omoi
日本人の思い。
あなたはどちらかといえば、モテますか?

 第5回設問
 あなたは、健康ですか?
わたしは健康だ
わたしは健康ではない

お待たせしました。
今回は「結果が楽しみ」という声が多く聞かれました。

と、いうことは、あまりおおっぴらに
語られていないことなのでしょうか?

では、
 結果発表!!
総回答数は、5,105です。
ありがとうございました!!


●結果は‥‥!
わたしは健康だ
69.4%
わたしは健康で
はない
30.6%

やりました! 「健康」優勢です。

それでは先週発表した
「日本人の思いのものさし」
あててみましょう。


●日本人のものさし
50% ‥‥‥‥ ○○であるといえば○○であるし、
××であるといえば××である。
51% ‥‥‥‥ わずかに○○である。
52〜55%‥‥ 微妙に○○である。
55〜60%‥‥ けっこう○○である。
60〜70%‥‥ かなり○○である。
70〜80%‥‥ ほぼ○○である。
80〜90%‥‥ それはもう○○である。
90〜95%‥‥ まちがいなく○○である。
96〜98%‥‥ 笑っちゃうくらい○○である。
99% ‥‥‥‥ 九分九厘、○○である。
100% ‥‥‥ ○○である。

「日本人は、
 かなり健康である」


です。
あともうすこしで、「ほぼ健康である」でしたね。
単純に言って、明るい結果となりました。

さて、年齢別に見てみましょう。

●年齢別に‥‥

45〜49歳、お元気です! なぜ!?

●性別に見ると‥‥
女性

健康だ 71.8%
健康ではない 28.2%
男性

健康だ 64.4%
健康ではない 35.6%

女性の方が健康です! これも、なぜか!

ええとでは、

●性別かつ年齢別では‥‥
女性

男性

えー、
女性の10代後半と、20代後半〜30代前半
男性の25歳前後と、40代前半
ちょっと元気がなくなってますね。

‥‥‥‥ん?

‥‥‥‥‥‥‥‥んんんん〜〜〜〜〜っ??

どこかで聞いたことありませんか?

もしかして、これ!!??

●厄年表(すべて数え年。太宰府天満宮HPより)

女の大厄‥‥19歳、33歳、37歳
男の大厄‥‥25歳、42歳

けっこう厄年って、
当たってるのかもしんない!
いけてるのかもしんない!


すばらしい結果と見ましたが、
みなさんいかがでしょうか?

さて、話かわって、追加の質問の結果です。

●健康のために、何かしていますか?

  している していない
健康ではない 54.8% 45.2%
健康だ 52.3% 47.7%

わあ。あまり差がありません!!

みずからの「健康に対する主観」はわかれても、
何かする人はするし、
しない人はしない
、ようです。

みなさんによる結果の予想は、
だいたい最終結果と同じでした。

●この投票の結果を事前に予想すると‥‥
日本人は健康だ
60.2%
日本人は健康で
はない
39.8%


メールをご紹介いたします。
多くいただいたメールでのご意見は、
「健康だと思うことが大事だ」
でした。


●わたしは健康だ

康である”に一票です。
いや本当は病院に通ったりもするのですが、
病は気からとよく言うではないですか。それです。
高校生までは、学校を休みたいがために
病気になりたいなりたいと思っていました。
しかし、社会人になってからの病気は
いいこと何一つありませーん。
しんどいし、休んだ分だけつけが帰ってくるし、
他人の仕事を増やしてしまうし、給料にもひびくし、
病院代が飛ぶし・・・だから、
『風邪かな?』と思っても、気力で乗り切ってます。
いや、案外気の持ちようで乗り切れるもん
なんですよこれが。
それに、自分のことは健康だって思いたいではないですか。
(スマイル・大阪府・女性・23歳)

的に言って
今「乳がん患者」なんですが
治療のために薬も飲んでいますが、
きっぱり「健康」です。
生涯でこんなに
体に気をつかったことはないくらい
「バランスの良い食事」と
「適度な運動」と
「充分な睡眠」を
念頭において生活しています。
はっきり言って
乳がんになる前より、健康ですっ。
そういう私の観点から言えば
上記3つをおろそかにしている人は
「健康ではない」し
そういう人は日本人はとても多いと思うので
「日本人は健康ではない」にしました。
(みけこ・東京都・40代)

