「ほぼ日の塾」の塾生たちが、第2回生活のたのしみ展を自由にレポートします。

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生活のたのしみ、見つかった?

2017/11/18 23:37
3期のマチコマキです。

遅くなってしまいましたが、
(ごめんなさい)
「生活のたのしみ展」
初日のレポートをお届けします。

写真は、
会場である六本木ヒルズアリーナの様子を
上から下へ降りるごとに撮影したものです。
とにかく、たくさんの人、人!

もちろん、たまたま通りかかった
という方もいるでしょうが、
ここにいる私たちは、
毎日同じコンテンツを読んで楽しんでいるのねと
不思議な気持ちになりました。
どのコンテンツがお好きですか? とは
恥ずかしくって聞けませんでしたが……。

さて、
ここからは、お買い物レポートです。

まずは、
「ほぼ日手帳と
ホワイトボードカレンダーのお店」へ。
オリジナルのほぼ日手帳と、
鹿児島睦さんのカバーを買います。

そして、
何にでも海苔をかけたがる夫のために
「林屋海苔店のおいしい海苔の裁ち落し」を。
お試しにちょうどよいサイズと、
お値段です。

小学生の息子へは、
「ほぼ日のアースボール」と迷って
「なかしましほのおやつの店」で
プレーンの「おやつミックス」を買いました。
いろいろなおやつの素となるのが、
「おやつミックス」の良いところ。
ホットケーキとクッキーを作ろうかな。

「ほぼ日supermarch?」では
「カレーの恩返し」も。
シーフードカレーに入れるのが、
私のオススメです。

……ところで。
実は、ほぼ日手帳以外のお買い物を
する予定はありませんでした。

でも、お店をのぞいているうちに
これは誰かにプレゼントしたいな、とか
食べたがるだろうなと考えてしまって
おみやげが増えたのです。

私の生活のたのしみは、家族も喜ぶ何か。
そんなことを考えた、ひとときでした。

(3期生 マチコマキ)
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Re: 手帳を持たない派なのに、「ほぼ日5年手帳」を買いました。

2017/11/18 22:18
1期生の渡辺です。

18日(土)の今日、生活たのしみ展で
僕が一番買わなそうなのもの
を、買いました。

『ほぼ日5年手帳』です。

買わなそう、というのは
僕がものすごく筆無精なので
(編集者なのに!)
この手のものは続かないだろう
自分には縁のないものだろう
と、思い込んでいたということです。

それなのに僕は
来る2018年の元旦から
2020年のオリンピックさえ飛び越えて
5年間ものあいだ日記のようなことを
するためのモノを買ってしまいました。

なんでそんなことになったのか。

それはたぶん、この商品を担当した
ホシノさんとお話できたからです。
(ホシノさんは、ほぼ日の乗組員さんで
ほぼ日の塾でお世話になった方です)

短い時間でしたが
ホシノさんとお話したことは
こんなことでした。

「10年先って、ちょっと遠すぎて
想像しても途中で息切れしてしまう。
3年先は、ずっと想像しやすいけれど
まあまあ見えてるっちゃ見えてる。
5年後って、見えそうで見えない
イメージが曖昧な未来なので
そこがなんか、ちょうどいいねって
仲間とそういう話になったんです。」
(ホシノさん談)

僕はいまちょうど30歳で
仕事もプライベートも
どれも「そこそこ」に思えてしまって
これでいいのか、本当に?
なんて、ふと思うことがあります。

でも、日常は仕事で埋まっているし
休みの日もあまり充実していない。

これから自分がどうしたいのか
真剣に考えることをおざなりにしたまま
目の前のことばかりをこなしています。

そんな時に、この手帳があることで
これから「5年間」の空白を視界にいれつつ
「いま」の自分の気持ちに
ちゃんと向き合うことができるかもしれない。

そうすれば、「いま」に埋没した僕なかに
「みらい」の居場所が生まれるんじゃないか。
そう思って
『ほぼ日5年手帳』を、買ったのでした。

いま家で箱を開けて、
そこにある仕掛けにもホクホクしています。
これから使い方をイメージするのが楽しみです。

話がだいぶ長くなってしまいましたが
第2回 ほぼ日生活たのしみ展。

たくさんのお店が出ていますので
お目当ての商品を買いに行くのもよし。

僕のように、お店の人と話しながら
普段なら欲しいと思わないものを
好きになって帰るのもよし。
(どちらかといえば、こちらが醍醐味!)

