『One more time,
  One more chance』
 山崎まさよし

 
1997年(平成9年)

なんとかに
つける薬はない状態でした。
ほんとに、
ほんとに好きでした。
  (来年から社会人)

いつでも捜しているよ どっかに君の姿を

中学生のとき。片思いでした。
ちょっとでも会って話せたらいいなと、
毎日そればかり考えていました。
放課後、偶然に会えないかなと、
ぎりぎりまで学校に残ってみたり。

告白も何度かしました。
結果はすべて×
でも、振られたことよりも、
話せたことに舞い上がってしまう
なんとかにつける薬はない状態でした。
ほんとに、ほんとに好きでした。

高校に進み、別々の学校に。
私の高校はちょっと離れてて、
通学路に相手の高校の近くを通りました。
なので、わけもなくゆっくりと自転車を進め、
一目でも見れたらいいな、なんて思っていました。

恋に恋してる、幼稚な恋でした。
自分のことばかり考えてました。
相手の後ろ姿だけを見つめて、
勝手に盛り上がっているような。
たとえ想いが実っていても、
うまくいかなかったと思います。

それでもその時は、もし会えるなら何でもできる、
なんて考えていました。
そして山崎まさよしさんの
「One more time, One more chance」が
自分にシンクロしているように感じ、
何度も繰り返し聞いていました。

今思い返すと恥ずかしい限りですが、
中学、高校の頃の大きな部分を占める、
大切な思い出です。

その相手とは、今では友達として、
地元に戻ったときに時々会います。

この前話した時は、責任ある社会人としての一面も見て、
この人を好きだった自分は間違ってなかったな
なんて思いました。

(来年から社会人)

(来年から社会人)さん、
思いのこもった投稿ありがとうございました。
きっと、一行一行、一文字一文字、
ていねいに綴ってくださったんだと思います。
「恋に恋してる、幼稚な恋」
ということばに、
“そんなことないですよ”
と言いたい気持ちが、
最初、あったのですけれど、
何度か読み返すうちに、
(来年から社会人)さんが
男性なのか女性なのか不明なこと、
そして、相手も、男性なのか女性なのか、
わからないように書かれていることに気づきました。
(アイコンは、サリーにしましたけれど。)

相手がどうであれ、恋の本質はかわらない。
そう思うけれど、その考えが頭にうかんでから、
その恋は、とてもつらいもので、
だからこそ、いまもこんなに
大事なんだと感じたのでした。

そう思うとなおさら
「告白も何度かしました」が響きます。
どんなふうに、伝えたんだろう。
どんなふうに、断られたんだろう。
ちゃんと伝えて、ちゃんと断られたということが、
きっと、(来年から社会人)さんを
おとなにしてくれた大事な経験だったんじゃないかな、
そう思ったりしました。
そして、そのことが、まるでなかったかのように
「今では友達として」続く関係、
とてもすてきだなあと思います。

(来年から社会人)さんは、4月からお仕事でしょうか。
みのりある社会生活になるよう、願ってます。

スタジオジブリ作品の、
あれはたしか『おもひでぽろぽろ』だったと思うのですが
(まちがっていたらごめんなさい)、
主人公の女の子が道ばたで
見えない階段をタタタっとかけ上がるシーンがあるんです。
道路の真ん中で、とつぜんタタタタっと空中へ。
もちろん本物の階段があるわけではなく、
それは、女の子の心情表現。
天にものぼるような気持ち。
「これって! 両想いなのーー!?」
と空に向かって舞い上がっていく女の子。
なんてすてきな表現だろうと思いました。
うれしくてうれしくてうれしくて、わーーー! です。

この投稿を読みはじめて最初、
ジブリ作品のそのシーンを思い出しました。
相手に会えただけでうれしい。
恋に恋しているだけかもしれないけれど、
「勝手に盛り上がる」って恋の本質ですよ、
だから(来年から社会人)さん、良い思い出ですね。
‥‥と思ったんですが‥‥
そう。
武井さんと同じように、
ぼくもこの投稿を何度か読み返しました。
読み返して、性別については、
あえて書かれていないように感じられました。
そのことを考えながら読むと、せつない文面です。

「この人を好きだった自分は間違ってなかったな」
という一行に拍手。
つらいこともあったかもしれないけれど、
「見えない階段をかけ上がる気持ち」は、
あらゆることを超えて
かけがえのない大事な思い出ですよね。
うれしくてうれしくてうれしくて、わーーー! は、
つらさも悲しさも抱え込んで浄化してくれるような‥‥。
自分の経験をかえりみても、
それはほんとうにそうだったよなぁと思います。

