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postman@1101.comから。

第87回 自転車に乗って・・・・♪

こんにちは。

暦もいよいよ9月に入り、
夏の終わりとともに
ほぼ日もシェスタ明け宣言をしましたが、
まず最初は、人生のシェスタから明けた方の
ちょっと前向きなメールです。

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〜人生のシェスタモードに・・・・〜

暑いですね。
なんだか、僕の頭の中の基盤が
ショートしそうな暑さです。
就職活動している人たちを車の中から見ていると、
自分もつい2年前、
そんな事してたのかと思い出されます。

働き始め自分が、やっぱり普通の(ごくごく普通の)、
突出した才能もない、最悪なことに
運もない人間であると気付きました。
働けど働けど実質的な生活の豊かさは味わえず。
殆ど会社の端末の前→ベットの往復作業・・・で、
なんだか面白くないから
(上司を見ていて20年後がわかった気分)
辞めちゃいました。

それから5・6ヶ月何もせず、
「ボーっと」生活しました。
コレが僕の人生のシエスタでした。

やっぱり人間、何もせず「ボーっと」している時に、
大切なことを悟るんじゃないかと思うんです。
僕も、いろいろ処理速度の遅い頭で考えました。

そして、いま介護の現場で頑張っています。
汗・涙・唾液・・・生きるってこういう事かと
改めて考えさせられています。

老人たちは、今日も孫や若い世代に
「死ぬこと」とはこういう事だと、
その自身を使い、教えてくれます。
そして、いろいろ考える時間を与えてくれます。
人生のシエスタモードに・・・・。

明日は夜勤。頑張ります。

Shinnichi


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「ボーッと」しているときに
どうやって過ごすのかが
その後の人生にとってすごく重要な気がしますね。

お次は、ちょっと哲学的なメールをひとつ。

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〜トゥルーマン・ショーとか〜


おひさしぶりです、darlingさん、
ほぼ日スタッフのみなさん。
松山のkyokoです。

「トゥルーマン・ショー」は
3ヶ月くらい前にビデオで見ました。
第一の感想。
「あぁ、やっぱりこんなことを考える人もいるんだ」。

というのも、高校生くらいのころ
こんな風に感じていたんです。
自分だけがリアルに生きていて、
ほかの人は全部打ち合わせて、
お芝居しているんじゃないか、
自分の行ってないところは
本当は実在しないんじゃないか。
自分と周囲の間に隙間がある感じ。
周囲がリアルに感じられない。
感じられるのは自分だけ。
じゃ、わたし以外は作りものじゃないか。

今考えると、単に自己中心的なだけなんだけど。
じゃ、何のためにみんなが
そんな大がかりなお芝居をしているかとなると、
答えはないんだけど、
だれかがこの様子をのぞいているんじゃないか、
わたしが喜んだり、苦しんだりしているのを
観察しているんじゃないか…、と思う、
というほど考え詰めてないけど、感じていたと思う。

それは思春期のころで、その感覚はいつか消えていた。
でも、当時パリの写真とか見て、
これは写真だけで
本当は実在しないんじゃないかと思っていたから、
20歳を越えてパリに行ったときは
「あ、本当にあったんだなぁ」
と思ったりしたっけ。

ほかにも、
「この地球で起こることを
すべて誰かが観察しているんじゃないか、
誰かが地球をのぞき込んで、
気まぐれでちょっと火山を爆発させたり、
UFOをとばしたりして、
地球人たちの反応を見てるんじゃないか」
とも感じていた。
今ならそれが「神さま」となると思うけど、
当時は高校生だから、
どこか星の科学者とかを想定していた。

ちょうど蟻の生態を観察したりするでしょ。
ほとんど二次元の世界しか理解しないから、
蟻は観察されていることなんて思いもよらない。
そんな風に、地球人は分からないけど、
もうひとつ上の次元の人が
地球を退屈そうに観察しているんじゃないか、なーんて。
(そういうSFはあるらしいけど)。

こういう現実から分離したような感覚は
思春期に多いんじゃないかな。
最近の犯罪をみてるとちょっとそう思う。
大学のころ「離人症」という病名を知ったとき、
自分のことかと思った(もちろん、それは思い過ごし)。

だから、「トゥルーマン・ショー」を見たとき、
昔、感じていたことがそのまま映像になっているので、
「やっぱり、同じように思う人はいるんだ」
と、仲間を見つけたようで、うれしかった。
それがTVとは思ってなかったけどね。
そうか、今ならTVだよね。

TV界への批判とかより、まずそう思った。
そういう感覚を切実に抱えた人はきっといると思う。
そういう人がこの企画を考えたんじゃないかと思った。
(事実は知らない)

