にわかファンのにわかファンによる にわかファンのためのオリンピック企画  観たぞ、ソチオリンピック!
 
カーリング、正念場。
クロスカントリーで名勝負も。

ソッチー!(軽い挨拶)

いやぁ、メダルなんて関係ないと言いつつ、
メダルをとったらやっぱり盛り上がりますね。
なんというか、オリンピックを観ること全体の
活性が上がるような気がします。

さあ、今日も、山と積まれた投稿を
さばいていきますよー。
よいしょっと(腕まくり)。

それでは、どぼんの発表からいきましょう。
今日はこれですかね。

女子スノーボードクロス、
なんか、顔にヒゲ描いてる人がいるんですけど!
しかも速いんですけど!

それが誰かと尋ねたら、
チェコのエヴァ・サムコバ選手! むろん女子!
フェイスペインティング的な感じで、
鼻の下にヒゲをたくわえ‥‥
いや、この場合はたくわえるっていわないか。
まぁ、ともかく、
そりゃ、みんなつっこみたくなるよね。
しかしながら、ユー・アー・ドボーン!

さて、そのスノーボードクロスから
振り返ってみましょうかね。
担当は私、ロングトラック個人リレー、
ニッポンの永田です。


スノーボードクロス

女子スノーボードクロス。
前回は予選で35人(だったかな?)を32人に絞る。
決勝ラウンドは4人から2人に絞っていくのを繰り返す。
でしたが、
今回は24人で滑って順位だけ付けて予選落ちは無し。
で、6人で滑って3人に絞る、を繰り返す。
に変更されています。
それにしても、4人でもあれなのに、
6人で一遍にあのコースを滑るのか。凄い事になりそう。
(カンタ)

出ました、にわかファンの大好きな競技、
スノーボードクロス!
よーいドンでしっちゃかめっちゃか。
デッドヒートあり、大逆転ありで、
にわかファンはこの競技が大好きです。


クロスがまた予選やってます。
24人ならちょうど6組作れるじゃん!
(めいぼりっく)

出ました、恒例ののんびり予選に対して、
これもう本戦やっちゃえばいいんじゃね?


女子スノーボードクロスタイムトライアル。
藤森由香選手登場種目です。
今全体に勢いがあると思うので
この風に乗ってほしいのよ。
こんなにメダルでわっしょいわっしょい出来るの、
冬だとなかなかございませんのよ。
一人で滑るからおちついていこう‥‥
と思ったら一番最初の
ノルウェーのオラフセンがこけて
すごい叫び声あげました!
肩が駄目になった模様。
みんながんばれ〜
(宇治茶漬)

楽しそうに見えても、
冬の競技は危険と隣り合わせ。


今回もジャコベリス選手が出場!
金メダルを逃したトリノから
彼女のにわかファンです。
何が起こるか分からない! それがクロス!
(はっちん)

ジャコベリス選手は、あれです、
最後に独走状態になって、
ジャンプして坂を滑り降りれば金メダル、
っていうところで
ファンサービスして軽いエアを決めて、
なんと着地で転倒。
金メダルを逃してしまったのです。
「観たぞ」的には当然、ジャコベリス選手を
応援したくなるわけですが、
どうしますかね、エア?
なんにもやらない? やって勝つべき?


スノーボードクロス、
ついマトリョーシカはどこだ?
と探してしまいました。
なんだいないのね、残念。
(キャブで回したい)

オリンピック開幕と同時に
スロープスタイルがはじまったときは、
あらゆる競技のあらゆる箇所に
マトリョーシカがあるんじゃないかと
感じさせましたが、
けっきょく、そんなでもないですね。


スイスのS.マイラー選手が
スタートしようというその瞬間、
後ろで満面の笑みでノリノリで踊る選手の姿が‥‥。
余裕だな〜! 誰だあのダンサーは!
(にーたん)

スノーボード系の競技は
競技中以外のリラックスしたムードが特徴。
スタイル出していこう。


スタート前に、
「ぴぽー。月基地から通信が入っています。」
的な音がします。
行くな!という連絡を振り切って駆け出す
勇敢な女の子。
地球の未来とメダルは君の手に!
(北の庄)

そして、鬼にボールが命中した音が‥‥
‥‥あれ? しませんね?
なんと! 衝撃的事実!
ソチオリンピックのスノーボードクロスでは、
スタートのとき、
鬼にボールが命中したときの音がしない!
これは、残念。もったいない。


後半のバンク右手側に、
箱根の山にありそうな物置小屋が目に入ります。
(タカハエス)

選手を観ましょう、選手を。


女子スノーボードクロス、タイムトライアル。
たった6人滑っただけで2人担架‥‥。
(コラマテング)

冬季オリンピックの競技は、
おおむね命がけなのです。


選手の頭にカメラ!
お笑い芸人の罰ゲームです。
(いそまる)

違うのは、あれだね、
自分の顔に向いてないっていうことだね。


スノーボードクロスのタイムトライアルを見てると
ファミコンでバイクのコースを作るゲームを思いだします。
でっかい障害を飛び越えていくとこなんか、まさにそれ。
あー、遊びたくなってきたー。
本体もソフトもまだ売ってないかなあ。
(くみきち)

『エキサイトバイク』はファミコン用ソフトとして
発売された任天堂のゲームです。
WiiとWii Uのバーチャルコンソールの
ラインナップとして、ダウンロード販売されています。
3DSでもダウンロード販売があるようです。


スノーボードクロス、タイムトライアル見てます。
コースに資材みたいのが置いてあるのが
めっさ気になります!
選手がジャンプに失敗して
その上に落ちたらどうすんのっ!
(うどんちゃん)

なんか、いちおう、
シートみたいなのはかけてあったけど、
それが逆に「落とし穴感」をかもしだして、
突っ込みそうでこわい。


今日はこの目線カメラを
誰かにつけてもらいたいとおもいます。
A「えぇ〜、やだぁ。抵抗増えるじゃないですか」
B「じゃぁ、私がつけます」
C「いやいや、私が」
D「いやいや、私が!」
A「私が!」
三人「どうぞ、どうぞ」
(みっちぃ家おかん)