山崎まさよしさんの
『One more time, One more chance』、
2回目の登場です。

じつはこの曲、「恋歌」として
投稿されることが多い曲なんです。
・恋がテーマで
・静かな曲調で
・片思いで
・歌詞の中に物語があり
・そして、口ずさみたくなる
という、まさに恋歌の王道のような曲。
この曲をテーマにした投稿は
やはり、切ない内容のものが多いです。

前にも書いたことがありますけど、
携帯電話もソーシャルネットワークもない頃、
ほんとうに好きな人がいて、
もやもやする時間だけはたっぷりあった頃、
「相手に会えるかもしれないと本気で思って
 いそうなところにとりあえず出かけてみる」
ということを、ぼくらは普通にしてましたよね。

といってももちろん、
相手の姿を血眼になって探す、
というような感じではなくて、
たとえば、その人がよく行く本屋に
行ってみるんだけど、まぁ、
会えなきゃ会えないで、
自分も本を探したいし、みたいな。

ああ、でも、携帯があっても、
相手がネットに日常を断片的に書いていても、
恋する若者は同じように行動してるのかもなぁ。

投稿の「片思いの描写」がとても見事で
つい、そういうことまで思いました。
とくに、相手の高校の前を通るときに
ゆっくり自転車を進めるところが好きです。

そう、「恋にまつわる帰り道の速度の調整」って
ものすごくありますよね!
相手が来るかもと思ってゆっくりゆっくり歩いたり、
先にいるはずだと思って超早足になってみたり。
これはきっと、昔も今も変わらないはず。

好きだった人が
「ああ、ちゃんとやってるんだ」
という姿を見るのは
とてもうれしいですよね。
出会いとか別れとか好きとか憎いとか
いろいろあったあとで
「ああ、やっぱりこの人のいいところはここだ!」
と思えるその瞬間が、
恋愛の一連のできごとの
ゴールのような感じがします。

もうなにもないけれども、
「いいところ」を見つめて終わる。
それはもしかして、投稿にもあった
「相手の後ろ姿だけを見つめて、
 勝手に盛り上がっている」
状態と変わらないのかもしれません。
恋のはじめの、じぶんだけの、
「ああ、いいな」という
見えない階段を昇るときの気持ちに
還っていくのかもしれないなぁ。

もし、この春から社会人になられるのだとすれば‥‥
きっといろんな出会いが待っていることでしょう。
そのまま、お互いの進歩を報告しあえるような
よき友人でいられるといいですね。

では、今日の恋歌くちずさみ委員会はこのへんで。
また土曜日にお会いいたしましょう。

2013-03-20-WED

はじめて投稿するかたは、
「ゆるやかな投稿のルール」
をお読みください。

2011-04-26
『雨やどり』
 さだまさし
〜あまずっぱいイントロダクション〜
 どういういきさつで
 はじまったコンテンツなの?
 そもそものお話です。
2011-04-27
『微笑がえし』
 キャンディーズ
2011-04-28
『卒業写真』
 荒井由実
2011-04-29
『初恋』
 村下孝蔵
2011-04-30
『青春のリグレット』
 松任谷由実
2011-05-01
『ガラスの林檎』
 松田聖子
2011-05-02
『恋』
 松山千春
2011-05-03
『ぼくがつくった
 愛のうた』
 TULIP
2011-05-04
『Yes-No』
 オフコース
2011-05-05
『そして僕は
 途方に暮れる』

 大沢誉志幸
2011-05-06
『翳りゆく部屋』
 荒井由実
2011-05-07
『グッドバイから
 はじめよう』
 佐野元春
2011-05-08
『みかん色の恋』
 ずうとるび
2011-05-09
『めぐり逢い紡いで』
 布施明
2011-05-10
『私はピアノ』
 高田みづえ
2011-05-13
『卒業写真』
 荒井由実
2011-05-17
『木綿のハンカチーフ』
 太田裕美
2011-05-20
『サボテンの花』
 チューリップ
2011-05-24
『制服』
 松田聖子
2011-05-27
『君は天然色』
 大滝詠一
2011-05-31
『青春の坂道』
 岡田奈々
2011-06-03
『まちぶせ』
 石川ひとみ
2011-06-07
『YOUNG MAN』
 西城秀樹
2011-06-10
『Oh!クラウディア』
 サザンオールスターズ
2011-06-14
『安奈』
 甲斐バンド
2011-06-17
『春なのに』
 柏原芳恵
2011-06-21
『かもめはかもめ』
 研ナオコ
2011-06-24
『鳥の詩』
 杉田かおる
2011-06-28
『時のいたずら』
 松山千春
2011-07-01
『微笑日記』
 榊原郁恵
2011-07-05
『タイニー・メモリー』
 柏原芳恵
2011-07-09
『なごり雪』
 イルカ
2011-07-13
『みずいろの雨』
 八神純子
2011-07-16
『恋におちて』
 小林明子
2011-07-20
『夜明けのMEW』
 小泉今日子
2011-07-23
『夢で逢えたら』
 吉田美奈子
2011-07-27
『不思議なピーチパイ』
 竹内まりや

