感じの時差の地域って‥‥と、
調べたら イラン、イラク、パレスチナ‥‥
涙 まずは、世界平和を願うことから始めます!!
(まきどん)
※編集部注:上記中東諸国は-5:30〜-7:00なので、
 辻褄があわなくなってしまいますが、
 投稿意図を尊重しこのまま掲載とさせていただきます。

そう、「観たぞ」の読者の方は
とっくにわかってると思うけど、
オリンピックは4年経ったら
自動的に開催されるものではないんです。
平和な基盤に、前向きな意思がないと。


亡くなった祖母の名前が、ソチでした。
カタカナでした。
不思議な名前だなあ‥‥
くらいにしか思っていなかったのに、
まさかこんな風に
「ソチ」が連呼される日がくるなんて!
幼い頃には「ソチもワルよのう」的なことで
からかわれたりしたのかしら‥‥
とか、思いがけず祖母にたくさん
思いを馳せることのできた日々となりました。
ここ数年のオリンピックは育児に追われて、
もっぱら「観たぞ!」で読んだことを
テレビで答え合わせしていますが、
毎日とってもしあわせなオリンピックでした。
どなたかが書かれていましたが、私も妊娠7カ月。
はりきって出産しちゃおうと思います!
次回の「観たぞ!」も楽しみにしてます。
(のり弁女)

ソチおばあちゃん!
いま生きてらっしゃったら話題だったでしょうねぇ。
そして出産間近とのこと。
母子ともに健康でありますようにと
願いを込めつつ、言いましょう。
出産しちゃえ!


先日の「観たぞ!」で永田さんが書いてた――
「とかく近代オリンピックというのは、
 どうでもよいシーンを超スローで
 再生するものなのです。」
あれは、たぶん、
1964年東京大会の記録映画
市川崑監督『東京オリンピック』からです。
陸上男子100mで、
当時は今ほど機能的にできていなかった
スターティングブロックを
アンツーカーのトラックに
ハンマーで打ち付ける選手たちのアップを
超スローで延々と撮りつづける。
その、黒人選手たちの、極度の緊張で、
悲しそうにさえ見える顔。
なんだか、わけのわからない感動が伝わってくるのです。
どの場面でも、競技そのものより、
そこにいる「人間」を描こうとした傑作。
当時、小学校低学年だった私は、
学校からの集団鑑賞で行った映画館で、
「オリンピックってすごい」と同時に
「映画ってすごい」という思いに
打ちのめされた感じがしました。
今観ると、さほど斬新には見えないかもしれませんが、
それは、それ以降のスポーツ中継や
スポーツドキュメントが、
みんな、この映画をお手本にしたからです。
たぶん、共同脚本だった谷川俊太郎さんが書いた
と思われるこの映画のメインフレーズは、
ずっと私の心の中に残っています。
「人類は4年に一度夢を見る」
(還暦ぱみゅぱみゅ)

ああ、オリンピックのたびに観なきゃと思って
『東京オリンピック』をまだ観てない。
ぜひ、観てみますね。
そして、キャッチフレーズが
谷川俊太郎さんだったとは。


異動の内内示を受けています。
バンクーバーのときは、まだ今の部署になじめず、
高橋大輔選手の演技を人垣越しに遠目で観ていました。
ソチの今は「真央ちゃん、どうして‥‥!」
「あの得点は‥‥?」などと、
毎朝五輪の話題で盛り上がれる上司と同僚がいます。
環境の変化に弱いへなちょこリーマン。
ほんとは、異動したくないよう。
次のリオ、平昌五輪も、感動を共有できる人達に
会えてるといいなあ。というか、オリンピックの話を
するくらいのゆとりは、ある部署だといいなあ。
(蚊帳の外ニコワ)

「異動したくないよう」って、すっごい本音ですね。
大丈夫、どこの部署にも
オリンピック好きはいますから!