「いまからスタートするけど、
 押すなよ! 絶対に、押すなよ!」


スノーボードクロス、
アメリカのジャコベリス登場!
実況アナ何度も「三度目の正直なるか」と連呼!
この人も原田さんと同様、
永遠にトリノの失態を言われるんでしょうねぇ。
(あそのこ)

ある意味、逆ブラッドバリー戦法。


教えてください!スノーボードにふりかけていた
クレイジーソルトはなんですか?
(にわかオリンピッカー)

「スノーボードクロス、その前に」です。


スターターの人、ポッケから手を出しなさい。
(サチック)

スノーボード系のスターターはにこやかだが、
アルペン系はふてくされ気味。


スノーボードクロスの合間の映像に
やたら用具のメンテナンスの場面が使われてて、
なぜそんなシーンをそんなスローでドラマチックに
って思いながらも目が離せません。
(しらかば)

とかく近代オリンピックというのは、
「どうでもよいシーンを
 超スローで再生する」ものなのです。


スノーボードクロス本番くるぞー!
枠番の色が競馬と違うからこんがらがるー!
(わ)

さぁ、準々決勝からは、
お待たせ! 6人で滑って順位を競います。
しっちゃかめっちゃか感倍増です。


ヒゲを書いている選手がいらっしゃいますが、
こういう場合はどうやって反応したら良いんでしょう。
(宇治茶漬)

どぼんでご紹介しましたが、
チェコのサムコバ選手です。
応援する場合は「ヒゲ、がんばれ!」
しない場合は「ヒゲに負けるな!」
でいいんじゃないでしょうか。


スノーボードクロスは任天堂のゲームのようだ。
先頭の選手はバナナの皮を置きそう。
(いんべ)

ひとりで滑ってたときは
『エキサイトバイク』っぽかったけど、
6人同時に走り出したら、とたんに
『マリオカート』っぽくなった。


前回金メダリストが転倒!!!
ネットに激突!!
完走するのも大変な競技だ。
藤森さん、無事にゴールしてください。
(大阪@PUPPY)

なにが起こるかわからない。
それがスノーボードクロス。


藤森選手、無事完走できますように。
三番目まででいいのよー。
(かのあ)

準々決勝は上位3人が勝ち抜け‥‥なのですが。


藤森さん、いい位置につけていたのに転倒!
でも前回の金メダリストでも
転倒してしまうような難しい競技なのだな、と。
攻めなきゃ勝てないし、無理したら転倒だし、
スポーツって本当に難しい。
(ばんちゃん)

藤森由香選手、残念ながら準々決勝敗退。
順位決定戦の末、22位でした。
思えば、トリノで鮮烈に
にわかファンの前にデビューし、
バンクーバーのときは
公式練習で頭を打って滑れずに本戦を棄権。
そこからの復帰でした。
3大会連続の出場、立派です。お疲れさました。


準々決勝のジャコベリス選手、
性懲りもなく、最後のキッカーでグラブ!
今回は成功です。
(とらちゃん)

やってくるんだ! スタイル出してる!


サムコバー強い!
あの頭の上のカメラは
つけたくてつけているのですか?
(びっけ)

笑っちゃったよ。
「つけたくてつけているのですか?」
あれは、くじびきでしたっけ?
ともあれ、サムコバ、
頭の上にカメラをつけて
鼻の下にヒゲをつけて1着でゴール!


ざこば師匠、余裕!
(苗)

サムコバです。


ジャコベリス、
準決勝1位で飛ばしてたら転倒!!!
あーーーー!
またしても…
(あそのこ)

ジャコベリス、エアの最中ではなく、
バランスを崩して転倒!
残念ながら7位に終わりました。
そして、この、しっちゃかめっちゃかレースを
勝ち抜いたのは‥‥‥‥?


やっぱサムコヴァ選手早い早い〜
タイムトライアル通りの金メダル〜
吠えるにまかせる〜
(宇治茶漬)

ヒゲのサムコバ、金メダル!
ほえて、ボードなど、投げまくる。
これ、勝者の最近のトレンド?


女子スノーボードクロス、
優勝のサムコバー=能年ちゃんでいいですか?
髭がついてます。
(かいじゅうのきぐるみ)

ヒゲをつけて場を沸かせるという意味では
花巻さんかもよ?
「いいあんばいに温めといたぞ!」


女子スノーボードクロス観戦中、
途中で、サザエさんの波平さんが新しい声優さんに
なる日だと気がついて、2画面に切り替えました。
ほのぼのサザエさんの左画面では、
激しい戦いが‥‥そして波平さんのお説教する声が、
2画面の便利さここで発揮。
(ヤヨッチ)

多くのオリンピックファンが
新・波平さんを確認しにちょっと
チャンネルを移ったようです。
じつは、先週の日曜日の同じ時間も、
最後の波平さんを確認しに、
同じ動きが起こっていたのでした。
オリンピックと『サザエさん』、
どちらも日本人にとっての国民的番組。


クロスカントリー

クロスカントリーには
2つ方式があるらしいです。
平行に滑らなければならない「クラシカル」と
どんなのでもいい「フリー」だそうです。
「クラシカル」が平行になってるのを
確認するのは大変だと思いますけど
確認作業は絶対やりたくない。
もしかしてこれも
ハイテクコンピュータでやってる?
(にゃんこ2缶)

競歩の「両足のどっちかが着いてるか」の
確認とかは人力ですよね。


クロスカントリークラシカル、
こないだ転んだコログナが、
今度は転ばずゴールで優勝!
こないだころんだころぐなが
こんどはころばずごーるでゆーしょー!
一部にお名前は「コロブナ説」があるので
それだともう完璧です!
(ぷの字)

