BUSINESS
オトナ語の謎。
オレ的にはアグリーできかねるんだよね。

■  第62回 オトナ語出版編 


全国のオフィスでがんばる諸先輩方、
ほんとうに、お世話になっております。

はやいもので、当コーナーも
連載開始から5ヶ月が経とうとしています。
諸先輩方と悪のりしながら
楽しく過ごしてきた日々でしたが、
ついに本日、最終章への突入を宣言いたします。

最後にあたって、
我々は何をして遊ぶのでしょうか?
さあ、テーマはこれです!!

ビジネスの遊びから現実のビジネスへ。
『オトナ語の謎。』単行本、
2003年11月下旬発売決定!!
諸先輩方、本気で戦略会議をしましょう!


ええっ? なになに? どゆこと?
はいはい、まあまあ、落ち着いて。

翻ること数ヶ月、じつは当コーナーには、
大手出版社数社より「書籍化したい」との
打診がばたばたと届いていたのです。
(その数、じつに10社ほど!)

予想外のラブコールを前にして、
我々は悩みました。
「どこからどういう本として出すべきか?」
──そして、我々の出した結論はこうでした。

ほぼ日刊イトイ新聞から、自社発行しよう!
自分たちで書籍の編集をやり、装丁デザインも考え、
直接に印刷所とやり取りし、
直接に販売もしてみよう!

「我が社、大暴挙!」とはこのことです。
宣伝媒体も限られ、
ウェブ以外に販売ルートも持たない「ほぼ日」で
本をつくって売ってみようというのですから。
わかりやすい暴挙で言うと、
本屋でふつうに売られないのですから。

つくるのも売るのも、自前でやってみることで、
いままでとまったくちがう何かが見えてくる。
それを「見てみようじゃないか!」と、
トクもソンも、苦も楽も、恐怖も喜びも、
まるごと味わってみようじゃないか。
と、鼻息をあらくしてしまったのであります。

「失敗も財産」であります。
つまり財産目当てであります。
プロジェクトはすでにゴーしています。
大暴挙を現実のものとすべく、
書籍化への動きは着々と進行しているのです。

で、ここからが、本題です。
全国のオフィスでがんばる諸先輩方、
ぜひ、お智慧をお貸しください。

■テーマ1:宣伝会議に参加してください!

 『オトナ語の謎。』の本を宣伝したいのですが
 どういうふうにやればうまくいくでしょうか?
 どの媒体に、どういうふうに紹介するべき?
 その際の売り文句は?アピールポイントは?
 あなたが会議室のテーブルについているとして、
 アイデア、問題点、打開策、注意点、可能性、
 その他自由に発言してみてください。
 もちろん、オトナ語を駆使した
 にぎやかし発言も大歓迎ですよ!
あてさきはpostman@1101.comです。
表題は「オトナ語会議」としてください。

こういうふうにすればこういうことができますよという
専門的な意見でもいいし、
素人考えですけどこういうのはどうですかという
ユーザーとしての意見でもけっこうです。
もちろん、本気は本気ですが、
読み物として遊びの部分も大事にしたいので、
オトナ語を交えた、にぎやかしの発言も大歓迎です。
ほんとうに会議室にいると思って、
ぜひぜひ自由に発言してみてください。
いただいた投稿を組み合わせて、
会議の風景のようにして掲載していきます!
なお、会議の議題は、投稿の内容を受けて
臨機応変に変更する予定です(実際の会議のように)。

さて、テーマはもうひとつあります。
こっちは、どっちかというと具体的な募集です。

■テーマ2:「オトナの読みまつがい」募集!

 『オトナ語の謎。』単行本化にあたり、
 特別付録として、知性あるオトナたちが
 うっかり間違ったままにしている言葉を
 正しい読み方とともに掲載しようと思います。
 例)
 代謝→×だいしゃ ○たいしゃ
 市井→×いちい ○しせい
 均一→×きんいち ○きんいつ
 シミュレーション→
     ×シュミレーション
あてさきはpostman@1101.comです。
表題は「オトナ語読み方」としてください。

あなたのまわりに、
気になる「読みまつがい」はありませんか?
こちらのほうは、現在制作中の単行本に
即座に反映させていくことになりますので、
ぜひよろしくお願いいたします。
お願いばかりで恐縮です。

さあ、そんなふうにして、
最後の遊びを始めようと思います。
といっても、遊びではなくて
現実の世界をきちんと相手にすることが
これまでの連載と違うところですけれども。

そんな経験はないから発言しにくいなあと思う方、
ご安心ください。
これまでの当コーナーを読んでいれば、
あなたはすっかり
オトナ語を身につけているはずですよ?

なにがどうなるのか、
手前どもにも予想のつかないところではございますが、
ひとつ、皆々様のお力添えのほう、
よろしくお願いたします。
そういったわけで、よろしくどうぞ。


■■■ アシスタントよりご報告申し上げます。 ■■■

こんにちは、関西生まれの美人アシスタントです。
こちらはオフィスからの自由なメールを
募集、掲載していくコーナーです。



お世話様です。いつも楽しく拝読させて頂いております。
オトナ語を使う立場ではないので、
投稿はないと思っておりましたが
とうとう、昨日、聞いてしまいました。

田舎の、とあるデパートでのこと。
葛湯を探しに(寒くなると飲みたくなる)
ドライブがてら立ち寄ったのですが
いきなり館内放送が入りました。
ふつう♪ピンポンパンポ〜ンとか、
「本日はご来店頂きまして」とか
「業務放送」とか、なにかしらあるじゃないですか。
それなしで、いきなり。

「4番様いらっしゃいました」!

もう、なにっ?って感じでした。
いつもなら聞き逃している放送なのかもしれませんが
オトナ語をこよなく愛している私として、
聞いてしまったのでしょうね。
これって、怪しい人が来たとかという
隠語かもしれないと思い
誰々?って周りを見渡してしまいました。
気軽なお買い物だったのですが、
この瞬間から気分は探偵でした。
(提供者:ネコ@新潟)

とうとう、とうとう、聞いてしもたんやな。
あんたの探偵ぶりには、
「探偵物語」の薬師丸ひろ子もびっくりや。
たしかに「4番様いらっしゃいました」言われても、
誰に対して報告しとんねん!て言いたなるな。
ゆっくり買いもんさせたらんかい、っちゅう話や。
その焦りぶりからして、
デパートの4番目に偉い人でも来はったんかなあ。
いや、しかしそれもけっこうえげつないなあ。
サラリーマン社会を彷彿とさせるよなあ。
このページをご愛読してくれたばっかりに、
おちおち葛湯も探されへんようになってしもて
かんにんな。

そう言えば、前回の投稿で
「左官屋」を、「しゃかんや」言うのは
言いにくいからちゃうか言うてたけど、
「しゃかんや」とも言うんやてな。
そっちもかんにんな。

ところで『オトナ語の謎。』、
本になるらしいで。えらいこっちゃ。
あたしもがんばっていかなあかんなあ
ゆうてるんやけどね、いやほんま。
‥‥コホン、自由なメールも募集中でーす。


オフィスからのふつうのおたより、
当コーナーへのふつうの感想なども
お待ちしております!
あてさきはpostman@1101.comです。
こちらのほうの表題は
ふつうに「オトナ語」でけっこうです。
みなさまからのメールが
新たなテーマをつくるのです!

2003-10-27-MON

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