どうなる幸せな家庭、
どうする幸せな家庭?!

不徹底大討論会議事録。

<予告篇>


昨日の4月24日(水)の夜、
リリー・フランキーさんと鈴木慶一さんを招いて、
「ほぼ日大討論会:幸せな家庭とはなんだ」
が、おこなわれました!




 「家庭っていうのはバンドなんだ」
 
 「受け身はダメですよ。
  受け身は、ほかに好きな人ができちゃうよ・・・」
 
 「家で意味のやりとりをしちゃだめ」

 「運命が、感情を持って暴走してくる」

 「不良はビッとしてるからいいんじゃないですか?」



こういった謎の名言を生みながら進行した座談会が、
近日このページで公開予定なんですよ。
今日はその会話からの一部を、
録音したてホヤホヤのままお届けしてみますね!
いまのところは、まず匿名のまま、紹介しておきます。


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【〜座談会の会話より抜粋〜】


「いまの若い人にとっては、
 ぜひ結婚しないといけない理由って、
 きっと、うすれてきてると思うんです。
 実際に、いまの若い人たちは、
 ぜんぜん結婚をしないように見えるもん。 
 たとえばの話だけど、昔は、
 結婚します、っていうハナシを持ちかけたら、
 田舎のお父さんお母さんが、
 『ひとりグチでは食えないけれど、
  ふたりグチでは食えるから、がんばりな』
 という励ましのセリフだって、あった。
 
 今は逆に、ふたりグチなら食えないけど
 ひとりグチなら食えるっていう感じでしょ?
 ひとりなら、マンガばかり買って
 ごはんはいいやっていう生活もできるけど、
 ふたりだと言えないじゃない?
 自由だと思って選択枝を増やしすぎて、
 結局何をどう選択したほうがいいかわからず
 結婚しなかったりするのは、
 もう、現代病のひとつですよね?」

「わたしは、司馬遼太郎の奥さんみたいなのがいい。
 才能のある人と一緒に過ごしていくというか」


「・・・才能っていうのは、
 金にならないうちは才能だけど、
 金になりはじめたら能力ですから」


「ハハハハ(笑)」

「才能っていうのは金にならないものなんですよ」

「・・・(笑)じゃあ、『能力が高い人』で!」

「たのしくなるのが結婚だったら、してみたいよね。
 ただ、恋愛がたのしくなるためには、
 お金が要るじゃないですか。
 
 一緒にどこか行くっつっても、
 『バス賃、貸して』<なんて言ってたら
 ぜったいギクシャクすると思うから」


「バス賃!あははは(笑)」

「ただ、男だと、結婚した時には
 毎日会うだけでも、豆腐一丁でも、
 それを一緒に食えてたのしめる相手と
 やすらぎたいと思っているんだけども、
 女の人って、結婚のほうにお金を求めてくる。
 みんなクチには出さないけど、女の人は
 何か結婚にそういうものを見ている気がして。
 
 女の人が、経済力みたいなものを
 結婚に求めてるというのってあるよ。
 ・・・日曜日とかに
 目黒通り沿いの家具屋に行ってみると、
 だいたいジャガーとかに乗った
 生命力の強そうな、エリ立った男が、
 すごいマブいカミさん連れてきてる」


「(笑)ボクシング会場で会うようなやつね」

「それでそのエリ立った男は
 ものすごく生命力が強いから、
 そんなマブいカミさんと結婚しても、
 息子は完全に親父似なんですよ。
 そういう方向に女の人が流れていってるのが、
 日曜日の目黒通りの家具屋をずうっと通ると
 感じられてきて・・・
 『あ、こういうことなんだな』って。
 ・・・イヤになる風景ですね」

 
「(笑)」

「またそのガキが、
 『こいつ大きくなっても、人の痛みなんか
  ちっともわかんねぇだろうな』
 みたいなツラしてんだよ」


「わははははは(笑)。
 あれがずっと歴史的にはくりかえされてきたんだろうね」

「くりかえされているんでしょう、やっぱり。
 あれ、女の人にもうすこし
 共産主義が流行らない限りは、つづきますよ。
 男はどんなにマネーゲーム、パワーゲームって
 言いながらがんばってても、心は共産主義ですからね。
 ・・・女の人は逆ですもん」


「自分でも働いている女の人は違うでしょうけど」


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(※こんな感じの座談会になっているんですよ。
  ただいま編集中! 掲載を、おたのしみに!!)

2002-04-25-THU

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