DOCTOR
darling人体実験シリーズ。
少林寺気功教室に通う。

よくわからなかったのでありますっ。

ほぼにちわ。木工用ボンドGです。
遅ればせながらワタクシもいってまいりましたよ。
気功教室。
いきたくてウズウズしてたのですが、
機会を、ことあるごとに逃していたのであります。
それに、通天閣やシェフから、
「教室のそばに、すんごく美味しい
 洋食屋さんがあるんですよ!!!」
というようなお話も聞いていたので、
ますます思いは募るばかり。
(動機がちょっとだけ不純だな。)

教室についてみると、ぬわんと、
HOBOPを着ている女性がいるではありませんか。
しかも、その日わたくしが着ている物とおそろ。
実は、ほぼ日グッズをスタッフ以外が
身につけているのを外でみるのは初めてでして、
いや、なんていうんですか、感激いたしましたよ。
「お、おおおお。おおおおお。」というかんじ。
おっとっと、そのはなしじゃないんだった。

さて、滞りなく教室がすんだあとに、
秦先生になんでも質問ができる時間がありまして、
そのときに先生曰く、

「気功で食べ物や飲み物の味をかえることができます。」
「私がその場にいなくても気をおくって
 おなじようなことができます。
 もしも、今日の気功も、私がこの部屋ではなくて、
 別の部屋にいても同じことなんですよ。」
「化学の実験でも、気をおくることで、
 触媒がなくても、反応を起こさせることもできますよ。」
 
お、おおおおおお。
それは、ものすごいインタレスティングです。
そして、それはとても自分もやってみたい!
我ながら単純だとは思いますが。

で、帰り際に、「指導員養成コース」の説明会の
チラシなんかもらっちゃって、
ふむふむ、なんてながめてたわけです。
しかし、わたくし、根性なくて飽きっぽいんだった。
ちょっと冷静によくかんがえよう。

さて、そして私は、教室のそのあとどうなったか。
正直もうしまして、雑念がテンコ盛りなせいか、
はずかしながら、
「よくわからなかった」のでありますっ!!

ただ、その後に、件の洋食屋さんに行って、
自分でも仰天するくらい、たくさんたべてしまいましたが。
そういえば、西田部長も、
「おなかがすいて死にそうになる!」
っていってたなあ。
二人とも、こないだの健康診断で
「これ以上痩せると確実に病気になります。」
といわれていたので、こりゃいいんではないかい???

指導員養成コースまで一気にいかなくとも、
もうちょっと気功教室に通ってみたいと思います。
わきわき。


〜気功教室お問い合わせ番号〜

達磨キュアハウス:03-5363-9393

2001-07-08-SUN

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