カエルのこどもたちの観察。
ほぼ日・動画班は活動している。

5月24日(水)

きのう紹介した“いちばん成長の早い子”が
死んでしまいました……。
なぜなんだろう。

水槽にいる3種類のうち、数がいちばん多かった
ミドルサイズ(約2センチ)のオタマは、
後ろ足を出して、前足が出ると、
なぜか死んでしまうのです。
足が出て、身体が変化する時期は
身体が弱いらしいのですが、それにしても
死んでしまう率が高すぎる気がします。
今日(5/23)の昼までは、下の写真のように
元気に生きているように見えたのに。
わからない……。



くらべて、最初の頃に水辺にかえしてやった、
(たぶん)ヒキガエルの子は、足をだすと
すぐに尻尾もなくなり、順調にカエルになっていきました。
種類によって、飼育の難しさがちがうんですかね?
室内で飼っているので、田んぼの環境にくらべて、
直射日光があたらなくて、それが影響しているのか。
水温が低いのか。

2000-05-24-WED

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