吉田戦車エハイクの世界。
21世紀の武者小路実篤になるかもよ?

エハイク その6

【評】
人目をはばからぬ若いカップルは困りものであるが、
「耳四つ」の部分に、
彼らも、いや我々すべて
宇宙船地球号の上でさかる鳥獣の仲間であることだなあ、
という「生きものばんざい」的な
暖かいまなざしが見てとれる。
【新刊】
エンターブレインから生きものばんざい漫画
『象の怒り』が発売されました。
このような不況下ではありますが、千円ひろった際などに
レジに持っていっていただけると幸いです。

2002-04-16-TUE

BACK
戻る