は夏。世間の皆様夏バテで、
冷房の効いたお部屋で
ぐんにゃりされていることと思います。
しかし我が家に冷房はない。結婚して21年、
一度もクーラーを買ったことがありません。
それが夏の元気の源ではないかと思います。
夏は暑いが当たり前。我が家の子供たちも
それになれちゃって、暑い時には風呂で水浴び。
汗をかけば水を飲む。よく寝る。
(暑くても眠れるのは、生まれてこのかたの
 修練のたまものです)できればしっかり御飯を食べる。
それだけで夏って乗り切れるものですよ。
ただ、長男が大学に入ってからコンビニで
バイトをはじめました。
コンビニの冷房は効き過ぎるくらい効いてます。
おかげさまで彼だけ夏バテです。
私の職場も冷房入ってますが、
昼休みに家に帰ると滝のような汗。
その分水を飲んで、ミネラル補給のために
ずーっと飲んでるサプリメントを(気休めに)飲んで、
ご飯をしっかり食べて午後の仕事に戻ります。
健康ですか? と聞かれれば、多分健康です。
健康のために何かしていますか?と聞かれれば、
してない。つまり冷房をつけてない。をしています。
(千葉県・女性・44歳)

供を産んでから、
3時間と続けて眠れなくなりました。
もう途中で起きる必要は無いのに。
眠れないのと、昼間一人の時間が
なかなか持てないのとで、夜更かしになりました。
体重は10kg以上増加。食べる量は変わらないので
運動不足と思われます。
母親でありながら、タバコも吸います。
でも。自分は健康だと思っています。
風邪もひきにくくなったし、
足裏のツボ押しをしてもどこも痛くない。
健康のためにしていることは、
トマトジュース飲むくらいかなぁ。もともと好物ですが。
専業主婦でお金は無いけど、
子育てが思ったより面白いのでストレスが無いからかも。
今の目標は、これ以上太らずにタバコを止めることです。
いつになるかわかりませんが。
(埼玉県・41歳・女性)

は自分が健康だと思っています。
小さな頃は病名のつかない病気の溜まり場みたいな子供で、
扁桃腺肥大で1週間に1度は38〜40℃の発熱を
起こしたり、鼻血が止まらなくなって
耳の鼓膜の後ろに血が溜まってしまい、
鼓膜を切って血を吸い出してもらったり、
白血病の疑いがあって大変な検査をしたりと
てんこ盛り状態で、両親も一時は
「オトナになれないかもしれない・・・」
と覚悟を固めたそうです。
無事に大人になってからも私の扁桃腺は
相変わらず大きくて、何年かに1度くらいは
高熱を出して寝込むこともあります。
でも、「無病息災」ならぬ「一病息災」って
言葉があるじゃないですか。
扁桃腺&喉の様子を伺いながら
「ここまでは大丈夫」「もう休まないとダメ」
って言う判断がつくようになりました。
ここ8年くらい高熱も出さないで済んでます。
今では人一倍お酒を呑み、タバコを吸いまくる生活ですが、
肥大な扁桃腺と仲良く暮らす毎日です。
(まき・東京都・35歳)

康です、に投票しました。
病気らしい病気は40代の半ばである今まで
したことがないし、現在もとりたてて
どこかが具合悪いというわけでもない。
たったひとりの自営業として、
とりあえずではあるけれど生計が成り立っているので、
心のストレスもあまり感じないし。
欲望というものの出方にとどこおりはないし、
その欲望をほぼ消化できていると感じているから、
こういう僕の今のありかたは「健康」という
言葉の意味にそくしているのではないか。
そんなふうに思うわけですね。
でも、昔、自分の器を測るために
なにかしらあがいていたころは
「不健康」だったように思います。
その結果、自分には不可能であることが
いったいどのようなものごとなのかが
ほぼ見えてしまったので、今は無理をしなくなりました。
そういうおだやかな心の状態が
つまり「健康」ということなのではないかな、と、
そんなふうにも思います。
(yebisu・山形市・男性)

