POST
postman@1101.comから。

【「動物メール」を大放出します!】


みなさんこんにちは!
二日に一度、ほぼ日がお送りするメールマガジン
「ほぼ日デリバリー版」を編集しているメリー木村です。


↑※まだの人は、こちらにメールアドレスを記入して、
  ぜひ登録をしてみてくださいね!!
  無料ですし、きっと、おもしろいと思うので……。

ほぼ日デリバリー版では、
ふだんのほぼ日では毎日消えてゆく
「今日のダーリン」を、メールで読めるのです。
もちろん、継続的に保存もできますよ。
これがひとつの大きな目玉です。

そして、デリバリー版のもうひとつの目玉が、
「みなさんから届く膨大な量の小ネタメール」なのです。

「恐竜を見るとホロリとくるんです」とか、
「プールからあがると、なぜかしんみりするんです」とか、
「台風が上陸してくるっていう情報を聞くと、
 『あぁ自然に圧倒されたい!』とワクワクします」とか
ほんとにピンポイントとしか言いようがないほど
「この感覚、わかるかなぁ、わっかんないだろうなぁ」
というようなミニミニネタに向けて、
みなさんから、いっせいにメールが送られてくるんですよ。

この現象は、
「デリバリー版に直接メールで返事をすると、
 そのままほぼ日宛てのメッセージになる」
という、メールマガジン特有の
答えやすい仕組みから来ているのだとは思います。
しかしともかく、「恐竜」について語るメールが
半日で何百か届いたりすることが、とっても楽しいんです!

そして話題はまるで諸行無常の響きのごとく、
数号ずつで、どんどん変化してゆきます・・・。

ですので、ぼく木村のメールボックスには、
紹介したかったけれども
話題の推移で紹介しきれないメールたちが、
かなり、眠っています。
「それを紹介したい!」というのが、今日、
「postman@1101.comから」を作った理由なんです。
今回は、一時的にかなり流行っていた
「動物もの」のメールのなかから、
味があるなぁ!というものを、
まとめて紹介させていただきまっす!

じっくり読むと、ちっちゃい所で
おもしろかったりなごめたりするので、
ぜひ、日曜日のなごみの友にしてくださいませ。
では、ずらずらずらっと、お届けしてゆきます。




・実家がペットショップ(ただし犬猫はいない)なので、
 様々な鳥さんや小動物とお付き合いしてきました。
 今でも感動として残っているのが
 ずいぶん前に見たウサギ。
 人間でいえば中学生くらいだったのかなあ、。
 スーパーの中に入っていて、
 当時空き店舗がいっぱいできてしまったので、
 大きな囲いをした中で
 ウサギが放し飼い状態になていました。
 ある日一匹の仔ウサギが、
 直角に曲がる練習をしているのを目撃。

 コンクリートの床に時々すべりながら、
 飽きもせず、ダーッと走っては、
 ピッと直角に曲がる事を繰り返していて、
 ああ、本能じゃなかったんだ、
 練習して上手くなるんだ!ととってもびっくりしました。
 それを飽きもせず、しゃがんで
 2時間も眺めていた自分にもびっくりしました。
 (ミケ)


・子供の頃飼っていたインコベエは
 手乗りでお話もする,私の相棒でした.
 彼は何よりも,お風呂が好きで,
 誰かがお風呂に入っていると,
 お風呂の扉の前でじっと待っていました.
 特にシャワーが大好きで,
 シャワーが床に当たって跳ね返る飛沫に
 うっとりと目を閉じて当たっていたものです.

 その後は,両手の中にすっぽり包まれて
 湯船にも浸かってご満悦でした.
 (とよと)


・犬の足の裏のニオイがたまらなく好きです。
 あの香ばしいニオイ・・・
 友人から「いいよぉ」勧められてたのですが
 先日兄と一緒に初めて嗅いでみて、いい匂いだなあと。
 ちなみにウチのは室内犬なので
 お外で飼ってる犬はどんなものだか知りません。
 (K)


