にわかファンのにわかファンによる にわかファンのためのオリンピック企画  観たぞ、ロンドンオリンピック!


昨晩はこれまでで最高のLIVE地獄?
バドミントンから、アーチェリー、最後の柔道まで!

こんにちは。土曜日ですね。
平日、がまんしてた人は、
オリンピック三昧の週末でしょうか。

いやぁ、それにしても、昨日の夜はひどかった。
夜っていうか、朝まで? さっきまで?
もう、なにがなんだかわかりません。
今日もいけるところまでお伝えします。

おっと、申し遅れました。
私、男子原稿打ち、ニッポンの永田です。
今日もたくさんのメールをいただいております。
恒例、どぼんの発表から参りましょう。

今日は3つほどございます。
まずは、こちら!

バドミントン女子ダブルス、
藤井・垣岩コンビの準決勝相手が
「ブルース・リー」です!

はいはい、たくさん来ましたよ、こちら。
日本バドミントン史上初のメダルをかけた準決勝、
カナダペアのふたりは、「ブルース」選手と「リ」選手。
ふたりあわせて、「ブルース・リー」!
ふたりが交互に打ってるところを実況すると、
「ブルース!」「リー!」ってなったりして、
つっこまずにはいられない。
しかもユニフォームの色が
『死亡遊技』のトラックスーツを彷彿とさせる黄色!
そんなところまで含めてのメール、たくさん届きました。
ありがとうみなさん。けれど、どぼんです。
さぁ、続いては、こちら!

女子78kg超級3位決定戦、
ブラジルの女性コーチが‥‥うるさい!!!

はいはい、こちらも山ほどいただきました。
いや、前々からあの人は、声といい、形相といい、
目立ちまくってたんですけど、
なにしろこの日の3位決定戦は、
もう最後ということもあってか、たいへん騒々しく、
杉本選手の決勝をみんなが待ってたということもあって
「うるさい」「うるさい」と苦情のようなメールが
ぼくのところに届きました。ええ、どぼんです。
最後は、同じく、女子柔道から、こちら!

杉本選手の決勝戦の相手、
キューバのオルティス選手の髪飾りが極楽鳥!

ま、ここもつっこまざるをえませんね。
極楽鳥のほかにも、オウム、カナリアなど鳥類、
あるいはお正月の飾り、お祭りなど、
たくさんの比喩をいただきました。
ありがとうございますとお礼を言いつつ、
もう一方で、ユー・ア?・ドボン!

さぁ、今日はどこから行くかというと、
ちょっとさかのぼって
バドミントンの話からはじめましょう!




バドミントン女子ダブルス

いろいろ競技をにわかで観ているので、
バドミントンが
何点で1ゲーム取れるのかわかりません。
がんばれ、ニッポン!
(ふにゃ〜)
バレーボールは25点!
卓球は11点!
で、バドミントンは何点?
たしかにこりゃぁ、ややこしい。
答えは21点だ!
なんでそんな中途半端なの?
と、ぼくに訊いても知りません。
バドミントンって2ゲーム取れば勝ちですか?
にわかでごめんなさい。
バドミントン経験者の夫に聞きたいが‥‥。
彼は寝ている。
(のぞみ)
2ゲームとれば勝ちです。
で、さきほど言いましたように、
1ゲームは21点とればいいんです。
つまり、いま18点ですから、
うわぁ、あと3点とればメダルです!
日本バドミントンにとって
初のメダルなるか、女子ダブルス準決勝!
女子バドミントン、
メダルがチラつく‥‥だめだめ!
(にこにこ)
私が落としたのは鉄のメダルです!
私が落としたのは鉄のメダルです!
メダルを欲張らない、
正直者のぼくらのあいことば!
バドミントン、
日本ってこんなに強かったんですね!
この試合に勝てばメダル確定!
落としたのは鉄のメダルです。
落としたのは鉄のメダルです。
(bombobom)
自分で思って、自分で打ち消す。
ひとりで上がったり下がったり、
これぞまさに、ひとりにわか時間差攻撃!
(攻撃になってない)
ああ、第3セット‥‥!
(sanada)
しかし、なんと、なんと、
勝利を目前に固くなったか日本ペア、
カナダに連続ポイントを許し、
第2ゲームはカナダがとった!
これで1?1となって最終ゲームへ!
さぁ、流れを変えていこう!
バドミントンメモ:
流れを変える方法、
・ダメ元でシャトルの交換を要求してみる
・コートの汗を拭いてもらう
(とらちゃん)
テレビの前のにわかファンが
流れを変えようとしてとる行動
・一瞬だけチャンネルを変えてみる
・観る場所を変えてみる
・「流れ変えよう、流れ変えよう」とつぶやく。
女子バドミントン、
あまりの熱戦に息が詰まってきたので、
他のチャンネルで放送されている
滝の映像を見てきます。
ハイビジョンには滝です。
(たっきー)
あ、ほんとにチャンネル変えてる!
この大事なときに滝を‥‥。
愛すべき小心者にわかファン。
フジカキペア、プレッシャーに負けないで!
お、調子取り戻してきた。
あと2点!
(ゆめら)
しかし、滝を観たのが功を奏したか、
日本ペア、徐々に勝利へと近づく!
藤井・垣岩ペア、どうしよう!
(chiyo)
どうしよう、って言われても。
バドミントン女子ダブルス
フジガキペア勝ったぁぁぁ〜!!!
(めいぼりっく)
日本バドミントン史上初のメダル確定!!
いやぁ、手に汗にぎりました。
バドミントン女子ダブルス、勝ったよーー!
信じられない! 信じてたけど!
すごいーーー!
変な名前で呼ばれて気の毒だけど、
次もがんばって欲しい!
(monica)
「信じられない! 信じたけど!」
いいなあ。名フレーズだなあ。
ところでこのペアは「フジガキ」?
たしかに、無理してそのパターンで
呼ばなくても、とも思うけど、
バドミントン日本代表ペアのみがそう名乗れるという
ある種の名誉として考えれば、それもいいかも?
フジガキペア、おめでとうございました。
つぎは決勝戦。中国のペアと対戦です。
ブルース・リー倒した!
(見るだけ番長)
ホワチャァァァアア〜〜。
さて、この試合にさかのぼること数分前、
じつはこっちの試合も、
歴史に残るかもしれない名勝負だった。
バドミントン男子