術してお腹も切ったし、
まだ病院に通っています。でも、健康みたい。
自覚はしていないけれど、会う人ごとに
「健康そう」と言われます。
背は171センチ、体重50キロ、ひょろひょろで、
目の下にはうっすらクマができているのに、
なぜ健康そう??
元気がいいってことなのかしら。
自分で、「今日も元気だ〜」と感じるのは、
朝、トイレを済ませた後。
大きな声では言えないけれど、それはそれはよく出ます。
ここ数年、便秘とは無縁の生活です。
その秘訣は、毎朝の納豆と
ニンジンジュースかもしれません。
(たお・岩手県・女性・30代半ば)

たしは健康だ」に投票しました。
でも今年の健康診断結果はランクD!
当然ですが最高ランクはAなのです。
なのに何故に「健康である」と言い張るかというと
持病以外はオールAクラスだからです。
この持病というのがやっかいな「喘息」でして
発作が出たら本気でいつ死ぬかわからない野郎な訳ですよ。
これを問診で告知しているがためにD。それだけでD!
しかも最近は発作もほとんど出てないし
他については全然全く問題ないんです。
血液検査の内容も全部正常範囲内だったし
元々酒も煙草もやらないし
ウォーキングやらストレッチやらまで
健康のためにと毎日やってるし(笑)
と言う訳で私は健康なのですっ!!
(もこ・埼玉県・女性・20代)

は、健康だ。一度も入院したことがない。
中学生のころ、40度近くの熱が出たが、
次の日の笛のテストが気になって、
ベットに寝てることさえできなくて、高熱の中、
笛の練習をがんがんしてた。
でもって、翌日にはまるで、何もなかったかのごとく、
学校に登校した。
インフルエンザがはやっても、まるで、かからないし。
たまには、人からいたわられたいと思いを抱いて、
20数年がたちます。でも、健康が一番です!
(石狩・羊とオールブラックスの国・女性・26歳)

康だと思います。
まぁ、別にスポーツをするわけでもなければ
食べるものにそれほど気をつかっているわけでも
ないのですが、なぜか健康です。
体型はおそらくやや太め。筋骨隆々とかではないですが、
まぁ健康です。なんにも気にしないでいても
・・・・・・いや、この場合
「不健康ではない」と言ったほうが正しいですね。
(帰宅部の高校生・栃木県・男性)

日1時間は歩くようにしているし
週1〜2でプールにも通っています。
食事は野菜中心で、健康です。
お粥を作ってくれる母親も
プリンを買って来てくれる父親も
今は遠い海の彼方なので、
風邪なんかひいてしまった暁には、
普段は取り繕っているひやっこい孤独感が
ここぞとばかりに牙を剥きます。
あれはほんと勘弁なので、体には気をつかいます。
甘えられる人が居る時にひく風邪はむしろ幸せです。
(海外・女性・20歳)

日で、丸5年経ちました。
癌の手術から、丸5年です。
これから癌になっても再発じゃないよ。
だから、健康。副作用で足がしびれてるけど健康。
よかったよかった。
(ちゃあ)

いらは、63歳だけど
世間には57歳とうそをついているおっちゃんです。
何でそんな無茶をしているかというと、
「こころは年をとらない」と
17世紀の女流作家セヴィニエ夫人が言ったことを
信じているからです。確か1640年頃、
パリのカフェで彼女から聞いたと思います。
健康には、心が大きく影響しているね、うん。
おいらは自分に魔法をかけて年齢のことを忘れているが、
そうすると不思議に毎日がイキイキしてくる。
20代の女の子を平気で口説いたりできるし、
何か脈がありそうだと身体を鍛えたくなる。
それで、トレーニング、と言うより
リハビリみたいな運動を日曜日毎にやっているが、
胸囲が103センチになった。
そうなると鏡でフムフムみたいなことをやったりして
家族からひんしゅくを買っている。
というよりか、嫁さんからは無視されている。
それから笑い。大阪の人間は、
全員がボケとつっこみの名人。
飲みに行っても、これ
ができないともてない。笑いは健康の元。
アホの美学。
アホな大阪人は、全員健康やとおもいまっせ。
(イルカパパ・大阪府)

60年以上生きて病院に入院したのが
子供を産んだ時7日間だけと、
私は夫に良かったでしょうと自慢しています。
40代から毎晩のお酒もまだ続いています。
暑い夏は冷たいビール寒い冬は熱燗を
これが私の健康法かも。
健康診断でも肝臓の数値、大丈夫とのこと。
(東京都・女性)

