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第53回 微熱
こんにちは。
前回お知らせしたとおり、今回は“微熱”特集です。
実は、あるスタッフ(最年長)に微熱が続いていて、
それをきっかけにdarlingが
「今日のダーリン」コーナーで書いたんですよ。
微熱についてメールを募ったところ、
来るわ来るわ、たくさんのメールをいただきました。
世の中にはたくさん“微熱持ち”の方がいたんですね。
ビックリしました。
いただいたメールには傾向がありました。
だいたい3パターンですね。
A「原因はわからなかったけど、自然に治まった」、
B「原因はあいまいだけど、こうしたら治った」、
C「原因がわかった」
ではまず、微熱についてメールを募集した
11月18日の「今日のダーリン」を再掲載します。
Tシャツの話題の後に、“微熱”の話がでてきます。
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「今日のダーリン(11/18)」
昨日の受付締め切りが過ぎた途端に、
どどどどっとTシャツの申し込みや問い合わせが殺到。
購買心理って、複雑だよなぁ。売れてうれしいし、
「だめ!」というのもあまりにも杓子定規なので、
今日(13:30)まで1日だけ受付を延長しました。
いち早く申し込んでくださった皆さん、
すみませんが、おおきな心で許してください。
これでも間に合わなかった方は、
また、なんかこういう動きがあった時によろしくね。
小心者の「ほぼ日」ですから、
またなんかつくるときにも「売れないんじゃないか」と、
おそるおそる始めるんでしょうね。
自分の身の丈がよくわからないってのが、
ぼくらの幼い部分なんでしょうなぁ。
どういうわけか、このところまたアクセスも
一日に2万くらい増えているし、うれしいんですけれど、
よく把握できないんですよ、正味のところが。
そのへんも、インターネットの特徴なんでしょう。
結局、お店だったり劇場だったら、
お客さまが集合しているイメージが目で見えるけれど、
ネットの世界って、ひとりずつとつながっているでしょ。
そのぶんだけ親しみも信頼感もでるんだけれど、
「群衆心理」みたいなもののダイナミズムがわからない。
ま、そんなに簡単にわかっちゃったら、
おもしろくないかもしれないので、
しばらくはこのまま、試行錯誤をくりかえしますばい。
ところで、全国の「微熱がひと月くらい続いている方」、
どんなふうだったか、どう治ったかについて、
postman@1101.comに「微熱」とタイトルつけて
メールをください。
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まず、A「原因はわからなかったけど、自然に治まった」
という方からのメールです。
『微熱』
28歳会社員女性。5年くらい前、一年ほど続きました。
どんなふうだったか。
平熱が35.8度だったのが、だるくてだるくてしかたないので
計ってみると37.1度あり、会社を休んで病院(総合病院)で
診てもらいましたが原因・治療方法ともにわからず、
「自律神経失調症なのでしょうねえ」
という解答をもらい、治療せず普段の生活を続けました。
とても疲れやすく、普通に歩いていても
坂道を登っているようなかんじでした。
どう治ったか?
仕事の内容が人事異動で変わり、夢中でやってるうちに
いつのまにか治っていました。
それまでの仕事のストレスが原因で、
心理的に発熱していたのでしょうか??
よくわかりません。
蝿の大王
『微熱』
こんにちは。
私も微熱歴約1年半になります。
37.3度から38度ぐらいの熱が毎日続き、
体もずっとだるくてひどいときは起きあがれなかったので、
検査のため入院までしてしまいました。
結局熱の原因は分からず診断書にも「不明熱」
とかかれておりましたが、それ以外に三半規管が悪くて
めまいが起きたとか婦人科系が悪かったとか、
胸にしこりがあるとか、あらゆるモノが発見されて
(でも熱には関係なかった)今も通院しています。
検査して良かったなぁと思いました。
先生いわく
「ストレスなどがたまると、微熱が2、3カ月続いて
いつの間にか下がって元に戻る事がある」
との事でしたが、
具合が悪くて、切なくなるのは自分なので
一度病院に行って検査されたほうがいいと思います。
病院に行って大事なのは、
はっきりと、ちょっとオーバーに
「ずーーーっと熱が下がらなくて、
すごーーーくつらい」、
痛い所があれば、「ここがとっても痛かった」
とお医者さんに訴えること。
言っただけ丁寧に調べてくれると思います。
無理をされないよう。お大事になさって下さい。
病院には行って下さいね。
それではまた。
ともこ
『微熱』
ブーメランのトギーです。毎度です。
微熱についてということで、またまた関西人の悪い癖で、
しゃしゃり出て来ました。
トギーは8月の終わりから約2カ月、悩まされたのです。
最初はドーンと40度近い高熱。
あまりにも熱が高かったので、点滴しましたが、
なんのなんの、下がりません。
次の日にさらに点滴。
それでも37度5分までしか下がらなかったのです。
でも、熱があっても、わりと体は元気で、
その時もブーメランの講習会は休まずこなしちゃいました。
それからというもの、37度5分が飛行機の
水平飛行のごとく、約1カ月。
そして、高度はやや下がり、37度でさらに約1カ月。
寝ても寝ても、全然ダメ。
夜になるとしんどくなり、辛い日々が続いたのです。
その間、薬を変えること4回。
血液検査2回。レントゲン検査2回。
その時、結核が大きく報道されたので、
その疑いはないかも調べましたが、せきは全然なし。
ということで、なんにも異常なし。
医者には「よう、わからん」と、あきれられたのです。
結局、現在は平熱に戻りましたが、原因も分からず、
「なんだったのか状態」です。
治った直接の原因かわかりませんが、
栄養を重視した食生活にしたら、熱は下がったのです。
熱の水平飛行も、燃料を変えると高度は
変わるのでしょうか?