バドミントン男子シングルス
佐々木選手がやってます。
相手は可愛い名前のりんたん。
世界ランク一位。可愛くない!
(ふー)
バドミントン男子の準々決勝。
相手は両腕にタトゥーの入った
ワールドチャンピオン。
しかし、名前は、りんたん。
名字が「林」で名前が「丹」。
だから、りんたん。
りんたんは、もりへ、さんぽにいきました。
言うてる場合じゃなくてさ、
佐々木、粘って粘って大善戦!
偶然チャンネルを合わせた
にわかファンも目がさえる!
全然ルールとかランキングとかわからないのですが、
佐々木選手が第2ゲームを取って
リンたんに追いついたら、実況が絶叫しました。
すごいことっぽい。
とにかくがんばれーーー!
(大魔人先生)
「実況が絶叫してるから
 すごいことに違いない!」
いいと思います。
にわかファンはぜひそういう目安で。
バドミントン男子準々決勝。
佐々木選手、頑張ってほしいんです!
ただ、対戦相手の中国の選手が男前すぎて、
気を許すと熱い視線を送ってしまうんです。
私のバカバカ!!! どうしましょう? 永田さん。
(ろくななはな)
いいと思います。
にわかファンは偶然目にした
プレイに一喜一憂しつつ、
それはそれとして、
イケメンや客席のおかしな人などに
しっかりと反応する。
北海道出身の佐々木選手、オリンピック前に
道内局のインタビューに答えてるの観ました。
メダルはともかく自分は林丹に勝ちたいと
真っ直ぐな眼差しで語っていたのが印象的でした。
オリンピックとかメダルとか、
そういうものより大事なものがあったりするんですね。
そんな彼が今!林丹から1ゲーム奪いました!
(灰色にゃんこ)
そう、佐々木選手にとって
りんたんは目標とする選手。
勝ちたいと願っていたチャンピオンから
1ゲームを奪う! 勝負は最終ゲームへ!
バド 佐々木選手
おお〜い大健闘!!!
現在3時
意識朦朧
今実況で「あきらかに疲れてるのは林丹」とありましたが
日本の視聴者もかなり疲れてますー
でもガンバレ佐々木選手!!!
(まだねないざー)
だいぶふらふらで届いたメールです。
最後の一行の「まだねないざー」は、
タイピングミスなのか正しいのか、
ハンドルネームなのかわらかなかったのですが、
おもしろいのでハンドルネームとして
つかわせていただきました。
また、つぎに紹介するメールも
同じ方から届いているのですが、
より、朦朧とした状態で書かれたらしく、
見事な寝ぼけメールとなっております。
ああ 神様 いるのなら頼む!!
今こそ奇跡を〜
佐々木翔に!!1
cHJKLSFHJ
(まだねないざー)
最後の「cHJKLSFHJ」も眠さ爆発ですが、
前の行の「1」も謎でいいですね。
最後まで観られたのかな?
館内の声援が、
湘北高校対山王工業高校の様相です!
佐々木選手すごいすごい!
(タカハs)
完全にイギリスの観客を味方につけた。
金星、なるか!
バドミントン!すごいです!
佐々木選手のジャンピングスマッシュ!!
うぉりゃぁぁぁっ!って感じです。
そしてそれに飛びこむ林選手!
それまでの、
ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ふわっ
からのうぉりゃぁぁぁっ!
いつくる? いつうつ? まだ? どうよ?
きたーーー!
って、かいてたら、やばい。
粘って! 佐々木さん!
(はな)
バドミントン協会のみなさん、
これ、バドミントン観戦の
おもしろさを伝えるコピーとして
いかがでしょう?
「ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ふわっ
 からのうぉりゃぁぁぁっ!
 いつくる? いつうつ? まだ? どうよ?
 きたーーー!」
そして、まさに死闘という様相の最終ゲーム、
どうなったかというと‥‥。
勝負の第3ゲーム。
素晴らしい戦いでした。
長いですけど送ります。
 日本 佐々木  中国 リン・タン
         1
         2
         3
    1
         4
    2
    3
         5
         6
    4
         7
         8
         9
    5
         10
         11
         12
    6
    7
         13
         14
    8
    9
    10
    11
    12
    13
         15
    14
         16
         17
    15
         18
    16
         19
         20
         21
ゲームカウント、2ー1で
佐々木選手惜しくも敗れました。
でも夢中で観てしまった。
後半の追い上げ、連続ポイントゲット
すごかった!
にわかファンをとりこにしました。
(博多にわか)
おお、斬新な表現でのレポート、
ありがとうございます。
佐々木選手、惜しかった。
今日も夜なべのおかげでリアルタイム観戦は
かないませんでしたが、男子バドミントン佐々木翔選手。
世界王者林丹選手と壮絶な試合を繰り広げたようで‥‥
テキスト速報でここまで心臓バクバクしたのは初めてです。
ちなみに林丹選手は世界選手権三連覇の偉業を成し遂げて
いますが、世界選手権はオリンピックイヤーには開催されず、
そのオリンピック(北京)でも鬼神のような強さで
金メダルなのですから、実質四連覇。
そして昨年も世界選手権優勝と、
もはや生ける伝説になりつつある絶対王者でした。
噂ではこのロンドンを伝説の最終章と位置づけているらしく、
メダルへの執着は相当なものがあるのだとか。
方や遅咲きで、年齢的にもこれが最初で最後の挑戦と
なるかも知れぬ佐々木選手。同じくメダルに懸けた
想いはいかばかりだったか‥‥。
結果は1ー2で王者の前に屈した佐々木選手ですが、
もしこれが逆の結果であったなら、
今大会世紀の番狂わせと言われた
サッカー「日本ースペイン戦」どころの
衝撃ではなかったのに‥‥と、残念でなりません。
同じバドミントンならば、北京でのスエマエコンビの
奇跡よりももっと奇跡になっていたはずです。
本当に世界をあっ! と言わせたはずなんです。
佐々木選手最終セットの怒濤の6連続ポイント奪取など、
このゲームをTVでリアルタイム観戦された皆さんが
ほんとにうらやまし過ぎます‥‥。
これから帰ってヨメが録ってくれたビデオ観ます。
もう明け方ですが‥‥。
(中学時代はバドミントン部、その後高校球児の
 サンダーバード)
ああ、すばらしくわかりやすい解説。
ありがとうございます。
観てた人、やっぱりすごい勝負だったようですよ。
玄人ファンとにわかファンが出会う
ネット空間のスポーツバー、
それが「観たぞ、ロンドンオリンピック!」。
まるで決勝を観てるようだった。
佐々木翔選手に銀メダルをあげたい。
(dyunko)
うん。にわかファンは心にたくさんの
「わたし銀メダル」を持っている。
アーチェリー男子個人