コロブナ説を採用すると、
こないだころんだころぶなが
こんどはころばずごーるでゆーしょー!
スイスのコロブナ選手、
受験の守り神としていかがでしょう。


クロスカントリー男子15キロクラシカル。
ペルーから冬季オリンピック初参加の
カルセレン選手43才。
トップの選手のタイムが38分のところ、
最後にスタートしたカルセレン選手は
1時間ちょっとかかってゴール地点に登場。
インターバルスタートで92番の最終走者だから、
結構時間が空いたのではと思われるのですが、
ロシアのお客さんたち大きな拍手とカウベル。
ゴール手前で国旗を受け取り、ゴールへ。
ネパールの選手と
金メダルをとった、スイスのコログナ選手が
ゴール地点でお出迎え。
とってもいいシーンでした。
(さえ)

投稿を読むまで知りませんでした。
ありがとうございます。


女子20kmクロカンリレー、
スウェーデンのアンカーは25秒差を、
最後の登りで化けモンみたいな速さで
前の2人に追いつき抜いていき優勝。
すげーすげーすげー。かっけー!!
(沙羅)

まさにデッドヒート!
そしていつものように倒れ込み、重なり合う。
すっごい競技だなー。


クロカン女子20キロリレー、
ゴールした後、倒れこんだ選手に
違うチームの選手がすーっと近づいて、
慣れた手つきで板を外してあげるシーン、いいなぁ。
ちらっと声かけて、大丈夫ね、って感じで去る。
(なにわのあきんど)

「大丈夫ね」とか言いつつ、
じつはスキーどろぼうっていう可能性は?


クロカン女子20キロリレーにて、
ゴールの後、上半身下着姿(※ブラ着用)の
選手が映ったとムスメが申しておりました。
しかも、その姿で、雪の上に寝転がっていたと。
一緒に見ていたはずのあたしは見逃しました。
ああ、こういうのは
二度と放送されないから、悔やまれるわぁ。
(あま)

今回のソチ、男女を問わず、
ちょこちょこ脱いでるように見受けられます。
スピードスケートとか、意外に多い。


女子クロスカントリー20キロリレーすごかったです。
一位ドイツ、二位フィンランド、
三位スウェーデンだったんです。
フィンランドがドイツを抜いたんですよ。
おおっこのまま行くかなと思ったら、
なんとゴール直前でスウェーデンがトップ!
ゴールした人が全員倒れこむんですよね。
しばらく動けないくらい息が上がってて、
そうとう過酷だと思うのに、さいご抜き去るとは‥‥。
リレーって仲間の力をもらえるのかな。
家族全員でテレビにのめりこんだのは
『あまちゃん』以来かも。
しかもスウェーデン国王がみにきていました。
そしてゴール後、
きゃっきゃと喜びあう姿は女子特有ですよねえ。
嬉しくなります。
それなのにへいきで道に唾はいてて度肝ぬかれました。
おもしろかったー。
(ぱんつ)

ぼんやり観ているものに
どんどん引き込まれていくというのも
スポーツ観戦の醍醐味ですよね。
しかも家族で観てるっていうのもいい。
じゃ、同じ場面を、もうひとつ、
違う視点からお届けしましょう。
優勝したスウェーデンで観ていた方からです。


今日行われた女子クロスカントリー4×5km、
日本が参加していなかったのですが、
テレビでは放送されましたでしょうか?
私はスの次がウでェが小さい国にて、
初の金メダル獲得の瞬間を見ておりました。
前半2人がとてもいい滑りをして、
上位3チームの中に入っていたのに、
3人目がまさかのペースダウン。
前を行く2人(フィンランド・ドイツ)に
大きく差をあけられ、アンカーの
シャーロット・カッラにつないだ時には
25秒差もついていました。
カッラは今大会で既に
2つの銀メダルをとっている実力者。
3位はゆるがないだろうけれど
前に追いつくのはもう無理だろう。
と半分思いつつ観戦していたら、
執念の滑りで半分過ぎた時点で前との差は13秒に!
もしかしたら、いやいや、でもカッラだったら‥‥
との思いでアナウンサー、解説者も大興奮。
そしてその後もカッラは着実に差を詰め、
ゴール前の最終コーナーで前の2人に並び、
最後の直線距離で一気に抜き去り、
25秒差をひっくり返して一位でゴール!!!
もう、ほんとーーーーーに、素晴らしかったです。
うちのスウェ人彼氏と絶叫しながら観戦しました。
きっとスウェーデン中そうだったに違いない。
5kmで25秒差を追いつき、
しかもそこまでに使い果たしたと思ってた体力を
どこからかひっぱり出して、
最後にスパートして勝つなんて。
ほんとに素晴らしい滑りでした。奇跡のようでした。
初の金メダル、おめでとう!
(明日のイケメン男子チームにも期待)

うーーーん、うらやましい。
おめでとうございます、
スの次がウでエが小さい国!


クロスカントリー男子40キロリレーを見ています。
第二走者まできて日本最下位です。
悲しいかな、タッチ交代のシーンすらうつりません。
普段温厚な夫は
「箱根駅伝なら襷わたしは全員うつすぞ!
 日テレを見習え!」とお怒りです。
音声のみで吉田選手の行方を追ってますがはようつれ!
がんばれ! 町長と助役も応援にきてるって!
(むぎちゃん)

そして、この日本の順位、
ちょっとしたドラマにつながりました。


40km男子クロスカントリースキー。
なんということ。
第三走者で最終順位を走っていた日本が
第四走者第一位のスウェーデンに
追いつかれてしまいました。
その時点で試合ストップだそうです。
日本の第四走者はせっかくソチに来たのに
走れないのですね。今まで頑張ってきたのに。
TVでもちっとも写してもらえなかったけれども、
解説者の方達は日本選手のことを
ずっと解説してきてくれました。とても残念です。
(沙羅)