は健康です! 健康大好き!
昔は『健康』という字面がなんだかキラキラしすぎて
苦手でしたが、字面なんて気にしてること自体若かった!!
普段、これといった病気もしない私が
2年前の秋に原因不明の腹痛に悩まされました。
一体、何の病気じゃ〜と家族も心配していました。
私も、もはやこの世の終わり級の心配で
病院に検査に出掛けました。
血液検査・尿検査・レントゲン・超音波などなど
即日検査され…受診の順番もなぜか優先されて、
の時点で『絶対重い病だ…』と悲しくなり
健康が当たり前だった頃のことを想いました。
レントゲンにはぼんやりとした影が写っていて、
『この影…影…』と不安と恐怖はピークに達して、
先生の口から検査結果も聞くことになったです。
『これ、お通じ(うんち)ですね』……なんだって???
会社休んで、お金払って、うんと心配して
レントゲンにうんちを映し出した私。
こんなおバカな経験ですが、
健康を気遣うとてもよいきっかけになりました。
今は、こんにゃくゼリー、毎日食べてます。
(サチコ・神奈川県・30歳)

●わたしは健康ではない

い時からすぐ胃が痛くなり、
自律神経失調気味で頭痛持ち、
そんな自分を「健康だ」と思ったことはありません。
でも、(今のところ)癌でもなく
健康診断でも特に問題はなし。
ことは「健康ではない」ことはないのか。
考えれば考えるほどどっちなのか
わからなくなってきました。
ひとつ言えるのは、私は「健康でない」と
思っていたほうが楽ですっていうか、
楽したい言い訳かもしれないけど、
無理をしないでいられます。
健康のために、とお金出してニンニク卵黄、
ビタミンB、Cを買い、豆乳を飲んでいますが、
なんのことはない、毎日のように甘いものを食べ、
料理は超手抜き。運動もまったくしていません。
なんたる本末転倒とわかっちゃいるけど、
健康って結局「気分」なんでしょうか。
なんかチャラにしてしまえっみたいな。
ちょっと前までの日本人なら、健康のための努力なんて
発想すらなかったんじゃないかなあ。
(ななへい・広島県・女性・40代前半)

康ではない、に投票しました。
特にひ弱というわけではないのですが、
若い頃の仕事の無理のせいか、
腰と膝を痛めてあまり無理も出来ません。
千葉に越してから銀座、青山、渋谷なんて
ふらふら一人で出歩けたのもほんの数年。
時間も出来てやっと出掛けられるようになったのに・・・
と思いますが、寝たきりになるよりはいいか!
と諦めて嫌いなプールで歩いています。
健康な体が欲しい! そしたら海釣りに若い頃のように
船に乗って行くんだけどな。鯛 白ギス カレイ等々。
プールのおかげかこの一年、痛みも和らいできました。
筋肉付けましょう!! とお医者さんに言われたこと
ちゃんと守ってよかったです。
(千葉県・中杉まち子・62歳)

康ではない」に入れました。
人間ドックみたいなとこでの結果だったら、
私はどこも悪くない健康体だと言われるはずです。
でも、健康とはとても言えない私の体。
諸悪の根源は、アレルギー!
食物・シックハウス・カビ・花粉・・・などなど
アレルゲンは各方面にわたりますが、
一番ネックになっているのが、
ほぼ全ての薬にアレルギー反応を起こしてしまうため
ちょっとした薬さえ使えないこと。
これがあるため、長引くような風邪もひけないし
病院にかかるほどの怪我・お腹を壊すなどなど、
自然治癒力で治せない病気や怪我には
絶対になってはいけない体なんです。
これってなってみないとわからないかもしれませんが、
とても厄介で、毎日が何をやっていてもどことなく不安で、
何かが流行っていたりする時には
神経質すぎるくらいにウイルスや菌を
排除しなくてはならない。
冬場にはインフルエンザが流行るので
予防接種も受け付けない私は、
毎年ほぼ家の中に毎日缶詰になっていて、
春をじっと穴倉の中で待っている冬眠中の熊のように
4ヶ月くらいはその状態を続けるんです。
あ〜、遺伝子治療が進んで、
私のアレルギーでねじまがった遺伝子を
ちょこっと治してくれれば、それからの日々が
どんなにハッピーになることか。
(ひろこ・千葉県・女性・47歳
 ・研究が早く完成しないとおばあさん)