2011-07-30
『道化師のソネット』
 さだまさし
2011-08-03
『君が僕を知ってる』
 RCサクセション
2011-08-06
『恋するカレン』
 大瀧詠一
2011-08-10
『愛を止めないで』
 オフコース
2011-08-12【番外編】
『チッチのひみつ』
 文・イラスト/
 みつはしちかこ

2011-08-13
『あなたを・もっと・
 知りたくて』

 薬師丸ひろ子
2011-08-14
『M』
 PRINCESS PRINCESS
2011-08-15
『片想い』
 浜田省吾
2011-08-16
『あんたのバラード』
 世良公則&ツイスト
2011-08-17
『ドゥー・ユー・
 リメンバー・ミー』

 YUKI(岡崎友紀)

2011-08-18
『北の宿から』
 都はるみ
2011-08-19
『バカンスは
 いつも雨(レイン)』

 杉真理
2011-08-20
『気絶するほど悩ましい』
 Char

2011-08-21
『好きよキャプテン』
 ザ・リリーズ
2011-08-24
『セカンド・ラブ』
 中森明菜

2011-08-27
『また逢う日まで』
 尾崎紀世彦
2011-08-31
『主人公』
 さだまさし
2011-09-03
『時をかける少女』
 原田知世
2011-09-07
『ぼくの先生は
 フィーバー』

 原田潤
2011-09-10
『悲しみにさよなら』
 安全地帯
2011-09-14
『タッチ』
 岩崎良美
2011-09-17
『横恋慕』
 中島みゆき
2011-09-21
『Your Song』
 エルトン・ジョン
2011-09-24
『ふられ気分で
 ROCK'N'ROLL』

 TOM★CAT
2011-09-28
『メイン・テーマ』
 薬師丸ひろ子
2011-10-01
『Lovin' you』
 渡辺美里
2011-10-05
『虹とスニーカーの頃』
 チューリップ
2011-10-08
『YES MY LOVE』
 矢沢永吉
2011-10-12
『想い出がいっぱい』
 H2O
2011-10-15
『22才の別れ』
 風
2011-10-19
『You Are My
 Sunshine』

 JIMMIE DAVIS
2011-10-22
『ANNIVERSARY』
 松任谷由実
2011-10-26
『時間よ止まれ』
 矢沢永吉
2011-10-29
『捨てるほどの
 愛でいいから』

 中島みゆき
2011-11-02
『オリビアを
 聴きながら』

 杏里
2011-11-05
『幸せであるように』
 FLYING KIDS
2011-11-09
『愛はかげろう』
 雅夢
2011-11-12
『夏のお嬢さん』
 榊原郁恵
2011-11-16
『しゃぼん玉』
 長渕剛
2011-11-19
『雨あがりの夜空に』
 RCサクセション
2011-11-23
『カルア ミルク』
 岡村靖幸
2011-11-26
『桃花源』
 さだまさし
2011-11-30
『たそがれマイ・ラブ』
 大橋純子
2011-12-03
『元気を出して』
 竹内まりや
2011-12-07
『銀の指環』
 チューリップ
2011-12-10
『秋桜』
 山口百恵
2011-12-14
『時の流れに身をまかせ』
 テレサ・テン
2011-12-17
『いとしのエリー』
 サザンオールスターズ
2011-12-21
『もうひとつの土曜日』
 浜田省吾
2011-12-24
『スローバラード』
 RCサクセション
2011-12-28
『蒼夜曲 セレナ-デ』
 尾崎亜美
2011-12-29
『大きな玉ねぎの下で』
 爆風スランプ
2011-12-30
『I LOVE YOU』
 尾崎豊
2011-12-31
『氷雨』
 佳山明生
2012-01-01
『異邦人』
 久保田早紀
2012-01-02
『あの娘ぼくが
 ロングシュート決めたら
 どんな顔するだろう』