いやはや「ほんま、ようわかりまへん」。
トギー
『熱の快感』
微熱...
私は平熱が37度前後と赤ちゃん体温のため
常にすこし微熱があるという状態です。
ですから熱だ! と気がついた時は
38度くらいにまで上がってしまうのです。
でも。
私はお熱大好きです。
アンニュイな気分とクモの巣のように薄くまとう熱気が
ほんの少しの可哀相感と不幸感を感じさせ
そして家人にまで優しくされて幸せになるからです。
お熱の快感です。
イトイさま、お熱が出たら楽しまなくては。
せっかくのお熱なのですもの。
どうじま はるか
『微熱。』
去年もこんな時期に、メールで自分のことを
「微熱中年」と表記して知人友人に送っていましたが、
今年も同じ症状です。
風邪の初期段階が継続しているという感じです。
他には、疲れがとれない、肩が凝るので
バファリン等を(時々)まとめて服用して
しのいでおります。
去年は、年末に本格的に高熱を出して大風邪になり、
年が明けて、春先頃に微熱を感じなくなりました。
季節の変わり目に弱いのかなぁとも思います。
部屋(仕事場・家)の温度設定と衣服の関係も
ありそうなのですが今のところ分かりません。
雅井紀
原因不明の病気・・・なんて聞くと、
チームの仲間に病気を隠しながら悪と闘いつづけた
“コンドルのジョー”(科学忍者隊ガッチャマン)を
思い出してしまいます。
(スミマセン、子どものころ、ファンだったんです)。
仲間に何も言わず、出撃しようとする姿が
子ども心にジーンときました。それって私だけ?
それにしても、ほぼ日スタッフの微熱は、
毎日ご近所の空気を呼吸しているスタッフには
うつってないので、ウイルス性でもないのでしょう。
原因、ほんとうにわかりませんねぇ。
つづいては、
B「原因はあいまいだけど、こうしたら治った」、
というメール。
『微熱』
8年前の9月頃、
自覚症状がなかったのですが、
肩こり症の私がマッサージを受けてたときに
「首が熱いけど熱あるの?」と先生に言われて
帰宅後体温を測ると37度と少しの微熱でした。
めったに熱を出さない私はそれを見ただけで
ふらっとしてきて、すぐに解熱剤を飲んで寝たのですが、
3日たっても微熱が続きました。
ただ事ではない! と思いかかりつけの病院に。
先生は「夏風邪でしょう・・・」と診断。
大学生だったし、9月は試験もあったので、
すぐ治るように点滴を打ちました。
次の日熱は下がりました。
しかし、その次の日になるとまた微熱・・・。
しかし、喉が痛い。鼻詰まり。鼻水。たん、咳がでる、
といった症状がまったくないので、
風邪じゃないと思った私はまた同じ病院に。
血液検査もしましたが、異常なしでした。
しかし、微熱は続くし、へたすると38度超えることもあり、
とにかく、中途半端にしんどい状態が続くので、
毎日点滴を打ちに病院に通いました。
約2週間は通ったはずです。
点滴の薬が強かったため、
アレルギー反応で湿疹まで出ましたが
先生が「熱を下げる方が先だ!」とおっしゃったので、
湿疹をほったらかして点滴打ちつづけ、
ようやく微熱症状はおさまりました。
その後湿疹の治療が始まったのです。
トータルして完治するまで1カ月以上かかりました。
後日、知人に聞いた話では、
膀胱炎の時に微熱が続く症状があるそうです。
確か私が病院で尿検査するときに、
なんか出にくいなーと思ったこともあったし、
寝こんでたときもあまり水分とってなかったので
それが余計に微熱の続く原因に
なっていたのかもしれませんが
結局、私は何の病気だったのかわからずじまいでした。
mina
『微熱』
はじめまして。
さてさて、微熱ですが、私も続いてましたよ。
私の場合、平熱が低い(35.7度ぐらい)ので、
微熱っていっても計れば36.6度とかなんですけどね。
しかぁ〜も、ヘンな咳も出てて、
そしてそしてカラダがだるい!