というように、残念ながら、
周回遅れに終わってしまった日本チーム。
第四走者は滑ることすらできませんでした。
その、第四走者について、
詳しい投稿が届いていましたので紹介します。


まだソチが開催地に決まっていない頃、
「バンクーバーの次のオリンピックに出たい。」
と作文に書いていた中学生がいました。
レンティング陽君。
クロスカントリースキーの選手として
合宿や大会に参加しながら学校に通う、
という毎日を送っていたとき、
彼の身体を心配したお母様に
「勉強もスキーも
 『やらなければいけないこと』というより、
 どちらも『やりたいこと』だから大丈夫だよ!」
と答えたと聞き、
すごいなぁと思ったことを覚えています。
その後も競技を続けた彼は、早稲田大学卒業後、
世界のトップレベルで戦うために
企業スポンサーや個人サポーターを募り、
スウェーデンを練習拠点にトレーニングを続け、
クロスカントリースキーのリレーメンバーとして
ソチオリンピックに出場することになりました。
彼の次の目標は平昌オリンピックで
メダルを獲得すること。そのための第一歩として
今持てる力を充分発揮できるよう
サポーターのひとりとして応援しています。
(かちがらす)

その、レイティング陽選手が第四走者。
さまざまな困難を乗り越え、ソチに備えながら
出場することはできませんでした。
こういうこともあるんですね‥‥。
レイティング陽選手、
平昌で名前を見つけることを楽しみにしています。


先日、男子クロスカントリーで
スキー板が折れたロシアの選手に
カナダのコーチが代わりの板を差し出し
話題になりましたが、
このエピソードには続きがありました。
さかのぼってトリノオリンピックの時のこと。
スキー女子団体スプリントで
カナダの選手のストックが折れた際に
ノルウェーのコーチが予備のストックを渡し
助けてもらったというエピソードがあります。
(観たぞ、トリノオリンピック!2/26更新分掲載)
この行為のおかげでカナダは盛り返して銀メダル
そのためにノルウェーは順位を落とし4位になりました。
この、助けてもらった女子選手こそ
今回ロシアに手を差し伸べたコーチの
奥様だというのです。
真のオリンピック精神は
いつでもオリンピアンの心にあるものなんですね。
ノルウェーのコーチ、大量のメープルシロップが
贈られたことで話題になってましたが
この方が支援するがん撲滅団体にも
多数の寄付が寄せられたことを今回初めて知りました。
(はやま)

編集部注:キャナダのコーチの奥さんは、直接助けてもらった選手ではなく、そのチームメイトだったことが判明。

この話、すごいですよねー。
なんか、昔話みたいじゃないですか。
長くオリンピックを観ている人ほど感心したのでは。
あと、前のエピソードが「観たぞ」にも
しっかり載ってたのがちょっと誇らしい。
長く続けていると、いろんなことがあるなあ。


あの、盛り上がってる中で、
こんな「観たぞ」はどうかな‥‥と思ったんですが。
クロスカントリー40kmリレーが終わった後の
順位をお知らせしている画面の、
背景が俯瞰の景色のカメラに、
まさかのハエが止まったんです。
一瞬「ん?」と思ったその後に、
再びカメラを横断していきました。
それでわかったのが、あのカメラのレンズが
小さいんだなーてことと、
ハエが飛ぶほどにソチはあったかいんですね。
なんかどうでもいいことすぎてすんません、どうも。
(きたくま)

いえいえ、それこそが「観たぞ」な情報です。
しかも、このハエの報告が4通も来ているのが
うちの読者のすごいところです。



カーリング

「こっちにも丸書いたら
 いちいちストーン戻さなくてもいんじゃね?」
そのとき歴史が動いた。
(虚今亭)

だははははは。カーリング、行ってみよう。


カーリングの石と石の間に
指先挟まれたらかなり痛いだろうな、
っていつも思う。
(みこりん)

「あたしがゴシゴシはいてたら、
 絶対、ほかのストーン、蹴飛ばしちゃう」
って心配してる人は多いんだけど、
こっちも心配じゃない? 痛そうじゃない?
小笠原さんたちはやんないのかなあ。


ハンバーグを作りながら、ネット中継で
カーリング男子(カナダ対アメリカ)見てました。
つい真剣に見てしまうので、
思いっきり作業が遅れます。
気づいたら30分間玉ねぎきざんでいました。
非常にみじん切りになりました。
(コオリ)

あの、「ゴシゴシゴシゴシ‥‥」に
包丁の動きを合わせちゃう、
というのもあるんじゃない?


吉田選手の「がんばるよ〜!」に
「がんばれー!!」って何人もの人が言ったと思う。
(ももんが)

さあ、カーリング女子、日本はもう負けられない。
相手は、強豪スイス。
スイスには、懐かしい顔がありますよー。


オットさん。
ミック・ジャガーからスティーブン・タイラーに?
(piccolo)

なにしろ、カーリングは
顔がアップになることが多いからね、
「○○に似てる」っていう指摘が
山ほど届くんですよ。
オットさん、キャラ立ってるし、
いろんな人に見えそうな顔をしています。
ジム・モリソンも入ってるよね。


フィギュアがハッピーターンなら、
カーリングはカール食べたらいいかなと思って、
買っておきました。
今日はカール食べながら応援します。
(こまつ)

あ、なるほど。
明治さん、スポンサード、いかがですか?


