思えば、お国自慢の祭典じゃないか! おらが夏の甲子園。
 

代表校出そろって参りました。
『タッチ』対『ドカベン』?!


♪くーもーはーわーきー、ほにゃららほにゃら〜。
────キンッ!
『ふらふらっと上がった。セカンドの後ろ。
 ライトが出てくる。セカンドが下がる。
 どっちが捕る? あいだに落ちそうだ!
 ああっと、交錯っ! ボールは?
 捕ってます、捕ってます、
 ライトが捕ってます! ナイスプレー!
 二塁ランナー、残塁に終わりました、が‥‥
 ひとりうずくまってますね‥‥。
 セカンドが立ちあがってきません‥‥。
 ‥‥大丈夫でしょうか‥‥。
 あ、いま、タンカが出てきました‥‥
 大丈夫でしょうか‥‥あっ、立ちあがりました!
 大丈夫のようです。走ってベンチへ帰ります。
 一塁側のアルプススタンドから大きな拍手。
 いや、三塁側からも大きな拍手です!』

こんにちは、永田です。
いや、各地で熱戦がくり広げられています。
この週末にはほとんどの代表校が出そろうはずですが、
さあ、どんな高校が甲子園に名乗りをあげるのでしょうか。
さっそく全国から届いたレポートを紹介していきましょう。

みなさんは、甲子園代表を決めた高校が
どういう雰囲気だか、ご存じですか?
兵庫県代表となった姫路工業に務める
職員の方から代表決定の瞬間を伝えてもらいましょう。
ちなみに姫路工業はノーシードからの優勝!
いやあ、熱いですよ!
ちょっと長いですが、ぜひお読みください!



やった〜! やりました。
姫路工業、甲子園出場です。
まさかノーシードの姫路工業高校が優勝するとは!
ピッチャーの畑井はいつもどおり淡々と投げていて。
8連戦を一人で投げた疲れなんて全然ないかのよう。
ヒットは相手の神戸国際大付の方が多かったのに、
姫工は一人一人をきっちり繋いで常に攻めの姿勢。
毎日毎日、地道にこつこつと練習してきたことを
その通りに試合で出してきたんだなぁと思いました。
決勝戦の昨日は本当にお祭り騒ぎで。
優勝が決まった瞬間、校内アナウンス、
「野球部の全国大会、
 甲子園への出場が決まりました」
懇談中の教室からも歓声が上がりました。
すれ違う外部のお客さんもみんな「やったね!」
慌てて11年前の甲子園出場垂れ幕を吊り下げて、
体育館では祝勝会の準備が急ピッチですすめられ、
(準優勝でも報告会でした。
 看板は2つ用意してました)
そうこうするうちに、
校門では新聞社の号外が配られます。
近所の方やOB、
保護者の方が応援に駆けつけてくれて、
電報が届いて、事務室の電話も鳴りっぱなしです。
(試合中も、外で放送が見られない人から
「どうなったか教えてください!」
 と頻繁に問い合わせの電話が)
先に帰ってきた野球部員や応援団の生徒にも、
みんな拍手でお出迎え。照れくさそうにしながら、
みんな出迎えの列に入っていって、
どんどん大きくなる拍手。
学校前の狭い道路がごった返した頃、
朝日新聞の宣伝カーに先導されて、
スタメン部員が帰ってきました。
ひときわ大きな拍手と歓声!
みんな幸せそうな笑顔。
バスから降りるメンバーが、
並んでいる同級生の生徒たちと
ハイタッチで手を鳴らしながら
体育館に入っていきます。
式典が始まって、いろんな人の挨拶、祝勝の言葉。
夏の西日と、大勢の熱気で蒸しあがった体育館の中で、
野球部員と応援団の生徒は、誰一人、だらけたりせず
汗を流しながら胸を張って
椅子にキッチリ座っていました。
その姿からは本当に、優勝チームの貫禄を感じました。
最後に校歌を大合唱して、用意されたジュースで乾杯!
とたんに体育館での胴上げ大会が始まって、
手当たりしだいお世話になった先生方が
次々に胴上げされていきます。
なんと体重100kg超の先生も宙を舞い
「あいつらバケモンや、初体験や‥‥」
と放心されていました。
本当に、みんながうれしくてしょうがない!
ってかんじでした。
そして、1夜明けてみると
「もうこれは大変な事になってしまった」という感じで
大慌ての準備作業が始まりました。
大変! でもうれしい! でも大変!
今からが、また闘いなんですよね。
あの嬉しい気分で終れたらいいのに、
なんて思ったりもしちゃうんです。
もう十分闘ったじゃないか、って。
今度はもっと強いチームを相手に、
今まで以上のプレッシャーを受けながら、
勝つほどに体力と精神力を削りながら‥‥。
それでもやっぱり闘いたいのだろうな、とも思います。
少しでも長く、彼らの夏が続きますようにと、
応援するしかないので、
精一杯の準備を整えなければと、思います!
甲子園でもいつも通りの、
姫工野球が見たいと思います!
長々と失礼しました。
(兵庫県・かえる)