19日(日)で最終日ですので
ぜひ、足を運んでみてくださいね。

(1期生 渡辺龍彦)
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冠婚葬祭も「生活」の一部。

2017/11/18 20:48
こんにちは。1期生のオノフミです。
水曜日と土曜日に会場に行きました。
とにかくにぎわってる!

お目当てのブースや商品もあったのですが、
目にとまったのはきれいな色の数珠。
冠婚葬祭用の小物のブランド、
shuo'(シュオ)の商品です(C9)。

実はわたしは自分用の数珠を持っていません。
お葬式や法事でなんども使うのに
毎回親戚から借りてしのいでいます。

喪の装いはふだんの自分のスタイルとは
ずいぶんかけ離れていて、
なんだか落ち着かないものです。
そんなとき数珠くらい
「自分のもの」を持ちたい、持たねば。
そう思うものの、わからないことだらけ。
いくらくらいのどんなものを買えばいいの?
そもそも、数珠ってどこで売ってるの?
素敵なデザインのものとか、あるの?

こんなわたしの疑問への答えが
shuo'にありました。
落ちついた美しい中間色の数珠と
合わせてコーディネートできるケースや袱紗。
ほかにも、パールのアクセサリーや
黒い布地のバッグ、ベールつきの帽子など
まちなかのお店ではなかなか見つけられない
センスのよい冠婚葬祭の装いの品が
並んでいます。
恵比寿のお店には喪服もあるそうです。

生活のたのしみ展全体の
わくわくにぎにぎした感じとは
ちょっと違う空気感のお店ですが
きっとここに並んでいなければ
知ることのなかった素敵なお店でした。

吟味して、これを機にきっと
自分の数珠を買うぞ。

(1期生 オノフミ)
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坐ることを拒否される幼児

2017/11/18 18:58
こんにちは、1期生のミズノです。

ようやく来ました、生活のたのしみ展!
さっそく、いきたかった
「岡本太郎のくらしの店」へ。

写真は、4歳の息子が、
太郎さんのふところに入り込んで
マネっこしてるのと、
「坐ることを拒否する椅子」に
すわることを拒否されている様子です。

お店では、ふせんとイヤホンを購入しました。
ふせん、超かわいいです。

(1期生 ミズノ)
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六本木を軽やかに彩る。

2017/11/18 18:31
こんにちは。
2期生のけみくんです。

生活のたのしみ展をレポートできる。
そんな機会を逃すまいと
群馬から六本木にお出かけしました。

17日(金)の夜ということもあり、
とっても活気づいていた生活のたのしみ展。

人に流されながら、ほぼ日手帳スペースへ。
そこでは、ほぼ日乗組員の星野さんが
5年手帳の説明をしているではありませんか。

ドキドキを隠しながら、5年手帳を眺めていると、
星野さんが開口一番に「けみくんさん!」

なんでわかるんですか?
お会いするのは1年ぶりなのに。
そんな星野さんに驚きつつ、
次なる「カレーの恩返し」ゾーンへ。

そこには、山下さんが朗らかな笑顔を浮かべて
「カレーの恩返し」の説明をされていました。
山下さんの笑顔に癒されつつ、
カレー恩返しポップコーンを買いました。

次なる目的地は、シルエットボタンのお店。
そこにたどり着くと、レコードのボタンなど
心踊るボタンの数々がお出迎えしてくれました。

そうやって色々なお店を回っていると、
あっという間に時間は過ぎ、閉店の時間へ。

お会計のところで糸井さんをお見かけし、
生活のたのしみ展を満喫した。
もう帰ろうとした時に、
永田さんをお見かけしたので、ご挨拶を。

ほぼ日の塾での経験を活かし、
今はcakesでインターンしていることを
お伝えできました。

お世話になった方々に会えて、
素晴らしい商品に出会えたほぼ日の生活たのしみ展。

六本木の街を軽やかに彩った素敵なイベントでした。
ぜひみなさんも
六本木ヒルズアリーナまで足を運んでください。
素敵な体験ができますことをお約束します!