対戦相手のスイス。
メガネ美女がふたり。
スキップはオット選手。
オット選手のだんな様はオット夫?
(ぬばたまの)

ぬばたまのさんは、衣装を描写するだけではない。
おかしなひらめきも投稿してくださるのだ。


べっちーちゃんナイスショット!!
(ももんが)

誰がべっちーちゃんやねん、と、
苫米地さんが真顔で突っ込むところを
想像してたのしむ。低い声が効果的。


スイスの選手、皆さん先生顔じゃないですか?
数学、国語、英語、保健の先生もいましたね。
きりっとしたお姿が頼もしいです。
(サキ)

女子カーリングのチームは大きく分けて、
教師系、ママ友系、美女軍団の
3つに分類できるのではないか。


苫米地選手のタオルハンカチが乙女♪
(ももんが)

誰が乙女ハンカチやねん、と、
苫米地さんが真顔で突っ込むところを
想像してたのしむ。上目遣いで。


スイスのスキップの方、
リプリーに似てらっしゃいますよね。
(こまつ)

シガニー・ウィーバーさんですね。


仕事でミスして、船山センパイに叱られて
落ち込んでいるところを
小笠原センパイに慰められたいです。
そして駆け込んだ給湯室で目を赤くしているところに
たまたま通りかかった掃除の苫米地さんに
話を聞いてもらって、内緒だよ、
ってそっとクッキーをもらいたいです。
(NYON)

ワシ、明らかにオバチャン役やんけ、と、
苫米地さんが至近距離から。


日本対スイス戦。
スイスチームは、美人なんだけど、
漫画研究会のにおいがする気がします。
(らっこぱん)

スイスチーム、独特だよな。顔ぶれ。
なんかひとりエキゾチック美女もいるしな。


スイス女子チームに、
黒魔術使えそうな黒髪の美女がいます。
(コイノボリータ)

ワシのことか? と確信犯的に苫米地さんが。


スイスのスキップ、オットーさんは
『エロイカより愛を込めて』のエロイカが
女装してる姿に似ている、と旦那が言い張ります。
(眠れる森のコフトン)

ああ、読んでないんだよな。
しかし、絵は一発で思い浮かびます。


スイスには何人か
アンジェラ・アキがいますね
(レジェンドより年上925)

もう、こういうのは、きりがないな。


スイスチームに、アルフィーの人いませんか?
スキップの人‥‥。
話し上手でギター持ったら、歌う人
もしくは、年齢不詳の方。
後ろ姿は、カンペキなんだけど。
(ゆきんこ)

あっ、そういえば、高見沢さんは
エロイカの人に似てないか。
あと、「年齢不詳の方」ってのがおかしい。


それはそうと、うちのテレビ、
勝手にNHK総合と教育を
切り替えてくれます!すごい!
これって最近普通なんでしょうか...。
(とも)

なんか、最近のテレビって、
そういうことしてくれるみたいよ。
録画してると、勝手に追いかけてくれるんだって。
もともとカーリングはNHK総合とEテレを
行ったり来たりさせられることが多いんだけど、
この日のスイス戦は甲子園なみに頻繁に動きました。
それで、ぼんやりしてるとこんなシーンも。


あー、スイスのラストショットで、ドドーンって
大河に変わるんだもん、びっくりした。
(るど)

どや、びっくりしたやろ、と
苫米地さんが満面の笑みで。


どうした吉田ちゃん。
(おんちゃん)

誰が吉田ちゃんやねん、と
吉田さんまで。


スイスのスキップの人は、長光歌子コーチか
「おら、悟空」の人に似ています。
(みをな)

野沢雅子さんですね。


日本vsスイスの試合やってる隣で
デンマークvs韓国の試合をやってるんですけど、
ユニフォームが黄色vs赤です!
ちらっと見えた感じ、ストーンの色は
ちゃんとユニフォームと一緒みたいです。
(クロのブラッシング係)

と、となりのコートを観てるのか!
すごいな、キミ。


今、ルクルーゼのお鍋洗ってたら
シューっと投げたくなりました。
はっ、いかんいかん。
せっかく初売りでゲットした大事な鍋なのに。
でもあの赤色と重さが誘惑します。
(にわか主婦)

あーー、ルクルーゼはたしかに。
少なくとも、やかんよりぜんぜんカーリング。


申し上げます。
どうにも胸元に目が行ってしまいます。
(正直に言います。)

と、スピードスケートの
手をつくタイプのスターティングポーズで。


スイスの人!
舌ピアスーーー!!!
(イルキー)

おおきな声で言いないな、と
苫米地さんが顔をしかめながら。


すごい! めっちゃストーンが入ってるー!
‥‥と思ったら、シールにはまってる娘が
テレビにも画面にもシールを貼ってました。
びっくりするくらいの得点でしたー!
その後はトマベチ選手の顔が
ほくろだらけになったりを楽しみました。
(グリン)

おいこらやめろ、はがせはがせ、と、
言いながらもまったく顔をそらさない苫米地さん。


第6エンド。
ナンバー1黄、2赤、3黄、4赤、5黄。
小笠原選手。ナンバー1を出す。1赤2黄3赤4黄。
スイス。ナンバー1を出す。1,2,3黄。4赤。
小笠原選手。ヤーップ!1黄2赤3黄4赤。
スイス。赤石を出す。3点得点。
第6エンド終了。5対5
(ぬばたまの)

わーーー、ふざけて緊張ごまかしてたのに、
スイスに3点とられちゃった。がっくし。
せっかくのリードが一気になくなった。


スイスのオット選手、
Wiiで作りやすそうなお顔ですね。
(琵琶湖のちこ)

こ、これは新しい。


スイスのスキップの人は、
『ジュビリー』という曲のPVの時の、
くるりの岸田さんです。
もうそっくりです!というか同一人物です!
(YouTubeで見られます)
(くつろぎ中)

オットさん、日米を超えてロック顔。


小笠原選手、第7エンド。
スーパーテイクアウト!!
2点取った! いい流れだ!
(Temple)

会心でしたね、あれは。
その場面、振り返ってみましょう。


第7エンド。先攻スイス黄石、後攻日本赤石。
ナンバー1黄、2赤、3黄、4赤。
スイス。石をはじきだす。1黄、2赤、3、4黄。
小笠原選手。当てた。スイスごしごし。投げた赤石を出す。
ナンバー1黄、2赤、3,4黄。
スイス。ガード石を置く。ナンバー1は石と石の間。
どうやってすり抜けてナンバー1を出すのだろう。
小笠原選手。ガードをすり抜けて、え、すごい!
ナンバー1黄石を出した。日本2得点。
第7エンド終了。7対5
(ぬばたまの)

