「生活のたのしみ展」では
六本木ヒルズの「大屋根プラザ」という
半屋外のスペースに「たのしみ商店街」を、
そして「ヒルズカフェ／スペース」という
屋内のスペースに「たのしみ食堂」をつくります。

「ほぼ日」としてもはじめての試みですから、
どのくらいの方がいらっしゃるのか
まったくわからないのですけれど、
「週末の六本木ヒルズ」というのは
ふだんでも、人の多い場所。
そんななかで、スタッフはちゃんと
スタッフらしくいたほうが、
皆さんからもわかりやすいにちがいない、と、
ユニフォームをつくることにしました。

ジャンパー？　白衣？　デニム？
それともスカジャン？
いろんなアイデアが出たなか、
決まったのは「ツナギ」でした。
（ちなみに糸井重里の案でした。）

３月は肌寒い日もあれば暖かい日もあり、
これも予想がつきませんが、
ほぼ屋外ですから、「寒さ」対策が
必要なのは、ほぼ、間違いない。
でもスタッフが防寒着を着込んでいるのも
どうかなぁ‥‥というような悩みも、
ツナギならば大丈夫そうです。
（中に着込めばいい。）

それにツナギは労働着ですから、
たくさん動くのに適していますし、
かしこまらずに、
たのしく気軽な存在としていられそう。
ということで、
商店街スタッフのユニフォームは
コレに決まったのでした。

厚手のコットンで、黒の細いストライプ。
背中には「生活のたのしみ展」のロゴが入ります。
出来上がったサンプルを持つ
がうれしそう。

当日はこのツナギが目印です。
どんどんお声掛けくださいね。
なお「たのしみ食堂」では
同じ柄・ロゴが入った
エプロンをつけたスタッフが
お待ちしていますよー！
こちらもサンプルが出来次第、
このページで紹介いたしますね。