大疑問・みんなでものしり。
10万人寄れば文殊の知恵。

行きつ戻りつの塩味ゆで卵だ。
なーんだ、できるじゃないか!!


ほぼにちわ。darlingです。
塩味のゆで卵をつくる方法、前々回にやりましたよね。
生卵の段階で、一晩濃い塩水に浸けておいて、
それをゆでたらできあがり、っていう
ものしりさんたちの大多数の意見を、
ぼく自身が実験してみたら、ぜんぜんダメだった!

たしかに、そういえばさ、
昆布のダシが海に溶けないのだし、
生きてる卵だったら、塩水を吸い込まないんじゃない?
なんて、怪しい考えを押しつけるつもりじゃないのです。
この回が掲載された直後に、
こんなメールがびゅーんと吹っ飛んできたんす!
長いけど、そのまま貼り付けます。

はじめまして。
私は普段はまじめな主婦、
夏になるとバイクに荷物をくくって
キャンプツーリングに出掛けちゃう不良人妻です。

さて、いまさらで本当にもうしわけないんですが、
塩味のゆで卵、出来るんですよ。

1、ゆで卵を作る。固さ加減はお好みでおっけー。
2、ゆであがったものを殻付きのまま塩水に一晩漬ける。


これだけなんですぅ。嘘みたいに簡単でしょ。

ポイントは塩水。
これでもか!これでもか!!これでもかぁ!!!〜〜〜
って、飽和量をすぎて
溶け残っちゃう位入れちゃってください。
い〜んです。大丈夫です。心配ご無用です。
白身だけじゃなく黄身にもしっかり味がつきますよ。

実はこれ、大好物なんですよ。
私にとってはすごぉく当たり前のことで、
ほぼ日5億人の読者がいれば、
きっと誰かが知ってるとばっかりおもってたんです。
今日読んでたら、他のサイトで面白がり終わった・・・
って書いてあるし。
やっぱりね〜なんて思ってたの。

でもでも、バシッと決めてくれるはずのdarlingの答えは、
「もうやめにします」って、なんか、さみしい。
ちょっと元気ない感じ。

お願い! もう1度チャンスを! 
塩味ゆで卵作ってやってください。
そんで、お弁当とか、忙しいときの夜食とか、
口寂しいときにパクッて食べちゃってください。
ちょびっとだけ、元気でますよ。

ではでは、そのまんまのdarlingで、
夏を乗り切ってくださいねぇ〜


魅惑の人妻 あんちゃん。


読んだよ、読みましたとも。
これ、様子がちがうでしょ。
いつも確実に作っている人ならではのリアリティがある。

やるっきゃない、と、昔の土井たか子のように、
ぼくはゆで卵を、まず、ゆでました。
そして、さらに、思い出したのは、
このメールでした。

以前、保温調理法というのが流行ったことがありましたが、
それによると、煮物で味がしみこむのは
材料が冷めていく時だということでしたから、
味付き卵も、保温調理法でやってみると
さらに塩分が浸透するのかもしれないな、
と思っています。←実験してないんですが。

これを思い出したぼくは、ゆでたての熱い卵を、
冷やしてから塩水に浸けるのではなく、
熱いまま、塩水にぼちゃんと入れました。
そして、エアコンの吹きだし口のあたりにそいつを置いて、
待つこと一日。
「あーた、こで、なに?」と、寝ぼけた妻が
もうちょっとで捨てようとするなど、
(なんでも捨てようとする人間なのです)
危険な場面もありましたが、もういいだろうと、
むいて、食べましたとも。

わーーーーーーーーお!
塩味じゃないか!!
たしかに黄身まで塩味です。
ゆでる前に一日、じゃなくて、ゆでた直後から一日。
これが正解だったんです。

アポロ宇宙船のはためく旗の結果をご報告する前に、
訂正とおわびと、よろこびの報告を、
ここにさせていただきました。

やってみちくりー。

今回は、臨時なので、新しい疑問とかもなし。
次の回をおたのしみに!

2001-08-02-THU

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