本日は、ジャルジャルご本人のみなさま(2名)に
自己紹介がてら、登場していただきます。
動きますよ、しゃべりますよ、
どうぞ!



動きましたね、しゃべりましたね、
ちょっと変なかんじでした?
そうですね、立つ位置が
まずはおかしいですね。
声がそろいすぎかもしれませんね。
若槻千夏さんも
「全力でがんばるところが好き」と
おっしゃっていましたが、
動画のなかでも「全力でが・ん・ば・り・ます!」と
おふたりは、おっしゃっていました。

明日の夜、
(声をそろえてせーの)、
た・の・し・み・です!
と言いたいです。
では、今日も
ほぼ日月光座支配人の
糸井重里の話をどうぞ。






ジャルジャルは、結成が2003年で、
あまりキャラ立ちしていない気がします。
できてないのか、してないのかわからないけど(笑)、
そこがまず、いまのジャルジャルの
おもしろいところです。
コンビの相方であるお互いを
それぞれが喜ばせようとしている感じがします。
相方同士が「こいつにウケないとまずい」と思ってる。
それは、例えば僕が
ゲームの仕事でセリフを考えるときに、
スタッフに横にいてもらうことと
似てるかもしれません。

「こいつにウケないとまずい」と思える
仲間がいるということが、きっと
ジャルジャルというコンビの、
ひとつの特徴になっているんでしょう。
ジャルジャルはネタをふたりで考えると聞きましたが、
このコンビの「そういう時期」と
言えるのかもしれません。
自分の家を建設して行く段階、というか、
そんな感じです。
春風亭昇太さんが学生のとき
「ザ・まんだらあーず」というコンビを組んで、
プロと対戦してバリバリに勝ったことがあります。
あのときからすごくおもしろい人だったけど、
その礎になる部分は、あそこにあったと思う。
ダウンタウンでいうと
『流』というビデオの時期でしょうか。
いまのダウンタウンのもとになるものが
すばらしく全部、入っていると思うんです。
ジャルジャルの「そのとき」を
味わっておきたいんです。みんなでね。


明日はいよいよ本番ですよ!

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2007-11-21-WED