イベント開催のお知らせ。


リニア中央新幹線のように抜きんでた超新星を求む!
〜名人戦モノポリー大会(7/17)開催〜


基本的な感染予防対策を行いながら、
モノポリー界もイベントを徐々に再開しております
今回のご案内は
モノポリー界で随一の歴史を誇る(35回目)、
「名人戦モノポリー大会」(東京)です。


さて、今回はいつもとちょっと毛色の違うご報告です。
私こと岡田@2000年世界チャンピオンは
JR東海の山梨にある実験線にて、
リニア中央新幹線の試乗会に参加しました。


▲リニアは時速500キロを実現するため、
先頭車両のノーズ部分が非常に長いフォルムに。



▲試乗会の乗車券。全席指定です。


▲リニアの時刻表。毎日何本も実験が繰り返されており、
すでに営業可能なレベルになっているそうです。




▲実験線は42.8キロ。
東京〜鎌倉ほどの距離をわずか15分くらいで走ります。
試乗会はこの往復で30分となります。
なお、この実験線は実際の開業路線の一部になります。


乗車した感覚は一言でいえば「飛行機」ですね。
ボーディングブリッジのような乗車口、
座席の下にある、荷物を収納するスペース
最初はタイヤで走りながら、
ふわっと浮いてリニア走行に移る感覚、
などはまるで飛行機に乗っているかのようでした。


▲各車両に1つある搭乗口は飛行機と同じく直結タイプ。
ホームに降りることはできません。



▲車内の様子。2列×2列の座席配置で、
空間は新幹線に似ているものの、上部の荷物置き場は狭い。



▲座席は新幹線と似たような感じで座り心地が素晴らしい。
また、テーブルやドリンク置き場は座席に収納してある。


▲飛行機と同じように、座席下にも荷物収納スペースがある。


▲500キロを超えた瞬間。
先頭車両にあるカメラの画像を車内で見ることで、
超高速のスピード感を目の当たりにできます。


このように、リニア中央新幹線は
品川〜名古屋をわずか40分で結ぶ、夢の超特急です。
飛行機感覚あふれる、電車を超えた存在ですね。

モノポリー界でも、リニア中央新幹線のような、
抜きんでた超新星の誕生が期待されています。

次の名人戦モノポリー大会の個人戦で勝利した
第35代のモノポリー名人には
これまでの常識を破る存在になって欲しいところです。

また、今回のイベントでは個人戦のほかに、
3人1組で参加する団体戦もあります。
団体戦があるモノポリー大会は
名人戦モノポリー大会だけです
チームメイトに迷惑をかけないように、
不利になっても簡単にあきらめずに
頑張るという緊張感も味わえます。
(3人1組は当日即席で作ることもできますので、
おひとりの方でもご安心を。
受け付けにてご相談ください)

さらに、モノポリー大会初参加の方は、
ほぼ日のやさしいタオルシリーズ(ハンドタオル)を1枚、
プレゼントいたします!
(柄は選べません)。


モノポリー大会にまだ参加された経験のない方も
お見逃しなく!

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●第35回名人戦モノポリー大会

日時:7月17日(日)10時受付終了〜16時30分頃終了予定

場所:ティアラこうとう 中会議室
   都営新宿線・東京メトロ半蔵門線 住吉駅A4出口より徒歩4分

その他:優勝者は2022年度モノポリー日本一決定戦に参加できます!

※「参加費など会長杯モノポリー大会の詳細はこちら

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(文章:日本モノポリー協会専務理事・
    2000年モノポリー世界チャンピオン 岡田豊)

2022-07-13-WED

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