「ミグノンの友森さん。」を読んで。


ほぼにちわ。です。
今年もよろしくお願いいたします。

さて今年に入ってからの連載で、
みなさんからのメールや
ツイッターでのツイートなど、
とくに反響の大きかった多かったのが、
「動物界にいる ミグノンの友森さん。」です。

「ほぼ日」のゆーないとが
東日本大震災後、飼い主と住めなくなった
猫のお預かりをしたり
「2匹のねこがやってきて去ってった。」 )、
友森さんといっしょに永田が
人が入れなくなった地域の動物の保護に行ったり
「福島の夏2013」ほか)と、
この2、3年で、「ほぼ日」が友森さんとその主宰する
「ランコントレ・ミグノン」に
しばしばかかわらせていただくようになりました。

活動の内容に共感したこともさることながら、
糸井重里以下、みんなが「はまった」のが、
友森さんの、おもしろさです。
(そのようすはよくツイッター
 見ることができますので、
 ぜひのぞいてみてくださいね。)

そしてその友森さんと糸井が
あらためてじっくり、ちゃんと、
今の保護動物の状況や友森さんたちのしていること、
これからこうなったらいいなあという目標、
などについて、語り合いました。

感想を寄せてくださった読者のみなさんはもちろん、
ペットなどの動物に対する考え方も、
生活との関わりもまた殺処分についての
知識や考えも、みなさんそれぞれです。

ひと筋縄では解決しない、ということが
際立ったともいえるこの連載に
そんなご意見が寄せられたか、
どうぞ、ひとつひとつ、
じっくりお読みいただければと思います。

メールアイコン ほぼ日で糸井さんちのブイちゃんを見て、
はなちゃんの冬休みを見て、
ネットやブログで、
色んな猫ちゃん達の幸せそうな日常を見て、
ペットショップで、
飼い主さんと一緒に
綺麗に着飾ったワンちゃん達を見て、
私は「みんな毎日幸せそうでいいな〜」と
思っていました。

もちろん、
殺処分されている動物達がいるという事実は
知っていました。
ペットショップでなかなか売れずに、
どんどん値下げされている子を見て、
果たしてこのまま家族が見つからなかったら、
この子はどうなるんだろう。と、
頭をよぎることも何度もありました。

でも、考えないようにしてました。
だって、考えたら辛いから。
そういう番組も、本も、映画も、
全部見ないようにしていました。
目の前の幸せそうな犬や猫だけを
みるようにしてました。

けど、友森さんの明るい口調につられて
今回読んで、そして、この連載を
きちんと最後まで読もうと決めました。
綺麗ごとの上に私がいる事を、
思い知ろうと思います。

(りか)



メールアイコン 私は、妹といっしょに地元の動物愛護団体で
譲渡会のお手伝いと猫の一時預かりを始めて、
今年で3年目になります。
ミグノンさんのHPを時々訪問して、
どんなふうに保護や譲渡を
しているのだろうかな、
一度おじゃましてみたいな、
でも、うちの代表が
ものすごく忙しくしているのを見て、
ご迷惑かもと思い、でもいつか‥‥
と思っていました。
そうしたら、この連載が始まって、
とてもうれしいです。

譲渡会のたびに、
「これでいいのかな」
「猫たちはほんとうに幸せになれるのかな」
と迷い、一時預かりの頭数が
20を超えた昨年は、
「多すぎるんじゃないかな」
「ものじゃなんだから」と悩んでいました。

楽しく、できればゆるーくやっていきたいのに、
なんだか崖プチの気持ちでいることが
多かった昨年。
友森さんは、どんな気持ちで
毎日を動物といっしょに過ごしているのか、
この連載をとても楽しみに、
大事に読みたいと思います。

(やまにゃん)



メールアイコン 今年、
獣医師国家試験を受ける学生です。

動物愛護に対し、抵抗がありました。
ただの過保護なんじゃないかなと
思っていました。
動物にとってなにが幸せなのかは
ヒトにはわからないし、
勝手に解釈してかわいそうと
ただ言っているヒトをよく見ていたからです。