ああ、もう、感動的な描写です。
甲子園へ行けるって、こういう感じなんですね。
どの新聞にも載ってないレポートを
どうもありがとうございました。
166チームがひしめく兵庫県大会を
ノーシードから勝ち抜いた姫路工業。
またしても、応援する高校が増えました。
この調子でいくと、今年の夏は、
何校応援しなくちゃいけないんだろう?
あ、惜しくも1点差で破れたのは神戸国際大付。
先日、「校歌がユニークなのでまた聴きたい」という
情報が寄せられていた高校です。
神戸国際大付のみなさん、お疲れさまでした。

たったいま神奈川県の代表が決定しました!
桐光学園です!
私が勤めている会社の事務所からは
横浜スタジアムが見えるのですが、
もう今日は仕事になりませんでした!
社内中、歓声がするたびに気になって
窓の外を眺めてばかりでした。
プロ野球の試合開催時の歓声には
もうすっかり慣れてしまいましたが
甲子園の予選だけは特別です!
応援の真剣さが半端ではありません。
プロ野球の応援なんか目ではないぐらいの歓声です。
きっとこの一試合しかないかもしれないという
緊張感がそうさせるのでしょうね。
慶応は負けてしまいましたが、
その真剣はプレーと応援は
窓の外から大勢の大人が見ていましたよ!
来年もがんばれ!!!
(ぐろっぺ)

おおっと、神奈川も代表決定!
神奈川を制すものは全国を制す!
なぜなら神奈川県大会は
参加校数195の超激戦区!
神奈川県代表の座を射止めた時点で
優勝候補の一角を占めるといっても
過言ではないように思います。
横浜高校、東海大相模といった
強豪校を破ってきた慶応ですが、
決勝で力尽きました。
エースの中林くんは5連投だったとか。
お疲れさまでした。



和歌山も代表が決まりました。
智弁和歌山、いわずと知れた甲子園出場常連高校です。
そのつい一週間前、真っ黒に日焼けした高校球児が
私の外来にやってきて、
肘に痛み止めをうってほしいと懇願されました。
そう、明日の対戦相手は智弁和歌山だというのです。
いつもなら、極力そのような治療はしないのですが、
やむにやまれず翌日の早朝、
球場への出発前に注射をしました。
結果、敗れてしまいましたが、
彼のシンカーのすごさと、
おそらく肘痛からくるストレートの制球難の
両方が強く印象に残りました。
敗れた球児のぶんも、智弁和歌山がんばれ!!
(和歌山県・野球の苦手な、へなちょこ整形外科)

和歌山県の整形外科医の方からの投稿でした。
痛み止め注射の是非はぼくにはわかりませんが、
「打倒智弁和歌山!」という気迫に
なんだか目頭が熱くなります。
思わず『ドカベン』31巻で
里中がお医者さんに向かって言う
「おれのかけた青春を、
 あなたはジャマする資格はない」
という名ゼリフを思い出しました。
くしくもシンカーを投げるということだし‥‥。
はっ! またしても『ドカベン』話を‥‥。
智弁和歌山! 和歌山からは常連校が見参!