健康を選びました。
というのも夏休みに入った途端、
口内炎が4個も同時に発症。しかも左右に一つずつ、
残り二つは舌の先と真ん中。
口のどの部分で食べ物を噛んでも痛いんです。
食べるのはもちろん、食事を作るのも苦痛。
食事時はゆううつになります。
薬もつけたのですが、無意識に舌で舐め取ってしまい
なかなか効果が出ません。
こんな小さな傷ですが、精神的にもダメージが
大きいので、今私は確実に不健康です。
(福岡県・男性・19歳)

康診断ではまったく問題なし。
生活は三食昼寝つき。
どこから見ても普通に健康体。
「うつ病」は、誰にも気付いてもらえない
かなしい病気だ。
親にさえ「ただのナマケ病」と思われている。
働いていないからって、
傷病手当金で暮してるからって、
「のんきで結構だねえ」
なんて言うのは、お願いだからやめてください。
見当違いの心配をするくらいなら、
せめて放っておいてください。
そんなわけで、わたしは「健康」にみえますが
じつは致命的に不健康です。
(京都府・女性・38歳)

はおそらく不健康の中でも
特種な部類に入るのではないかと思います。
なぜならば、1年に1回くらいの割合で
腎臓結石になるからです。
今年は春にそれがやってきました。
友だちとボーリングをしていたときに、
気持ちが悪くなり、腹痛が襲ってきて、
それでも耐えてストライクを出したりしていたのですが、
結局トイレに行きそのまま立て籠り
友だちに引きずり出され病院へ直行。
こういった突発的なケースばかりです。
(森 卓球・東京都・女性・30歳)

は考え方が健康的じゃないので、
不健康に投票しました。
そんな自分が悲しい〜。
(関西・女性・30代後半)

は不健康です。というのも、
幼稚園の時におたふく風にかかり、
小学生のころには頭痛もちになり、
気温の変化にすぐ喉カゼを引き、
運動をしない子供だったので健康診断は
「肥満ぎみ」と診断されたりと、
不健康だった思い出が多いのです。
今は仕事でパソコンの前に長時間座っているので、
肩コリと腰痛まで舞い込んできました。
頭の中は健康なので、まだまだ不健康とは
付き合っていくつもりです。
(運動不足・大阪府・女性・21歳)

臓は健康だと思うのですが、
節々が不健康です。
3日前、テーブルを拭こうと思って
手を伸ばしたら、腰を少しピキっと
やってしまって、「ヤバイ!」と
思ってるうちに一点だけの「ピキッ」が
みるみるうちに腰全体にまわってしまいました。
腰をかばうので、今度は右足の膝のお皿付近も
ピキっときて、おばあさんみたいになりました。
腰や膝だけでなく、時々肩もやります。
健康だけど、健康でない私です。
(顔から下はおばあさん・三重県)

え、もう全然健康じゃないです、はい。
6歳で小児糖尿病、今でいう1型糖尿病という、
人生の伴侶になる病気に出会いまして、
毎日フツ〜に生きるために、
フツ〜にインスリン注射を打ち続けて28年です。
今の注射器は持ち歩けるし、見た目も注射器っぽくないし、
操作も簡単なので、ご飯の前になると、
いつでもどこででも、1、2分で
ちょちょちょいっと打ってます。
もし、毎食前に打っているインスリン注射を、
1回でも忘れたら、絵に書いたような糖尿病の症状を
体感しちゃうんです。
あと、大きいところでは、
慢性甲状腺炎(バセドウでも橋本でもないタイプ)と、
無排卵性月経ですね。杉の花粉症もありますね。
他にもあるんですが、今までかかった病気を挙げたら
キリがないし、忘れちゃったのもたくさんあります。
救急車には9回乗ってます。
ここまであると、正々堂々健康ではないって
言い切れますよね。わっはっは。
別に悲観してないですよ。かといって、
闘ってもいないです。
糖尿病や次から次に出てくる新しい病気たちと、
一緒に生きていけばいっか、って感じで。
(山田・東京都・女性・だいたい30代なかば)


ご意見や、テーマとしてとりあげてほしい「思い」も
募集いたします。
宛先は、メールでomoi@1101.comまで。
タイトルは、必ず、「日本人の思い」としてくださいね。
よろしければ、
「住んでいるところ」「性別」 「だいたいの年齢」
お書きそえください。

2004-08-13-FRI

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