KOBAYASHI
小林秀雄、あはれといふこと。

しみじみとした趣に満ちた言葉の国日本。
そんな国のいとおもしろき言の葉を一つ一つ採取し、
深く味わい尽くしていく。
それがこの項の主な趣向である。



其の伍百七拾壱・・・69山

グオー

北小岩 「物凄い突風でございます」

ひらひらひら〜〜〜

北小岩 「あ〜っ!」
小林 「大丈夫か!」
北小岩 「大丈夫でございます。
 しかし、
 きちんと履いていたはずの
 ズボンとパンツが、
 同時に飛ばされました」
小林 「バカ言っとるんやない。
 たるんどるにもほどが」

グオー グオー

小林 「むっ、
 今まで経験したことのない風や」

ひらひらひら〜〜〜

北小岩 「先生のズボンとパンツが
 同時に飛んでいきました。
 わたくしと同じではございませんか」
小林 「まあええ。
 猿も金玉から落ちると
 いうやないか。
 それにしてもこの山はなんや」
北小岩 「標高が69メートルなので、
 69山(シックスナインやま)と
 呼ばれております」
小林 「山にしては、ええ響きしとるな」
北小岩 「そうでございますね」
小林 「この山の特徴は想像できるが、
 言ってみい」
北小岩 「はい。
 おちんちんを
 強風が撫でて押し上げ、
 それを滝の水が刺激し
 押し下げるそうです」
小林 「ほんまか!
 上げ下げが繰り返されれば」
北小岩 「ピストン運動と
 同じことになるでしょう」
小林 「そして俺たちは」
北小岩 「イチモツが
 むき身になっております」
小林 「快楽を享受する資格が
 あるということやな」

びゅ〜

北小岩 「うわ!
 風で押し上げられました!」

じゃば〜

北小岩 「滝に押し下げられました」

びゅ〜

北小岩 「再び風で
 押し上げられました!」

じゃば〜

北小岩 「滝に押し下げられました。
 う〜〜〜!
 気持ちいいでございます!!」

弟子はややもすれば
昇天しそうになっている。

小林 「俺も参戦するか」

びゅびゅびゅびゅびゅびゅびゅ〜〜〜〜!!!!

小林 「あかん!
 いくら何でも強すぎや!
 いっ、痛てえ!!」

ぼわっ ひゅ〜

小林 「陰毛が全部飛ばされてしもうた!」

じゃばじゃばじゃばじゃばじゃばじゃば

ぼきっ!

小林 「うお〜っ、
 水流が凄すぎて
 ちんちんが折れた!!」

69山って、
気持ちいいだけじゃないんですね。

小林秀雄さんへの激励や感想などは、
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2015-09-13-SUN

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