前橋商で甲子園(高校野球)となると、
連想されるのはあだち充さんです。
(あだち充だんの出身校は前橋商業)
前橋商業19年ぶりの出場が、
代表作『タッチ』の実写映画化と重なるという
見事な(ある意味、出来すぎな)展開は、
どこかあだち充さんの作品を
ほうふつとさせる感じですね〜。
(群馬県・末山)

『ドカベン』のつぎは『タッチ』!
いったいここはなんのコーナーだ!
ええ、甲子園のコーナーだからこれでいいんです。
そうですか、あだち充先生の母校が。
あっ! じゃあ、甲子園で
前橋商業と新潟明訓が当たったら、
『タッチ』対『ドカベン』じゃないか!
うわあ、どっちを応援すればいいんだ。
って、どっちでもいいじゃないか。
やっぱり、『タッチ』も読んでたけど、
ここは新潟明訓かなあ‥‥いやいや、
東京糸井重里事務所で働く身としては、
社長の出身地、前橋の高校を応援するべきか‥‥。
ぶつぶつぶつ‥‥かっちゃん‥‥殿馬‥‥。

新潟明訓、おめでとう。
決勝戦で中継ぎの大崎くんは私の姉の旦那の孫です。
小さい時からよく知っております。
美味しい食べ物をあげると、
「こんな美味いもの食ったことない」と、
いつもがっついて食べておりました。
高校になると新潟の寮生になり、
なかなか長岡に帰ってきませんね。
優勝おめでとう。
せめて甲子園で一勝くらいしてね。
また美味いもん食わしてやっからね。
(KYON)

おおっと、ここで新たな明訓情報!
ていうか、ほとんど私信!
「なかなか長岡に帰ってきませんね」
ともかく記憶にとどめておきましょう。
新潟明訓の大崎投手は、
「ほぼ日」読者の姉のダンナの孫です!
姉のダンナの孫?
ってことは姉の孫でいいんじゃないの?
まあいいや! 
とにかく、新潟明訓の大崎投手は、
美味しいものを前にすると、
「こんな美味いもの食ったことない」
と言う健康優良児なのです!



鹿児島の者です。
甲子園の楽しみと言えば‥‥
鹿児島の代表校試合中継。
鹿児島の代表校の試合だけ、
NHKとは別に、民法テレビ局が放送します。
その際の野球解説が、面白いんです。
「ほら、きばらんか!きばらんか!」
と、励まし、
「なんしちょっとよ!」
と、時には残念がり。
鹿児島弁丸出しでの応援に熱がこもります。
アナウンサーは、共通語で話しますから
解説者とのやり取りも
なんだか不思議な感じ。
鹿児島人の私には、
自然に熱くなれるので、楽しみです。
(鹿児島県・あっちい)

うははははははは。
地方局が甲子園を中継するのは
めずらしくないと思うけど、
方言を使っての解説はおもしろいなあ。
このパターン、
各地でやるようになるとおもしろいかも?