自衛隊に勤務していた父が、
アルペンを見る度に、
札幌オリンピックの時は
競技場の上にある見張り小屋に銃を持って詰めて、
建設中や競技中に熊が来ないか
見張っていたんだぞ、と話してくれます。
おかげでメダルをとった時の
ジャンプを観に行けなかった、とか、
ジャネット・リンを目当てに
スケート会場が超満員でな、とか、
カナダの選手のお姉ちゃんと
仕事柄よく食事行ってたんだけど、
そのコが金メダルとったんだぞ、とか‥‥。
なんかなにげに貴重な話を聞けて面白いです。
(ニードラーが二位獲らぁ)

すごいじゃん、お父さん!


興奮と感動をありがとう、ソチ五輪!
笑いと豆知識をありがとう、ナガチョフさん!
ちなみにさっき体重計に乗ったら、
2週間で2.9キロも増えておりました!
原因はあれしかない、
深夜の高カロリーナ!
学生以来の自己最高をたたき出しました。
(ニコライ・山田ニコフ)

カ、カロリーが超すとなー‥‥銅メダル‥‥。


アメリカ在住です。
4歳の息子が、仲良しの女の子に
「アイスダンスでアメリカ代表になって、
 オリンピックに出よう」と誘われました。
もしこのコーナーに息子の名前が
載るとしたら‥‥16年後?
(シャークスの地元)

きゃぁ、ちょっとしびれる話ですね。


開会式はシングルで観ました。
期間中にペア結成。
これで、夢の『リュージュごっこ』ができる!
しかし、なかなか言い出せないまま閉会式を迎えます。
あぁ、このまま4年後を迎えてしまうのでしょうか。
ナガチョフ、ぼくはリュージュになりたいんだ…。
(男子自由形)

うーーん‥‥
リュージュ側から言い出すのは、
意外に難しいかもなあ。


永田さん、観たぞ、おつかれさまでした。
トリノ以来、オリンピック限定の
カーリングファンでしたが、
ソチをもって、“にわか”ファンを卒業します!
これからは本気のカーリングファンになります。
もう北海道銀行フォルティウスの
サポータークラブに申し込んじゃいました。
(かみなりがーる)

おお、そういうのも、いいですね!
なんかちょっとうらやましい。


5才にもなるとオリンピック観戦を
楽しめるようになってきた息子。
「日本の進化系があるよー」と教えてくれたりします。
国旗をみて言っているようで、
どうやら「韓国」のことを言っているらしいです。
すると地図帳の国旗のページを開いて、
さらに息子の講義は続きます。
「トルコの進化系がパキスタンでー
 フィンランドの進化系がノルウェーで、
 ギリシャはメガ進化なの!」
ポケモン好きには国旗がそんな風に見えるようです。
(おかおか)

おーもしろーい!
国旗が進化するなんて。


私が女子中学生の頃、ひょんなことから
当時の東ドイツの女の子と文通することになりました。
得意でもない英語で、それでも、
遠い異国の女の子と交流できる嬉しさで
なんとか手紙を書いていましたが、
なかなか共通の話題も見つけられずにいた時に、
すぐに盛り上がった話題が
カルガリーオリンピックでした。
伊藤みどりさんやカタリナ・ビット!
ドイツの新聞のみどりさんの写真の切り抜きを
送ってくれたりもしました。
その頃からずっと女子フィギュアでは
トリプルアクセルができるってスゴいことで、
今でも選ばれた人しかできなくて、
それをオリンピックで決めたのは日本人選手で。
でもあの頃は、トリプルアクセルを跳ぶために
「あの太もも」がなければ
いけないと言われてましたけどね。
オリンピックって場所、国を超えて、
時間を超えてつなげてくれるものなんだなぁと、
「観たぞ!」を読みながらしみじみと思い出してます。
(はぴこ)