世間じゃ、結核が流行ってるし
「まさか、私も・・・」とあせっちゃいました。
でも、丸2日ほど会社をサボって
(ここがミソだったのかも!?)寝てたら、
とりあえず治りました。
寝てたって、ただ横になっていただけでなく、
ほんとに睡眠をとったんですよ。
昼間は、うつらうつらして、つけっぱなしのTVの内容が
わからない。夜は夜で熟睡する。
これですよ。これ!
しかぁし、これを実行されてHPを
お休みされちゃうのもなぁ・・・
でもでも、お大事に!
Masako ISOZAKI
『微熱』
私は年に1回ほど、1カ月以上微熱が続きます。
だいたい夕方5時くらいから、37度くらいになります。
平熱が35度台なので、ちょっとつらいです。
でも、寝ると朝には下がっています。
医者によると、私は女なので生理の前後に
ホルモンが狂って熱が続くことがあるのだと言われました。
昨年、怪我で長期入院したとき、
病室がいっぱいになったので“元気そうな私”が
小児病棟へほうりこまれるハメになりました。
その時は、乳幼児の3連奏で寝不足のせいか、
朝から37度5分が1日中続き、元の整形病棟に
戻されるまでの1カ月間、微熱が出続けました。
治る時は、特に何もしなくてもいつのまにか治っています。
私の思うに原因はストレスと寝不足にある。
ああ、また微熱が続く秋がやってきた。
季節っていうのもあるかも。
さんたろう
『微熱』
3年前の7月下旬に強い腹痛を伴う風邪をひいて、
9月下旬までおよそ2カ月にわたって
37度前後の微熱が続いていました。
なかなか治らないので、肝炎の検査から甲状腺の検査まで
いろいろな検査を受けましたが、検査結果に異常はなく、
医者が「おかしいねぇ……」と小首を傾げるので、
私はよけい不安になっているような状態でした。
そのころの症状は次のようなものでした。
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症状:
風邪をひきやすい、疲れやすい、不眠、めまい、不安、
憂鬱感、イライラする、無気力など
※特に疲れやすさに関しては、
1日中でも布団で横になっていたいほど
異常にだるかったです。
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その後も医者から処方されるのは、
カゼ薬ばかりという状態が続いたので、
自分も生活習慣を改めなければダメだと思い、
月並みな方法ですが、
夜12時前に床につく(シンデレラ睡眠)、
3食をキチンととる、
意識的にストレス解消を行なっていたら、
いつの間にか平熱に戻っていました。
その後、何回か健康診断を受けましたが、
特に異常はありません。
心身に上記のような症状が出たのは、
今から考えると大学受験の真っ最中で
ストレスがかなりたまっていたのかなと思います。
知人の中には同様の微熱と倦怠感が続き、
病院で自律神経失調症と診断された人もいました。
どうぞ、ご無理をなさらないようにして下さい。
Yoshifumi
『微熱』
4年ほど前までは、冬と夏が終わるころに
「微熱月間」をむかえてました。
短いときで約1カ月、長いときは3カ月。
どことなく体がダルくって、
いつものノドがイガイガしていて、
手や足がずっと「ぬくい」感じで。
熱が37度プラスマイナス1分ほど。
かかりつけのお医者さんに行って
検査をしては何も異常はないと言われて。
その先生はいつも抗生物質を出す人でしたが、
あまりの頻度の高さに飲むのを自粛してました。
それが、あることを始めて(やめて)から
ピッタリと治ったんです。
それは自室のエアコンを使わないこと。
夏も冬も常にフル回転だったエアコンを、
ちょっとした酔狂心から使わないことに。
それからは入口のドアを開け放ち、
リビングの冷気や暖気を盗み取りしたり、薄着したり、
うちわで扇いだり、おふとんを重ねたりしながら、
プリミティブでナチュラルな夏と冬を満喫。
気が付いたら、病院とは
とんとご無沙汰な体質に。ほんとに。
前と違うこと?