 岡村靖幸
2012-01-03
『君のひとみは
 10000ボルト』

 堀内孝雄
2012-01-04
『あした』
 中島みゆき
2012-01-05
『よそゆき顔で』
 松任谷由実
2012-01-06
『Remember Me』
 TUBE
2012-01-07
『外は白い雪の夜』
 吉田拓郎
2012-01-08
『胸の振子』
 薬師丸ひろ子
2012-01-09
『Part-Time Lover』
 Stevie Wonder
2012-01-11
『突然の贈りもの』
 大貫妙子
2012-01-14
『ずっと好きだった』
 斉藤和義
2012-01-18
『海を見ていた午後』
 荒井由実
2012-01-21
『駅』
 竹内まりや
2012-01-25
『LA・LA・LA
 LOVE SONG』
 久保田利伸
2012-01-28
『PIECE OF MY WISH』
 今井美樹
2012-02-01
『恋の季節』
 ピンキーとキラーズ
2012-02-04
『SOLITUDE』
 中森明菜
2012-02-08
『女はつらいよ』
 二階堂和美
2012-02-11
『楓』
 スピッツ
2012-02-14
『蝋人形の館』
 聖飢魔II
2012-02-15
『Believe』
 岡村孝子
2012-02-18
『大迷惑』
 ユニコーン
2012-02-22
『FUN x 4』
 大滝詠一
2012-02-25
『踊り子』
 村下孝蔵
2012-02-29
『魔法の鏡』
 荒井由実
2012-03-03
『Alone』
 岡本真夜
2012-03-07
『大きな玉ねぎの下で』
 爆風スランプ
2012-03-10
『さよなら夏の日』
 山下達郎
2012-03-14
『ミュージシャン』
 中島みゆき
2012-03-17
『接吻 –kiss–』
 ORIGINAL LOVE
2012-03-21
『スローバラード』
 RCサクセション
2012-03-24
『スローなブギに
 してくれ』

 南佳孝
2012-03-28
『かもめはかもめ』
 研ナオコ
2012-03-28
『メトロポリスの片隅で』
 松任谷由実
2012-04-04
『想い出にかわるまで』
 スターダストレビュー
2012-04-07
『私が
 オバさんになっても』

 森高千里
2012-04-11
『霧に走る』
 中島みゆき
2012-04-14
『赤いスイートピー』
 松田聖子
2012-04-18
『チャイナタウン』
 矢沢永吉
2012-04-21
『木根川橋』
 さだまさし
2012-04-25
『また会おね』
 矢野顕子
2012-04-28
『バレンタイン・キッス』
 国生さゆり
2012-04-29
『恋とマシンガン』
 フリッパーズ・ギター
2012-04-30
『西部警察PART-II
 ワンダフル・ガイズ』

 
2012-05-01
『恋しくて』
 BEGIN
2012-05-02
『八月の濡れた砂』
 石川セリ
2012-05-03
『世界地図』
 東京スカパラダイス
 オーケストラ
2012-05-04
『東京』
 くるり
2012-05-05
『青春の影』
 チューリップ
2012-05-06
『夏の終りのハーモニー』
 井上陽水・安全地帯
2012-05-09
『どんなときも。』
 槇原敬之
2012-05-12
『A HAPPY NEW YEAR』
 松任谷由実
2012-05-16
『どこにいても』
 中島みゆき
2012-05-19
『朝日のあたる道』
 ORIGINAL LOVE
2012-05-23
『慟哭』
 工藤静香
2012-05-26
『愛は勝つ』
 KAN
2012-05-30
『DESTINY』
 松任谷由実
2012-06-02
『SNOW DANCE』
 DREAMS COME TRUE
2012-06-06
『風をあつめて』
 はっぴいえんど
2012-06-09
『パンプキン・パイと
 シナモン・ティー』

 さだまさし
2012-06-13
『聖母たちのララバイ』
 岩崎宏美
2012-06-16
『時間旅行』
 DREAMS COME TRUE
2012-06-20
『勇気100%』
 光GENJI
2012-06-23
『星影のワルツ』
 千昌夫
2012-06-27
『Talk Walk Drive』
 Julia Fordham
2012-06-30
『家に帰ろう』
 竹内まりや
2012-07-04
『さよなら』
 オフコース
2012-07-07
『おだやかな構図』
 山口百恵
2012-07-11
『旅の手帖』
 サニーデイ・サービス
2012-07-14
『蒼いフォトグラフ』
 松田聖子
2012-07-18
『あなたに
 会えてよかった』