・食べられてしまったにわとりの話や
 8年間生きてるチャボの話を読んで、
 いろいろなことを思い出しました。
 私は昭和32年生まれですが、
 私が子供の頃は生き物を飼うということは、
 今とはちょっと違った趣旨があったように思います。
 小学校一年生のとき、隣の庭にチャボの鳥小屋があり、
 まだ若いかわいいチャボがいて、
 とても私はかわいがって過ごしていました。
 でもそのある日は突然やってきて、鳥小屋はからっぽに。
 隣のおばさんが
 「昨日の晩鍋にしたのよー。おいしかったわー」
 と言っていた顔と声が今でも忘れられません。

 それから仲良しだったおばさんとは
 口をきかなくなってしまいました。
 小学校高学年の頃のある出来事も忘れられません。
 担任の先生が飼育していたにわとりを両手に
 2・3羽ずつぶらさげて
 こっちへやってくるではありませんか・・・。
 そうです、にわとりは既にしめられていました。
 先生曰く「鳥小屋で増えすぎたからなあ。
 先生たちで山分けして、今夜はとりなべだあ」。
 それが頭と目にこびりついているせいか、
 今でもにわとりを凝視するのに勇気がいる私です。
 (浩子)


・とうとうにわとりまで登場しましたか。
 ならばどーしても書きたい彼との思い出が・・・・。
 彼は確か鶏肉やさんの景品として
 わが家にやってきました。
 やってきたときは黄色いひよこだった彼も
 白くて小ぶりの鶏に成長しました。
 とても仲良しになった私と彼は
 夕方になるとお散歩に行きました。
 アスファルトの上をかける鶏。
 珍しがられていっぱい人が寄ってきました。
 私が口笛で呼ぶとダッシュで走ってくる
 かわいいやつ
でした。
 (ok)


・インコのつがいと平行してニワトリも飼ってた私。
 私もヒヨコが立派なオンドリになるまで
 育てた事があります。
 ニワトリは、イタズラ好きですね。
 近所のドラネコを追い払うくらいで
 済めばよかったのですが、
 郵便屋さんまで追い返すわ、洗濯物は引っぱりおとすわ、
 トキの声はもちろん大音量だし。
 でも私にだけはよくなついてくれて、
 「口開けて」と頼むとぱかっと開けて
 中のギザギザを見せてくれたりと
 可愛いところもあったのですよ。

 しかし度重なるイタズラに
 両親もほとほと手をやいたのでしょう、
 ある日、父の田舎へ連れ去られてゆきました。
 親戚のオジサンは「可愛がるからね」と私にいった。
 でも次の夏、胸弾ませて里帰りした私には
 「ありゃうまかった」と・・・!!
 (りえ)


ウチのチワワですが、頭から耳にかけてが
 たまらなくイー香りで・・・。

 シャンプーをした後でも、
 あの香りは決してきえる事はありません。
 本当にたまらなく、イー香りなのです。
 インコを飼っていたことも、あるからわかりますが・・・
 インコの頭の香りにも似ているけれど、また違うのですね。
 一度嗅いだら・・・多分記憶に、ずっと残るような。
 そんな香りです!
 もう私はその香りで、メロメロ状態です。
 「イー匂いだね・・・!」
 といつも、愛犬に語りかけている私です。
 (ビッキー)
 

・ヤモリが窓にはりついた手のかわいさ!
 私も共感しました!
 あの、もみじみたいな手のひらがかわいいんですよねー。
 窓なんかに張り付いてたら、
 裏側からずーっと見ちゃう。

 なんかなごむんですよね。ほう〜ってなる。
 (さるるるる)


・猫の肉球の匂いフェチも
 相当いるのではないでしょうか?
 やはり『日向の匂い』がするのですよね。
 そしてわたしが一番好きなのは、
 とろとろと眠たそうな猫をからかったときに
 「も〜やめてよね〜」と繰り出してくる
 顔面への猫パンチ。
 それは爪を出さずに絶妙の強さで
 『ぽこん』と当たります。
 温かい肉球の感触と匂いに悶絶寸前。

 あまりやると怒られるので、たまにです。
 (も)