思春期のころ、だれか前に人がいるとして、
「なんで、この人はこの人で、私は私なんだろう。
どこまでが私なんだろう。
私であることとこの人であることは
決定的な分かれ目だ。
なんで、私はこの人でないのだろう。
この人から見た私はどう見えるんだろう…」
そんなことも不思議だった。
ほかの人がそれを不思議に思ってないらしいことも
不思議だった。

だから、八谷さんの視点が逆になる装置を見たときは、
すごく納得した。
「うん、うん、そういうことって思うよね」って。

こう書くと、なんか病気の人みたいだけど、
そんなことないです(多分)。
だれにもそんなことを思っていることを言わないし、
ほかの人はそんなこと考えてないみたいだし、
そんな基本的なことをうじうじ悩んで越えられない私は
失格者みたいに感じていたけど、
そういう感覚をしぶとくきちんと育てれば、
いい映画の企画になったり、
人から「すごいね」と言われるような
発想のもとになったりするんだなと思う。
それは最近やっと分かったことだ。

でもほかに何を考えていたか、
全然思い出さないんだよね。
だれかいい形にして見せてくれたときに
「あ、それ思ってた」と思い出すんだろうね。

また長くなってしまいました。
そういうことを話せる人もいないので、
つい書いてしまいます。

明日からのNHKの放送、楽しみにしています。
それでは。

京子


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この世の中で唯一信じられるのって
自分の存在だけじゃないかなあという感覚、
すごくよくわかりますねえ。

お次は、農業についてのメールです。
2つつづけてどうぞ。

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〜うまい野菜は畑にある〜

こんにちは。
鳥越さん、糸井ダーリン、
いつも、いつも楽しく読ませていただいてます。
ぐじゃぐじゃトマトについて。
以下に記します。

わたしの実家は愛媛県です。
そのマイルドな気候のおかげで、
みかんはうまいわ、お米はうまいわ。
大変です。(いや、何も大変でないです。)

わたしは、東京で一人暮らしをしています。
すると両親がいろいろ食料を送ってくれます。
その食料の中にお米があります。
友人のうちでとれたお米です。
「なんじゃこれ、餅米かいな!」
思うくらい、水加減をふつうにすると
大変なことになります。
それくらい、お米がみずみずしいのです。

人間は、自己の都合の為に
不必要なものまで作り過ぎました。
いま、そのトウマッチなものが
余剰ものとなって大いなる無駄を作り
自然をぶちこわしているような気がします。
旬の野菜はなんだったか、忘れてしまいそうです。

旬の野菜は田舎では生きています。
みどり色した青いトマトや、
まっすぐじゃないきゅうり、
酸っぱさと甘味を兼ね備えたみかん。
地物とよばれる野菜と、
産地を離れたものの味には雲泥の差があります。

ついでですが、讃岐うどんは
東京にあるのはニセモノだらけです。
本物はおそらくほとんどないでしょう。
そのご当地をはなれた地点で別物になり、
なんとか風うどんになります。
要するに、ネーミングが
東京讃岐風うどんならいいんです。
うどんは、うどん自体がうまくなくてはなりません。
その独特のうまみ、塩味がなくっちゃ。
ということで、東京でうどんを食べる気にはなれません。
わたしの知っている一件だけ、
友人(田舎の同級生)のやっているところでは、
うまいうどんを食べられます。
東京にあります。
あれが、ほんもののうどんです。
もちろん、わたしが知らないだけで
いっぱいおいしいところはあると思いますが。

産地、地元で適当な土地で
適当な季節に作られた作物には
スペシャルな何かがあるということであり、
昔は当たり前だった味が、
今はそうでなくなっているということです。
つまり、ナチュラルとは
反対に向かってきたっちゅうことですばい。
にっぽんじんとして、少ない土壌を、
自然をもっと大切に考えることですばい。
壊すのは簡単だけど、育てるのはとても大変ですもんね。

求職中で休職中で給食中の
東京都ナゾの愛媛県人より


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〜農業だってクリエイティブ〜

今日【8月26日)の朝刊トップに
「コメ豊作、初の青刈り」の記事が目につきました。
今年は天候に恵まれ、全国的に豊作になりそうなので、
価格破壊の可能性が出てくる。
今のうちに収穫前の稲を刈って生産調整します、
と農水省が検討している。
まったく他人事なのに怒り爆発、です。

