1975年、千葉県生まれ。
イラストレーターを生業にしながら、
山伏の修行を続ける。
東北の出羽三山を拠点として
自然に生きる人々の文化や芸能を研究したり、
実際に山で実践したりしている。
初の著書『山伏と僕』(リトルモア)
「白装束で滝に打たれている」みたいな、
一般人には何となくのイメージしかないであろう
山伏の生活や修行のようすが
いきいきとした筆致で描かれていて、
たいへん、おもしろいです。
新著に『山伏ノート』(技術評論社)
なお、2014年9月からはじまる
「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2014」
にも、参加される予定とか。
ポスターには、大三郎さんの他にも
荒井良二さんや梅佳代さんなど
「ほぼ日」でもおなじみの方々のお名前も。
こちらも、おもしろそう。
くわしくは公式ホームページで。