カゼかな? と思った瞬間から、
「悪い予感的中」だったのが、
今では「自力で治せそうな気がする」と
傲慢なまでに思えるようになりました。
あと・・・、
カゼ薬、3年半ほど飲んでません。
病院の先生の顔、忘れました。
意味もなくダルいことがなくなりました。
(睡眠不足や過労など、ダルいはしょっちゅうですけど)
やっぱり一番変わったことは、
「私ってもしかして健康?」と
思えるようになったことかな。
虚弱自慢体質としては、
とっても「不健康」で「不名誉」な状態、
かもしれませんが。
あぁ、どうやって締めくくればいいのか
わかんなくなってきた・・・。
虚弱バンザイ!
こんな終わり方ですみません・・・。
ばる
原因のわからない微熱がずっとつづくと、
いろいろな病気の可能性を考えちゃいますよね。
つい後ろ向きな想像がふくらんでしまいます。
そこで、みなさん、自分なりに原因を考えて、
微熱をなおそうとしてますよね。
ストレス、寝不足、過労、エアコンの使いすぎなど、
「きっとこれだろう」という原因をなくすことで、
けっこう治ってる人がいるんですねぇ。
最後は
C「原因がわかった」というメールです。
『微熱。』
こんにちは。
私自身は、今、カゼもひいておらず微熱もないので
今年流行のカゼ特有の症状についての話ではないのですが
微熱の続くカゼについて知っていることを書きます。
カゼ、というのは
ウイルスのような外敵を追い出すために
体が戦っている状態なのです。
健康的にカゼをひくと、高い熱を出して、
汗と一緒に外敵も体外へ追い出してしまい、
短期間で治ってしまいます。
ところが、体力の無い人がカゼをひくと
微熱しか出せず、抵抗力もないので
いつまでも、じくじくとカゼをひき続けてしまいます。
カゼを治す薬は充分な休養と栄養をとる以外、ありません。
若い頃は、体力にまかせて、
ほおっておいてもカゼが治っていた人でも、
年をとって体力が低下し、
カゼが治りにくくなっているのに、
若いころのように休養をとらずに
働き続けてしまったりすると治らないし、
万病の元ですよ。
カゼは上手にひきましょう。
お大事に。
小林美智
『微熱』
私の場合、なんだかだるくて、ちょっと頭も痛いし、
なんとなく体温を計ったら微熱があって
「あ、こりゃ、風邪か」なんて思って、
市販のカゼ薬を飲みました。
これなら2、3日で治るだろうと思っていたのに、
1週間経っても変化なし。
悪化もしなけりゃ、回復もしない。
ちょっと不安になったので、病院へ行きました。
一応、結核の可能性も考えたようで、
胸部のレントゲンを撮りましたが、問題なし。
採血の結果(だと思うのですが)、
どうやら『髄膜炎』らしいということで、
それから2週間ばかり、毎日、点滴打ちに
病院へ行きました。
飲み薬もまじめに飲んでいたら、治りました。
といっても、「あ、そういえば、だるくないかも」
ってな感じでした。
ご存じかもしれませんが『髄膜炎』は、簡単に言うと、
風邪の菌が脳の髄膜ってところまで行っちゃって、
そこで炎症が起きることなんだそうです。
炎症のせいで、脳圧が上がっちゃう。
その結果、微熱とか、頭痛とかが起きるそうです。
そうゆうものらしいです。
子どもとかよくなるらしいです。
結構、ポピュラーらしいです。
わりと簡単に治るのですが、症状がひどいと
死亡することもあるそうです。
ささき
『微熱ですって!?』
「ほぼ日」の皆様こんにちわ。
どなたか微熱がひと月も続いている方が
いらっしゃるんですか?
それは大変なことです。すぐに医者に行って下さい。
長く続く微熱の場合、結核の可能性がありますよ。
というのは、昨年私の友人が結核にかかって
しまったのです!!
その友人の職場ではどんどん人が減らされ、
1人あたりの仕事量は反比例して増えてゆき、
睡眠時間が4時間以下、というような生活が半年近く
続いていたそうです。だから身体がだるくても、
微熱が続いても、「やっぱり疲れてるんだなぁ」ぐらいで
気にしなかったそうです。
(咳や痰は気になるほどは出なかったらしいです)。
そんなある日、どこの会社でもやってるような健康診断
(血液検査とレントゲン、心電図……etc)があり、
「どうせ受けるヒマなんかあるもんか」と思っていたら
偶然予定が空いたので受けてみたところ、
ひと月ほどして会社の診療所から、
矢のような呼び出しがかかるようになったそうです。
その頃も自覚症状は相変わらず
「微熱」、「だるい」くらいしかなかったので、
「どうせ“仕事を減らせ”とか
たわごとを言われるんだろう」
と2週間ほどアポを先延ばしにしていたら、
とうとう勤務先の支店に診療所の人がやってきて、
応接室に連れていかれ
「あなたの肺に怪しい影があります。
今すぐ精密検査を受けてください」ですと!!