まず、政府はどうしてこんな能天気な発言が言えるのか。
これじゃあまるで
「もののはずみでできちゃったからおろせばいいや」
中絶と同じ扱いでは?
生き物相手の場合、
天候に左右されるのは承知のはずです。
今年は大きな災害にも遭わず、
穏やかに収穫を迎えるつもりでいた生産者に
台風以上の打撃を与えたと思います。
人も食物も命ある物で、作り手の事を考えたら
そんなに簡単に切り捨てられるのかい?
もっと生産者の意見も聞いてほしい、です。
そして生産者も、ただ作るだけでは
もう駄目なんじゃあないか、と。
自分で作った作物は
自分で管理して売ってやろうじゃないか、という
自信と少しばかりの商売っ気がほしいです。
そんな方も段々と出てきてはいます。
彼らは自信を持って農業をヒットさせています。
だってやっぱり自分で作って自分で売るのは快感ですよ。

カオリ

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上の2つのお話は、
いいとか悪いとか簡単に言い切れない
むずかしいことだと思うんですけど、
ひとりひとりが
考えなきゃいけない問題のような気がします。

こんどは、「作る」方ではなく、
「食べる」方についてのメールです。

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〜食べる快楽〜

はじめてお便りさせていただきます。
いつも楽しく読ませてもらってます。

糸井さんが「潤い」を「食」に求める気持ち、
なんとなくわかります。
今は失業中の身ですが、働いていたころ、
僕の上司は仕事が忙しいとき、
「美味いもの食って元気だすぞ!」
って感じの人でした。
僕は不幸にも、食べると
血が脳に通わなくなり仕事の能率は低下するのですが、
それでもよく一緒に夜食を食べに行き、
すっかりぼんやりして後で困っていました。
「食べる快楽」はどういうわけか
“やる気の奮発”と“神経の弛緩”という
両極端な二種類の結果につながっているようです。

食欲を満たす快楽は、色欲とか物欲とか睡眠欲と違って、
良い意味でも悪い意味でも
手っ取り早くストレスを軽減させる力が
あるのではないかと思います。
糸井さんが、「食う」ことに傾くのは
ちょっと違うかもしれませんが、
僕は忘れたいことやイヤなことがあった後は、
とにかく「食べたい」という欲求にかられます。

そういえば、僕は「愛の貧乏脱出大作戦」が好きで
よく見ているのですが、
うまくいっていない店は
どこも厨房が片づいておらず汚いままでした。
達人の店は当然、その逆で、
「いい店」はきっとどこでも
厨房がきれいなのだな、と思いました。

A.H.

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「食う幸せ」を知ってるって
それだけで人生得した気分ですよねー。

お次は、最近話題の「自転車思想」から。

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〜自転車思想を読んで〜

こんにちは。
初めまして。

楽しく読ませていただきました、チャリンコについて。
あたしも自転車大好きぃー♪です。
6、7年前に買った、それこそ超チープなMTBが、
今でも愛車です。

あたしの住む町は田舎なので、
「あえて自転車を選択する、ラジカルな都市生活者」
という感じではありません。
しかし、田舎ゆえに交通手段が乏しく、
乗り物=自動車という観点から見ると、
「あえて自転車を選択する、ラジカルな田舎生活者」
とは言えそうです。
町には一応「〜市」とはつきますが、
『街』という意味では田舎です。
街の空間が狭いので。

しかし、それでも空間を走るという感じはします。
車にばかり乗っていると、忘れてしまうこと、
気付かないことがこんなにあったんだ…と、
新たな発見がまっている。
待っているんですよ〜、本当に。
買い物ひとつをとっても、自転車はいい。
車だと無駄な買い物ができる。
自転車には積載量が決まっているので、
買えるものも限られている。
よって無駄買いの確率低下。
しかも、ガソリン不用。
経済効率が高い。
更に、エネルギーを消耗するので空腹感がおとずれ、
食事が上手い♪
夜は、いい睡眠ができる。
なんと健康的なことか。
この2つだけからみると、
ジョギングと同じことかもしれません。
が、しかし、走るのは苦手というあたしが
ジョギングをした場合、
それは苦痛以外の何物でもない…。
チャリには、肉体的疲労感はあるものの、苦痛感はない。
充実感がある。
よって、あたしの場合は、ジョギング<チャリなのです。
それと、北海道に住んでいるせいもあって、
バイク同様、自転車は夏期限定の乗り物。
ここらへんも、チャリに乗る喜びを
増大させているのかもしれません。

チャリに乗って発見するものは、
物理的なものばかりとは限らない。
自分の発見だったりもするし。
偶然の発見、出会いだったりもする。
更には、大量の汗をかき、
「お〜、新陳代謝の活発化→お〜若返り〜」
・・・・と思える自分に喜びというか。
ある意味、めでたいだけかもしれませんけど。