・少し前にケーブルTVで
 ジュリア・ロバーツがマレーシアの
 オランウータンを見学に行く番組を見ました。
 森の伐採に伴い親を失って孤児になった赤ちゃんを
 保護している村があるのですが、
 オランウータンの赤ちゃんはそれはそれは可愛くて、
 ジュリアにもうなついちゃってて、
 寝転がっている彼女の顔の上でいたずらをします。
 ジュリアの顔に口をあてて甘え、
 鼻の穴に指を突っ込んでみたりして、
 しまいにおしっこしちゃいます。
 彼女はもうほんとに嬉しそうで
 「おしっこをひっかけられて
  こんなに楽しいのは初めて!」

 といっていました。
 こちらまで心がほっこりしました。
 (ゆうこ)


・今日はすごい成長をみた日でした。
 赤ちゃんから犬を飼っているのですが、
 今までほふく前進していた子犬たちが
 4本足でよろめきながら立っています。

 移動速度がかなり速まりました。
 目も開いて、まだ光のないぼやーっとした瞳が!
 そして昨日まで、自分に足があることには
 気付いてなさそうだった6匹が
 グルーミングのまねごとをしています。
 この24時間になにがあったのか?不思議ですが
 いっせいにこれだけの進歩をしたのですよ。
 我が子が初めて立った日の感動と同率一位。
 人間2人+犬11匹を育て上げた私でも
 やっぱり今日の出来事は
 本能と生きるちからを強く感じます。
 一瞬だけしか味わえない!のは体験済みなので
 今を充分に味わっております。
 この時期の動物の赤ちゃんは
 親と暮らしていなければここまで楽しめないし、
 すごい贅沢なんだ、とデリバリー便に
 教えていただきました。
 ありがとうございました。
 (かほる)


・はじめておたよりします。
 私はパラオ共和国に住んでいます。
 南国なので私の家にも
 たくさんのヤモリくん
 (こちらではゲッコーと呼ばれています)
 が住んでいます。

 私も家を守ってくれるといわれている
 ゲッコーはダイスキ!
 先日、帰宅して部屋の電気をつけたら
 なんと20cmくらいの巨大ゲッコーを発見!
 壁をバタバタバタと歩く音に、
 びっくりした私の愛犬が吠えまくり家の中は大騒ぎ!
 でもあの巨大ゲッコーは何歳だったんだろう??
 (モモ)


・昔、家を出るとき雨が降っているので
 傘を開こうとすると、傘の骨のすき間に
 小さな灰色のぶよぶよしたものがいました。
 よく見るとヤモリの赤ちゃんです。
 あんまりかわいいので、
 しばらく家の中で飼ってみました。

 ヤモリってキューキュー鳴くんですよ。
 知ってました?
 その後、かわいそうなので逃がしてあげました。
 (Cane)


植物がルームメイトなんですけど、イイよ!
 でも、やっぱり地味ですか?
 派手な動き無いし……。
 この時期、新芽とか出ると
 「はじめまして!」とか言っちゃうよ?
 私だけかなぁ、こうゆうの。
 (ゆき)


・犬の肉球すきです。
 どさっと寝そべっているとき、
 私は一緒に寝そべります。
 もちろんハナッ先を彼の肉球にくっつけて。
 草、土、畳、いろんな匂いが染み付いて、
 なんともかぐわしい。

 うちのは32KGのラブラドールのおすですが、
 凛々しさも漂っていて、
 ううぅ、なんか、たまんない。
 (沙羅)


・今、話題の子犬のにおいについて少し自慢。
 昨夜、わがやのヒナコ(チョコラブ・2才)が
 初めての出産。
 5匹の子を産み、お疲れから只今爆睡中。
 大人になると30キロになるラブラドールも
 産まれた直後は100グラム位。
 出産直後は疲れから
 子犬を圧死する怖れもあるのですが
 それはなんとか切りぬけました。
 まだ目も開かず、可愛いとは程遠い状態ですが
 日ごと大きくなるのが解かり、
 子犬の匂いをプンプンさせます。

 でも、それはオッパイだけの時だけで
 離乳食が始まると、ウンチも
 いろいろな匂いが混じり、我が家はこれから
 約50日ある意味すごい匂いの中で暮らします。
 (ヘ)