国を超えて、時間を超えて、
オリンピックという特別なイベントの力ですね。


シドニーオリンピックは
2000年の9月15日が開会式でした。
その1ヶ月前、私は父の癌告知を受けました。
余命は4ヶ月。
父には告知をせず、
残りの日々を好きなように自宅で過ごさせました。
ちょっと無理はありましたが
単なる体調不良だと騙しました。
父に悟られぬように母と私は平常通りを貫くことにし、
私は実家を離れて
一人暮らしをしている京都に戻りました。
とうとう起き上がることができなくなったと
母から連絡が入ったのは9月の14日の夜でした。
そしてそのちょうど1ヵ月後父は逝きました。
寝付いてしまった父と一緒に
オリンピックの開会式を見ました。
柔ちゃんこと田村亮子選手の
金メダルを一緒に喜びました。
父の命が削られていく最後の日々に
一緒にオリンピックを見たことを
開会式の日でもなく、
柔道の試合がある夏季でもなく
今日のジャンプ団体の銅メダルを見て思い出しました。
一生懸命生きている、一生懸命頑張っていることの
素晴らしさを思い出したのかもしれません。
オリンピックっていいですよね。
見ている人にもいろんな思いが、
いろんな思い出が詰まっています。
ずっと「観たぞ、オリンピック」を続けてくださいね。
(みゆきまる)

投稿、どうもありがとうございます。


4年前、私は受験生でした。
受けるのは、博士課程編入学試験。28歳でした。
標準修了年限でいけば、
既に博士をとってておかしくない歳。
家庭も持っていました。仕事もしていました。
ちいさな職場で、おのおのが、最前線の一平卒で、
同時に作戦と指揮を担う最高責任者。
でも、受けないと一生後悔すると思った。
たとえ落ちても、逃げた記憶にだけはしたくない。
仕事や家庭を、10年後に言い訳に使うのだけは、嫌だ。
だって、送り出してくれたんだから。
厳しい職場の同僚も、配偶者も。
2ヵ月後、私は大学院生になりました。
4年後の今、私は、博士(法学)の資格をもって、
就職も決まりました。
4月からの講義の準備と、採用のもろもろの書類集め、
引越しの準備。ばたばたです。
4年間、早かった。濃かった。
「観たぞ」を読んでて、ふと思い出しました。
「受験の口頭試問前、
 フィギュア女子やってたなあ‥‥」って。
「今頃、安藤も浅田も、緊張をコントロールして
 舞台に向かってるはずだ!」って、
控え室で思ってました。
4年って、長いようでこんなに短い。
そのくせどんなことでも起こりうる。
たまたま、冬季五輪にかぶって、願って、
こいねがって入った大学を、出ます。
今、「4年」というスパンが、
なんだかとても不思議に思えます。
(弓丸)

長いようで短い、早くて濃い4年の思い出。
どうもありがとうございました。


長野オリンピックの年の2月3日に息子は生まれました。
24時間ピーピー泣く息子とともに、
それこそ24時間オリンピックを見ている日々でした。
あれから16年。
高校生になった息子は、思春期そのもの。
すぐにあーだこーだと言いかわいくないし、
何を悩んでいるんだか、よくわからない存在です。
それでも、このソチオリンピック中は
一緒に夕食を食べながら、
毎日毎日凄いなぁ〜と叫んだり、
感動したりしながらテレビを観て応援しています。
そして、ふと気づいちゃったんです。
4年後は20歳の大学生。
8年後は24歳だと就職をしているのでしょうか。
もしかしたら、もう家から離れているかもしれない、
これが一緒に見る
最後の冬季オリンピックかもしれない。
そう思ったら、もう終わりに近づいているけれども、
まだ終わらないで欲しい。
この幸せな時間よ、このままに。
(沙羅)

わあ、そうかーー。
ずっといっしょに観られるわけじゃないですね。
別々の場所で観るオリンピックも、
それはそれで幸せの形ではあるものの。


実家の母は、オリンピック大好きで、
父はそうでもないので、いつも
「いつまで起きてるねん」「ほっといて!」
と、オリンピック開催のたびにバトルがあります。
今年になって父にガンが見つかり、
手術のために入院することになりました。
2月10日、入院。
手術を経て、退院したのが22日。
その間、一人になった母の夜を支えていたのは
間違いなくオリンピックです。
不安な気持ちも、全部、オリンピックで紛れた
と言っています。
なので、ソチオリンピックには
とても感謝したくなるのです。
父は退院しましたが、闘病はこれからも続きます。
次のオリンピックも、ケンカしながらでもいいから
家族で見られますように。
(とりり)

