「うれしがったり、よろこんだり」しようよ。

ほぼにちわ。

今回は、最近反響の大きかった
「今日のダーリン」へのメールをご紹介します。

このところ、「ほぼ日」のある青山付近で
「結婚式場」が増えていることから、
ダーリンが思ったことは、
「『うれしがったり、よろこんだり』しようよ」
ということでした。

一見、当たり前のこのことばに、
たくさんの方から「うれしかった」
「泣けた」といったメールが届きました。
みなさん、励まされたようですよ。

どうぞその「今日のダーリン」と、
みなさんのメールをご覧ください。

・うちの近所には「美容室」が多かったのですが、
 このごろは、「結婚式場」が増えています。
 結婚式のためのドレスの店もありますし、
 披露パーティによく使われるレストランもありますから、
 ひょっとしたら、このご当地は
 「結婚式産業」のエリアなのかもしれません。

 未来は真っ暗だぞ、みたいなことばかり聞いていると、
 結婚したり、子どもをつくったりする人なんか、
 いないんじゃないかと思いそうになりますけれど、
 そんなことないんですよね。

・そういえば、ぼくが若い人だったときにも、
 「こんな地球が滅亡するような時に、
  生まれてくる子どもがかわいそうだから」と、
 まじめに言ってる人が(何人も)いましたっけ。
 そのころ生まれてた子どもは、もう中年ですよ。
 あれから、半世紀近くも過ぎてます。

・結婚を前にしてうれしそうなカップルとか、
 最高じゃないですかねー。
 「わたしたちの前には、一切の不幸はない」
 というくらいの思いこみで生きて行けーと思います。
 あれも心配、これも気をつけなきゃなんて思い煩っても、
 その心配や不安に、有効に対処することなんて、
 できるもんじゃないのだから、
 まずは「うれしがったり、よろこんだり」しようよ。

・おとなの役割というと、
 浮かれがちな若い人たちの気持ちに、
 冷や水を浴びせることだと考えてる人がいます。
 なーにを考えてるんだか、ねー。
 不幸だの、悲しみだのは、どんなに覚悟していても、
 ほぼ必ずやってくるものです。
 だからといって、よろこべるときにもよろこばずに、
 渋い顔をしていれば、避けられるというもんじゃない。
 結婚したり、子どもをつくったりしてる若い人たち、
 明るく、そのまま元気に行きましょうね。
 光と影は、セットですからさ。

今日も「ほぼ日」に来てくれて、ありがとうございます。
この日に結婚する人たちもいますよね。おめでとうっ。

 (2011年1月23日「今日のダーリン」より)


メールアイコン そうです。そうです。本当にそうですね。
子供を産んだとき、たくさんの人が、
「子供って大変ヨーーー!」と
忠告してくださいました。
お腹にいる赤ちゃんが心配で、
夫はベトナムで色々な体験をし、
妻のわたしは公害の四日市で
うまれそだったものですから、
さすがののんき坊主の私も、
ちょっと心配になったりしたわけです。

そうしたら、私の夫は言いました。
もしも、自分たちの体験のせいで
体の不自由な子供が産まれても、
それはそれ、いっしょに笑いながら
いきていけばいいさ。
僕たちにはそれだけのエネルギーも知恵もある。
そうだよねーー! と単純な私は納得しました。
それから子供が育っていく時も、
「子供がこんなに早く育ってしまう、
 押し入れの中に入れて
 かくしてしまいたいわね!」
というお母さんが多い中、
その時々でとってもたのしいよーー、
と言ってきました。

高校、大学とカトリック系の学校に通っていた
その7年間で私が学んだ事は、
シスターも神父様も同じ人間だということ。
それと、高校の時に定期的にもらっていた
『心のともしび』という新聞が好きでした。
その新聞にいつも書かれていた
「暗いと不平をいうよりも、
 進んで明かりをつけましょう」
という標語が私の心の糧になっています。
せっかく生かされている命、大切に、元気で、
人に優しく、感謝していきたいものです。

(やすこ)



メールアイコン 私は三十代、男性の会社員です。
「今日のダーリン」でとても励まされました。

一昨年、結婚をし、去年は子供が産まれました。
跳びはねたくなるような、
幸せな気分の中で暮らしてきました。

しかし、去年の年末、
自営業を営む義理の父が病気によって倒れ、
今は看病と借金という問題の真ん中にいます。
不幸や悲しみは必ずやってきますね。

夫婦ふたりでしょんぼりすることもありますが、
問題が目の前にあることによって、
二人で力をあわせれば、どうにでもなる!
頑張ろう!! と以前よりも増して
強く思うようになりました。

嫁さんは泣いたりすることがありますが、
なんとかなるよ。
心配いらないよと励ましています。
なにせ、私たち夫婦はまだ、若いですし、
すくすくと育って行く子供は、
とても可愛くて幸せを感じます。

今日のエッセイを読んで、
結婚したばかりの頃を思い出しました。
ちからが湧いてくる感じがしました。
ありがとうございます。

(k)



メールアイコン とっても救われました。
過去のこととか将来の不安とか
ばかり考えていたんですが、
今このときを楽しんで、Happyで
いればいいんですよね。
悪いことが来るときは来るし、
そのときにはそれはそれで対処すればいい。
当たり前のようだけど、書いてあるのを
読んだらとっても気持ちが楽になりました。
ありがとう。

(バーナビー)



