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第101回 英語のことやお金のことなど。
こんにちは。
病みあがりあややですー。
風邪も治って復活してみたら、
鼠穴は一部マニアの間で九州弁がブームに。
そんなわけで、まずはこの話題から。
1月29日付けの「ダーリンコラム」
<英語が自由自在にしゃべれる>
について。
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〜nothing special〜
サンデェイゴのKIです。
ダーリンコラムなのですけど、
英語、まさにそうです。
あれは、話さないとどうにも進歩しないものなのです。
英語は実はあまり出来なくても通じます。
英会話学校が最終完成目標をどれのくらいに
示してるのかによるけれども、
今の糸井さんだって
十分に英語が話せる人だと思います。
それより、英語を取得する上で本当に重要なのは、
いかに人との会話の機会を得るか?ということです。
それとそれにまつわる自分の躊躇をいかになくすか。
今の私の問題は、自分の下手くそな会話で
人のスムーズな会話のペースを崩すであろうという
挑戦と遠慮の葛藤で、
遠慮にうち負かされているということです。
単純に言えば、状況は、話に入りたくとも
自分から入り込めない・・・ということです。
そういう意味で恋人や心を許せる
(甘えてるのではないかと
これまた自問自答して苦しむ相手でもある)
人がいることは英語の進歩の上で
とても重要だと思います。
あと、結局人同士は言葉が不完全でも
通じ合うことが出来るということが諸刃の剣なのです。
(諸刃の剣の使い方に自信なし・・?)
つまり、完全にきちんと話せることが求められる場合、
そうでなくても通じ合えてしまっていることが
とてもきついんです。
不完全でも通じ合ってる場合、
私の英語をもっと完璧に言うには
どのように言えばいいか?
なんて毎回毎回聞けないのだもの。
日常会話は、不完全でも絶対通じ合います。
それは、不完全な九州弁がそれでも九州弁のように
聞こえるみたいなことでしょうか。
でも、きちんとした九州弁が話せないと
きちんとした九州弁が必要な時に困るのです。
あと、私、実はこんなひどい日本語で
失礼なメールを書いているのですが
(大人げないというか)30才なのです。
2月で31才です。
30年も日本に住んでいると
そう簡単にいきなり思考回路を
アメリカに合わせることが難しいです。
言葉って本当に重要です。
言葉によって人の思考が成り立っているのですから。
当たり前のようですけど、
日本語で日本人の心が宿され成熟してしまった
(ということもアメリカに来て知ったのだけど)場合、
それを英語に置き換えていくのは、両立させていくのは
本当に大変です。
というか、自分が自分にこだわり過ぎてる(頑固か?)
というのも問題なんだろうと思うけど。
英語に自分の気持ちをちゃんとシンクロ出来るまでは、
実は本当に時間がかかると思います。
でも、時々それが出来てると思える時があって
(それは相手の反応次第でわかる、
つまり本当に会話が成立しているということですね)
それは本当に嬉しいですよ。
わかんないや。
なんでいつもこうもクドクドアメリカだの英語だの
自分だのに思考を回し続けないといけないのか?
ある意味、それは無意味なのだと思います。
というかアメリカに来て
アメリカ人に接していると無意味に思えるんです。
わからないけど、日本人って
ネガティブな事ほど英語でうまく話せるのでないか?
と思ってます。
「英語がうまくなくてすいません。
もっとうまくなりたいのですけど」
とかね。
というか、日本人っぽい会話展開そのものが
英語に置き換えると(特に英語能力がないと)
断然ネガティブな文になっていくと思うのです。
前置みたいなことって
みんなただのネガティブなことになってしまう。
そんなことなら、わかってるんなら
言わなくてもいいだろう?
って思えるほどに(英語だと)。
そうして、本当は何が言いたいのだろう?と考えると
別に何もなかったりして・・・。
日本人や日本語がいかに「あいまい」であるかに
ようやく気づいたかも。
そして、でも、それはそれでちゃんと機能してるし、
無意味ではないんだい!と思うと、
こんな難しい文化をどうやって人に伝えるかってことに
また苦労してみたりして。
だって、難しいと思いませんか?