ぬばたまのさんの投稿をリプレイのように。


止まれ〜。と叫びながら
椅子の両脇をつかみ、
両足を踏ん張ってブレーキをかける夫。
(チロル)

夫、かわいいな。


あっ、義希!
苫米地選手、サガン鳥栖の高橋義希選手に似てます!
(さんぽ)

男かい、と苫米地さんが。


スイスのサードさん、仁丹食べてる?
(リカSMILE)

あんなでかい仁丹があるかい、
と苫米地さんが。
なんで仁丹、ずっとベロの上にあんねん、
と吉田さんが。
しばし、沈黙があって、
苫米地さんと吉田さん、声をそろえて
「仁丹て!」


カーリングを、それなりに楽しんで観ていたら、
第8エンドのめっちゃいいところで
夫が「お風呂入ってくれば?」と。
み、観てるんですけど。
(みずいろ)

「これはいかがでしょう、永田さん」
「はい、これはひっじょーに難しい問題ですね」
「ああ、そうですか」
「このパターンはひっじょーに多いんですが、
 ベストな対応というのがちょっとないんですね」
「そんななか、日本としては、
 どういう対策をとっていけばいいでしょうか」
「なかったことにする、というのが
 いちばんじゃないでしょうか、おたがいに」
「なるほどー」


よそのシートの「ロシア!」コールに乗って、
うんうんうんとうなづくセカンド吉田選手。
ロシア戦のときには、それが「よしだ!」に聴こえると
言って、むしろ力に代えてがんばってましたね。
今日もなかなかいい調子。
(まいこぬーる)

あ、あれ、そういうことだったんだ。
ポジティブシンキング。


ストーンを投げる目標地点を
ゴシゴシ棒の先端のオレンジ面で示す時、
「ピッ」と立てるのがカッコ良いです。
きっと私がやったら首の部分が
クタンクタンに曲がっちゃって、
一発で決められる自信がないです。
(バウバウ)

カーリングというのは観ていると
「わたしがやったら」妄想が
どんどん広がるスポーツなんですが、
「目標をブラシの先で示すとき
 クタンクタンになりそう」
という心配ははじめて聞きました。


オット選手の頭の後ろに
「ガーン」の文字が見えました。
(まるじ)

楳図系の。


氷上を移動するとき、ブラシでこいでるのを
たまに見かけます。
これは一寸法師法ということでよろしいか?
(ちゃんぷるー)

「よろしいか、て」と苫米地さん。
「あと、ブラシでこいでる、て」と吉田さん。


スイスのスキップは、
昭和50年代の南こうせつさんです。
(さえ)

ロックからフォークへ、まさかの展開。


スイスチームに1点取らせて
7-6、日本チームは1点リードで
後攻の第10エンドへ。
さあ、気を引き締めていこう!
(トマス)

日本、1点リードで後攻の最終エンド、
苦労して、苦労して、ようやくたどりついたこの形。
カーリングって、逆算のスポーツなんだなぁ。


夏に向けて
カーリング・ストーンズのTシャツを自作します。
(虚今亭)

ジャンピン・ジャック・スキップ。


1点リードで第10エンド、
というこのタイミングになんですが、
現・OGASAWARAさんは
「ONODERA」と背中に書かれたジャージを
うっかり着ちゃうこと、ないんでしょうか?
(冷え症)

やや遅れて、コーヒー、吹き出しちゃったよ。


小野寺→小笠原
林→船山
出席番号はあんまり変わんないね。
(ぷん)

おもしろいなぁ、キミら。


敦賀さんの解説は、
日本チームに対してはもちろん、
相手チームに対しても優しくて
好きです。
(ぺんぎん)

↑告白。


解説の敦賀さんが
「ちょっきり」と言ったのを聞き逃しませんでした。
さすがの敦賀さんもドキドキの展開で素がでちゃった?!
(ぼたん)

「ちょっきり」というのは北海道の人が
よくつかう表現、つまり北海道弁? みたいです。


永田さん、大変ーーー!
「ちょっきり」は北海道弁なんですって!
私、今日まで標準語だと思ってました!!!
色々な発見があるオリンピック。
(DO SUN CO)

ま、ふつうに伝わりますけどね。


スイスのファーストの方、
胸元がセクシーになってますー!
後一つボタンを閉めていただければ
観戦に集中出来るのですが!
(にょろり)

ちょっとだけ気を抜いていただければ。
あと、一つボタンを閉めていただければ。


カーリングの試合が終わるのが先か、
オレの膀胱が限界を超えるのが先か。
(えぐまん)

トイレに行ってこい。


スイスの三人目の方。
ブラジルのバレーボール代表が混ざってませんか?
あ、エジプト感もありますね。
(ロシアコール)

あああ、これ、ある。
ブラジルのバレーボール代表感、ある。
あの、舌仁丹の人。


日本1点リードで最終エンドもスキップの投げ合いへ。
小笠原さん、お願い!!
(まいこぬーる)

ラスト、センターに近いところに置いて、
ナンバー1ストーンをつくりさえすれば、日本の勝利!


小笠原選手。
小笠原だから、大丈夫だ。絶対。
(おちゅん)

ふつうに、ふつうに。


あーーーーーーーーーーーーー!!!!!
(リカSMILE)

スポーツだねぇ。


ぐあああああどーーーてーーーーん
(苗)

小笠原選手のラストストーン、オーバー。
スイスが土壇場でスチール。同点。延長戦へ。
「これがあるんだ、山田にだって!」
〜『大甲子園』明訓対青田・準決勝1試合目より


うわ、延長戦になっちゃった。
膀胱が! 膀胱がぁ‥‥。
(えぐまん)

トイレに行ってこい。


うわ〜吉田さん!
3つ出した??
(おちゅん)

ナイスショットでした!