ミグノンの連載をみて、
自分こそ何もわかっていなかったんだ、
と気づくことができました。
動物と向き合うということを
教えてくださいました。
ありがとうございます。

(a)



メールアイコン ひとり動物愛護協会(きもちだけ)、
というかんじでいる者です。

常々、動物愛護について関心がある訳ですが
どう行動すればいいのか、
自分になにができるのかわからず、
ただ‘’祈るだけ”しかできていません。
(知識がなさすぎて、口も出せません)

そんななか、この対談を掲載していただいて、
とてもよかったです。
動物愛護について、
具体的に活動している方々の全体像を
ほんの一部なのかもしれないけれど、
知ることができました。

命を大切にしよう!とか、
具体的にどうしたらいいのか
わからないようなスローガンを掲げられるより、
具体的な現実のお話を聞くことの方が
ずっと役に立ちます。

ありがとうございました。

今後、動物愛護について、
自分がどのような具体的な行動をとれるのか、
とれないのか、
いまはまだわからないけれど、
お話聞けて、本当によかったです。
知ることができて、よかったです。

(mikkam)



メールアイコン ミグノンの友森さんは、
糸井さんのTwitterや
いろんなコンテンツで知っていました。

けれど、彼女がどうやって
あそこまでのパワフルさを持って、
動物たちを保護しているんだろうと
不思議でした。

私もTwitterでよく
『あと1日で殺処分です! 助けてください!』
みたいなものを目にしていました。

私の中では、
ずっと何か気持ちわるかったんです。

きっと、世の中には
そのリツイートされた子だけじゃない、
たくさんのところに助けないと命がある、
リツイートしている間に
本当に助けれる環境の人なら
助けてるんじゃないかな?
Twitterで拡散されたところで、
急に見つかるほど簡単な事なのかな? と。

私も保護犬の力になりたいし、
ボランティアだってしたい。
気だけで助けている自分に
なっているんじゃないかと立ち止まりました。

そして、この対談を読んで、
やっぱり目の前の飼い犬をうんと愛して、
余裕ができたら、
自分の地域にいる動物たちに
目を向けようとおもいます。
ボランティアも余裕ができたら、
できることですしね。

そうやって、色んな地域で
小さな活動をしていれば、
少しずつ殺処分される子もへるかな?
と思っています。

(aipon)



メールアイコン こんなにきちんと、友森さんの今までを
知ることがなかったので、
すごいひとだなぁと
改めていま、思っています。
昨年、ちょうど一年前か、ミグノンで行われた
とあるLIVEにお邪魔しました。
その時に実際のお店、保護された子たち、
友森さんの働く姿を見て、
自分も何か手伝えないかなあと思ったものです。

それから間も無くして、私は、
道端にダンボールに入れられ、
捨てられていた子猫を、
Facebookでのシェアがきっかけで
引き取りました。

シェアすることについてや、
Twitterでのリツイートのお話、
聞けてよかったと思います。
センターの皆さんが
そんな状況に追い込まれることも
しばしばあると。
自分が引き取れないのに、
むやみに情報だけを回すことには
疑問を抱いていたので、納得しました。

この一連のお話は、
これこそが、私と関わりのある友人知人には、
きちんと全て読んでもらいたい内容だなと
思ったので、Facebookで
リンクを貼らせていただきたいと思います。

無理をしない、
現状維持、
そのうえで、出来る限りのことをする。

日本を変えていきたいですね。

糸井さん、友森さん、
これからもほんとうの話、
ほんとうに意味のある活動、
表現、アイディア、生きる力、
楽しみにしています。

ありがとうございました!