投稿、どうもありがとうございます。


開会式を見届けたあと、次の日に
第二子を予定帝王切開で出産するため入院しました。
2歳の長男と初めて離れてさみしくて仕方ないし、
前回の手術で腰に打つ麻酔の注射が痛かったなーとか
術後に歩く時痛くて大変だったなーとか
不安もどんどんあふれるし、
普通分娩を経験してみたかったなー
という切なさも込み上げてきて、
その日はどうやっても眠れませんでした。
そして無事に出産し、次男とお目見えできてからも
傷の痛みのために全く眠れませんでした。
でも、そんなときに
テレビをつければオリンピックがやっていました。
選手の方たちの活躍を拝見しながら、
閉会式の頃にはだいぶ痛みも和らいで、
長男と次男を思う存分
抱きしめられるようになっているから大丈夫!
と自分に言い聞かせて、手術前に心を落ち着かせたり、
術後の痛みに耐えました。
今は無事に退院し、暴れる2歳と格闘しながら
かわいい赤ちゃんに癒されてる毎日です。
息子たちが大きくなったら、
オリンピックを一緒に見て、
その度にソチオリンピックを見ながら
ママはがんばったんだよってお話ししようと思います。
わたしもがんばろうと思わせてくれた
選手のみなさん、ありがとう!
(りんごあめ)

なにしろ、無事の退院、よかったですね。
たいへんなときに投稿をありがとうございました。


フィギュアスケートが大好きな祖母。
各グランプリシリーズは
エキシビジョンまできっちり観る上、
BSでの再放送までもチェックし、
家族内で一番フィギュアに詳しくなりました。
その祖母に昨年末、大きな病気が見つかりました。
気をしっかり持っているように見えた
私の母が、ふと私に
「ばあちゃん、オリンピック観られるかなあ?」
と訊いた時、私は間髪入れずに
「観られるよ」と答えました。
根拠のない確信がありました。
そして迎えたソチオリンピック。
深夜の生中継を私が録画しておき、
朝になって祖母と母が観る、
というスタイルで男女のSP・FS・EXを楽しみました。
祖母は浅田選手の復活を
「よかったねえ!」とにこにこして喜んでいます。
「もう十分生きたから、いつ死んでもいい」
と本人は言いますし、周囲も
「もっと長生きしろ」なんて押しつけはしませんが、
フィギュアスケートが絡んでくると、
ちょっと変わるかも。
ばあちゃん、これからも良い演技が
たくさん観られると思うよ。
女三代、次は世界選手権を楽しみにしています。
(め)

お祖母さんが真央ちゃんの演技を
喜んでらっしゃるところ、
とてもいいなあと思いながら読みました。


いろいろあってちゃんと働けていなくて、
この先どうすればいいのかと
眠れない日々を送っていました。
そんな中観たぞにハマり、連日の深夜観戦。
投稿とツイの数が天井知らずに増えていく日々でした。
テレビを見ながらずっとタイプし続けているので
家族にはあきれられましたが、
こうやって書きまくっているうちに
自分は本当に書くことが好き、というより
どうしても必要なことなんだと痛感しました。
これからどういう方向に進むとしても、
書くことだけは手放さずに続けていこうと思っています。
「観たぞ」がなければ気づかなかったこと。
この場を設けてくれて本当にありがとうございました。
リオの時にはこれほど投稿できないと思いますが、
また楽しませてもらいますね。
(なつめ)

