モノポリーエッセイ

<Webで発見!世界のモノポリー大会>
〜世界選手権各国代表はこのように決まる!
 その8:香港編〜


※記事内で(HP1)などで示すホームページは、
 記事の最後にまとめて紹介しますが、
 いつ消滅してしまうかもしれません。
 予めご承知おきください。

今回は香港の国内大会について紹介します。
香港は、1996年(つまり岡田さんの前の大会)の
世界チャンピオンを輩出しており、
前回も決勝まで進むなど、強豪の国です。

香港では、4/24に予選、25日に
決勝が行われていたようです。
国内大会のページは見つからなかったのですが、
国内大会の様子がわかるニュースなどをみつけてきました。
今回紹介するページは中国語で書いてあるので、
Internet Exploler6などの
中国語の扱えるブラウザでみてみましょう。

国内大会では1996年の世界チャンピオンである
「畢華流」さんとタレントの「利嘉兒」さん、
「呉日言」さんとのエキシビジョンマッチが
行われたようです。
ニュース(HP1)(HP2)(HP3)はすべて、
芸能ニュースとして扱っています。

(HP1)では、エキシビジョンマッチの内容が
詳しく書かれています。
このゲームは20分で行われて、
見事「呉日言」さんがチャンピオンを倒し、
木製復刻版モノポリーを賞品としてもらったそうです。
この内容は、(HP2)でも取り上げられています。
(HP2)に移動したら、
左のフレームの「本地娯樂」の下のメニューから
「利嘉兒認男友曾訪香閨」を選択すると
見ることができます。

(HP3)には「利嘉兒」さん「呉日言」さんの写真が
2枚あります。
写真はクリックすると大きくなるのですが、
右側の写真の背景のモノポリーには、
「日本版大富翁」と左上の方に記されており、
日本のモノポリーも展示されていたことがわかります。

さて、香港の大会の情報としてもう一つご紹介したいのが、
可道中學(HP4)のページです。
この中学校では、
学校の活動が写真とともに紹介されていて、
その中に、モノポリー大会に出場したという内容の記事が
紹介されています。
(写真は一部中国語のファイル名になっていて、
 ブラウザによっては見る事ができません。
 例えば Internet Explorer 6 → ×, Netscape7.1 → ○)
(HP4)の校園動態のところに紹介されているのですが、
モノポリーの記事は、
横の「更多校園動態...」をクリックして、
一番下にある「下一頁」(次のページ)を何度かたどって、
次の日付を見つけてクリックしてみてください。

a)05月10日 標題: 可道大富翁比賽
b)05月13日 標題: 世界大富翁比賽
c)06月15日 標題: 聯校棋藝比賽
 (大富翁、UNO及SCRABBLE)

この中のb)の記事が国内大会に出場したという記事で、
500名もの参加がある中で、
9名の学校からの代表が参加し、
一人が5位に入ったと紹介されています。
500名参加というのは、結構大きい大会ですね。

さて最後に、前回大会での香港代表である「朱振軒」さんが
3位のときに報じられた当時の記事(HP5)を紹介します。

今年的「世界大富翁」冠軍是來自日本的
三十三歳經濟學家大岡田

と、この記事には「岡田さんが優勝した」と
きちんと報じてあり、
モノポリーの世界チャンピオンは、
本当に世界で注目されていることがわかります。


・今回紹介したホームページの記事の場所

1) 国内大会にアイドルが来たという記事1
http://www.csonline.com.cn/news/yule/yule2/
t20040426_166575.htm


2) 国内大会にアイドルが来たという記事2
(「本地娯樂」から「利嘉兒認男友曾訪香閨」を選択)
http://www.the-sun.com.hk/channels/ent/20040425/

3) 国内大会にアイドルが来たという記事3
http://www.starphotohk.com/
2004index_page.htm#AutoNumber282


4) モノポリーの活動報告のある、可道中學 のページ
http://www.hodao.edu.hk/

5) 2000年の代表の大学内の記事
http://www.iktmc.edu.hk/info/awards/chu.htm

2004-07-21-WED

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