「恋歌くちずさみ委員会」へのメール。


ほぼにちわ。

良いお正月を過ごされましたでしょうか。
この年末年始のスペシャルコンテンツのひとつに、
「恋歌くちずさみ委員会」の連続更新、
がありました。

この曲を聞くと、こんなことを思い出します、という
みなさんのエピソードを紹介し、
「ほぼ日」の「恋歌くちずさみ委員会」委員、
山下、武井、菅野、永田が
涙ぐんだり、突っ込んだり、自らの過去を
恥ずかしながら告白したり。
送られていくるエピソードと皆さんの文章が
どれもすばらしく、
とても人気のあるコンテンツです。

今回は、その「恋歌くちずさみ委員会」へ、
最近いただいた、感想のメールをご紹介します。

これも、「恋歌くちずさみ委員会」の委員をはじめ
「ほぼ日」一同とても楽しみにしているのです。

では、ほんの一部ですが、どうぞ。

メールアイコン 「氷雨」は僕も大好きな曲です。
よくカラオケで歌います。
オリジナルの佳山明生さんの淡々と歌う感じも、
カバーした日野美歌さんの
ネットリ&未練てんこ盛りな感じも、
どちらもそれぞれに味がありますよね。

有翼さんの、
好きな人と好きな歌を共有したい気持ち、
すごく分かります。
キュンキュンします。
最後の2行、ちあきなおみさんの
「喝采」の世界ですよね。グッときます。

歌を聴くと、いや、聴かなくても
頭の中で鳴り始めるだけでも、
いろんな「あのとき」「あの場所」
「あの人」「あのときの気持ち」までもが
鮮明に蘇ってくることって、ありませんか?
歌に泣かされたり、励まされたり、癒されたり。
歌の力ってすごいなぁと、
今年は特に思わされました。

(M)



メールアイコン いつもいつも楽しみに読ませて頂いています。
70代のおばさんです。
正月は、毎日更新で
「今日はどんな歌?」「どんな投稿?」と
期待しながら読みました。
元旦から今までの分、全部読みました
(何年も続いている企画かと思いきや、
 昨年始まったばかりなのですね)。

素晴らしい投稿が多く
小説を読んだ気分にさえなりました。
いいものは、何回も読みました。
対象は40代といいながら、
老いも若きも参加しての
「恋歌くちずさみ委員会」
(このネーミングもいいですよね)。
恋のわくわく感、心のざわつき、ざらざら感、
などなど、年齢の多い少ないには
関係ないのでしょうね。

英語の歌が登場して、
「あっ!いいのか!」と思いました。
やっぱり、ビートルズは、
いつか投稿したいです。
世代を問わずですものね。

(nenemone)



メールアイコン 私は20代ですが、
きゅんきゅんしながら読んでいます。
中高生〜大学生のころ、
恋というと「男(or女)!?」と
みんなが一瞬目をギラギラさせるような
みんなにとっての最大興味が恋である時期が
確かにありました。
それが「青春」ということなのでしょうが、
奥手で自分に自信のない私にとっては
恋愛は気恥ずかしく生々しく、
聞くだけで顔を赤らめてしまう、
もっぱら傍から「すごいなぁ」と
眺めているものでした。

そうした時代を過ぎて、
みんながある程度恋愛経験を積み、
恋の話を聞いても「あぁ、恋ね」と
落ち着きを持ってうなずくようになっ
た今となって、はじめて
やっと自分も手を伸ばせるような‥‥。

そんな私にとって
「くちずさみ」世代の恋は憧れです。

メールもポケベルもなくて
連絡手段は電話か手紙で
狭い下宿で半同棲したり
お弁当持って遠出したり
喫茶店で待ちぼうけをくらったり
図書館で並んで読書したり
告白までが長くて
付き合ってからも
手を握るだけでドキドキしたり‥‥

ちょっと憧れフィルター入ってますかね。
もし私が同世代に生まれていたら
やっぱり積極的な子を
傍から眺めているだけなんだろうな、
と苦笑まじりに思わないこともないですが、
あらゆる情報がネットで開けっぴろげに
なっている現在(男性の行動の真意とか、
女性のかけひきの仕方とか)、
今の恋愛の「作法」に
どうも上手く順応できない私でも
こういう恋ならしてみたいなぁ
と素直に思えるエピソードが多いです。

私もいつか40代くらいになったとき、
こんな風に甘酸っぱい思い出と共に
くちずさめる曲を持っていたい。
一生独身かもな‥‥と諦めかかっていましたが、
「くちずさみ」世代の恋を心にしのばせて
前向きに恋愛にも
チャレンジしていこうと思います!