現場からは以上です。
(2期生 けみくん)
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気持ちも、からだもすっきり。

2017/11/18 18:06
生活のたのしみ展、4日目。
土曜日のお昼前に
満喫してきました。
3期生 まきいです。

到着したのは、オープンして30分くらい。
でも、すでに大盛況!!
並んでいる人も、商品に見入っている人も、
みんな、ニコニコしています。

興奮を抑えながら、まずは状況把握…と思ったら、
乗組員の星野さん発見!
(嬉しすぎて、写真撮り忘れました‥‥)
変わらず、素敵な笑顔で迎えてくださいました。

手帳ブースも、たくさんの人。
気になっていた5年手帳は、
重厚感があるのに、とっても軽い。
欲しい……。
今もまだ、悩んでます。

あちこち目移りしちゃって、
まっすぐ歩けません。

キョロキョロしていたら、
今度は乗組員の永田さんを発見!
あまりに真剣な顔で、
スマホに何やら打ち込んでいたので、
ソッと見守るに、留めました。
(またも、写真を撮り忘れました…。)

今日のお目当の一つ目、パンケーキミックス。
ありそうで、なかなかないんです。
添加物や余計なものが
入っていない、パンケーキミックスって。

チョコが大変気になります…
でも、やっぱりプレーンか…。
悩みに悩んで、今回はプレーンを選択。
会場にいた「なかしましほ」さんをパチリ。
明日の朝ごはんが楽しみです!

そして、お目当のもう一店。
見つけました、靴下のお店、
Ponte de pie!さん。
明らかにはき心地が良さそうな
靴下の数々。
悩みすぎてフリーズしていたら
店員さんが、
「今まさに、重ねばきしてます!」
といって
足を高〜くあげて、くれました!
即決。
ずっと欲しかったレッグウォーマーを
ゲットです。

オレンジ色の、お買い物バッグに
戦利品をいれて、レジへ。
レジのみなさんも、いい笑顔。
会場全体がハッピーな空気の理由ですね。

まだまだ見たいお店があったけど、
今日は次の予定あり。
ここでタイムオーバー。

なんだかホッコリした気持ちで、
帰路につきました。

ゆっくりする時間がなかったけれど、
いってよかったなー
これが、本当に素直な感想です。

買い物できたのは、
もちろん楽しかったですが、
会場の雰囲気も、また格別。
静かな熱気に包まれていて
とっても心地よかったです。

あと、自分の反省も含め
これから行く方へアドバイスです。
まずは、サイト内の「アクセス」を
みることをオススメします!

かつて、あったでしょうか?
こんなに親切で、かわいいアクセス案内。
https://seikatsunotanoshimi.1101.com/access

あ、行けない方も、見ているだけで
楽しいので、オススメです。

ちなみに、自分のカンを頼りに
会場に向かった私は、もれなく迷い
階段を上ったり、降りたり……。
でも、良い運動になりました!

気持ちもからだもスッキリ。
今日はぐっすり眠れそうです。

残るは、あと1日!
明日は晴れそうですね。

(3期生 まきい)
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憧れのステーションクロック

2017/11/18 18:02
こんにちは、3期生のコットンです。

ほぼ日の生活のたのしみ展、18日土曜日の
14時頃に行ってきました。
小雨がぱらつく中、たくさんの人、人。

といっても満員電車並みの混雑ではなく、
リュックを背負って動いても
人にぶつからない程度なので、
気負う必要はありません。

スピーカーから鳴るゆるめな音楽も
癒されます。選曲もほぼ日っぽくて、
ポカポカした気分に。

ぶらぶらと目的もなく歩いていると、
遠くから、存在感を静かにアピールする
黒いブツが!

