8月6日に新たな場所に移転する、京都ロフト。
その1階「ロフトマーケット」のスペースをお借りして
「ほぼ日ストア京都出張所」が催されます。
これまで「ほぼ日手帳CLUB」にて
何度かその詳細をお伝えしてきましたが、
いよいよオープンを控え、
「ほぼ日ストア京都出張所」のページを立ち上げました。
以後、このページで最新情報をお届けいたしますので
ちょくちょくのぞいてみてくださいね。

「ほぼ日ストア京都出張所」は
それなりに「出しもの」があります。
まずはそれらを紹介していきましょう。


昼の部:12時〜、夜の部:19時〜
糸井重里と南伸坊さんがお祝いに駆けつけます。


オープニング初日、糸井重里と南伸坊さんのふたりが
新・京都ロフトのオープン祝いに駆けつけます。
ちょっとしたお祝い(※過度な期待は禁物)を振る舞い、
ふたりのおしゃべり、「生黄昏」を楽しんでいただきます。

そして昼の部が終了したら、ふたりは京都を散策。
夜の部に合わせてふたたび京都ロフトに戻ってきます。
そして夜の部がスタート。
「黄昏」をご覧いただければわかると思いますが、
ふたりのトークがどういうふうに進んでいき、
どんなことが起こるのかはまったくわかりません。
(ふたりで書籍版『黄昏』の
 POP(販売促進のための商品説明ツール)を書くという
 噂がありますが、あくまで噂です)

あの、なんとも言えない時間が流れている
独特の場が目と耳で楽しめますよ。

整理券について
昼の部 12時〜13時ごろまで
昼の部は午前10時より「ミーナ京都」入り口、
三条より階段前にて整理券を配布いたします。
係の者がプラカードを持ってご案内をさせていただきます。
(10時より前にお並びいただくことは
 近隣の方の迷惑となりますのでご遠慮ください)

夜の部 19時〜20時ごろまで
夜の部は17時より、
ミーナ京都1階、ほぼ日ストア京都出張所のレジ前にて
整理券を配布いたします。
係の者がプラカードを持ってご案内をさせていただきます。

お願い
整理券は、会場内に設ける40席分を予定しています。
整理券をお持ちの方には椅子をご用意させていただきます。
整理券をお持ちでない場合も、
立ち見をしていただくことが可能です。
なるべくたくさんの方にご覧いただけるように
準備をしておりますが、なにぶんお店の中の
スペースに限りがありますので
立ち見がむずかしい人数となった場合は、
ご覧いただくことを制限をさせていただく場合もございます。
またモノを販売するスペースでのイベントとなるため、
見づらいことや、聞きづらいことなどがあるかもしれません。
予めご了承いただければ幸いです。

18時〜
「ほぼ日手帳2011」の詳細が発表されます。
9月1日から販売される
「ほぼ日手帳2011」の詳細を糸井重里自ら
「ほぼ日ストア京都出張所」で発表します。
今年のラインナップはもちろん、
より使いやすさを求めた改良点など、
「ほぼ日手帳2011」の気になる情報をいち早くをお届け。
さらに「ことば」のスペシャリストである
フリーアナウンサーの梶原しげるさんとの
トークイベントも開催と盛りだくさんです。
ちなみに、こちらのイベントは同日同時間に
USTREAMによる生中継をおこないます。
京都ロフトのほうにお越しいただけない場合は
そちらでお楽しみください。



また「ほぼ日ストア京都出張所」では
9月1日の発売を前に、イベント終了後から
手帳カバーのサンプルをいち早く展示いたします。

糸井重里が来ておこなうステージイベントは
以上のふたつになります。
ご都合が合えばぜひお越しくださいませ。



さて、「ほぼ日ストア京都出張所」は
ステージイベントだけではありません。
店内にドドーンと展示スペースを設け、
歴代のほぼ日グッズを大量に展示します。
しかも展示物は期間ごとに変っていきます。
スケジュールは以下のとおり。


オープン当日から最終日まで、
とにかく何かしらの展示をおこなっている、
というわけです。
ほぼ日グッズの初代から最新のものまで、
ズラッと一気に展示します。
たとえば‥‥



上の写真は、ハラマキミュージアム設営中の写真です。
どうです、このハラマキの数!
「ほぼ日ハラマキの歴史が今、紐解かれる!」と言うと
ちょっと大げさですが、この数はほんとスゴイです。
こんな感じで各ミュージアム、
楽しめるようになっていますので、
「こんなのあったんだ!」とか「これ持ってた!」という
驚きやよろこびを味わってくださいね。

ちなみに、オープン翌日の8月7日(土)には
素材やサイズなど、
ハラマキのことならなんでも相談できる
「ほぼ日ハラマキ」チームによる
「ハラマキ相談所」なるイベントがおこなわれます。
ハラマキでお悩みの方、ぜひお越しくださいませ。


「ほぼ日ストア京都出張所」では
「ほぼ日ストア」っていうくらいですから、
商品も売っております。
「ほぼ日ストア」でしか買えないものはもちろん、
「ほぼ日」に縁のある人のグッズなども
取りそろえております。
では、一部をご紹介してきましょう。


岡本太郎さん、横尾忠則さん、清水ミチコさんのグッズがギッシリ。


伊丹十三記念館でしか買えない伊丹十三さんにまつわる書籍も。

さくらももこさんの食器、佐伯チズさんのコットン、
そして一番下にあるのは、前川清さんグッズ!

ポストカードの品揃えもズラリご覧のとおり。

大橋歩さん、アッキィさんこと秋山具義さんのグッズやバッグ。


江田ななえさんのイラストがかわいい保冷機。
ここには六花亭のお菓子、永田農法で作られた
りょくけんの冷えたトマトジュースが並べられます。


そして、店舗の中央には書籍コーナーがドーンとあります。


続きまして、ほぼ日グッズのご紹介を。
OHTOのリゾートバッグ、KUKKAの紙ぶくろとTシャツ、
お届けバッグなど、とにかくこのへんは盛りだくさん!


土鍋や海大臣、そしてべんりなぬの! ちなみに中央下は
ほぼ日軍手とほぼ日紙テープ。ここでしか買えません。


Tシャツもご覧の通りの今年の「Love+LOVE」はもちろん
昨年の「SUPER VINTAGE」も取りそろえております。


こちらは「カッパとウサギのコーヒーさがし」特製コースター。


わかりにくい写真ですいません! こちらは特製缶バッジ。
寿司のように見えるバッジは、本当に寿司のバッジです。
もちろんブイヨンなど、かわいい図柄もありますのでご安心を。

これらの商品が皆さんのお越しをお待ちしております。
また、新・京都ロフトのオープン、並びに
9月1日からの「ほぼ日手帳2011」販売を記念して、
「ほぼ日」がロフトのお買い物袋をジャックしました。
これです!


この袋に関しては多くは語りません。
ぜひ、実物をご覧くださいませ。

そして、8月1日から京都の町を
「ほぼ日手帳」の広告がついたバスが運行中です。
1ヶ月間京都の都大路を走ります。


以上、駆け足で「ほぼ日ストア京都出張所」のことを
お伝えいたしました。
いよいよ明日オープンです。
ぜひ、お誘い合わせのうえ、足をお運びくださいませ。


新「京都ロフト」
〒604-8031 京都市中京区河原町三条下ル大黒町58番地
ミーナ京都
開店日時:2010年8月6日(金)
営業時間:11時〜21時
京都ロフトの地図など詳細はこちら

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