診断の結果は肺結核で、
幸い命に別条のあるレベルではなかったのですが、
入院半年を言い渡されました。
「結核」と聞くと
「療養所」、「隔離」といったイメージがありますが、
今でもそのとおりで、厚生省の指導により、
結核患者は県毎に1カ所に集められているそうです。
私も何度か見舞いに行ったのですが、
隔離病棟は予想よりかなり広く
(ワンフロアに4人部屋×20室で4階建て)、
ベッドもほとんど空いていませんでした。
(老若男女ほぼ全ての患者さんがいました)。
友人が担当医から聞いたところでは、
日本人のほとんどはBCGを受けていますが、
BCGの免疫効果は20代半ばで消えてしまうらしいです。
だから友人のように無茶な生活が続いて、
免疫機能が落ちてくると、案外簡単に発病するそうです。
特にこの10年ほどは、全国的に患者が増加傾向にあり、
毎年数百人のオーダーで亡くなる人も出ているとかで、
厚生省では事態を憂慮し
「結核非常事態宣言」を出したそうですよ。
そんなわけで「結核」は
サナトリウム文学のヒロインがかかる病気ではなく、
立派に現役の病気のようです。
もちろんいまは栄養も良いですし、
いろんな薬がありますから、かつてのように
「死病」とかではないですが、油断は禁物ですよ。
ちなみに友人は、半年の入院の結果、
無事娑婆に戻ることを許され、今では元気に働いています。
というわけで、身近に長く続く微熱に悩んでいる方が
いらっしゃったら、迷わず病院できちんと検査しましょう!
ではでは。
土井秀文
『微熱』
糸井様へ
いきなりだけど、私は
「微熱がひと月くらい続いている方」ではありません。
でも、父に「微熱」についてメールを送ってもらったので、
よければ読んでみてくださいね
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熱は人間が生きているとでます。
エネルギー代謝が起これば当然ながら発熱します。
ですから、活動している時間は熱が高く、
寝ていると熱は低くなります。
また、エネルギー代謝には個人差がありますので、
人によって平熱は異なります。
例えば、一般に、肥満の人では高く、
痩せた人では低いようです。
熱が高くて、何らかの症状が出ることを発熱といいます。
発熱の原因にはいろいろあります。
例えば、甲状腺ホルモンの異常で
エネルギー代謝が亢進している人や、
運動中などは発熱します。
一方、ウイルスや細菌に感染しても発熱します。
これが一般的な発熱の原因です。
感染しますと、身体はそれを排除しようと働きます。
いわゆる、免疫というやつです。
ウイルスや細菌は熱に弱いので
(寒い冬に風邪をひきやすい)
発生は生体防御の面から有効です。
ですから、無理やり解熱剤を投与するのは薮医者です。
しかしながら、忙しい現代社会では風邪薬
(大抵解熱剤が入っています)を飲んで、
無理をして働くため、感染が長引いてしまいます。
また、現在医学ではウイルスに効果がある薬はありません。
ですから、十分な休養をとることが最も効果的です。
風邪症状があっても、入浴はかまいませんし、
卵酒(蛋白質の補給とアルコールによる入眠効果)でも
飲んで寝ることをお勧めします。
それでも、何日も微熱が続く場合には、
初めに述べたような病気もあるので検査が必要です。
父
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……とういうことらしいです。
ちなみに、私が、風邪を治した方法は、
ビタミンCの錠剤をガボガボ一回に11粒くらい、
バリバリ、バリバリ。
また、イソジンでうがいガラガラ何度もしたよ。
そして、風邪薬(エスタック・イブ)を飲んで
ほら、睡眠薬が入っているから、睡眠が深いのよ。
それで、スッキリ治ったんだ。
はやくよくなるといいね
糸井さん、お大事に。
BON
「ウイルスを殺せる薬はない」っていう話、
私もどこかで聞いたことがあります。
あと、“体力がないと微熱しかだせない”という話が
ありましたよね。ホントは強火でガツンと
ウイルスを退治しようと身体が発熱するのに、
過労とかで体力がないと“弱火”になっちゃうんですか。
とにかく、みなさんのメールを読んで思ったことは、
休養(睡眠)の効果、大ってことですね。
とても全部のメールは紹介しきれませんでしたが、
メールをくれたみなさん、
本当にありがとうございました。
お相手は、スタッフの竹内でした。
それではみなさん、ごきげんよう。
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