人混みを通り抜けて静かに静かに
そのブツに近づきます。
逃げるわけもないのに、足音を消して
そおっと、そおっと近づきます。

そのブツの名は、
アルネ・ヤコブセンの掛け時計。
デザインは黒を基調に、
極めてシンプルで一見地味ですが、
それがまた、いいのです。

昔から駅にある時計が好きでした。
駅舎で使われた時計に夢中です。
これもそうではないかと尋ねると、
デンマークの駅舎で使われていた
デザインとのこと。どうりで、
視認性が高くて、遠くからでも
一目でわかるわけです。

あぁ、こんな時計が家にあったら、
毎日時計を見るのが楽しくなって
しまうのに。

恐る恐る裏側に貼ってある値段を見て
みると、小さいサイズでも 39,960円。
そうですよね、それぐらいしますよね。
こんなに洗練されたデザインですもの。
3,960円なら即買いですが、
世の中そんなには甘くありません。

時計の前でモジモジしていると、
もう行くよ〜と妻の声。

「あの時計がさ、家にあったら
素敵じゃない?」

「うん、そうね。でもわたしは
5年手帳を見たいの」

こうして後ろ髪引かれる思いでお店を
後にしましたが、あれから1時間経っても
アルネ・ヤコブセンの掛け時計を
忘れることができません。
頭の中をぐるぐると時計が回って、
あのブツへの想いを書かずには
いられません。もう1度、会いに行きたい。
チャンスは明日しかありません。

気になった方は、
「小林和人の使いたいもの、贈りたいもの」
のお店にどうぞ。
遠くからでもすぐにわかるけど、
主張しすぎない、いい奴です。

(3期生 コットン)
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大きい地球と、小さい地球、

2017/11/18 17:59
こんばんは、4期生の中村です。

最後のレポートになります。
この写真は、糸井さんがまるで、
なにか神様のように見えますが、
それに近しいことをしています。
だって、地球を持ってるんですもの。

…つまり、
ほぼ日のアースボールの、
実演をしているんです。

一家にひとつ、
地球を持つとどんなことが起きるのか。
スマートフォンを通して、
ほぼ日のアースボールを見ると、
たくさんの世界の情報が入ってくる。

今日はべつに、地球は必要ないやって、
そんな気分の時はビーチボールのように、
空気を抜いてしまえばいいだけ。
だから本当に、
みなさんの気分次第で、
地球を膨らませたり、
しぼませたりできちゃうんです。

「うぉー、すげぇ!」
と喜んでるお父さんがいました。

ほぼ日のアースボールは、
国の情報だけじゃなくて、
図鑑とかにも連動しています。

だから、世界のどの場所で、
どんな恐竜の化石が発掘されたか、
そんなことまで分かってしまうんです。

一緒にいたお子さんよりも、喜んでて。
なんだか、この新しい地球儀は、
過去に子供だったたくさんの大人の夢も、
叶えていくみたいです。

わが家では、
リビングで地球規模の話をしてますって、
言ってみたいなぁ。

言う人が、増えそうなほど、
大盛況のほぼ日のアースボールでした。

そうだ。

生活のたのしみ展は、
今日が終わると、
明日の17時でおしまいです。

「お祭りのあと」って、
どことなく切ない感じがありますよね。
でも、切ないって感じれるってことは、
その分楽しめたってことだから、
ぼくは、「お祭りのあと」が大好きです。

撤収作業に奮闘する、
ほぼ日の乗組員のかたを、
応援するまでが、
ぼくの生活のたのしみ展だと、
そう思えるぐらい楽しかったです。

(4期生 中村)
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ボードゲームが作った輪

2017/11/18 17:42
こんばんは、4期生の中村です。

生活のたのしみ展には、
世界のボードゲームが並んでます。
どれも、はじめて見るゲームばかり。

でも、まず遊び方が分かりません。

だから、楽しいのかどうかも、
正直言って、分からなかったりする。

でもご安心を。

ここには、体験ブースがあります。
人数に応じて、係りの人が、
たくさんあるゲームから
オススメを取り出してくれて。
ルールを教えてもらいながら、
遊べてしまうんです!