うまい話し方が思いつかない。
(別に誰かに聞かれてるわけでもないけど)
KI
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〜ダーリンコラムについて〜
今回のダーリンコラムについて
思った事があるのでメールします。
今回のダーリンコラムは
『英語を遊びながら学ぶ』という事ですね。
普段言う事を九州弁に翻訳して
お互いに確かめ合っていると言う事ですが、
なんか以前英語の先生が
「普段言う事をなんでも英語に直す。
分からないことがあったら調べる。
そうすれば英語が上達する。」
と言っていたのを思い出しました。
確かにその方法だったら上達するかもしれませんね。
私は授業で日常使う熟語や表現を英語で習うのですが、
その習うものっていうものは生徒が決めるわけです。
私たちはそう真っ当な事を聞きません。
例えば
「その女は俺のもんだ!」
「私は整形した。」
「年を感じるよ」
「モテモテだね〜」
「歯並びいいね。」
「泣けば許されると思ってんのか?!」
etc.
それをちゃんと先生(この先生は上の先生とは別です)は
答えてくれるんです。
ちなみに上から
That's my woman.
I had a nose job./I had my ears fixed.(この場合は耳)
I'm feeling my age,you know...
Well,aren't YOU a popular one!
My, aren't your teeth nice and straight.
Oh,you think I'll forgive you if you cry?
らしいです。
ネイティブの方ですので間違いではないでしょう。
考えてみれば、結構遊び感覚だったのかもしれません。
英語の授業は今まで嫌なほうだったのですが、
考えてみると良いものかもしれません。
これから改めてみましょうかね。
それにしても、英語で聞かれた時の
あの強迫観念めいたもの。
アレ何とかならないかな〜。
KOSH
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鼠穴で九州弁のネイティブスピーカーに
直接指導を受けているdarlingたちを見ていると
たしかにこれが英語だったら、と期待できますよ。
お次も、英語にまつわるお話。
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〜「なぜ羊を数えるのか」について。〜
編集部のみなさまこんにちは。
婦人公論井戸端会議『眠れない夜のために』の
冒頭部にある
どうして羊を数えるの?
「シープ、スリープス、シープ、スリープス・・・・」
という“語呂合わせ”が
という部分を読んで、
思い出したことがあるのでお便りしました。
昔、アルバイトでお世話になった担当者が
聞かせてくれた話です。
「あれは羊の意味自体には関係ない。
写真を撮るとき、チーズというのと一緒で、
単語の発音自体に意味がある」と。
彼の説によると、
「sheep」という単語は
単復同型で複数でも「シープ」と発音するため、
息をかなりはく発音の単語である。
ベッドに入って体の緊張を解いた状態で
「ワン シープ、ツー シープ、スリー シープ……」
とゆっくり発音すると、
寝息に近い腹式呼吸を作り出すことができる。
だから、ゆったりとイメージを描きながら
羊を声に出して数えると、
副交感神経を刺激して自然と眠りやすくなる。
(自己催眠と似たような効果が得られ、
子どもでも簡単にできるので伝承されている)
つまり、
「あれは英語で発音するから効果があるんであって、
日本語に訳して羊を数えても、
眠りやすくなるはずがない」
らしいです。
嘘だとしても、かなり説得力があるでしょう?
学生だった私は「これが真説だ」と思い、
英語で数えようとしたのですが、悲しいかな、
数が進むにつれ、数字のカウントの方が
発音できなくなるのでやめました。
Marilin
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なるほどー。たしかに説得力ありますね。
いままで寝つきが悪いときは
ふつーに「ひつじが1ぴき・・・」
と数えおりました!
