日本モノポリー協会プロデュース
"横浜版モノポリー"のご案内

「横浜をもっと好きになってみませんか?」
横浜版モノポリー、12月登場!


こんにちは。
日本モノポリー協会では、
このたび横浜を舞台にした「横浜版モノポリー」を、
横浜を基盤とする相鉄ホールディングスさんを初めとする
多数の企業・施設と協力して製作いたしました。
日本モノポリー協会としては、
秋田県モノポリー(2006年)
大阪版モノポリー(2008年)に次ぐ、
ご当地版モノポリーへの協力となります。

「ランドマークタワー」「サカタのタネ」
「マリンタワー」「ファンケル」「リスト」「有隣堂」
「アイネット」「横浜銀行」「ハマボールイアス」
「エバラ食品」「大さん橋」「相模鉄道」など、
横浜に基盤をもつ企業・施設の建物・キャラクター・
企業ロゴ・商品といった、様々な
『これぞ横浜!』が登場します。

横浜由来の童謡として知られる「赤い靴の女の子」や、
横浜を舞台にした映画・テレビとして知られる
「私立探偵 濱マイク」も
イベントカードとして登場するなど、
横浜らしさを徹底的に追求したものとなっています。


▲横浜のイメージカラー「ブルー」を基調にした、
 かわいいイメージのボードです。
 真ん中のデザインには昔の黒船のイメージと、
 現在の港町のイメージを表現しました。



▲コマはタグボード。
 タグボートは大型客船や貨物船が接岸する際に
 必要不可欠のもので、縁の下の力持ちなのです。
 プレイヤーは横浜の縁の下の力持ちになって、
 企業・施設を引っ張って行くイメージです。
 また生糸で発展した街らしく、
 「生糸問屋」「生糸商社」も登場します。
 生糸商社は大量の生糸を保管する赤レンガ倉庫を
 イメージしています。



開港150周年記念イベント「Y150」は
地域活性化ツールとして
いろいろ評価が分かれるところですが、
少なくとも横浜版モノポリーは
Y150とは比べ物にならないほど低コストの企画です。
民間主導で身の丈にあった横浜への貢献を考えたもので、
横浜版モノポリーを通して、
少しでも横浜の魅力を再発見し、
横浜をもっと好きになってくれるなら、
非常にうれしいですね。

詳しくは専用のサイトでみてください。
専用サイトでは発売店舗も記していますので
購入したいという方はそちらをご参照ください。

また一度遊んでみたいという方は、
12月と2月に予定されているイベントにて
実際に横浜版モノポリーを遊ぶ機会を
設けたいと思いますので、そちらをお待ちください
(イベントの詳細は後日、紹介いたします)。

横浜版モノポリー概要

(制作販売)相鉄ホールディングス株式会社
(デザイン)株式会社NDCグラフィックス
(監修)日本モノポリー協会
(発売元)株式会社タカラトミー

【販売予定】
・横浜版モノポリー掲載の企業・施設の
 関連の店舗・サイトにて
 12月20日(予定)より順次、限定販売していく予定。
 一部の店舗ではイベント開催に合わせて
 12月18日(土)より先行販売予定。
・掲載企業「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」の
 サイトにて先行予約を11月22日(月)から行う予定。
 予価4500円にて受付開始の予定。

(文章:日本モノポリー協会専務理事・
    2000年モノポリー世界チャンピオン 岡田豊)

2010-11-21-SUN

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