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postman@1101.comから。

【20代の人が、「坊さん」を読んでます。】


いま、お坊さんミッセイくんの新連載が、熱い!

「ミッセイさんの語りって、話に
 加わりたくなるような魅力が(読者のあやさん)」
「とても楽しみに読んでいます(読者のさえこさん)」
などなど、届く感想メールも多いです。

住職になりたてのミッセイくんへのメールを読むと、
「仕事をしはじめの、若い人」が目立っています。
「共感→わたしもがんばるぞ→ミッセイがんばれ」か?

冒頭に紹介の「あや」さんは、
林学という、木材全般を専攻している大学生。
「さえこ」さんは、生物専攻の24歳の大学院生。

ミッセイくんに似た年代のメールは、
お寺という伝統的なものに対して、
「遠ざけるわけでもなく、理解をしながら、
 自分なりの楽しみかたで味わおう」
というような素直な姿勢が、見えるんです。

なるほどなぁ、と思わされました。

今回の「ポストマンから」では、
そんな人たちのメールを紹介したいと思います。

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・ミッセイさん、とても共感しました。
 わたしも新米僧侶なんです。
 浄土真宗本願寺派の僧侶で、いま
 京都の、中央仏教学院で学んでいます。
 ぜひぜひ真言宗のことも教えてください!!
 (釈香茜)

 
 <ポストマンコメント>
  いきなり、他宗派の人が
  「仲良くなりたいわ」というのが、新鮮ですね。

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・わたしは大分県国東半島の田舎の小さな寺の娘です。
 父が坊さんしてます。
 うちは三人姉妹ですが、みんな
 県外で独身生活を満喫しております。
 小さい寺の娘として、正月、盆、お花まつり、お説教、
 毎日の本堂、観音堂、参道の掃除、鐘つきなどなど、
 ことわるごとに一休さんのようにこき使われて育ったせいか、
 あと継ぎ問題のことは、姉妹誰からも口をひらきません。
 ・・・が、町役場にも勤めている父もあと数年で退職。
 わたしたちの生活の一部だった檀家さんのことを
 考えるとあと継ぎが・・と父が悩みをもらす。
 なるように、なるもんでしょうかねえ。
 (M)


 <ポストマンコメント>
  こちら、例えば酒屋さんの娘のように
  生活の一部としてお寺を見てて、ナイス。
  参道の掃除の中の子ども時代も、おもしろそう。

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・ミッセイさんの文を読んで
 「ついに坊さんが来たか!」と嬉しくなりました。
 わたしの実家も真言宗のお寺なんです。
 寺のあと取り息子は今ミッセイさんと同じく
 高野山大学に在籍しています。彼は仏教科だけど。
 ずっと寺の娘で寺ライフを送ってきたわたしですが、
 他のお坊さんの日常なんて覗いたことありません。
 「こんな人もいるんだ」と思いつつ、
 読ませていただいてますね。
 わたしは実家を離れ、いまは東京で
 だんなと生活をしているのですが、
 お寺以外の生活とはこんなものかと、
 けっこう、びっくりしながら暮らしています。
 (とーこ)

 
 <ポストマンから>
  こんども寺内生活経験者から、ですね。
  「お寺以外は、こんなだったのか」
  という意外な感想が、楽しかったです。

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・しりあいが、高知でお坊さんをしています。
 彼はずっと坊さんになりたくなくて、
 お父さんとケンカしてました。
 「自分ひとりで生きていく!」と言って
 中国(チャイナ)でレストランを経営してました。
 わたしは、中国旅行中に、彼に会ったんです。
 その人は、2年ぐらい前にお父さんと仲直りして、
 寺を継ぐために日本に帰ってきました。
 仏教の学校に行って、ライセンス(?)も取って、
 4月から、晴れてお坊さんなんだそうです。
 コラム楽しみにしています。
 そのうち、ミッセイさんのお寺に、
 遊びに行きたいなあと思う今大学4年生です。
 (ゆうこ)


 <ポストマンコメント>
  あとつぎ問題の現代バージョンは、
  「中国で武者修行的経営」かー。
  そういう経験をした人が、10年後には、
  お経をしっかりよむであろう姿を、
  思わず、想像しちゃいました。
  
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・25歳の看護婦です。
 わたしも職業がら、死が身近にあります。
 患者さんの死はとても辛く、
 いつもいろいろいろいろ考えます。
 わたしたちの場合は、お葬式に出席することは
 ほとんどないので、亡くなった方とその御家族とは
 病院を出る時が、最後のお別れになってしまいます。
 お別れの際に私が気になるのは、ご家族のこと。
 ミッセイさんのお話を読んで、
 亡くなった方の送り方には
 いろいろあるんだなあと感心したと同時に
 こういうお葬式なら御家族も亡くなった事実を
 自然に受けいれられるのかな、とぼんやり思いました。
 「お葬式は気持ちの整理の場でもいいのかな」なんて。
 次回も楽しみです。
 (カオリ)


 <ポストマンコメント>
  今度は、看護婦として、
  みじかに「死」をみている方からのメール。
  ミッセイくんが24歳。カオリさん25歳。
  若いのに、なんて言ってしまいますが、
  しっかりしているなあと思いました。

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今回のお相手は、
ミッセイくんと同い年のメリー木村でしたっ!
(ちょっと、途中、年寄りぶりましたが)



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◆あと、無理じいするつもりはありませんが、
「ほぼ日」編集部内では、顔文字禁止です。
どうしても使いたい人に「やめろ」というつもりは
ありませんが。
(darling)

2001-12-16-FRI

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