(小恋も大好き)



メールアイコン 投稿でなく、感想というか御礼です。
実は2回目です、素晴らし過ぎて。

この委員会が始まるまで、
過去の自分を責めたり、
悔いたりしてたのですが、
半年以上皆さんのを読むうちに、
あの頃の自分(人を傷つけ、
もどかしくて、何してんねんの私)を
微笑ましく見ることができるようになりました。

おかげさまで、
「小さな恋の物語」最新刊を購入し、
さだまさし年越しライブにも行きました。

(かおり)



メールアイコン きのうの、
TUBEの「Remember Me」について、
ふと、封印していた、人生で一番、
後悔していた気持ちが、
ぐわ〜っと出てきてしまいました。

20代、学生から社会人にかけて、
すごく好きな一つ年下の彼と
おつきあいしていましたが、
意地っ張りで素直になれない私の
不用意な発言で、彼の気持ちは遠のき、
恋は終わってしまいました。
手紙書いたんですけど、手遅れでした。

年賀状もある年から来なくなって、
私も出すのをやめました。
遠距離恋愛で、喧嘩別れとか、きっぱりと
面とむかってした別れでなかっただけに、
その後好きな人はできましたが、心の奥で、
この恋を、彼への思いを
結構ひきずってました。

その後いろいろあって、
30代最後の歳にようやく結婚して、
今は別の人と夫婦となっているんですが、
きのう、恋歌口ずさみ委員会のコーナーが
とても印象的で、メールした後に、
ふと、彼の名前を、
グーグルで検索してしまったんです。

お医者さんなので、
どこかの病院で勤務していることは
わかっていたし、
だいたいの場所もわかっていたので、
今までも、「あ、いまはここにいるんだ」なんて
名前検索したことはあったんですが、
きのうは、違ってました。
顔写真が載ってました。

あ、と思った瞬間に涙が出てきて、
しばし号泣してしまいました
(旦那さんがいない時間でよかった)。

彼でした。
変わらないようで、
すごくいい表情をしていて、
いい年の取り方してる、
すごくいい先生になってるんだ‥‥
と表情で思いました。
私は、なんでこうも号泣するのか。
もう20年たつのに。と思いました。

自分がよけいなこと言ったばかりに
別れになったので、後悔の、
逃がした魚は大きい、
と思う気持ちで泣いてるのか、
やっと会えたようでうれしいのか、
おしこめられた自分の気持ちがあふれて
泣いてるのか、
びっくりするくらい号泣でした。

私は、今彼に会ったら堂々とできるくらい、
いい年の取り方してるかな?
とも、思いました。
してないかも、と思いました。
本当はしてるかもしれないけど、
主観的に見たら自信ない。

もう、いい年のとり方するしかないなぁ〜!!

どこかでばったり会いたいな、
と実はずっと思ってました。
女のほうが、さっさと気持ちを切り替えて
次の恋に行ける、っていうけど、
この気持ちは、切り替え、じゃなくて、
封印、だったのかな。

このコーナーがきっかけで、
めぐりめぐって、号泣です。
これも人生で、
いろんなこと味あわせてもらって、
ありがとう! と、ほぼ日には言いたい!

(じむしぃ)



みなさん、ありがとうございました。
他の人の話を聞いていて思い出すことって、
ありますよね。
また機会を見つけてご紹介したいと思いますので、
お気軽に、歌といっしょの投稿でなくても結構ですので、
メールをお送りくださいね。

それでは、2012年も、「ほぼ日」は全体的に
みなさんからのメールをお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

2012-01-15-SUN

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