私が2年ほど前までいた職場では、
何のためかわかりませんが、
テレビでNHKを音を出さずに流し続けてました。
当然、大会期間中は、
ほぼずっと甲子園が映ってることになります。
さて、天気は西からと申しまして。
大阪で見ていたわけですが、
甲子園で夕立なんかが降ったりしますと、
しばらくすると、
ほぼきっちりこっちへやってきます。
「甲子園降ってるから、もうすぐ来るな」
ってかんじで、高校野球は、
かなり的中率の高い天気予報でした。
(大阪府・もちろん野球おんち)

野球に縁がない人にとっても、
甲子園ってやっぱり夏の風物詩。
それにしても天気予報として
役立ててる人がいるとは‥‥。
ひょっとして、大阪の人は
みんな思い当たることかも?
続いては、
「茨城県の高校は、地区予選を
 授業をつぶして応援に行く」
という情報に対する山口県からのアンサー。



同僚の山口県出身、元高校球児によると
山口県では甲子園の予選で授業をつぶさないそうです。
今年も山口県は唯一
7月21日から予選がスタートしました。
夏休みに入ってから、予選を開始するのです。
(山口県は参加校が少ないから可能らしいのですが)
同僚も現役時代、
春休みに県の野球大会があったようですが
天候不順で試合の消化が予定より大幅に遅れ
春休み終了時に勝ち残っていた
4校が優勝したそうです。
「両校優勝」は時々耳にしますが
「4校優勝」は初めて聞きました。
学問第一。さすがは長州藩。松下村塾のお国柄です。
(こざる)

吉田松陰先生の精神がこんなところに活きていた。
どちらの県も、確固たるポリシーがあって
なんだかいいなあと思います。



岡山県と香川県は海を隔てているのですが、
テレビ局は同じ番組を流しています。
もちろん地方ニュースは
岡山と香川の両方のニュースを流します。
高校野球の強豪である四国・香川の学校は
いつも上位に進みますが、
岡山のチームはだいたい2回戦で負けてしまうので、
ニュースは香川の高校の事ばかりで、
子供の時からすごい悔しい思いをしていました。
でも、21世紀に入ってから
岡山理大付属が準優勝したり、
関西高校がベスト4にすすんだりと、
なんとか香川県代表チームと
肩を並べられるような活躍をしてきました。
いつか香川代表と岡山代表が
決勝で闘うことがあればいいなと思っています。
(岡山県・プッシュバント)

九州勢、四国勢、というように、
同じ地域の学校を意識するのはわかりますが、
瀬戸内海をへだてて
岡山県と香川県にそういう意識があるとは
知りませんでした。
岡山県代表は、関西。
香川県代表は、丸亀城西。
どこかで当たるときは、
このメールのことを思い出します。
昨年はZONEが、数年前は大友康平が歌った
大会歌『栄冠は君に輝く』。
試合途中(5回あたり?)のグランド整備のときに
アカペラで球場に流れるのを
浜風が吹くアルプススタンドで聞くのは
涙がでそうになります。
今年は誰が歌うのでしょう?
(兵庫県・あきこ)
ああ、甲子園には
そういうたのしみもあるんですね。
行きたいなあ、一度。
さて、調べてみたところ、
甲子園で流れるものかどうかはわかりませんが、
asahi.comで、オペラ歌手の錦織健さんの歌う
『栄冠は君に輝く』を発見しました。
試聴もできるのでさっそく聴いてみたところ、
いや、すごい迫力です!
着メロダウンロードもできるようですよ。
こちらのページからどうぞ!
昔、お向いに住んでいた
幼なじみの双子の兄弟は野球少年で、
高校生の頃には
セカンドとショートを守っていました。
地区予選の実況中継ではいつも
「さすが息のあったニ遊間ですねぇ」
とアナウンサーに言われていました。
(岩手・しまねこや)
双子の二遊間! かっちょいい!
野球マンガを読んでいた身としては、
それだけで憧れてしまいます。
野球マンガといえば、
こんなメールも来ていました。
野球漫画の中でよく間違われる
ルールについてお知らせしたいと思います。
「振り逃げはゲッツーが
 とれるような状況では成立しない」
(1塁にランナーがいる場合、振り逃げはできない、
 ただし、ツーアウトなら振り逃げは可能)
連載時の『タッチ』で
間違われたことがあったと思います。
(単行本収録時に訂正されました)
これは主人公とライバルが対決、
三振で勝負がついたと思いきや、
あまりにすごい球なのでキャッチャーがとれない、
みたいな場面でつかわれるので
探せばいろんな漫画で出くると思います。
格言:
「振り逃げ」を漫画で使うときは
ツーアウトにしてから。
(本木)
あ、ここ、ぼくも不確かだったところなんです。
すっきりしました。ありがとうございます。
野球の基本的なルールに対する質問も
まだまだ募集しております!
私と主人は大の高校野球好き。
国内旅行に出かけるとなると、
必ず、その県の、強豪校、有名校、有力校を訪ねます。
沖縄、宮崎、鹿児島、佐賀、福岡、高知、愛媛、
徳島、香川、山口、大阪、兵庫、京都、奈良、
和歌山、石川、愛知、岐阜、三重、静岡、長野、
神奈川、千葉、群馬、宮城、青森‥‥か。
思い出せるだけでもこんな感じで、
各県の有名校に出かけて
「おお、ここが○○高校かぁ」っと、
で、その高校の甲子園出場の時の監督の名前、
思い出の選手の名前、思い出の名試合、なんかをね、
夫婦であーでもないこーでもないと
話しながら旅行するんです。
ね、仲いいでしょ? へへへへへ。
(愛知県・ペロ氏)
率直な感想を言わせていただきます。
‥‥‥‥素敵! ナイス夫婦!
夫婦とは、わかりあえないものなのだと
物の本などにありますが、
こんな幸せな野球夫婦もいらっしゃるのですね。
ちょっと感動しました。ありがとうございます!
さて、みなさまからの投稿、
まだまだお待ちしております!
代表校の情報、甲子園の思い出、
野球についての質問、
その他なんでもお送りくださいませ!