「観たぞ」に送られてくる投稿って、
すごくいいんです。
たぶんそれは「心が動いて」、
その心がまだ止まってないうちに
書いて、送ってくださるからだと思うんです。
投稿、どうもありがとうございました。
これからも、がんばってください。


現在小5、にゃんこ2缶です。
オリンピックのある風景なのかは謎ですが
初めて観たぞを観た身
メルアドがない身としては
この投稿フォームはとてもいいです。
これで投稿が増えてしまう
永田さんは嫌だと思いますが
観たぞのおかげでオリンピックが楽しくなりました。
小5からこんな感想ですいません。
がんばれ永田さん。
(にゃんこ2缶)

このオリンピックの間、
たくさんの投稿をどうもありがとう。
弟さんとたのしく観てますか?
何年か経って、別のオリンピックが開催されたとき、
いまのことを、どんなふうに思い出すんでしょうね。
どうもありがとうございました。


土曜日の昼下がり、交差点の赤信号。
信号待ちのちびっこがスピードスケート的
スタート待ちポーズで待機、
青になると共にお父さんと一緒にダーッシュ!
この子もきっと、観たぞ仲間ですよね!?
そして子供と一緒に
銀座の道路をかけっこするお父さん、
とっても素敵だなーと思いました。
(あっきー)

みなさまからのたくさんの投稿を読みながら
「観たぞ、ソチオリンピック!」、
そろそろ終わらせていただきます。


そういえば昨日実家から荷物が届いたんです。
中にはおかずや畑で作ってる野菜たちが。
今白菜を包んである新聞紙を見たら
「羽生、金」と。
羽生くんが金メダルをとった時の新聞でした。
偶然なのか?
いや、父も母も私が
無類のオリンピック好きだと知っているし。
なかなかやるな、うちの親、と思った瞬間でした。
白菜の方も美味しくいただきまーす。
(mami)

18日間、たっぷりたのしませていただきました。
読んでいただき、投稿していただき、
ほんとうにどうもありがとうございました。


外国語のウェブサイトに
うっかり入ってしまった時は、
おっかなくてすぐに退散するのが常でした。
しかし今や、テレビで中継のない
競技の結果を知るため、
ソチオリンピック公式サイト(英語)を
しょっちゅう見ています。
オリンピックってすごい。
(めりー)

今回も、というか、いつもそうなんですが、
好きなことをたっぷりやらせてもらって
なんだか申し訳ないなあと感じています。
だって、18日間もの間、ずっとオリンピックを
観させてもらってるんですからね。
バッハのスピーチではありませんが、
ほんとうにいろんな方々に、感謝、です。


さっき電車乗ったら、私と同じ
OHOTOのクッションバッグ持った人が乗ってきました!
いやー同じだわー。温かいもんねぇ。
なんて思っていたら‥‥
そのお方(妙齢のお姉様でした)が
カバンからおもむろにフフパッド?らしき、
タブレットを取り出して
「観たぞ」を読んでるではありませんか!
ニヨけるそのお姿。他人事とは思えません。
いやーお友達になりたかったわ〜。
(マサト)

次回もぜひやりたいと思っていますが、
オリンピックが自動的に
開催されるわけではないのと同じように、
もしも「観たぞ」を続けたいなら、
いろんなことをがんばっていかなくては、
というふうにぼくは感じています。


週末スキーに行ってきました
すごいへたくそなんですが
1ヵ月前に行った時にくらべたら
二の字で止まるあの「ズシャアアアア!!」が
目に見えて上達しており自分でもビックリです
いやあ見てみるもんですね、オリンピック!
(もじゃぼう)

しっかりと仕事をして、
2年半後に「観たぞ」がきちんとできるような
自分でいなくてはいけない。
ソチオリンピックでのアスリートの
努力と活躍を見るにつけ、
強くそう思いました。


父とのチャンネル争いに負けて、
ラグビー日本選手権観てます。
ラグビーもにわかな私は
レフリーのマイクが拾う
「頭がのってます」とか、
たまに出る「FWの平均体重」とか、
妙な高低差のあるホイッスルの音だとか、
観たぞ!的なところにばかり目が行ってしまい、
ラグビーはにわかではない父に
「そうじゃなくて!」と怒られています。
(ぺんぎん)

