青森生まれ、東京育ちの
シンガーソングライター＆ピアニスト。
1976年アルバム『JAPANESE GIRL』でデビュー。
1990年ニューヨークに移住。
ポップスのフィールドにいながらも
常にジャンルにとらわれない
自由・ユニークで質の高い活動を続けている音楽家です。
（糸井重里の共作もたくさん！）
2008年、27枚目のオリジナル・アルバム
『akiko』をリリース。
そのときプロデューサーの
Ｔ ボーン・バーネットにより選ばれた
辣腕ミュージシャン達との「さとがえる」も
今年で３回目となりました。
矢野さんのオフィシャルウエブサイトは、こちらです。
米国ニュージャージー州
ニューアーク生まれのギタリスト。
10代の頃は、あらゆるガレージ・バンドで
ギターを演奏し、78年からはＮＹで
ジャズ・オルガン奏者、ジャック・マクダフや
ウィルソン・ピケットいったミュージシャンらの
サイドマンとして活躍。
84年よりジョン・ルーリー率いる
"ラウンジ・リザーズ"のメンバーとして５年間活動し、
サイドマンとして、エルビス・コステロの
『スパイク』『マイティー・ライク・ア・ローズ』や
マリアンヌ・フェイスフルのアルバム、
そしてトム・ウェイツの『レイン・ドッグス』など
多くのアルバムに参加しています。
他にアート・リンゼイ、ドン・バイロン、
ザ・ジャズ・パッセンジャーズ、イヴァン・ルーリー
そしてジョン・ゾーンなどといった
（書き出しているだけでも目がくらむ！！）
様々なアーティスト達とコラボレートしながら、
常に変化をし続けるニューヨークの
ミュージック・シーンを模索し続けています。
また自ら作詞／作曲を手がけ、
自分のバンドでも活動しています。
11月にリリースされたエルトン・ジョン＆
レオン・ラッセルの『ザ・ユニオン』にも
参加しています。
米国メーン州生まれのドラマー。
2009年のグラミー賞を５部門受賞した
ロバート・プラント＆アリソン・クラウス
『レイジング・サンド』、
エイミー・マン『スマイラーズ』、
ポーラ・コール・バンド『アーメン』ほか。
Ｔ ボーン・バーネットとジョー・ヘンリーの
御用達ドラマーといえる存在です。
マーク・リーボウと同じく
11月にリリースされたエルトン・ジョン＆
レオン・ラッセルの
『ザ・ユニオン』にも参加しています。
ベーシスト。
ジョー・ヘンリー『タイニー・ヴォイセズ』
『ヒューズ』、ウィスキータウン『ニューモニア』
などに参加。ドン・ヘンリーやウォーレン・ジヴォンの
ツアー・サポートなどもつとめました。
最近では、デビューアルバムが25万枚以上の
売り上げを記録し、その後注目を集め続けている
シンガーソングライター、レイ・ラモンターニュの
バンド・メンバーとして
レコーディングとツアーに参加しています。