宮田英昭さん(業務用鶏肉卸専門・店長、営業主任)
30代男性

体質:おなかがよわい/ハラマキ歴:はじめたばかり
使用頻度:ほぼ毎日/用途:防寒

宮田敦子さん(業務用鶏肉卸専門・店頭)
30代女性

体質:おなかがよわい/ハラマキ歴:約2年
使用頻度:冬/用途:防寒

東京の台所・築地場外市場にある
業務用鶏肉卸専門店「鳥藤」
その歴史は明治40年からはじまって100年以上。
おいしい鶏肉を鮮度高い状態で提供するために、
産直で仕入れて、
それを職人さんが自社で解体しているそうです。
市場だし、肉を扱っているし、
きっと寒い思いをしているにちがいないと思い、
ここで働く宮田さんご夫妻に、
ハラマキとけいとのぱんつをプレゼントしてみました。

(ゆーないと)

毎日、朝は3時に起きます。
出勤してからまずすることは、注文を受けた肉を
お昼までに荷造りをして、すべて配達します。
夏はお祭りがあるので、主に焼き鳥が多くて、
クリスマスにはまるごとのチキン、
おせち料理にも鶏肉を使うので、
ありがたいことに、なんだかんだと、
1年中忙しいですね。

▲店内にある冷凍庫にて。

午後は、車で移動して、少し離れたところにある
冷凍庫にこもって、鳥を解体します。
1日に5~600キロの肉を切ります。
1羽、もも300gが2枚ついているので‥‥
100羽くらいですね。
そこがマイナス20度です。
ドカジャンを着たりして作業をしています。
立ち仕事だし、どうしても腰は悪くなってしまいます。
結婚する前はお腹も弱かったけど、
妻のおかげで治りました。

冷蔵庫ももちろん寒いですが、
やっぱり冷凍庫がしんどいです。
ドカジャンの下にダウンコートを着たり、もう、
バナナで釘が打てるレベルです。
床もすべるので、冷凍庫内の移動は
すべりながらですね(笑)。


▲お仕事中、撮って送っていただきました。

いただいたハラマキは、ズレたりしないし、
とても使いやすいです。
けっこう、毎日のように巻いてます。
洗っては、着て、洗っては、着て。
繰り返しています。
仕事仲間にも、すすめますよー。

(英昭さん)

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わたしは同じように朝3時に起きて、
お店に立ち、お客様に鶏肉を売ったり、
レジをやったり、
基本的には立ち仕事です。



店頭には扉がないから、夏は暑いし、冬は寒いんです。
店頭の、特に女性店員さんたちは、
冬になるとヒートテックに、ハラマキに、
けいとのぱんつに、ダウンに、マスクに。フル装備です。
もう徹底的に防寒をしています。
わたしも友だちが履いてて自慢してた
ほぼ日のけいとのぱんつをゲットしたので、
今年の冬がたのしみです。

(敦子さん)

2013-10-10-THU
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