メールアイコン 今日のダーリンを読んで、
ちょっとうるっときちゃいました。

近々結婚を予定している者です。

まぁ確かに、結婚を前にして、前途洋々、
一点の曇りなき未来ってな感じに見えますが、
実際のところ不安だらけでした。

今の仕事をやめて、花屋を営んでいる彼の店で
今後は働くのですが、全く未経験の分野。
彼がいてくれることで心強いものの、
一緒にいる時間が長くなると
弊害も出てくるだろうし‥‥。
お金についても、果たしてふたりで
やっていけるのだろうか‥‥。とか、
子供ができても、この不況の世の中、
うまく育てていけるだろうか‥‥。とか。

でも、そうなんですよね。
こういうまだ起こっていない大変な事を
思い煩っても仕方ないですよね。
明るい時は、明るく楽しまないと、
幸せを実感してもいいんですよね。

とかく世知辛い世の中、
不安を煽るような事ばかりが耳につきますが、
今日のダーリンの言葉が、
だから余計に胸に響いた気がします。

同じく不安を抱えているだろう彼にも、
このお話をして、明るく前向きにがんばります。

(ぷち)



メールアイコン 「『じぶんが生きていく』方法を考える人は、
 強いです。」

今日のダーリンの最後の一行に
釘付けになってしまいました。

人間も動物。生きて行くための方法、
サバイバルの為の本能、これをとぎすまさないと
いけないのかもしれないですね。

なんだか頭を殴られたような気分です、今。

原点だわ!

(朋)



メールアイコン なんだか気持ちがすーっとしました。
幸せな時をかみしめすぎると
不幸がやってきたとき
乗り越えられないような気がしてました。

「光と影はセット。」

この言葉を胸に残しとけば
今ある幸せをかみしめて悲しみの時は
たくさん悲しんでもそれも経験だと
納得できそうな気がします。

(しんこ)



メールアイコン 秋に結婚を控えていますが、
ウン十年前の結婚事情と、
その当時の「スタンダード」を
振りかざしながら、
冷や水をバンバンかけ続ける親類に、
閉口しつつも、自分は思慮が浅いのか‥‥
浮かれている場合ではないのか‥‥と思い、
ちっとも「うれしがったり、よろこんだり」
できていませんでした。

「不幸だの、悲しみだのは、
 どんなに覚悟していても、
 ほぼ必ずやってくるものです。
 だからといって、
 よろこべるときにもよろこばずに、
 渋い顔をしていれば、
 避けられるというもんじゃない。」

絶対幸せになって、
自分がいつの日か親になったときに、
もう一度この言葉を思い出したいと思います。

(ふみ)



メールアイコン ただいま35歳、
「若者のはしくれ」の私にとって
こんな言葉は嬉しすぎて
何かのご褒美のようです。
ずっとずっと先に生まれて生きてきた年代の
糸井さんが言って下さるからこそ、
なおさら嬉しいんだと思います。
同じ年代の素敵なお兄さんが同じことを言っても
「え、ほんと? ほんとにいいの?」って
感じだったと思うのです。

私は、独身、子なし、一人暮らしで
仕事を愛し、職場を愛し、
友人を愛し、日々を愛し、
自由気ままな生活をしていますが、
おかげさまで日々嬉しく、日々幸せ〜☆です。
仕事を終えて
帰宅途中のなだらかな坂を上りながら
思わず、ニヤニヤニヤニヤしてしまうくらい
毎日幸せです。
そんなときは暗い夜道でも
あまり周りを気にせず
歌いたい歌を歌うことにしています。
それがまた、
最高に気持ちがいいのです(笑)。

ハイ。
遠慮なく、このままで
行きたいと思います♪

(みさこ)



メールアイコン ほぼにちわ。
若い者に冷や水浴びせる人‥‥
身近に居ます。実母です。
お陰様で自分で自分を励ますのが
上手くなりました。
子供達のために(自分のためにも)
世の中案外楽しいよ、と笑いながら生きます。
私の周囲でも新しい命が宿り、
続々と産まれていますよ〜。

(ヤマチ)



メールアイコン 私、今日、入籍しました!
入籍した日の「今日のダーリン」が
結婚の話題で、とても嬉しかったです。

私の仕事の関係で、夫と一緒に生活できるのは、
もう少し先になりそうです。
結婚と同時に私の仕事の転勤とかもあるので、
今は、何か落ち着かない感じです。
そんな時に、「今日のダーリン」を読んで、
ほっとしました。

私は41歳で初めての結婚です。
「若い人」ではありませんが、
夫と2人で、おおいに結婚を喜ぼうと思います。

(y)



メールアイコン 娘も、「結婚式のためのドレスの店」で
働いていて、毎日「結婚式場」に
出勤しています。
以前も、ご近所に結婚式関連のお店が増えた、
とお書きになっていらっしゃいましたね。
その時もなんだか嬉しかったのですが、
今またお読みして、
メールをお出ししたくなりました。

いつも「笑顔」を想像しています。
結婚されるお二人から、
まわりの方々に笑顔が波紋のように
広がっていくのだろうなあ‥‥。
その空間の、いちばん、あたたかな、
やくそく‥‥いいなあ、と感じます。
お幸せのために、娘たちが、
精一杯お手伝いできていたらいいな、
と朝、思います。

「明るく、そのまま元気に」って、
本当にそうですよね。
素直に祝福できる大人でありたいです。

(yuko)


たくさんのメールを、ありがとうございました。
またメール以外にも、ツイッターの方へ
コメントをいっぱいいただき、
ありがとうございました。

まずは、今を、「うれしがったり、よろこんだり」。
ぜひ、おためしくださいね。


2011-01-30-SUN

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