ぼくは、後ろからそっと見てたんですが、
実はこのテーブル、
最初は3人しか座っていなかったんですね。
それが、
「あなたもやりましょう!」
「そこのお母さんも!」
と集まっていき、気づいたらこの通り。

楽しそうで、悔しそうな声が
すぐに聞こえてきました。

大人が楽しそうにゲームをしてる姿って、
なんだか、お正月の夜みたいな雰囲気で。
見てるだけでうれしくなってきました。

もちろん、親子で楽しんでたり、
お子さん同士が仲良くなったり、
とにかくワイワイしていました。

ボードゲームっていいですよね。
机を囲んでみんなで遊ぶ。
ルールもとてもシンプルで、
年齢も関係なく遊べてしまう。
それがすごくいい。
だから、みんなが一瞬で仲良くなれる。

「仕方ないなぁ」
みたいなこと言って、腕まくりして、
お子さんに負けてるお父さんとか、
想像しただけで笑ってしまいます。

ぜひ、遊びたい年頃の、
老若男女のみなさんは、
世界のボードゲームのお店に。

必死な大人をみたい人も、どうぞ!

(4期生 中村)
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「たのしみ」が見つかる街。

2017/11/18 17:25
こんばんは、4期生の中村です。

ぼくは夜行バスで、
大阪から来たんですが…。
天気予報も見ずにとびだして。
折りたたみ傘も家に忘れてきて、
どうやら天気も微妙な様子で。

今日はどうなるだろうか、
おそるおそる六本木ヒルズに
やってきました。

ところがどっこい、
天気なんて関係なし。
たくさんの人が開場を待って、
ずらーっと列を作っていました。
お目当のものがある人も、
なんとなく立ち寄ってみた人も、
みんながスタートの11時を待っていて。

「あの…今日は何をたのしみに?」

なんとなく気になって、
隣の女性に声をかけてみました。

びっくりされちゃいましたが、
とってもいい人で。
お話をうかがっていると、
Ponte de pie!の靴下を
たのしみに来ていたみたいで。

そこからしばらく談笑してると、
あっという間に開場の時間に。

ここにいるみんなが、
「たのしみ」を見つけに、
ぞくぞくと集まってると思うと。
なんだか、知らないお隣さんとも、
かんたんに仲良くなれる気がして。

だから、
声をかけてみて、よかったです。

どうかな。
あの人はすてきな靴下に、
巡り会えたかなぁ。

そうそう。

いろいろ見て回ってると、
たくさんの声が聞こえてきます。
そのどれもが、
聞こえてきてたのしい会話で。

「え、こんなところで会うなんて!」

お会計を待っている列で、
久しい友人と再会してる人がいました。
約束もなにもなく、
たまたま同じ日にここへ来ていて。
こんな偶然もあるようで。

きっとおふたりは、
「たのしみ」にしてることが、
似ていたんでしょうね。
この再会がきっかけで、
また遊んだりするかもしれない。

生活のたのしみ展は、
歩いていると、もはや街でした。
いろんなとこから、
楽しそうな会話が聞こえてきて。

実際に並んでいるものを作った人に、
こだわりなんかを聞いてる人がいたり。
見知らぬ人同士が「かわいいね」って、
おなじものに対して話していたり。

それを見たり、聞いてるだけで、
なんだかとても
嬉しい気分になりました。

お買い物だけじゃなくて、
街を散歩する感覚で、
遊んでみるのもいいですねぇ。

(4期生 中村)