 小泉今日子
2012-07-21
『はじまりはいつも雨』
 ASKA
2012-07-25
『ぼくらが旅に出る理由』
 小沢健二
2012-07-28
『ためらい』
 松任谷由実
2012-08-01
『愛しさと心の壁』
 サンボマスター
2012-08-04
『愛が止まらない』
 Wink
2012-08-08
『あなたを・もっと・
 知りたくて』

 薬師丸ひろ子
2012-08-11
『雷が鳴る前に』
 槇原敬之
2012-08-15
『星になれたら』
 Mr.Children
2012-08-18
『マイ・ピュア・レディ』
 尾崎亜美
2012-08-22
『蒼い時代』
 中島みゆき
2012-08-25
『ジーザス!ジーザス!』
 JUDY AND MARY
2012-08-29
『半袖』
 今井美樹
2012-09-01
『ラブソングを
 唄わない男』

 怒髪天
2012-09-05
『片恋』
 さだまさし
2012-09-08
『いとしのエリー』
 サザンオールスターズ
2012-09-12
『さすらい』
 スピッツ
2012-09-15
『風立ちぬ』
 松田聖子
2012-09-19
『もしも雪なら』
 Dreams come true
2012-09-22
『This Love』
 アンジェラ・アキ
2012-09-26
『リフレインが
 叫んでる』

 松任谷由実
2012-09-29
『翼をください』
 赤い鳥
2012-10-03
『守ってあげたい』
 松任谷由実
2012-10-06
『CAN'T HELP
 FALLING IN LOVE』

 ELVIS PRESLEY
2012-10-10
『流れ星』
 真心ブラザーズ
2012-10-13
『夢想花』
 円広志
2012-10-17
『時代』
 中島みゆき
2012-10-20
『セシルの週末』
 松任谷由実
2012-10-24
『遥かなる影』
 The Carpenters
2012-10-27
『はなれ ばなれ』
 クラムボン
2012-10-31
『9月の海は
 クラゲの海』

 ムーンライダーズ
2012-11-03
『Missing』
 久保田利伸
2012-11-07
『田舎道』
 大滝詠一
2012-11-10
『学生街の喫茶店』
 ガロ
2012-11-14
『Yes-No』
 オフコース
2012-11-17
『夏の終わり』
 森山直太朗
2012-11-21
『LOVE AFFAIR
 〜秘密のデート』

 サザンオールスターズ
2012-11-24
『ALONE』
 B'z
2012-11-28
『BEHIND THE MASK』
 YMO
2012-12-01
『One more time,
 One more chance』

 山崎まさよし
2012-12-05
『秋の気配』
 オフコース
2012-12-08
『やさしさに
 包まれたなら』

 荒井由実
2012-12-12
『人生は上々だ』
 ユニコーン
2012-12-15
『MY HEART
 WILL GO ON』

 Celine Dion
2012-12-19
『上級生』
 フィンガー5
2012-12-22
『サイレント・イヴ』
 辛島美登里
2012-12-26
『奇跡』
 くるり
2012-12-29
『ロング・バージョン』
 稲垣潤一
2013-01-02
『東京行進曲』
 佐藤千夜子
2013-01-05
『キラキラ』
 aiko
2013-01-09
『ずっと好きだった』
 斉藤和義
2013-01-12
『ピエロ』
 岡村孝子
2013-01-16
『もう恋なんてしない』
 槇原敬之
2013-01-19
『関白宣言』
 さだまさし
2013-01-23
『たかが愛』
 中島みゆき
2013-01-26
『激しい雨が』
 THE MODS
2013-01-30
『ギブス』
 椎名林檎
2013-02-02
『My Revolution』
 渡辺美里
2013-02-02
『言葉にできない』
 オフコース
2013-02-09
『JOY』
 石井明美
2013-02-13
『LOVE LETTER』
 槇原敬之
2013-02-16
『よろしく哀愁』
 郷ひろみ
2013-02-20
『少女人形』
 伊藤つかさ
2013-02-23
『つよがり』
 Mr.children
2013-02-27
『島唄』
 THE BOOM
2013-03-02
『最後の春休み』
 ハイ・ファイ・セット
2013-03-06
『LIFE』
 キマグレン
2013-03-09
『愛は勝つ』
 KAN
2013-03-13
『悪女』
 中島みゆき
2013-03-16
『風に吹かれて』
 オフコース
 
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