KOBAYASHI
小林秀雄、あはれといふこと。

しみじみとした趣に満ちた言葉の国日本。
そんな国のいとおもしろき言の葉を一つ一つ採取し、
深く味わい尽くしていく。
それがこの項の主な趣向である。



其の四百八拾九・・・今年の雪は

ひゅ〜

北小岩 「隙間風でございます」
小林 「冷えきるなあ」
北小岩 「厳しいでございますね」
小林 「せんべい布団を導入したんやが、
 あまり効果がなかったな」
北小岩 「三丁目のせんべい屋の
 おやじさんから、
 期限切れのおせんべいを
 たくさんいただいたのですが」
小林 「やはり
 本物のせんべいをのせても、
 隙間が多すぎて寒さは防げんな」
北小岩 「仕方ございません。
 食べましょうか」

ぼりぼりぼり
小林 「布団としては
 役に立たなかったが、
 食うと身体があったまるな」
北小岩 「唐辛子が
 たくさんついておりますし、
 後々肛門も
 あたためていただけることで
 ございましょう」

相変わらず、わけのわからない師弟であった。

ひらひらひら

北小岩 「雪が降ってまいりました」
小林 「隙間風で寒いのは納得できんが、
 雪が降っていて寒いのは
 納得できる。
 散歩に行くか」

二人はせんべいの唐辛子を
股間に塗りこんであたため、
雪の町に繰り出した。

どかどかどか

小林 「雪が強くなってきたな」
北小岩 「むっ、
 あそこにイチモツを
 出して寝そべってる方が
 いらっしゃいます」
小林 「よく見てみい。
 ちんちんにどんどん雪が
 つもっとる」
美人A 「あ〜、
 おちんちんが
 樹氷みたいになってる〜!」
美人B 「かわいい〜!」
イチモツ
を出して
寝そべ
っている
「今年の雪は、
 股間につもりやすいんですよ。
 ですから、
 女性の方々に
 楽しんでいただこうと思って」

美人A 「ありがとう〜〜〜!」
小林 「モテとるな。
 俺たちもやらんと!」

師弟もパンツを下げると
同じように寝そべった。
雪はさらに激しくふり、
ちんちんはみるみる埋もれていった。

そこに・・・。

カーリン
グの女性
選手A
「どこかで練習できないかしら」
カーリン
グの女性
選手B
「ストーン重たいから、
 早く練習場所を探さなきゃ」
カーリン
グの女性
選手A
「あっ」

つる どーん ぐしゃ
小林 「うぎょ〜〜〜!」

ストーンを持っていた選手が手をすべらせ、
約20キロある石が先生のむき出しのブツを
直撃した。
めでたしめでたし。

小林秀雄さんへの激励や感想などは、
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2014-02-16-SUN

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