80's
『豆炭とパソコン』のひとり旅。

第8回

(話の流れとはちがうのですが、
 この回はまるいさんが、
 読者のメールを読んだ後の感想がリアルでよかったので、
 本人の承諾を得て、それを掲載します)


糸井さん、こんにちは。
世界文化社の丸井です。
お忙しい中、読者の皆さんからのメールを
転送してくださって、
ありがとうございました!!!!!
もう、とっても感激です!!!!!!
読んでいくうちに、嬉しくって
思わず涙ぐんでしまいました。(笑)
早速、三宅と販売部の担当者にも見せました。

町の小さな本屋さんなんかだと、
なかなか配本されないので、
足を運んでいただいたお客様には申し訳ないのですが、
そういう場合は、地道に注文を出していただけると、
ありがたいです。
あと、書店で店員さんをつかまえて、
「糸井重里の『豆炭とパソコン』という本は
 どこにありますか?」
と聞いてもらうだけでも、
書店さんの認知度が高くなると思います。
(かく言う私も、『豆パソ』が入っていない書店では
 素人のフリをして
 「ええっ! 入ってないんですか!」
 と言ったりしています。苦笑)

本に挟み込んである「愛読者カード」も
そろそろ送られてくると思いますので、
届いたらお知らせしますね。
「愛読者カード」から聞こえる読者の声も
嬉しいものですが、いやあ本当に、
読者のメールがこんなにも胸に刺さるとは!
インターネットって、やっぱりスゴイんだなあ、と
あらためて実感しました。
「ほぼ日」って、すごい!!
糸井さん、こんな素敵なモノを作ってくださって、
本当にありがとうございます。

と、感激のあまり支離滅裂になっていますね。
スミマセン。
どうぞよろしくお願いします。

まるいふみこ



『豆炭とパソコン』
糸井重里著
1400円
世界文化社
ISBN: 4-418-00520-X

2000-11-06-MON

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