アーチェリーの的は70m離れてるらしい。
実際に家の前から70m測ったら
あまりの遠さに妻が
「絶対無理!」と近所に轟く大きさで叫んだ。
(マスポテ)
なにをやってるんだ、なにを。
しかし、今回のオリンピックは、
「結婚しちゃえ!」なノロケカップルが減って、
オリンピックをたのしんでるご夫婦が多いなあ。
(もしくはホームなのにアウェーな夫婦)
それはさておき、アーチェリーの男子個人、
日本の古川選手が準決勝進出!
これがまたすごい試合で‥‥。
アーチェリー。
準決勝になったとたん、レベルが違う!
会場アナウンスが10と9じゃテンションが
違いすぎるところが微笑ましい。
(りん)
両者、10点連発!
会場のアナウンス、10点のときは
「テン!!」と誇らしく。
アーチェリー準決勝に出ている
オランダのファンデルヘンさんは
ナルニア国の、タムナスさんです。
(かえる)
それは観てないんですが、
なかなかのいい男でしたね。
アーチェリー観戦中。
先端恐怖症気味なので、ちょっと怖いです。
特に矢がこっちを向いている映像は
目をそらしてしまいます。
(ほかこ)
うちのぐっさんも先端がダメな人でね、
人が飲んでるドリンクのストローが
自分のほう向いてると、
さりげなく直したりしてる。
アーチェリーっていい人そうな選手が多いような。
(かかえこみトーマス)
これ、じわじわ、おかしい。
なんて曖昧な感想だ。
しかも、予想だけど、
3人くらいしか観てないでしょ。
アーチェリー。
キューピーVS佐野史郎。
(こま)
上の2行は、2012年に行われた
ロンドンオリンピックの
アーチェリー男子個人準決勝で対戦した
ふたりの外見を表しています。
フルカワ選手なんか笑ってるし!
相手の人も笑ってるし!
なんなんすか、緊張とかしないんすか。
(mami)
女子の団体もそうだったけど、
にこにこしてるんだよね、
アーチェリーの人たちって。
こんな、ひりひりした展開なのに。
シュートオフに持ち込んだ!!
すごい!
(しまち)
あ、しまちさん、ありがとうございます。
さぁ、メダルをかけた準決勝は
規定の回数が終わって決着つかず!
シュートオフって?
延長戦?
え? ニアピンが勝ち?
(あゆ)
決着がつかない場合はシュートオフと呼ばれる
一発勝負の延長戦を行います。
なんと、両者1射ずつして、
的の中心から近いほうが勝ち!
ひーー、なんだそのルール。
逆に子どもの遊びみたい!
ええー、シュートオフって一本勝負なの??
マジ?
って、書いてる間に終わりそう!!
(みかん)
そう、1本ずつ打ったら終わり!
で、どうなったかというと‥‥。
アーチェリー、古川高晴選手が決勝進出!
準決勝は延長戦で10点を決め、
後攻の相手選手は9点。
いやー、「がんばれ!」って
叫ぶわけにもいかない緊張感‥‥いいっすね。
(まあらか)
古川選手は見事的の10点ゾーンに。
オランダのいい男は惜しくも9点に。
やりました!!
江原マサヒロ似の古川選手、メダル確定!
シュートオフって緊張する。
オランダのファンデル、
ど真ん中きたら負けだったー。
あんまり緊張するから、
これは年末ジャンボ宝くじの抽選ショーなんだと
自分に言い聞かせてたけどだめ、
やっぱ緊張したあ。
(もっちー)
「年末ジャンボ宝くじの抽選ショー」!
それ、アーチェリーという競技全体の
緊張感をまるごと台無しにするね。
ただいまアーチェリー男子個人準決勝。
古川さんが頑張っていらっしゃいますが、
私は解説の池田さんの「イケボイス」に
やられてしまっております!
落ち着いた渋い低音。深夜ということもあり
「ジェットストリーム」を聴いている様な
錯覚に陥ります。
(くま母)
ジェット‥‥ストリーーーム‥‥
みなさまの夜間飛行のおともをいたします
パイロットは‥‥って、またしても
オーバーエイジな話ですいません。
そう、解説の方の低音ボイスもかなりの人気でした。
もしかして、アーチェリーの解説は
細野晴臣さんがされているのですか?
(はやとちりん)
え、細野さん、
アーチェリーの解説もできるんですか。
芸達者すぎでしょう、それは。
決まった!
古川選手は銀メダル!
アーチェリー、このロンドンオリンピックで
女子は団体銅メダル、
男子は個人銀メダル!
(しまち)
ちなみに決勝戦はおしくも韓国の選手に敗れ、
古川選手は銀メダル。しかし、アーチェリーは
今回のロンドンオリンピックで
ずいぶん、ファンを増やしたのではないでしょうか。
古川選手、銀メダルおめでとうございます!
母と二人、古川選手の9点は「10点!」
相手選手の10点は「9点!」と
都合よく見間違いながら楽しく観戦できました。
多分アーチェリー、ファンが一番増えた種目かもですね。
(かもめ)
ほらね、ほらね。
さぁ、つぎも、このオリンピックで
ファンを増やしたのではないかという競技。
トランポリン