どうりでいくつ数えてもあまり眠くならないわけだ。
今夜は試しに「シープ」でいってみますか。
お次は新しい分野に進もうという方です。
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〜無知を感じることありますか?〜
今日は料理雑誌の編集職の第二次面接でした。
現在、女性情報誌の編集をしているのですが、
食や料理に大変興味があり、
この分野を今後、自分の軸にしたいと思ったので、
応募していたのです。
が、今日の面接で今更ながら
何かひとつを極めよう
(と言うか、自分の分野にしたい)とすると、
知っていなくてはならないことや
やるべきことが膨大にあることを痛感しました。
雑誌のように、不特定多数の読者、
しかも興味や知識のレベルのまったく違う人たちに
その食材や料理、店の魅力を語ることは
発信する側がどれだけそのものを
自分の言葉で語ることができるかで、
説得力がぐっと違ってくる。
食い道楽、食好きと言われても、
仕事柄、店取材などをしていて、
ジビエって?とかグラッパって
どうやってできるんだろうなど、
シェフと話していて、食を楽しんでいるだけでは
全く足りない知識不足を痛感することしばしばです。
意識をし出すと、何気なく美味しい美味しいと
食べている料理や食材の出所など、
バックボーンて全然知らない自分に気づきます。
そしてそれを追求し出すと、行き着くところは
その土地の文化だったりして
奥の深さにびっくりするのです。
とにかく今日の面接で
食分野の編集者として身を立てていくには
まだまだ人間、ちっちゃいなーと痛感させられました。
いっちょ、ここで本格的にスクールに
通おうかと思った次第であります。
大人になるほど、つまずくことが多く、
どんどん無知を実感します。
とりとめのないメールですいません。
ではー。
通販でお取り寄せしたヨーグルトでも
食べようっと。
Aki
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何かひとつのことを極めるのって、
たいへんなことですよね。
砂場で山を作るようなもので、
裾野が大きければ大きいほど
高い山が築けるんじゃないかなあと
Akiさんのメールを読んでいて思いました。
最後はdarlingと邱永漢さんの対談本
『お金をちゃんと考えることから
逃げまわっていたぼくらへ』
へのメールです。
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〜お金をちゃんと〜
『お金をちゃんと考えることから
逃げまわっていたぼくらへ』を、
本屋さんで見つける日を楽しみにまっています。
お金について、子供のころ抱いていたイメージは、
「お金は天下の回り物」です。
クリスマス会でプレゼントを持ち寄って、
みんなが輪になって、隣の人から隣の人へ、
プレゼントを手渡していって、
ストップと号令がかかるまで、
ずっとぐるぐるとまわす光景が頭の片隅にありました。
貧乏と金持ちとが混在している原因は、
ちゃんと隣の人に速やかに手渡して
回していかなければいけないお金を、
どこかの人が自分のところで留めているからだと
子供心におもっていました。
お金を使うときは、自分の思った方向に、
そのお金が流れていくといいなぁ、と想像して、
お金を使う事は善行だと解釈していたので、
せっせと使ってきましたが、
ちゃんとお金を左から右へ流すことばっかりに
専念していたので、
お金を自分のところに貯めることをしていませんでした。
流れを止めて、お金を貯めこんで、
大金(資金)を使うということは、
目的や用途を間違えないかどうか、判断をして
決断を下すという責任重大な行為なので、
とても勇気のいることだと思うのです。
お金持ちや社長さんは、
すごい偉いなぁと思ってもいました。
昔はぶつぶつ交換ですんでいたことが、
代用品のお金がつくられてから、
互いにこれとそれは等価交換なんだよねと言い合って、
お金が流通するようになったと勉強したと
記憶しています。
お金自体は、交換したい物事とは異なる物なので、
対象とする事物がないと、
価値意味がない物質のはず(金銀もあります)なのに、
いつから、お金自体があんな強力に
魅力を放つ魔法のものになって、
沢山のファンを持つようになっちゃったんでしょう。
私はお金を持っていても、
自分が所有しているというのが、
何か使い方がわからなくて
優柔不断でいるだけのような気分になります。
使い方がわかれば、多分自信をもって、
目的にむかって、大金になるまで貯蓄できるのでしょう。
今、所帯をもって生活におわれているので、
この本を読んで、お金の扱いについて、
自分を省みてみようと思います。
MIYA
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〜『お金をちゃんと〜』楽しみしています〜
こんにちは。
『お金をちゃんと〜』は、
んもぅ、「いよっ、待ってました!」という気分です。
先ほど、予約のメールをさせてもらいました。
私は9年前に結婚しました。
専業主婦では、ありません。
とある出版社へ派遣社員として働いています。
9年前というと、
丁度バブルがはじけかけていた頃です。
結婚当初は、オットとお金の事で
ものすごく衝突しました。
オットは見栄っ張りのくせに小心者、
そしてあまりお金の怖さを知らない、
ボンボン(風味)でした。
景気が良かった頃に、