・子犬の口の匂い、大好き!
 コクがありますよねぇ。
 うちの犬は柴犬だったけど、
 口の周りがカールおじさんみたいで、
 成長してその黒い部分が薄くなるにつれ、
 匂いも消えていったような・・。
 なにか関係があるのかな。
 うちの犬は、
 コーヒーに入れるミルク(スジャータとか)が
 大好きで、小さいポーションタイプのミルクを
 いつも底の隅々まで、
 すごーく熱心になめてました。
 結婚して新婚旅行の飛行機の中で、
 コーヒーのサービスがあったとき、
 あっ、もう犬と一緒に暮らせないんだ・・って
 しみじみ淋しくなっちゃったのをおぼえています。

 (み)


・「乳児(人間)のクチのニオイ」
 も、これまたいいんですよ〜。
 ほんわかとやわらかく甘酸っぱい、優しいにおい。
 ほのかに乳っぽいのかなあ。
 でも離乳食が進んできて、
 ちょっとオトナっぽいニオイに
 やっぱり変化してきちゃうんですよね。
 乳児を子育て中のみなさん、
 今のうちに嗅いでみて!!
 (ま)


・インコがつがいになるようにして
 たくさん飼ってるのに慣れてくれない、
 というのがありましたが、
 実は、つがいにすると、
 インコは人間になれなくなるらしいのです。

 これは、インコを飼っている友人に聞きました。
 なぜかって?
 それは、インコどうしのほうが、
 簡単にわかりあえちゃうからです。
 なんの努力をしなくっても、
 「インコ語」で通じちゃうわけですからね。
 そういうわけで、手乗りにしたかったら、
 一羽ずつ飼うしかないのです。
 (とてか)


・道端で死にかけていた雑種の子犬を
 拾ってきて飼い始めた中学1年生だった私。
 中学・高校と青春時代を一緒に過ごし、
 親にも親友にも話せない事を
 話して聞かせてました。
 泣いてる私に、
 『どうしたの?』っていう目で見つめ、
 ほっぺたをペロペロ舐めてくれてたっけ。
 時には『大丈夫だよ』って
 話し掛けてくれてるようでした。

 そんな私も就職で、福岡から愛知へ。
 遠く離れてても電話越しに名前を呼べば
 返事をしてくれる子でした。
 結婚したら絶対にこの子を引き取って
 一緒に暮らそうと考えてたのに、
 結婚なんてまだまだ先と仕事に明け暮れていた矢先、
 その子が突然亡くなってしまいました。
 13年という寿命が長いか短いか解らないけど、
 いつか一緒に暮らそうという
 約束を果たせなかったことと、
 最期にそばにいてあげられなかったことを
 後悔して泣きました。
 それから5年、この夏に私は結婚します。
 もちろんその子の遺影は新居にも飾ってあります。
 その写真を見ていると、まるで
 『やっと一緒に住めるね』
 と話し掛けてくれているようで、
 また少し泣きました。
 (ちかっぴ)

  


ニワトリが食べられるああ無情な世界から、
犬が亡くなるしんみり話や、かわいい子犬ネタ、
そしてさまざまな「においフェチ」話まで、
この動物ネタのメールからは、
動物好き人口の裾野の広がりを感じましたわぁ。
動物メールは、読んでいるととてもなごむので、
もし何かネタがありましたら、あなたも
postman@1101.com
こちらまで、どうぞメールをくださいませっ。
件名などは自由です。かならずぜんぶ読んでますよー。
ではまた、次回のこのコーナーで、お会いしましょう!



postman@1101.com宛てのメールは、
スタッフ全員が必ず読んでいます。
これからもご意見、ご感想をお寄せください。
アクセスの数字の後ろに「人」の姿が見えると、
スタッフ一同、なによりの励みになるのです。

postman@1101.com 宛に送ってもらったメールは、
このコーナーで紹介させていただくかもしれません。
掲載されちゃ困るメールには、「載せちゃイヤ!」と
書き添えてください。逆に「載せて!」と
書いてくれるのもけっこうです。

◆あと、無理じいするつもりはありませんが、
「ほぼ日」では、顔文字禁止です。
どうしても使いたい人に「やめろ」というつもりは
ありませんが。
(darling)

2002-06-30-SUN

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