フランス式は20年ぐらい?、 アメリカ式は2年ぐらいの私(34歳女)にも とても楽しみなコンテンツです。
普段はフランス式で、 フェアアイルを編む時などに 両方使ったりしていますが、 初心に帰って、 アメリカ式だけてさっそく編んでみました。 ちょっとガタついててお恥ずかしいですが 写真を添付いたします。
折角なので、 オールシーズン使いやすい コットン糸の余りをかき集めて 2本取りにして、 (10号だと緩すぎるかなと思って) 9号で編みました。 ボタンを低めにつけたのもあって、 仕上がり寸は縦横 7.5 × 8.5 cm ぐらいです。
ボタンも道具箱に転がっていたものを 使ってみました。 可愛らし過ぎて何を入れるべきか 悩んでしまいますが、それも楽しいですね。 余り糸ってかぎ針にしか 使えないと思っていましたが こういう風に棒針で作る小物も アリだなと思い直しました。 今度はちょっと長めに編んで中袋も付けて、 かぎ針ケースにしてみようかと思います。
しかし。 初めての編み物でこれを編むの?! とちょっと引いてしまうぐらい 色々なテクニックが 盛り込んであってびっくりでした。 が、付きっきりで教えてもらえるのなら このぐらいの難易度でも 良いのかもなあとも編みながら思いました。 一度にどーんとやってしまったほうが 変な苦手意識ができなくて良いのかも、と。 このポーチから編み始める人が 羨ましい気がします。
私は小さい頃に母から 遊びがてら適当に習っただけで、 あとは本とネットを頼りに 色々と編んできました。 ですので、糸の始末やはぎ合わせのコツなど、 普通の本には載らない細かいところを 三國さんがどのようにされているのか 知れたら凄く嬉しいです。
また、つい先日もあったのですが、 友人に編み方を教える機会がたまにあるので 教え方も学べれば良いなとも思っています。 いつも何処まで細かく伝えるべきか を悩んでしまうので・・・。
そんな訳で初心者以外も とっても楽しみにしていますよ、 というメールでした。
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