ガンガンお金を使うクセがついていました。
私は、どちらかと言うと、
お金の怖さ・ありがたさも知っていたし、
自分のやり方次第で、楽しく稼いで楽しく使う方法も、
ある程度わかっていました。
証券会社にお金を預けて、増やしたりする楽しみも、
OL時代に経験していました。
オットは結婚して、
自分の稼ぎが自分だけのものではない事を
「頭」ではわかっていても、
どこかで不満に思っていたんですね。
結婚後の慌しさが、ちょっと落ちついた頃、
「今後のお金のことを、ちゃんと話し合いましょう」
と、私はオットに持ちかけました。
でも、オットは、
「お金のことを口にするのは、恥ずかしい事であり、
しかも浅ましいことだ」
と思っていて、全く取り合ってくれません。
オットはフツーのサラリーマンなので、
将来家を買ったりする為には、
やはりお金の設計図が必要だと思っていた私には、
そういうオットの考え方が理解できませんでした。
さて、オットの趣味は競馬なのですが、
結婚後、少ないお小遣いでは
軍資金が足りなかったらしく、
私にナイショで、カードローンをして、
そのお金で競馬をしていたのです。
競馬の結果は、思わしくありませんでした。
勿論、我家は火の車。
そして、消えていったお金を、
なんとまた競馬で取り返そうとし、
その軍資金を得るために、またカードで借金して・・。
この後は、ご想像通りです。
世の中そんなに甘くありません。
競馬で賭けたお金は、全てJRAに持っていかれ、
カードの返済もどんどん増えてしまい、
その事をまた私に隠すために、またカードで借金して、
引き落とし日に、間に合わて銀行に入金する。
これぞまさしく、「自転車操業」。
私が「ちょっとヘンだな」と気づき、オットを追求し、
オットが告白するまでに、約半年間。
借金は200万円に膨らんでいました。
たはは、お恥ずかしいお話ですね。
私がその事を知ってからは、
毎晩、お金の話し合いでした。
話し合いというよりも、
私が「教える」と言ったほうが正しいですね。
オットは、当然拒否反応を示し、取り合いません。
そして「なんでお金お金というんだ!」と、逆ギレ。
私だって、負けません。
オットがどんなに遅く帰ってきても、
給料明細とカード各社の明細を並べて、
「さぁ、あんた、どーする気?」とやったのです。
すると、黙秘権を使って、むっとしてダンマリ。(笑)
彼は、
『お金をちゃんと考えることから
逃げまわっていた』んです。
きっと、怖かったのでしょう。
私が・・・ではなく、「お金」が。
短期間で、多額の借金を、
しかも簡単に作ってしまった夫は、
あの時、初めてお金の怖さを、実感したんです。
食べていけなくなるかもしれない・・・という不安。
イコール、生きていくには・・・という、
大問題だったんです。
怖いくせに、真正面から取り組むのも、また怖い。
これは、当時のオットの気持ちです。
あれから、私も、随分頑張りましたねぇ。
結婚退職した私は、
借金を返済するまで、決して働きませんでした。
彼に、「自分だけの稼ぎで返済する」喜びを
知って欲しかったから。
自信を持って欲しかったから。
毎月、少ない食費でなんとか工夫して食事を作り、
ある月末の夜、300円ちょっと余った時があったんです。
その夜は、ふたりで手を繋いでコンビニに行き、
とっても迷ったけど、
100円ではなく、150円のアイスをふたつ買いました。
とっても幸せな、「贅沢」をしました。
とっても嬉しかった。
現在は、5年前にマンションも購入し、
オットは、自分の小遣いの中で、
楽しく競馬ができる様になりました。
そして、私のおせっかいで、
毎日「Qさん」のコラムをメールにコピーして、
会社にいる夫に送っています。
オットは、それをプリントアウトし、
大事にファイリングしています。
また、Qさんの本を、2人でたくさん読んでいます。
自分から、お金の事を
真摯にちゃんと考える姿勢になってくれた
オットとふたりで、
この『お金をちゃんと〜』を読みたいと思っています。
30代半ばの私達も、まだまだ成長途中。
がんばります。
Qさん、イトイさん、スタッフの皆さん、
本の発売、とても楽しみにしています。
長いメール、最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
SUMI
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お金って怖いものだということは、
何となく頭ではわかっていても、
額が大きくなるほど実感しにくくなりますよね。
そこがまた怖いですね。
とあまりふだん考えたことのない「お金」について
ちょっと考えてみつつ、
きょうはこのへんで。
あややでしたっ
postman@1101.com宛てのメールは、
編集スタッフ全員が必ず読んでいます。
これからもご意見、ご感想をお寄せください。
アクセスの数字の後ろに「人」の姿が見えると、
スタッフ一同、なによりの励みになるのです。
postman@1101.com 宛に送ってもらったメールは、
このコーナーで紹介させていただくかもしれません。
掲載されちゃ困るメールには、「載せちゃイヤ!」と
書き添えてください。逆に「載せて!」と
書いてくれるのもけっこうです。
◆あと、無理じいするつもりはありませんが、
「ほぼ日」編集部内では、顔文字禁止です。
どうしても使いたい人に「やめろ」というつもりは
ありませんが。
(darling) |