「ほぼ日」には、まいにちたくさんのメールが届きます。
みんなで読んで、
「この感想はうれしいなぁ」とか、
「なるほどこういうご意見も」とか、
「このばかばかしさは素晴らしい!」なーんて、
しょっちゅう、よろこんだり、びっくりしたりしています。

「これ、乗組員だけで読んでるのはもったいないよねぇ」
というようなお便りは、
ときどきここでご紹介していきますね!

作品になった「やさしく、つよく、おもしろく」。

 

こんにちは。です。

昨年末から今年の初夏にかけて開催されていた
「ほぼ日の塾 第1期」。

80名以上の方にご参加いただき、
「ほぼ日」のつくり方を知っていただく場として
講習編と実践編がありました。

その実践編で
塾生の方々から提出された課題のうち、
ぜひ読者のみなさんにもご覧いただきたいと思うものを
いくつか、不定期に、「ほぼ日」に掲載しています。

その中でも、先日9月10日(土)、
掲載した「ながしま」さんのマンガ、
「やさしく、つよく、おもしろく」へ
読者から多くの反響がありました。
「やさしく、つよく、おもしろく」

みなさんからたくさんのメールをいただいたので、
ほんの一部ですが、ご紹介します。

ちなみにこのマンガのもとになった
「やさしく、つよく、おもしろく」ということばは
糸井重里によるもので、
「ほぼ日」の姿勢を表しています。
コンテンツではこういったところで登場しています。
「おさるの年にゴリラの話を。」
「東北の仕事論。 続続 陸前高田八木澤商店篇」

また、「ほぼ日の塾」で発表されたときの
「ながしま」さんの「やさしく、つよく、おもしろく」
はこちらです。
「ながしま」さんのコメントも読めます。
「ほぼ日の塾 発表の広場」

メールアイコン 思わず
涙がぼろぼろこぼれてしまいました。

そうなんですよね。
最初の日のあの不安な気持ち。
ゆきちゃんとお母さんの両方の気持ち。

うん うん そうだよね!っ思いながら
何度も読み返しました。

無理矢理でも『笑い』を作って
元気な『いってきます』にかえるんですね。

ながしまさん、ありがとうございました。

(真夜子のママはは)



メールアイコン 私にはもうすぐ3歳の娘がいます。
3か月の息子もいて、
今は家でどっぷりお母さんをしています。

私にとって働くことは、当然のことでした。
働いて、自分で使うお金を稼ぐ。
結婚しても妊娠しても、
その気持ちは揺らぎませんでした。

いろいろな事情で育休明けに
仕事を辞めることになり、
専業主婦になりました。
夫のお金でやりくりする中で、
自分のことにお金を使うとき、
どこか後ろめたさのようなものがあります。
今でも慣れません。

そんな中、昔の上司から声をかけてもらい、
働くことになりました。
4月からの就労に向けて、
娘の幼稚園やら息子の保育園やら、
バタバタと下調べをしています。

息子が生まれてから
一層甘えんぼになった娘はいつも、
ごはんたべさせて! と
スプーンを渡してきます。
あーんと口に入れながら、
幼稚園行ったらかーちゃんはいないんだよ、
ちゃんと1人で食べられる? と言った途端、
この漫画を思い出して涙が出ました。

ずっとずっと一緒にいたのに、
こんなに大きくなってしまった。
カバンに入って一緒にいたい。
私のポケットにでも入って一緒にいてほしい。
強烈に思いました。

あんなに小さくて
ふわふわした赤ちゃんだったのに、
もうこんなに大きくなってしまった。
せつないのと嬉しいのとで
ぼろぼろ泣く私を見て、
娘はかあちゃんだいじょーぶ? と聞いて、
大丈夫だよ、と答えると、
最近流行りの変な顔をして見せてくれました。

人は育っていくもの。
時間は止まることなく流れていくもの。
この漫画を読んで、
そんな当たり前のことを思い出しました。
やさしく、つよく、おもしろく。
そんなお母さんになれますように。
夫にとって、そんな妻になれますように。

(はむ)



メールアイコン 今日は娘の中学の清掃活動で
中学生達と草むしり作業でした。

部活動のメンバーと
ギクシャクしている様子。
心許せる仲良しの友達が数名いるので
私も安心して送り出しています。

あぁ、彼女は色々な気持ちと付き合いながら
なんとか自分の居場所で笑っているんだ。

娘、頑張れ! みんな頑張れ!
と心の中で応援してからの帰宅後、
「やさしく、つよく、おもしろく。」を
拝見したものだから、涙がこぼれました。

ちょっと心が疲れた時
読み返したいお話をありがとうございます。

(げじ)