吉田選手、どや顔。
(びっけ)

吉田選手、超、顔に出るよね。


吉田さん、お掃除上手〜。
黄色い石ぜーんぶ掃き出しちゃいました。
(PUPPY)

マリリンショット的な呼び名が欲しいところ。


カーリングのよしださんは井上真央さんに
似てます! カワイイ!
(びすこ)

調子にのったらあかんでキミ、と、
苫米地さんが真顔に戻って。


スイス→医療関係
日本→運送関係
(おこりん母)

うん。


さあ、こんどこそ!
(おちゅん)

集中!
がんばれーー!
(じゅげむ)

さあ、ほんとに最後の最後、
ラストストーン、行くぞ!
ど真ん中へ!
(トマス)

いけ!! ど真ん中!!
(まる子)

解説・敦賀くんの「勝ちますね」が出ました。
さぁ、ど真ん中にラストストーン、カモン!!
(まいこぬーる)

きっちり最後まで!
それでいいです、それで。
素敵ショットを!!
ラストストーン!!かもん!!!
(はな)

日本勝ちますね!
勝ちますね!!
勝ちますね!!!
(ももんが)

勝ったー!!
(午後ティー@京都)

ストーンが完全に止まる前に、
もう握手!
やったー!!
かかか勝ったー!
ほっ‥‥。
すごいよ、すごいよ、ありがとう!
はあああ、みんなすごいなああ。
(はる)

はーーーーーー、勝ったよ、日本、スイスに。
正直、首の皮一枚、という感じだけど、
決勝リーグ進出へ望みをつないだ。


日曜出勤の仕事帰り、
強風で遅延している電車を待って
冷たいホームの隅でワンセグを観ていたときのこと。
女子カーリングを観ていて、ふと気づきました、
船山が前のストーンに隠れるように上手に投げたり、
小笠原が投げたストーンが相手に当たらずそのまま
ハウスをスルーしている意味を理解していることを!
「サリバン先生! わたし分かる、分かるわ!!」
それはまるで、ヘレンケラーが
「WATER」を理解したときのような衝撃でした。
相手国のお化粧具合ばかり気にしていたはずなのに、
いつの間にかカーリングにハマってました。
(ロシアの美しさが今大会一番なのは認めます)
スイスに勝利!おめでとうございます!
(さややや)

そうそう、ほんと、
スポーツ観戦のたのしみって、それなんだ。


日本、勝ちましたー!
あ、トイレトイレ!
(えぐまん)

まだ行ってなかったんかい、と、
苫米地&吉田が。



どうでも情報

今日、実家で、
「どっちがスケルトンで、
 どっちがリュージュか、わかんない」
って話になったので、
これは、「観たぞ!」の知識を活かすとき!
と思ったんですが。
今までの例えがありすぎて、まともに思い出せず。
結局、
「罰ゲームだったらスケルトン」
しか言えませんでした。
「は?」って言われました。
(にこにこ)

「スケルトンがあらわれた!
 スケルトンは はらばいになって
 こうげきしてきた
 リュージュは 
 ひっくりかえってしまった!」
「観たぞ」的スケルトンとリュージュの見分け方は
これで行こうと思います。


男子アルペンスーパー大回転の競技中、
会場内の誰かのiPhoneが鳴っていました。
それは私の目覚ましと同じ
「シロフォン」というサウンド。
思わずiPhoneを見つめて「??」と考えてしまいました。
ソチで鳴っているiPhoneと気付いて、
なぜかちょっと親近感です。
(こつぶ)

テレビドラマの「ピンポーン♪」に
はーいと出ちゃうことはあったりするけど、
ソチとの勘違いはなんだかいいですね。


素朴な疑問なのですが、
100分の1秒まで同タイムで金メダルが2つになったり、
銀メダルが二つになったりしていますけれど、
メダルって予備を作るんでしょうか。
使われなくて余っているメダルがあるということでしょうか。
大会毎にデザインも違うし、使い回せませんよね。
誰か全く知らない一般人が持ってる…とか?
(うさこ)

男子スーパー大回転、銅メダルが同タイムで二人に!
女子滑降に続いての同タイム受賞。
あ、その銅メダルのひとりがボディー・ミラー選手。
またちょっと、ドラマですね。



似てる問題


町田くんは3の倍数の順位だと
アホになってしまいそうではありませんか?
(にんにん)

冒頭からいきなりコーヒーをナニしてしまいました。


すみません、羽生くんは小沢健二系譜は既出でしょうか。
♪スケートリンク君と僕はわ〜らう〜
♪君の心の扉を叩くのはいつもぼ〜く〜さ
似合う!
(にんにん)

両方を好きな人、多そうですね。


羽生結弦くんは、
筋肉少女帯の頃の大槻ケンヂさんが
ちょっと入ってませんか?
左眉の上から頬にかけて、
スーッとひび割れ模様を入れてみたら、ほら。
♪オレにカレーを食わせろ!
(びー)

あー、なるほど。
違和感なく入りますね、あの模様が。


フラワーセレモニーで、
羽生くんがエスパー伊東となべやかんにはさまれてる!
(nancyjpn)

でも3人とも満面の笑顔。


今日のケビン・レイノルズ選手は
ゼルダの伝説に出てますね。
緑のナイトキャップをかぶせたい!
(やまなか)

「ハァァァァァーーーっ!」と叫んで回転斬り。


パトリック選手は
レイノルズ選手とは違う種族のホビットです。
(かる)

レイノルズ選手がホビット、
もしくはエルフだというのは前提として。


中国のエン・カン選手
「ごちそうさん」のめ以子の次男、
西畑大吾さんに似てます。
どうぞ、明朝ご確認ください。
(おちゅん)

め以子の弟にも似てませんか。


永田さんはご存じないでしょうが‥‥。
ミーシャ・ジーは日ハムの杉谷拳士選手に似ています。
顔も性格も似ている気がします。
杉谷は将来有望な若手ですよ〜。
(里保)