(ひかる)



メールアイコン — — — — — — — — — — — — — —
たとえば、さっきも言ったけど、
「センターにいるあの子が
 あと3日で処分されてしまいます」
という、一見罪のないツイートが、
そういう問題を生みますね。

そのリツイートが回ったせいで、たとえば、
「かわいそうだから、
処分を止めてもらいましょう」
と、センターに電話が行っちゃいます。

その電話に出る暇があったら、
犬の爪が切れるし、薬も飲ませられるし、
保護してくれそうな団体さんに
譲渡の電話もできるんです。

動物を好きだけど、全体を見られていない人が、
逆にこういう活動の邪魔になっています。
むずかしいんですよ。
あんまりこういうことは
言いたくないんですけど。

やったつもりだけど、実は何もやってないです。
だったら、できることとできないことを
考えてもらうのがいい。
できることがあったらやればいいし、
できない場合は、
「何ができないのか」とか
「どうしたらできるようになるか」を
静かに考えたほうがいい。
— — — — — — — — — — — — — —

この部分を読んでいて、
ほんとに難しいだろうなぁと思いました。
たぶんツイートをした人は、
「考えて」それが「できること」だと
思ってツイートしたんじゃないかなと
思うからです。

でも、結果的にはそれが
実は何もやってないどころか
ジャマにすらなっていた。

こういう事実があったとしても
こうした実情があまり知られていない現状だと
下手をすると友森さんのような意見が
悪者になってしまう危険性が
あると思うんです。
ツイートした人の動機が善意なだけに。

このあたりも難しい。

たとえば、目の前で事故に遭った人がいたり
急に倒れた人がいたりした場合に
ほっぺたをひっぱたいて
「おい、しっかりしろ!」
って叫んだり、激しく揺さぶって
「大丈夫か!」
なんてことをする人はたぶんいませんよね?

仮にいたとしたら、
周りの人は止めると思うんです。
その人が100%の善意でやっていたとしても
「下手にさわると容態が悪くなる」ことを
知ってるからです。

保健所に行ったことがない人は
「あと3日で処分される」という状況が
「下手にさわると容態が悪くなる」
ほどの事態だと
わかってないんだと思います。
僕もわかってなかったひとりでした。

たまたま今まではそういうツイートやSNSでの
呼びかけをしたことはなかったけど、
いつしてもおかしくなかったと思います。

上記の知識があたり前になってくれる日が
早く来ることを祈りつつ、小さい声で
「わりとこうこう、こういう感じらしいよ」と
少しずつ広めていこうと思います。

(つー)



メールアイコン 私も、オーストラリアで、
ちょうど友森さんの団体と同じような組織の
保護犬センターで、毎週末、
散歩や餌やりのボランティアをしているので、
インタビューは大変、興味深く
読まさせていただいております。
友森さんは、
とっても勇気のある潔い方ですね。
パッションがすごいです!

私は、ボランティアをはじめる2年前まで、
全く犬を飼ったりしたことが
なかったのですが、
今ではすっかりハマっています。
犬はかわいいし、
散歩をすると健康にはよいし、
ボランティアは、お金のかからない趣味だし、
他のボランティアさんと知り合うことで
たくさんお友達ができましたし、
犬を通して、人間以外の生物の命の大切さを
知ることもできました。
私にとってはよいことばかりで、
唯一のマイナスは、気にいった犬に
飼い主さんが見つかった時と、
死んでしまった時の別れが悲しいことです。

日本に一時帰国したときも、
ぜひ日本の保護犬センターで散歩など
ボランティアをしたいと
いつも思うのですが、家(横浜)の近くに
そういうところがないので、残念です。
いろいろな事情で、うちで飼えない
環境の人も多いので、
インタビューでおっしゃっていたように、
小さくても地域のあちこちに
そういうシェルターがあって
皆で面倒をみてあげることができたら、
本当によいと思います。
これからも、どうぞがんばってください。

(Tamami)



メールアイコン 今回の友森さんの記事は、
特に毎日待ちきれない思いで、
何回も何回も読んで元気をいただいてます。

子どもの頃から犬好きで
犬がいる家庭で育ち、
今は11才の愛犬がいます。

昨年、一人暮らしの夫の母が
突然入院することが決まり、
母のもうすぐ14才になる柴犬を
預かることになりました。

入院の3日前、そ
の柴犬が倒れて動けなくなり、
思いもかけず瀕死の状態で我が家に来ました。
かかりつけの獣医さんの適切な処置で、
なんとか元気になり、
毎日二匹で元気に散歩をしています。