メールアイコン とてもやさしくて、すごくつよくて、
たいへんおもしろい作品でした。

エンディングまで、自分自身が
こんなに泣くとは思っていませんでした。

なぜ、
こんなにやさしさいっぱいの作品なのに、
愛情いっぱいの作品なのに、
とってもつよい子のゆきちゃんなのに、
涙が出るんでしょうね。

しかし、思えば、
優しくしたりされたりしたとき、
強くあろうと歯を食いしばるとき、
お腹を抱えて笑ったとき、
自然と涙は出るものです。

思えば、冷たくしたりされたとき、
弱い自分にうちひしがれるとき、
頭を抱えて悩むとき、
自然と涙が出るものです。

どっちもいっぺんに
受け取ったような気さえして、
こんなに涙が出たのかもしれません。

やさしく、つよく、おもしろく、
そういう人間に、わたしはなりたい。

と、思わせてくれた、
良い出合いをしたものだ、ラッキー。

上記のように感じたことを、
時たま思い返しながら、
この先生きていきたいと意気込む、
若輩者の感想でありました。

(y)



メールアイコン 泣きました。
娘が寝ているので声を出せませんが、
オイオイ泣きました。
思い出しても涙が出ます。
この短さでこんなに胸を打つなんて、
すごいなぁ。

娘は今2歳、もうすぐ3歳。
私(母)は就活中です。

今日幼稚園の説明会に行き、
来年度のことを想っていました。
私も(たぶん)もうすぐ
新しいところで仕事が始まります。

今年1月から私が働きだし、
いきなり保育園に
フルタイムで預けだしました。

風邪の季節から預けだしたこともあり、
保育園の洗礼を受け、
とにかく熱を出しました。
薄暗いうちに預け、
暗くなってからお迎えに行きました。
娘はずっと泣いていました。

7月で契約期間が終わって
8月から無職になり、
それを見計らったかのように
娘が手足口病、肺炎、アデノになり、
保育園に行けずに
家で二人でいることが多くなりました。

元気になって保育園に復活しても、
前みたいにルンルンでは行かず、
「ほいくえんいかない‥‥」と
ちょこっとぐずることが多くなりました。

お友だちが大好きなので
保育園に着けば
楽しく過ごせると思うのですが、
人前でがんばりすぎてしまう性格なので
辛いところもあったんかなぁと、
それをまだうまく伝えられないから
ちょっとぐずるけど空気を読んで
我慢してるんやろうなぁと心配していました。

でも
保育園に連れていかないわけにはいかないし。
カバンに入れていけたらいいのになぁ、娘。
カバンに入っていきたいなぁ、娘の。

私も新しいとこに入るのは
すごく緊張するのですが、
娘のがんばりを思うと
そんなこと言ってられなくて、
そんなことはどーでもいい、
私はしっかりしないと、と思っていましたが、
そうなんですよね。
私もとても緊張しているんです。

子持ちの就活は
とても辛くやるせないことが多くて、
でも娘のがんばりに比べたらこんなもん!
と思ってましたが、
そうなんです、辛いんです。

漫画で弱音を吐いているお母さんが、
それをちゃんと受け止めている娘ちゃんが
すごくよかった。
私も弱音を吐いてもいいのかな、
と思えました。

今おねえさんぶるのが流行っているので、
「だいじょーぶよ、
 はんなちゃんがいるからこわくないよ」
と言ってくれるかな。

がんばりすぎて私も体を壊してしまったので、
この母娘を見て、
私も弱音を聞いてもらいながら、
娘とがんばっていきたいなと思いました。

最後には、おもしろさも忘れずにね。
ながしまさん、ステキな物語を
ありがとうございました。
何度も見返して
自分を励ましたいなと思います。

私みたいにがんばっている
お母さんに届きますように。お父さんにも。

(はんな母)



メールアイコン 最後の
「お母さんのかばんの中入ってく?」で、
涙がとまりませんでした。

心細いのは大人になっても同じ。
案外親の方が子どもの存在に
支えられてるんですよね。

離婚直後、心細くてたまらなかった時、
子どもを抱きしめながら、
勇気を奮い立たせていたことを
思い出しました。
素敵な作品をありがとうございました。

(かなたママ)


ありがとうございました。

これからもみなさんのご感想を
お待ちしています。

2016-09-17-SAT

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