トランポリン男子。
ベラルーシのモーデル選手、マリオのような風貌で
周辺の若いイケメン選手の中で浮いてます。
でも、演技がうまくいったあと、
トランポリンの上でぴょんぴょん
はねててめっちゃキュート!
そして、コーチの髪型が斬新!! ローマ法王みたい。
(家出したねこがかえってきました)
うわっ、なんだこれ、たのしそう!
とりあえず、トランポリンという競技は
チャンネルを合わせたときに
にわかファンを引きつける
競技としてのキャッチーさがありますよね。
それはそうと、
ローマ法王みたいな髪型ってどんなんだ。
ベラルーシのモーデル選手の
トランポリンを見ていると、
自分が操作するマリオに見える。
ヒヤッホーイとかマンマミーヤという台詞つきで、
1UP音やコイン音が効果音だったら完璧なのに。
(みこぴん)
金メダルを目指すつもりが
ついつい無限アップに興じてしまい、
決勝進出をのがす。
トランポリンの伊藤選手が
体操の加藤選手レベルのイケメンなんですが、
髪型がなんか残念です!
非常にもったいないです!
(しま)
こらこらこら、失礼なことを言うな。
髪型がもったいないって
いったいどういうことだ。
トランポリンの伊藤選手、
なんだろう‥‥なんかカッパっぽい。
(島)
‥‥‥‥ああ。
伊藤の髪型、
たまに山崎邦正に見えてくる。
(イトコ)
すいません、どうも、うちのにわかファン、
はじめてトランポリンを観たっていうのに、
こういうところにばっかり注目しちゃって。
トランポリンのバツ印が、
ぎょう虫検査みたいで懐かしいです。
(にこにこ)
わははははは、コラー!!
トランポリン、メダル候補者が、
金メダリストが、
一瞬のミスで消えていく‥‥‥‥
全員、中断になったらどうなるんだろう
(はにはに)
そう、トランポリンは一見、
ぼよんぼよんとたのしそうですが、
そうとうシビアな競技なんです。
たのしそう、と思って
観はじめたにわかファンも
だんだんそれに気づきはじめる。
トランポリンは、着地がずれたり
演技中断してしまったら、
もうそれでおしまい。シビア。
危なくなったら、コーチが
サッとマットを出すんだね。
やっぱりお父さんみたいだ。
(IZU1969)
体操の「落下」的危険がつねにつきまとう。
あと、物理的にも、危険。
ポルトガルのガンシーニョ選手、
トランポリンのエッジに落ちてしまい演技終了。
それでも、きちんと両手を掲げ
最後のポーズをとってから
何事も無くトランポリンから降りて、
歩き出した瞬間泣き崩れた。
(おこりん母)
いわゆる、「魔物」の棲むタイプの競技ですね。
ああ、そういえば甲子園がそろそろ開幕?
トランポリンは、ジャンプに合わせて
体を前後に動かすことにしました。
カーブに合わせて体を倒すと車酔いしないという
両親からの教えの応用です。
お、伊藤、上山両選手、決勝進出です!
(ゆめら)
日本代表のふたりは二人とも決勝へ!
決勝には8人しか進めていないので、
これはそうとう立派な成績ではないでしょうか。
さぁ、決勝に期待しましょう。
決勝は、明後日とかですか?
予選の直後にもうトランポリン決勝!?
ち、ちょっと待って。心の準備がまだです。
(ともっち)
そう! 驚いた! 
予選が終わったら、なんかそのまま決勝!
「じゃ、決勝行きまーす」みたいな感じ。
トランポリンの決勝は一発勝負なんですって。
なかなか、ギャンブラーな競技ですね。
(ふにゃ〜)
しかも決勝、1回跳ぶだけだって!
うひゃー、4年に1回なのに!
トランポリン、決勝の8人。
赤、青、赤、白、白、黄、赤、黄。
赤、人気色。
(あさ。)
あ、これ、決勝の順番でもありますね。
点数の低かったほうからスタートします。
左からスタートして、
真ん中の「白、白」というのが日本。
後半の「黄」ふたつが中国。
中国にはさまれた「赤」がロシア。
トランポリン、決勝。
世界最強の8人が進出。
「トランポリン・ファン」が
たまらない8人っ‥‥らしいです。
ごめんなさい、伊藤君・上山君しか知りません。
2人をテレビ前で一生懸命応援するぞ!!
がんばれ〜〜〜〜。
(でも本音は伊藤君多めに応援っ)
(ごまあざらし)
トランポリンファンがたまらない8人!
それを色で表すと、
「赤、青、赤、白、白、黄、赤、黄」となります。
「白、白」が日本です。
そのあとのふたつの「黄」が中国、
中国にはさまれた「赤」がロシアです。
(この説明のしかたが気に入ったらしい)
ああっ!
カナダのバーネット選手(北京銀)も演技中断!
(あしがる)
「赤、青、赤、白、白、黄、赤、黄」のうちの
三番目の「赤」がカナダのバーネット選手です!
にわか的にはこの得点が
いかほど高いのかわからないまま、
上山暫定一位!
(ヤウヤウ)
最初の「白」こと、日本の上山選手、暫定1位!
トランポリン伊藤選手、
とてもいい演技、なんだろうけど、
にわかなのでわかりません!
でも中田さんが嬉しそうなのできっと良い出来!
(カ)
すいません、にわかファンには
点数のよしあしがわかりません。
かろうじて、
「ジャンプする場所がずれるのはよくない」
というくらいはわかるのですが。
上山・60.240、伊藤・60.895
現時点でワンツー。
(あそびにん)
おお、ありがとうございます!
え? 現時点で1位と2位?
残りは‥‥3人! 黄と赤と黄!
じゃあ、この3人のうち、誰かが
日本人選手二人よりも低かったら、
メダル確定じゃないですか!
トランポリン伊藤選手、
完璧!らしい! 暫定一位!
あぁ、残りの皆様は
少し気を抜いていただければ‥‥!
(ゆめら)
そう、「観たぞ」のファンは
相手の選手たちの失敗を
あからさまに願ったりはしない。
そのかわり、つぎのように
そっと願うのが伝統となっております。
「少しだけ気を抜いていただければ‥‥」
中国、ロシア強いなぁ。
解説の中田さん、素直だわ。
高レベルな戦いだったそう。
伊藤選手、4位。
上山選手、5位。
二人とも60点台なのです。
(世羅)
しかし、残りの3人は、3人とも
持てる力を遺憾なく発揮!
すごいなー。誰ひとり失敗ぜず、
日本人の二人の上を行く。
ああ! チャドみたいな顔の
ロシアの選手が良い演技した!
あー、中国の選手も良い演技しちゃった!
もう、他の選手が良い演技するたびに
解説の中田さんが「あー、決まった‥‥」って
悔しそうに言うんですけど。
惜しかったね、伊藤選手。
でも、素晴らしい演技でした!
(とま)
そう、あの解説の、
すごく残念そうな「決まった‥‥」は
印象深かったですねー。
永田さん、今男子トランポリン決勝終わりました。
金:中国、銀:ロシア、銅:中国という結果。
日本の2選手は4位・5位に入賞!
それにしても中国やロシアは
こういうアクロバティックな種目に強いですね。
さすがは上海雑技団と
ボリショイ・サーカスのお国です。
(まなと)
ああ、なるほどなあ。
上海雑技団もボリショイ・サーカスもないのに、
日本人選手ふたりは大健闘でした。
うーーん、しかし、惜しかった。
私「なんで坂上二郎さんが
  トランポリンの監督やってるの?」
夫「飛びます飛びます! だからだろ?」
(まにゃんこ)
両手を影絵のキツネのようにしながら、
交互に口もとにもっていって、
足は軽やかに独特のステップを踏みながら‥‥。
「飛びます、飛びます!」
柔道