この9月に、自転車で小旅行をします。
北海道内ですけど。
エノモト氏のコンセプトからは
ちょっと外れるかもしれませんが、
「都市」空間ではなくても、
各所に「空間」は存在すると思っています。
いつもの街、見慣れた風景、
決まったコースではないところを走ることによって、
また新たな発見が待っていると思うんです。
世の中には、大勢のチャリダーがいます。
ツーリングする人、交通手段として使う人。
三輪車から、レーサーまで。
あたしはやや三輪車よりな気がしますけど、
「楽しむチャリダー」でありたいと思っています。
エネルギーを消耗するかわりに、
たくさんの発見をできる、
そんなチャリンコが大好きです。

都市を走るのも、ツーリングも、
日本一周も、全く違うようで
実はなにか大きな接点があると思っています。
ですからエノモト氏のお話を今後も楽しみにしています。
シカゴの話と共に。

ではでは。

neko


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〜拝啓 エノモト様〜

エノモト様
ならびにほぼ日の皆様へ

はじめてお便りします。
終電で帰宅しポストを見ると、
ほぼ日会員証が届いていて、
なんだか嬉しい気分になりました。

そして、HPを見てみると
「自転車思想」なる連載がはじまっていて、
これまた嬉しくなり、たまらずにキーを叩いています。

「終電」からもわかるように
私は普段は公共交通期間を利用しています。
でも、休日の移動はほとんど「自転車」です。

エノモト様と同じように、
(街の)中心部に近いところへ引越しをして、
<チープなマウンテンバイク>を購入してから、
もう、すっかりハマってしまいました。

自転車って思いのほか遠くまで
移動できたりするもんです。
歩いてはなかなか行けないところまで行けて、
車では見落としてしまいそうなものが見えたりします。
はじめて車に乗った時、自分が強くなった気がしたと
友人が申しておりましたが、
私は自転車に乗りながら、
自分が軽くなったように感じたりしています。
カラダがココロのように軽ければ
どこへでも行けるのだけれど、
自転車はそんなカラダとココロの差を
ほんの少しかもしれませんが、
埋めてくれるような気がします。

だって、ダイレクトに気持ちいいんだから!

昔聴いた歌の中に、
「自転車に乗って走り出すような
そんな速さの恋愛がいいな」
という歌詞がありました。
歩くのでも走るのでもなく、
車でも飛行機でもスペースシャトルでもない、
自転車には自転車の速さがあります。
それはなかなか心地よいのだけれど、
私にはうまく伝えられそうにありません。

私の住む町では、一年の2/3弱しか
自転車に乗る事が出来ませんが、
それでも、あるいはそれだけに、
やはり自転車は心地よいし、気持ちいい。

エノモト様の今後の連載に期待しております。

追伸:私も街乗り派です。
   街乗りなら安価なマウンテンバイクでも
   楽しめますし。

それではまた。

薫 拝

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〜私も自転車好きです。〜

はじめまして。
わたしも自転車が大好きです。
エノモトさんの「自転車思想」を読んで
私と同じ考えの人がいるんだなぁって思いました。

ほんとに毎日毎日自転車に乗ります。
会社に通うのも、自転車。
飲みにいった帰りも、自転車。
休日のドライブも、自転車。
乗ってる自転車は、ふつーのママチャリ。
このへんが違うけどさっ。
ほんっと、自転車って便利ですよねー。

自転車で会社に行けば、
バスの半分の時間でに着くでしょ。
晴れた休日なんて自転車に乗って
太陽の日差しを感じて走りたいし。

私の場合、自転車で走るのがすごく遅いんです。
猫を見つけて声をかけてみたり、
車のナンバーを見てごろあわせをしてみたり、
「ひとりしりとり」や「ひとり古今東西」
なんかもしてます。
もちろん、声を出して歌うのはあたりまえ。
って、そんな事しながら
自転車に乗ってるのってヒジョーに楽しいんです。
ゆっくり走ってるから、
きっとカロリーは消化してないと思いますけど。

自転車好きのわたくし、
これからの「自転車思想」楽しみにしてます。

追伸:エノモトさんは、
   「ひとりしりとり」や「ひとり古今東西」
   をしながら自転車に乗ったりしますか?