なんというか、やっぱり、
しっかり「遊ぶ」には、
いろんなことをきちんとしておかないと
いけないように思うんです。
健康とか、生活とか、仕事とか、家庭とか。


ちょっと大きめのお好み焼き、
ひっくり返すの失敗しました。
勢いが足らず、回転不足だったようです。
着地が大きく乱れ、
出来映え点でもかなりのマイナス。
それでも楽しく晩ごはん。
最後は笑顔でフィニッシュです。
(アマンチェロ)

ですから、2年半後、しっかり遊べるように、
がんばりましょう。ほんとに。


娘が「リプニツカヤ」と言いながら
私の脇腹をつまんで通りすぎます。
「プニ」のところでつままれます。
オリンピック終了を機会に
カロリーが超すとなーさんにも
お別れします。
(下り坂48)

はははははは。


只今、夫婦で札幌に来ています。
長男がアンサンブルコンサートに出演するというので。
中学生の時から続けてきた楽器演奏ですが
今回のコンサートでひとまず一区切りという長男。
五輪の選手ではありませんが、
これまでの集大成として充実した演奏ができたようです。
その姿を見届ける事ができたのは
親として幸せな事だと思いました。
で、せっかくの五輪閉会式だというのに、
長男もダンナもすでに夢の中。
一瞬、ここが西宮の自宅だと錯覚しそうになるくらい
何の違和感も無く眠っています。
これで四国で学生生活を送る次男も加われば
さらに違和感ない景色になるのだろうなぁ。
トリノの時にはダンナが入院して、
ほぼ母子3人で観戦したっけ。
バンクーバーは家族4人で、
でも次男の受験と重なっての観戦。
今回のソチは長男も次男も親元離れて。
次回の平昌は家族4人が
どこでどんなふうに観戦しているのだろう。
どこでどう過ごしているかはわからないけれど
一緒にいても離れていても
それぞれが自分の目標に向かって
元気に進んで行けていればそれが一番だと思います。
などという感傷も気負いも吹き飛ばすがごとくの閉会式。
楽しみます!
(ぬばたまの)

こちらは、ぬばたまのさんの近況。


一人暮らしをしてると、
誰とも話さない一日があったりするんですよね。
それがさみしいわけでもなくむしろ気楽だったりして。
ひとりで過ごすことも、慣れていたんです。
オリンピックももちろんひとりで見ると思ってたし。
でも、今年は、「観たぞ」を見つけた。
同じ空間にいるわけじゃないけど、
一緒に見てるような気分になった。
感動も、くだらないことも。
こんなふうに誰かとテレビを見るのは、
いつ以来かなあ。楽しかったんだよなあ。
ちょっと渇いていた毎日に、気がついたようです。
オリンピックがくるたびに、
4年前はなにしてたかな、4年後はなにしてるかな。
そんなこと、思うんです。
次のオリンピックでは、誰かと一緒に見てるといいな、
なんて、ぼんやり思っています。
「観たぞ」は、面白くて楽しくて、
そして、あったかい場所ですね。
こんな場所をつくってくださって、
ありがとうございます。
(大仏系大人女子)

いえ、こちらこそ、参加していただき、
どうもありがとうございました。


真央ちゃんが帰国したら、
マスコミも関係者もいない静か場所で、
しばらくのんびりして欲しい。
そんな別荘を提供してくれる謎の大富豪いないかなあ?
からの、「霧のラージヒル殺人事件」ですよ。
ってこれはいらないか。
(けいと)