目が見えなかったり、ぐるぐる回ったりと
老犬の世話は子犬とはまた違った大変さが
ありますが、友森さんが病気や高齢の犬を
大切にされている姿に励まされています。

特に今日の記事にあった、
震災の後、被災地のことを考えると
あれもこれもと猫の手も借りたい時に、
ブレない姿勢には感動しました。

日本でのやり方を考える、犬は土地より人、
という考え方にも
仕事を前へ前へと進めて行く方の強さを
感じました。
動物愛護センターの方のインタビューも
とても読み応えがあり、
本当に年初にこんな素敵な記事が読めて
感謝です。

(S)



メールアイコン

以前ほぼ日でアークを知り、とても感銘し、
ささやかながらも協力させてもらう
きっかけを作ってもらいました。
今住んでいる北カリフォルニアでも
同じような活動をしている組織が
いくつもあることを知り、
犬2匹の里親になり、
また犬ボランティアを続けています。

それまで家のない動物たちの状況を
全然知らなかったため、
ほぼ日の記事を読んだときは
とても衝撃的でした。

いまでは、ホームレスの犬たちと
関わっていくことは私の人生の
大切な一部になりました。

人生も折り返し地点を過ぎ、
仕事で実績をのこすことも大事だけど、
私なりに社会に貢献することも
大事だと意識するようになり
『犬たちのために出来ることは何か?』を
自問する毎日です。

ミグノンの友森さん、
本当にすばらしい人ですね。
彼女の実行力、スゴイ! の一言です。
永田さんの保護活動の文章、
読んでて涙が出ました。

(あきこ)




メールアイコン 実家で雑種の犬を
もう30年くらい代々飼っていたのですが、
最後のオス犬(チビ)が
2010年に亡くなってから
犬のいない暮らしをしています。

以前チビが脱走したことがあり、
たいていすぐ見つかるか帰ってくるのに
数日帰ってこないことがありました。

そのときお世話になったのが
八幡山の愛護センターです。
ネットで写真を出してくれてあったお陰で、
恐怖のあまりか、形相が
変わってしまってたのですが(苦笑)、
無事発見、引取ることができました。

年内最終営業日前日に
保護されていることを知り、
翌日引取りに行ったのですが、
センターの方が
すごくよく対応してくださって、
「見つかってよかったね」
「お正月前に帰れてよかったね」などと
チビに声をかけてくださっていたのを
覚えています。

そうだよね、センターの人も
処分なんてしたくないよね、
と強く感じました。
切ない仕事だと思いました。

いま私は夫とマンション暮らし、
実家の両親も年をとって
「犬は可愛いけど
 看取るのがさびしくていや」
と言いますので
犬のいない暮らしになっていますが、
いつかまた犬と暮らしたいなあ
という気持ちがあります。
それまではまずミグノンを
応援という形で関わろうと、
連載を読んで思いました。

(えりこ)


ありがとうございました。
「ほぼ日」はこれからも、友森さんはじめ
「ミグノン」さんと関わり、
何かしら続けていく予定です。

2014-01-26-SUN

postman@1101.com宛てのメールは、
乗組員みんなで読んでいます。
これからもご意見、ご感想をお寄せください。
アクセスの数字の後ろに「人」の姿が見えると、
乗組員一同、なによりの励みになるのです。

postman@1101.com 宛に送ってもらったメールは、
このコーナーで紹介させていただくかもしれません。
なのでぜひハンドルネームを記入してくださいね。
また、掲載されては困るメールには、
「載せちゃイヤ!」と書き添えてください。

ほぼ日にいただいた原稿、メール(投稿)等の著作権は
翻案権を含んでほぼ日に譲渡されたものとします。
ほぼ日にいただいた原稿、メール(投稿)等は、
使用する場合に
編集等をすることがあるかもしれません 。

最新のページへ