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自転車のメールって、
不思議と読んでるだけで
なんだか爽快な気分になるんですよねえ。

最後は、「ほぼ日」センサー会員証を
先日ようやくみなさんにお送りしたのですが、
“届いたよ〜〜メール”が
わんさかポストマンに届いてるんですよー。

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〜特効薬到着。〜

ほぼ日編集部の皆様、こんにちは。

今日も半袖を着てあるくと
腕がグリコのポッキーになるほどに
ホントに暑かったですね。

今日、仕事から帰宅しポストを開け
2通の封筒を目にした。
その瞬間、心の中が体重よりも重〜くなった。
どんよりと重かった。

それに付け加えていつものように
お弁当屋だのピザ屋だのの広告がたんまり。
重〜いその2通の封筒は、真っ白な表面に
まろやかなブルーのロゴが記されてありました。
先日、僕が履歴書を送った会社。

その封筒は、僕の気持ちと裏腹にとても軽かった。
有る意味予想通りに、軽かった。
その軽さが僕の気持ちを更に重くした。
けれども、ちょっとした、
ほんの少しの少しだけの望みをもって、
急いではいたけど、ちょっとゆっくり、
2通の封を開けてみた。
中身は、最初の予想通り、重かった。
不採用通知。しかも、2通とも。

今日も そして、最近会社でも
憂鬱なことばかりが多発し睡眠もろくにとれない、僕。
今日も眠れないんだろうなぁ、なんて思いながら
たんまりの広告をいいかげんに
握り締めると、もう一通、封筒が。

それは、白と青が柔らかく混ざった空色に紺の文字。
『ほぼ日刊イトイ新聞』。
感情が沸くより早く、
そして、急いで僕は封を開けて見た。
中には会員カードが!!

カードを目にして初めて、
想いだしたかのように沸いた感情。
その感情はボロボロと僕の頬を伝いました。

それは、決して、最近、
そして今日の悲しかった事への感情ではなく、
安堵感に似た安らぎの感情だった。
包まれていたかのような、
懐かしい写真でもみるような。そんな安堵感。

ありがとうございます。手紙には
『厳しい審査があって
発行されたものではありませんが〜』
と、書いてあった。

厳選なる審査から外された日。
審査なんてないけれど、安堵な感情が溢れた日。

なんかとりとめもつかない日だったけど
明日から僕は、この会員カードを持つことが出来る。

そんな自分を想像すると
明日からの自分に少しワクワクします。
何かとても素敵な出来事に出会えそうな気がするのです。
それは、『気がするだけ』かもしれないけれど
今の僕にとって、明日への特効薬。

ありがとうございます。
なんていう言葉で
今日の僕の気持ちを現せば良いのかわかないけれど、
とにかく、ほぼ日のスタッフの皆さん
ありがとうございます。

これからも、会員の誇りをもって楽しみますね。

下手な文ですみません。
『感謝』っていう事を
とにかく伝えたかっただけなんです。
それでは。

ねお。

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〜興奮の郵便局員〜

糸井さん、スタッフのみなさん、
こんにちは。

わたしは、仙台の田舎で郵便配達をしているものです。
今日メールを出させていただいたのは、
たくさんの「ほぼ日」の郵便物を
発見してしまったからです。
(本来は公務員には守秘義務があるので、
こういうことはまずいのですが・・・)

配達をしながら、
「ここの人も、ほぼ日を読んでるのね」と、
妙な連帯感で興奮しながら配達をしていました。

郵便とこのようなメールとは何となく、
商売敵のため、対立関係にあるのですが、
「仲良くなれたらいいなあ」なんて、
ぼーっと考えています。

P.S.もちろん家にも会員証、届きました!
  ありがとうございました。

興奮のずんだもちより 


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いやあ、ナイスな職務違反メールっす!
「商売敵」なんておっしゃらずに、
おたがいの足りないところを補いながら、
仲良くしていきましょうよ!

ちなみに、おかげさまで
「永久紙袋2」と会員証の発送は
すべて終了いたしました〜〜!!
長らくお待たせしてしまったみなさん、
ごめんなさいでしたっ

それではきょうはこのへんで。

あややでしたっ



postman@1101.com宛てのメールは、
編集スタッフ全員が必ず読んでいます。
これからもご意見、ご感想をお寄せください。
アクセスの数字の後ろに「人」の姿が見えると、
スタッフ一同、なによりの励みになるのです。

postman@1101.com 宛に送ってもらったメールは、
このコーナーで紹介させていただくかもしれません。
掲載されちゃ困るメールには、「載せちゃイヤ!」と
書き添えてください。逆に「載せて!」と
書いてくれるのもけっこうです。

◆あと、無理じいするつもりはありませんが、
「ほぼ日」編集部内では、顔文字禁止です。
どうしても使いたい人に「やめろ」というつもりは
ありませんが。
(darling)

2000-09-03-SUN

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