真央は久しぶりに自分のために紅茶を入れて、
ゆっくりとそれを飲んだ。
それにしても、ずいぶん、慌ただしかった。
居間の大時計が午前10時を打ったとき、
ぼさぼさ頭の渡部が入ってきて真央に訊いた。
「すいません、次の電車は何時ですか?」
「つぎは10時半ですけど‥‥」
「じゃ、ぎりぎり間に合いますね」
真央は驚いて目を見張った。
見れば、渡部はすでに荷物をまとめている。
「もう行かれるんですか?」
「はい。私の役目は終わりましたから」
「でも‥‥もう少し‥‥」
渡部はとりつく島もない。
「この家はもう大丈夫です。
 厳しい時代が続くかもしれませんが、
 大輔さんがみんなを引っ張っていってくれる。
 それじゃ、私は、これで!」
渡部は軽く手を挙げて挨拶すると、
あっという間に玄関から出て行った。
工藤警部がやってきたのはその数分後だった。
「え? 渡部さんは行っちゃったの?」
「はい、ほんの数分前に」
「あの人はいつも時間差で出て行くんだから‥‥」
渡部が駅についたとき、
電車はすでに着いていた。
乗り込もうとする渡部を呼び止めたものがあった。
「渡部さん!」
「沙羅ちゃん。どうしてここに」
沙羅は、渡部の目を真っ直ぐ見て言った。
「お礼を言おうと思って。
 このたびはどうもありがとうございました」
まっすぐな視線が渡部の心を打った。
「がんばってね、
 これからは沙羅ちゃんの時代だ」
「はい。またここに戻ってこれるように、
 もっともっとレベルアップしていきたいと思います」
ホームにベルが鳴り、扉は閉まる。
18日間の冒険が終わり、探偵は去って行く。
「さようなら」「さようなら」
真央はティーカップを洗いながら、
台所の窓から裏山を見上げた。
あれほど濃かった霧は、すっかり晴れていた。
──『霧のラージヒル殺人事件』・完──


小児科医です。
産科での新生児の診察もお仕事です。
土曜日の朝、2月18日生まれの赤ちゃんに
真央と名前がついているのを見つけました。
前から決めてたのかな。
ショートとフリーを見て決めたのかな。
「自分の名前の由来」の宿題の時にいっぱい語れるね。
素晴らしい名前と一緒に、生きて行けて良かったね。
(かなえゆい)

つけちゃうかもね、「真央」って。


もうすぐ3歳の娘が妻に、
「きんでまるとった?」
と聞いてきたそうです。
以降わが家では、
「きんでまる・ぎんでまる・どうでまる」
となりました。
(のびさん)

「きんでまる」、超かわいい。
それでは、「観たぞ、ソチオリンピック!」
このあたりでおしまいです。
最後まで読んでいただき、
どうもありがとうございました。
また遊びましょう。

2014-02-24-MON
MITAZO!ENDING

 
間違ってることだって、あるさ。
にわかファンから届く大量のメールを
にわかファンの担当者が大急ぎで編集するという性質上、
このページにはしばしば誤字脱字、
固有名詞や競技名の間違いなどが生じます。
あらかじめ、ごめんなさい。
「あ、違ってるね」くらいの広い心で受け止め、
なんならメールでご指摘いただけると幸いです。
あらかじめ、どうもありがとうございます。
間違いをメールで送る
本日の訂正事項
フライトしたい フライトにしたい
レジェんと レジェンド
そきて そして
カロリー カロリーナ
なって なった
ひま いま
もう早や もはや
羽入 羽生
レジェんと レジェンド
照る てる
レッツゴー レツゴー
 
           
 
これまでの「観たぞ!」シリーズ
2004年 アテネオリンピック 『昨夜、オレは観た!』
2005年 全国高校野球選手権大会 『おらが夏の甲子園。』
2006年 トリノオリンピック 『観たぞ、トリノオリンピック!』
2007年 大阪世界陸上 『観たぞ、大阪世界陸上!』
2008年 北京オリンピック 『観たぞ、北京オリンピック!』
2010年 バンクーバーオリンピック 『観たぞ、バンクーバーオリンピック!』
2012年 ロンドンオリンピック 『観たぞ、ロンドンオリンピック!』
 
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(C) HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN