おはようございます。
いつもより
すこし遅めの新幹線に乗って
気仙沼へ向かいます。
メンバーは糸井重里に
小池、西田、外山、奥野の
四名の乗組員です。
みんな、
朝ごはんは何を買ったのかな。
ホームで待ち合わせ中です。
新幹線の車内誌である
「トランヴェール」の三月号を
眺めていたら、
福島県田村市の「星の村天文台」が
特集されていました。
こちらは、昨年の金環日食のときに
ほぼ日の宇宙好きチームが
一宿一飯のお世話になった場所です。
大きな望遠鏡をセッティングした
天文ファンが集っていましたが、
肉眼で見るだけでも
星空が本当に立体的で、美しかった。
たしか、あのときはまだ
望遠鏡が被災したままでしたけど、
記事を読むと
口径65センチの新しい反射望遠鏡が
据え付けられたようです。
金環日食の日の福島は
今日みたいに、すごく良い天気で
金の輪っかが
とっても綺麗に見えたことを
思い出しました。
懐かしいなあ、また行きたいです。
東京駅から
新幹線降車駅の一ノ関までは
2時間半くらい。
ひとしごとできる時間というか
ふいにできた自由時間みたいで
いつもみんな、
思い思いの過ごしかたをしてます。
本日、となりの西田くんは読書中。
読んでいるのは
「なぜボランチはムダなパスを出すのか」
とのことです。
ビジネス書?
「いえ、純粋にサッカーの話っす」
自動車で一路、気仙沼へ。
そう言えば、一ノ関の駅で
「めんどくさい塩辛」をつくっている
波座物産の朝田専務に会いました。
一緒の新幹線だったみたいです。
別々の車ですが、行き先は同じ。
気仙沼でまた会ったり‥‥とか?