甲子園球場へいらっしゃるなら。
byぬばたまの

古くから続くコーナー
「今日のダンナ」の常連投稿者として
一般の読者にもファンの多い「ぬばたまの」さん。
なんでも、甲子園球場のすぐそばに
住んでいらっしゃるということで、
甲子園球場周辺のレポートをお願いしちゃいました。

第5回「宿舎のおはなし」

永田様、みなさま、こんにちは。

兵庫代表はノーシードから勝ちあがった姫路工。
3−2で神戸国際大付を破り、
甲子園への切符を手にしました。
同校応援団は現在11人中5人が女子。
あまり体の強くない女子部員が
練習中や練習後に倒れ周囲に心配されながらも
炎天下の決勝戦では最後まで
学ラン姿で力強い声援を送っていたことが
今朝7月29日の朝刊に載っていました。

さて、今回は球児を迎える宿舎のおはなしを。

間もなく全国各地の代表が決定するというこの時期。
代表校の宿舎となる旅館やホテルの準備も
着々と進んでいます。
7月27日付の新聞では、沖縄代表が泊まる
神戸市の旅館「宝月」の準備の様子が載っていました。
8月1日にやってくる沖縄代表の選手達のために
洗濯機5台の点検を済ませ
連絡用の専用電話の設置を行なったそうです。
専用電話の番号は
いつも縁起を担いだ数字を探して
登録しているのだとか。

各都道府県代表の定宿になっている
旅館やホテルについて
空室情報などを調べてみました。
客室数の多いホテルなどでは
まだ若干ゆとりがあるようですが
それほど客室数の多くないところは
8月半ばまで満室状態。

泊まった代表校の選手達が
最終日まで試合をすることを、
そして深紅の大優勝旗を手にすることを、
球児たちの宿舎となった旅館やホテルはどこも、
強く信じ願って
代表校のために部屋を確保しています。
日頃の練習の成果を存分に発揮できるよう
心を込めて準備を整えています。

どうか怪我のないように。
そして一日でも長く、一試合でも多く、
甲子園の土の上で
思う存分プレイできますように。

暑い日が続きます。みなさまおからだたいせつに。
ではまた。
(ぬばたまの)
Illustration:澤田 圭
2005-07-31-SUN
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