すみません、検索してしまいました。
プロテスト合格からのドラフト6位、
応援したくなる選手ですね。
それにしても、ミーシャ・ジー選手と
日ハムの杉谷選手をならべておもしろがるって
そうとう独特の遊びじゃないですかね。


デニス・テン選手はオードリーの若林って
登録済みですか。
(ぶしおお)

このへんの、前に出てたか出てないかは
わしゃもう、知らんからな!(開き直り)


フィギュアのジェイソン・ブラウンさんは
『SEX AND THE CITY』でキャリーの元カレだった
家具屋のエイダンに似てるの。
多分、永田さんは知らないだろうけど。
(リ)

これ、似てんでしょ、どうせ。(投げやり)


アメリカ代表、ジェイソン・ブラウン選手。
見るたびにアメリカの3兄弟バンド、
ハンソンにいそうな気がしてならない。
(怪獣ヘガプップ)

『キラメキ☆ンー・バップ』!
って、懐かしすぎるわ。
あと、外国人が外国人に似てるのは
印象に頼りすぎだからよしなさい。


フィギュアスケートのジェイソン・ブラウン選手、
斉藤洋介をベースに水原希子を加えた感じ。
(なつ)

異素材を組み合わせてきましたね。


男子フィギュアのジェイソン・ブラウン選手は、
能年玲奈ちゃんに似てると思います。
笑った目元と雰囲気が。
(Sae)

そんな‥‥んぁぁぁあ、なるほど。
正面な、正面。
能年さんの魅力は横顔だからな。


羽生くん、プリクラで撮影したら
能年伶奈ちゃんに似てる気がします!
(ふじりんご)

‥‥だんだん、例の境地に達しだしたぞ、オレは。
いつもオリンピックの終盤になると
これを感じはじめるんだ、オレは。
今回は早めに言わせてもらおう。
「そりゃ、誰かは誰かにかならず似てるよ!
 世界の誰にも似てない誰かなんていないだろ!」
‥‥あーー、すっきりした。
さぁ、来い、つぎは誰だ?


やっとわかった。羽生くんは鶴に似てます!
(おかめ)

ふははははは。


スキージャンプ葛西選手は、のっぽさんです。
ヘルメットがお似合いです。
(bunbun)

あるかも。さてさてほほー♪


聖火台には、ししおどしの雰囲気があります。
(さと)

上の日本文を英訳しなさい。
せんでええっちゅうねん。


20年来のゲーマー的には、
スキーのアルペン競技や、ソリ関係の競技の
コース紹介の画面で流れる音楽が、
シミュレーションRPGで戦闘前に
装備選択する場面でのBGMっぽい。
(ちぃたろ)

もう、なんでもいいぞ!


鈴木明子さんに似てると言われた
という人の投稿を見て、
私も鷲尾いさ子さんに似ていると
言われていたことを思い出しました。
そこでミタゾペディアで確認してみたところ、
「鷲尾いさ子さん」
「おニャン子クラブの樹原亜紀さん」
「ペコちゃん」が、かぶっていることが判明しました。
参考までにお知らせしますと、
私がこれまでに似ていると言われたものには、
「ブタの貯金箱」、「魚」などがあります。
(ラウ)

「魚」、広すぎやろ。




オリンピックのある風景

せっかく晩ゴハンなのに
テレビでオリンピックやってないんですけど!!
なに、この嵐の前の静けさみたいな感じ。
(リ)

今回のソチ、そういうことあるよね。
日本のゴールデンタイムだけ、
なんもやってない、みたいな。


登校する小学生を
フラッグ持って見守るおじ様おば様たちを、
「オリンピックの競技スタッフ!?」と
見間違う観戦明けの朝。
(ライス・スロープ)

ふははは、影響されすぎ。


明日の予想気温がローカル局3社、
すべて若干違っていました。
どこを信じたらいいんだ、とつぶやいたら母が
「そんなの最高と最低を削ればいいでしょう」と一言。
いつから天気予報は採点競技システムに!?
単純に真ん中と言ってくれ。
(そっちのけ)

母、かっこいい。


ショートトラック予選。
3位で予選落ちに夫婦で
「ああー」とがっかりしていたら、
9歳の息子が「日本、3位!すげー!」と大興奮。
続く高御堂選手も惜しいところで3位で
残念がる夫婦をよそに、またも
「すげー!日本、メダルばっかじゃん!」
と興奮する息子。
君の空気読めない感に、救われるときもあるんだね。
(まやの)

そして、「すげー!」のは間違いない。


うちの母、還暦にして
昨年カーリング教室に通い始めました。
曰く
・専用の靴でまず歩けなくて転ぶ
・投げるポーズでバランスを崩して転ぶ
・次の手を悩んでると、隣のレーンの小学生に
 「そこカムアラウンドすればいいんだよ」
 と上から目線で言われる
などなど、上達には長い道のりの様子。
きっぱり断言したのは
「カーリングの選手はみーんな美人よ!」。
講師の先生をはじめとして、
不思議なくらい美しい人ばかりそうです。
ソチを観ながら改めて納得。
(五輪はともだち)

カーリング教室、今週末あたりから、
きっと人が増えることでしょう。


バンクーバーの時も、ロンドンの時も、
「オリンピック観るのは最後やな」
といっていたばあちゃん、
今回も元気にスノーボードやフィギュアを
「ほう、ほう」と言いながら元気に観戦しています。
ロンドンのトライアスロンでは、
自転車を見ながら目を回しましたが、今回は大丈夫です。
文子104歳。きんさんもぎんさんも超えました。
どうだ!
(みどりのり)

104歳の「観たぞ!」。
まいった。文子、レジェンド。



それでは、今日はこのへんで。
ソッチー!(さよならの挨拶)
2014-02-17-MON
まえへ このコンテンツのトップへ つぎへ
メールをおくる ツイートする ほぼ日ホームへ
(C) HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN