かっこええ。
かっこええわー。
相方でいられる幸せが何事にも代え難い！
かっこええ。

恋を型にはめることなんざひとつもありませんが、
年を気にする彼はやさしいと思います。
３年前と変わらずにいることもすばらしい。

「キリンジの楽曲ですが
　秦基博のアコースティックなアレンジを聞いて
　投稿します」
と、投稿メールに添えられていました。
『エイリアンズ』はいろんな人が
カバーしているのですね。
とってもすてきな歌です。

「私が魔法をかけてみせるよ。」
って、いいなぁ！　こんな言葉を彼が読んだら、
そりゃあもう、うっれしいでしょうねぇ。
パシーンと気持ちのいい投稿で、
読んでいるこちらまであったかくなりました。

そうですよね、
型にはめる必要なんてなーんにもない。
年齢のことを気遣ってくれる彼は
とてもちゃんとしていると思います。
でも、「いちばん大事なこと」は、
つまり「好きだー」っていう気持ちは、
様々な事情や常識みたいなものを
まるごと飛び越えるんですよね。
飛び越えるときに、
すごく苦労して頑張る人もいれば、
ぽーんといけちゃう場合もある。
（のりぞう）さんは、もちろん後者。
その決意のありかたが、そう、かっこええ！

うん、感動しました。
部屋を暖めて、ごはんをつくって待っている、
21歳年下の女性からの
「ずっと変わらないよ」
という気持ちを込めたプロポーズ。

たしかにそんなパターンは
ドラマや映画で観たことないけど、
いいなあ。かっこいいなあ。

前半でさらっと触れている
「そりゃあ、一緒に過ごせる時間は
　同世代同士のカップルより
　少ないかもしれないけど」って
受け取りようによっては
じつは重いことばかもしれないけど、
彼女の地に足の着いた、
それでいてカラッと明るい文体が
深刻さを吹き飛ばしてしまっている。

万感を込めてこの言葉を贈りましょう。
結婚しちゃえ！

ひゅう、ひゅう！
いいじゃんいいじゃん！
べつに反対されたりして面倒、
とかじゃなさそうだし！
（のりぞう）さんがいくつなのかわからないけど、
えーっと、自分のトシだとしたら
４７マイナス２１で、２６。
山下さんだとしたら、
もうすぐ５１マイナス２１で、３０。
ＯＫ、オッケー。
そういうカップルべつに不自然じゃないし！
どちらが男でどちらが女性であってもね。

「一緒に過ごせる時間は
　同世代同士のカップルより少ないかもしれないけど」
って、そんなの、わかんないよ！
あした、なにがあるか、わかんない。
それより
「そんなことより、
　こんなに素晴らしい人の相方でいられる幸せ」
を、かみしめましょう。ＧＯＧＯ！

梅雨空の晴れ間みたいなメール、
ありがとうございましたー！
また週末にお会いしましょう。