女子柔道78kg超級、選手達が組み合うたびに
「ゴロン‥‥ゴロン‥‥」と
父親がバカにしているので
どうにかしてください。
(まむーん)
当コーナーでは選手達を当たり前に尊敬しつつ、
こういうご家庭内のおもしろ表現も
きちんとピックアップしていくのです。
女子柔道78kg超級、
最強の柔道家たちが集う階級ですが、
独特の愛らしさもありまして。
わが家では、女子柔道の78kg超級のことを、
「クマちゃんショー」と呼びならわしております。
どの選手も、キグルミの
可愛いクマちゃんに似てませんか?
(とこ)
パワーとパワーのぶつかり合い!
技でかわす、死力を尽くす!
しかしながら独特の愛らしさもありまして。
さあ、そんな世界最強の「クマちゃんショー」、
はっじまるよー!
永田さん、柔道観てると
白い道着の人、
みんな日本人に見えちゃうんですけど!
背中の赤がまた日の丸ぽいし。
さっきしばらくウクライナの選手を
日本人だと思って応援していました。
(パンダ)
白い道着はみんな日本人選手。
それはあまりに大雑把ではないですか。
山口香さん以来の、
安心感を与える解説者(になったんだねえ)、
塚田真希さんの「いいですよ!」、ステキです。
杉本さんの「美しい礼」、もはや所作の領域。
ステキです。
(よぉーしっつ!)
そう、塚田さんの解説は
とってもよかったですよねー。
杉本選手は塚田選手の系統を受け継ぐ、
キレのある重量級、という感じがしました。
女子柔道78kg超級、
イギリス対ウクライナの3位決定戦が面白すぎました。
ポイントの取り合いから技あり2つのあわせ技1本で、
イギリスのベテラン、ブライアント選手の
悲願の銅メダル獲得に会場中が大喝采。
やばい、なんか泣きそう‥‥。
イギリスにもブライアント選手にも
何の思い入れもなかったのに。
まだ杉本の決定戦が残ってるのに。
エンディングまで、泣いちゃダメですか。
(小波)
いえいえ、それこそ、にわかファンの長所。
なんの知識もなく、いまたまたま観ただけなのに、
必死で応援できてしまう。
というか、一流アスリート同士のすぐれた試合には
そういう「一気にひきつける力」が
あるのだと思うんですけど。
柔道イギリスのブライアント選手。
4回目のオリンピックで、初のメダル。
チームグレートブリテンの
選手たちと抱擁! 泣ける!
塚田真希さんが、しみじみと、よい試合でした、と。
本当にいい試合でした。
(すじこ)
会場、ものすごい盛り上がりでした。
柔道女子のブライアント。
ブライアントだけに、
天井のスピーカーまで投げ飛ばしたら
一本になりませんか?
(ペス)
‥‥‥‥‥‥。
(きちんと説明しようとするとややこしいな、
 と思い、あえて説明しないことにした)
糖分、ごほんごほん失礼、
トウブン選手の3位決定戦を塚田さんが解説してる。
塚っちゃん、北京の決定戦でトウブンに負けたのは
私は今でも惜しかったと思い出しますよ。
(まあらか)
ああ、北京オリンピックの決勝戦、
トウブン対塚田戦!
「#mitazo」のほうでもツイートしましたが、
あれは、ぼくのスポーツ観戦史上、
ベスト5に入る悔しい試合でした。
もちろん、すばらしい試合だったからこそ
思い出深い悔しさがあるんですけどね。
相手は当時、最強をほこった中国のトウブン。
しかも地元開催とあってものすごい盛り上がり。
しかし、塚田選手が足技で崩して
ラスト数十秒までポイントでリード。
アテネに続く連覇が見えてくるんですけど、
塚田選手はそこから守るどころか
敢然と攻めに行くんですよね。
で、最後の最後、ああ、思い出すのもなんだけど、
逆転の背負いを喰らって一本負け。
悔しかったなあ。いい試合だったなあ。
そこから4年、トウブン選手は
ほとんど負けてないどころか
ポイントさえ、奪われていないそうです。
アナウンサーが
「トウブンからポイントを奪ったのは
 北京の塚田選手が最後だそうです」
と実況すると、塚田さんがやや照れくさそうに
「あ、私です」と。
すいません、脱線しました。
女子78kg超級決勝、杉本対オルティス!
キューバのオルティス選手が
頭に編み込んでるのは国旗の色なんですね。
素敵チョイス。
杉本選手相手の頭に負けずにがんばって!
(ささな)
オルティスの髪飾りが派手、
というのはどぼんでしたが、
色合いがキューバの国旗、
という指摘は、なるほどでした。
キューバのコーチ、
シャム猫飼って葉巻吸ってますね。
(mmm)
その、ルックス的にとても目立つコーチは
にわかファンのあいだで
「ジャバ・ザ・ハット」と呼ばれています。
ジャバ、ちょっと痩せた?
杉本が、松本さんの「イーッ」を再現。
がんばれ!
(うた丸)
試合前、杉本選手がちょっと「イーッ!」を。
ロンドンで、最後の柔道!!
(博多にわか)
ああ、そういえばそうだ。
杉本さんは母の友達の娘だそうです。
ってことはうちの子ですね!!
(もるぷい)
いや、たしかにそうですけど、
決勝なんだし、日本人選手ですから、
みんなの「うちの子」ってことで。
さて、試合は、両者譲らず、ポイントなし。
ゴールデンタイム突入!
(M)
ふははははは!
ゴールデンタイムじゃなくて、
ゴールデンスコアに突入!
園田監督可愛い!
(チルチル)
五月人形です。
旗判定!
三人娘が祈る!!
(おなぎ)
軽量級三人娘も祈るなか、
旗が上がる‥‥。
あああああ、
白3本。力及ばず。
残念ですが、銀メダルおめでとう!
(ひろろ)
残念!
杉本選手、きりっと前を見つめています。
美しいです。本当にお疲れさま。
おめでとうって言わせてください!
(まさこ)
決勝戦にかぎらず、
いい柔道だったと思います。
インタビューでも悔しそうだったけど、
同時にうれしさも感じさせました。
柔道男子見てますが
ドイツのフェルツァーが
3位決定銅メダル。おめでとう!
長くオリンピックに出てますが、鈴木桂治選手に
一回戦負けしたりして、悲願の、だそうです。
そしてでっかい男、フェルツァーが
でっかい監督(男)をお姫様抱っこで
わっしょいわっしょいと祝福してます!
なんかすごい! おめでとう!
(よしぞう)
こちらは男子の3位決定戦より。
ああ、ロンドンオリンピックの
柔道が終わってしまいました。
テニス

永田さん、テニスが大変です!
ファイナルセット、両者譲らず8ー8!
もう決着つけなくていい。すごい試合!
(仙台のにわかファン)
テニスの最終セットには
タイブレークがありません。
つまり、2ゲーム差がつくまで
えんえんとプレイしてくことになります。
準決勝、スイスのフェデラー対
アルゼンチンのデル・ポトロ戦は
とんでもない展開になりました。
あのーテニス観ててずっと続いてるんですが
どうなったら終わりなんですか?
(ぺぱぐり)
というような質問がにわかファンから
つぎつぎに届きます。
ええと、だから、ふつうは
2ゲーム差をつけて
6ゲームとればいいんですけど、
この試合はなかなか
2ゲーム差がつかないんですよ。
スーパーサイヤ人フェデラー対
地球人代表デル・ポトロの準決勝、もつれています!
第3セット9ー9でこれから第19ゲーム。がんばれ。
(はらはら)
ひー、9ー9!
ポイントじゃなくて、ゲーム数ですよ。
テニス男子シングルス。
フェデラー(スイス)は
赤バンダナ赤ポロシャツ白短パン。
デルポトロ(アルゼンチン)は
白バンダナ水色ポロシャツ白短パン。
長い試合です。長い長い試合です。
(ぬばたまの)
長い試合ですねぇ、ぬばたまのさん。
フェデラー、
ブレイクーーーーーーー!!!!!!!!!!
サービングフォーザマッチ。
大切なのはここ! 一回で決めよう!
(大魔人先生)
テニスは基本的に
「サーブをするほうが有利」です。
サーブは1ゲームごとに交代ですから、
自分がサーブするゲームを
ずっと「キープ」し続けると、
この試合のように、延々と2ゲーム差がつかず
試合が続いていくことになります。
「キープ」に対して、
相手がサーブするゲームを奪うことを、
「ブレイク」といいます。
さあ、フェデラーが、
デル・ポトロのサービスゲームをついにブレイク!
決着、なるか!
デルポトロブレイクバック!
まだまだ終わりません!
(仙台のにわかファン)
と思ったら、なんと、
デル・ポトロがフェデラーのサービスゲームを
ブレイクし返しました!
テニスのオリンピックにフェデラーさんや
その他サイヤ人の皆様が出てくれるの
不思議だなぁって思ってます。
プロだし、4大大会あるし、オリンピック出たら
むしろその他の大会に支障があるかもしれないのに。
その辺の詳しい事情はわからないけど
テニス詳しくない私はプロプレーヤーが
オリンピックに出てくれるのとても嬉しいです!
フェデラー、デル・ポトロ戦は
どこまでいくのだろうか‥‥。現在10ー10です。
(かのあ)
ふだんテニスをあまり観ないにわかファンが
こうして夢中になるんですから、
意味はやっぱりあるんでしょうねぇ。
ていうか、どこまで行くのか、この試合。
フェデラー、デルポトロ、どっちも引かない。
第29ゲーム、デュース!
(かとぴこ)
第29ゲームってことは、14ー14ですよ。
あ!
コービーがフェデラーの試合を観にきて、
サイン攻めにあってます!
(どっちも派)
試合が続くことにすっかり慣れたにわかファンが
客席にたのしみを求めたり。
フェデラー戦名物、
愛妻ミルカさんのもぐもぐタイム。
大切な場面でも、客席でもぐもぐ。
ミルカさんがもぐもぐを始めると
フェデラーの調子がよくなると、
日本のごく一部のファンの間で
信じられているとかいないとか。
ちなみにお二人の間には
かわいらしい双子の娘さんがいます。
(大魔人先生)
こちらはテニスの玄人ファンから。
情報、ありがとうございますー。
テニス準決勝がすごいなぁ。
現時点で第3セット15-15。
このセットだけで2セット分ですよ。
試合時間はもう4時間をこえた。
とられたらとりかえす。
ほんと、これぞ気力と気力の勝負。
どっちもがんばれ!
‥‥フェデラー勝ってくれー(小声)
(ikm)
15ー15!
テニス、17ー17って?
6ゲーム先取のルールだよね?
(さややや)
17ー17!
テニス男子。フェデラー対デルポトロ。
長い試合を戦う選手もすごいけど、
コート外側の役員さんたちもすごい。
向こう正面に脚を開いて
手を後ろに組んで背筋伸ばして
ゲームが始まると前傾姿勢になる方々、
試合の間中ずっとこの態勢ですよね。
(ぬばたまの)
ちなみに、
審判はトイレにも行けないそうです。
フェデラーブレイク!
フェデラーブレイク!
(仙台のにわかファン)
きた! フェデラー、再びブレイク!
ただいま、
3セットマッチでの最長記録を更新しました。
そしてフェデラーが
再びサービングフォーザマッチ!
決めよう! 決めよう!
(大魔人先生)
さあ、どうなる!
うわぁぁあぁぁあああ!
フェデラー勝ったぁぁぁぁぁーーーー!!!!
本当に凄い試合だった!!!!
ありがとう!!!!!!
(つな)
すごい試合でした。
フェデラー対デルポトロ、やっと終わりました。
3セット目は19ー17でフェデラーが勝ちました。
4時間を超える激闘、勝ったフェデラー、
涙で終わったデルポトロ、2人ともすごかった。
(ぷらすお)
最後は19ー17!
試合時間は4時間26分!
長い長い試合終了。
水色と赤、握手。ハグ。
水色、観客に手を振って
その手の甲で汗か涙かをぬぐい
コートから去っていった。
(ぬばたまの)
いつもより長い、最後のハグ。
よかったですねー。
忘れられない試合になりました。
その他の競技

内村選手、金! BBCの実況は、
ドイツのNguyen選手の銀が決まった時
「内村選手が真っ直ぐ
 Nguyen選手のところに祝福しに行きました。
 皆が祝福しあう、
 とても良い雰囲気がこの体操にはあります」
と、体操の皆さんの感じの良さについて
コメントしています。
(ラ石)
まだまだいい話がいろいろ出てきますねぇ。
種目別もはじまりますし、
なにより、金メダルの余韻も
ぼんやりと味わっていたい。
フェルプス三連覇!
ロクトは数分前に
入江と戦ったばかりなのに銀!
萩野、高校新記録、高校生か!
「ホントにすごい夏休みでしたっ」
(さややや)
こちらは、スーパー高校生、
萩野選手のコメント。名言。
卓球女子団体で愛ちゃん、佳純ちゃんの
第三試合観てたら、
アメリカのエリカ選手の
ラケットがすっぽ抜けて
飛んでいってびっくり!
本人もびっくりしてたけど、
思わず口を手で覆った平野選手が
かわいかったなあ。
(IZU1969)
あれ、びっくりしましたね。
すっぽぬけた場面もすごかったけど、
そのあとの、4人の選手たちが
ちょっと女子っぽくなって
「え? 誰のサーブ?」
「どっちから?」
みたいになってたのがよかった。
父が観ていた女子ホッケー。
イキナリ日本チームのゴールに
ジェイソンが5人登場!
どうやらサッカーで言うPKになると
ゴールキーパーに+5人、
ゴール前で守備ができるようです。
ビックリしたなー!
ホッケー自体初めて観たのでジェイソンに釘付け。
まだまだルールを把握しきれない競技が
いっぱいありますね。
父は「網のストックはいつ使うんだ?」と、
最後まで待っていましたが、父よ、
それはラクロスとまつがってると思うよ。
馬が出てきたらそれはポロだ。
(jjj)
うわあ、そうなんだー。
ホッケー関係はぼくもわかってないんですよねー。
なんとなく「ゴールに入ればいいんだろう」とか
わかってるつもりになるから、
いっつも、そこから理解が進まないんですよね。
とりあえず、そのジェイソン5を観たかった。
海外で、観たぞ!

昨日、コベントリーでサッカー観てきました。
セキュリティチェックは結構厳しいと聞いてたけど、
私が持ってった手のひらサイズのデジタルカメラを見て、
持ち物検査係りのお兄さんが
「写真を撮ってみてください」と言うので、
そのお兄さんを写そうとしたら
係長クラスの別のお兄さんが飛んできて、
「人に向かってじゃなくて別のところを写すように」と。
シャッター押したらなんか飛び出すとでも
思われたんだろうか。
ジェームス・ボンドの秘密兵器じゃあるまいし。
(コードネームはゼロゼロドボン)
現地のエピソード、ありがとうございます。
そのハンドルネーム、いいですね。
今、出張で北京にいます。
地下鉄に乗ったら、車内のモニターで、
オリンピック放映してました!
女子バレーボール、中国対ブラジル戦です。
いいなぁ。
日本でも電車の中で観られるようにしてくれい!
なのに中国の皆さん、
自分の携帯いじっていて、観てません。あいやー!
盛り上がってないの?
それとも、中国にも見たぞ的なものがあって、
メールしてるの?
(ニッカネン)
ああ、電車のなかで見せてくれるのは
すごくうれしいなあ。
日本のJRとか地下鉄でもやってください。
高校野球もぜひお願いします。
似てる問題

競泳女子、
鈴木聡美選手は、国宝、阿修羅像顔。
(ゆっ)
む! これはお見事!
ぜひ、鈴木聡美選手を3人くっつけて
やってみてほしい。
卓球、福原愛ちゃんのお顔が
興福寺の阿修羅様みたい。
(キー)
おお、愛ちゃんも。
じゃあ、鈴木聡美選手の後ろに
愛ちゃんをくっつけて‥‥。
あとひとり、阿修羅っぽい人、いないかな。
おっと見つけた。
トランポリンの上山容弘選手は
男版のいとうまゆおねえさんだ!
ごっちゃ!
(おこりん母)
ごっちゃー!
トランポリン上山、オザケン似!
誰かのちょっと待ってなんて知らない!
(あーちん母)
上山選手=いとうまゆおねえさん
上山選手=オザケン
ゆえに
いとうまゆおねえさん=オザケン
おお、合ってる!
トランポリンの上山選手
ひとりフットボールアワーじゃないですか?
後藤さんベースの岩尾さん足しで。
(けろっけろっけろっいざすすめぇ)
なるほど! 合ってる気がする。
ええと、じゃあ、どうなるのかな。
上山選手÷2=後藤、あまり岩尾
オザケン÷2=後藤、あまり岩尾
ええと‥‥‥‥ごっちゃーーー!
佐々木監督って、
現役の頃の田淵幸一さんに
似てるような気がするけれど気のせいかな。
眼力! なところらへんが。
(たまきち)
いいと思います。
「老けたスネ夫」もいいですが
「若いムツゴロウ」もいかがですか。
(すー)
卓球の解説。
老けたスネ夫、若いムツゴロウ、
古今亭志ん生、もうないか。
どうでも情報

ロンドンオリンピックのロゴマークが
「2012」をかたどっていた事に
ようやく気づいた4日目の夜。
(なをたろ)
はい、これを読んで、
「え? どういうこと?」と
ぽかんとしてる人、手、挙げてー。
私も風呂上りに、パジャマのズボンに
タオルを挟んで存分に垂らし、
表彰式お手伝い気分を味わうとします!
(なっかん)
できればパジャマは紫で。
あと、余裕があれば、
しゃぶしゃぶの鍋を頭にかぶりましょう。
「タジン鍋」というメールもきてました。
体操の三段活用。
こらえた!<まとめてきた!!<決めてきた!!!
(まえじゅん)
さぁ、ニッポンの会社員、永田、
会議中、オリンピック観戦のために寝不足で
もうちょっとで眠りそうだったが、こらえた!
しかも意見を求められ、論点がわからなかったが
そもそも論を持ち出して、まとめてきた!!
座の一同が「いまさらそれ言う?」と
しらけた雰囲気になったところ、開き直って、
じゃあ今日はこのへんにしときますか、と決めてきた!
塾で国語を教えています。
「文章中の言葉を使って○字以内で書きなさい」
という記述問題に
「まとめてきましたね!」と使える喜びに
にやけそうになります。
上手に記述して、使わせてくれる生徒に感謝です。
(ごそこ)
柔道の「連絡させる」とか
サッカーの「対応する」も、
これまでにはなかった言い回しですよね。
永田さん、青の柔道着ですけど、
色合いが微妙に違いませんか?
最初は、洗濯回数の違いかな? と思ってました。
でも、よく考えたら、オリンピック出場選手なんだし、
新品が支給されますよね。とすれば何の違いだろう?
と気になり、にわかファンなりに観察してみました。
その結果、ひとつの可能性が浮上しました。
それはメーカーの違いです!
私の見たところ、ミズノ製(日本、モンゴル)は
少し着込んだ感じ、ウォッシュ加工風の青。
アディダス製(フランス、韓国)は、
目が覚めるような青です。
アメリカ、ロシアチームが着用してる柔道着も
鮮やかな青ですがアディダス製ではありません。
Sのロゴを頼りにリサーチしてみたところ、
どうやら早川繊維工業という会社の
「九櫻(KUSAKURA)」というブランドのようです。
日本製ですよ! 柔道業界では有名なメーカーなのかしら?
ちなみにロゴの「S」はSAKURAのSです。
(あゆ)
おお、まるで、年代別のデニムを
分析するかのようなレポートです。
「九櫻」? 知らなかったなぁ。
メール打つのに、ついている肘が痛いです。
なのに、柔道にサッカー、水泳、アーチェリーと
競技が続いて、観るのも大変です。
もう、競技として「観戦」と言う種目作りませんか?
(タカハs)
あっ、じゃあぼく、金メダル候補じゃないですか。
刈屋さん@NHK、今日も素敵。素敵ストライプシャツ。
注目の選手を挙げていました。
まず陸上のヨハン・ブレーク。ボルトの練習相手のようです。
以前、世界陸上でボルトがフライングで
失格になってしまった試合で勝ったのが彼。
スタートの反応のいいボルトと違い、
音をしっかりと聞いてから走り出すため
はじめは遅れがちだが、その分、加速はピカイチとのこと。
もう一人は水泳のご存知マイケル・フェルプス。
前回大会でのメダル獲得時の雄叫びが今回はありませんね、
というところから、どうやら「怪物」としての
幕の引き際とするのではないか?
と刈屋さんは睨んでおいでです。
(おむ)
刈屋さんの話、よかったですねー。
フェルプスのところで刈屋さんが
同じような例として語ったのが、
アトランタオリンピックでのカール・ルイス。
引退を控え、最後にカール・ルイスが選んだのは
100mや200mではなく、
自分が本当にやりたかった、走り幅跳びだった。
フェルプスは、自分の最後の競技として
400mリレーを選んだのではないか、という
誰も言ってなかったような予想でした。
ちょっと泣けたなあ。
オリンピックのある風景

中途半端なところでジャージ履くのを止めてた。
(いらこ)
テレビでオリンピックを観ながら、ですね。
オリンピックを詠んだ自由な俳句のようです。
どうもアパートの同じ階に、
柔道を熱心に見ている人がいるようなのです。
卓球などを見ていると、
時々窓を通して大きな拍手が聞こえて来るので、
「おっ何だ何だ」とチャンネルを変えると、
日本選手がコーチに駆け寄って
笑ったり泣いたりしているのが見られる‥‥
という寸法です。
ツイッターとかしていない私には、最高の速報です。
しかも柔道という競技の緊迫感に耐えられない私には、
タイミング的にもこれくらいがちょうどいい。
柔道終了後も、私と違う好みで
観戦・速報してくれるといいなあ。
(ヘタレ)
そんなに知り合いでもない人が、
というのも逆によかったりしますよね。
何というLIVE天国。
地上波でもBSでも、あっちこっちで
決勝だったり準決勝だったり、
土壇場で1セット返したり、
延長戦にもつれこんだり!
こんな素敵な時に、
「運転代行呼んだんだけど財布の中に千円しかない」
とか連絡よこさないで、父よ。
(めりー)
わははははは。また明日ーーー!




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2012-08-04-SAT