映画『キリクと魔女』を
真夏の深夜に観る会
〜今度は恵比寿で会いましょう〜

『キリクと魔女』は、こんな映画!
そして、参加の方法についてお知らせです。


ほぼにちわ。通天閣あかりです。

今日は、
『キリクと魔女』ってどんな映画なのか
ということをdarlingの話を中心にお伝えしますね。
スタジオジブリ発行の「熱風」という小冊子に寄せた
「最高の大衆映画として、迎えたい。」
と併せて、お読みになってみてください。


『キリクと魔女』オフィシャルサイトはこちら

では、さっそく、
「映画をご覧になっていかがでしたか?」

darling いや、実はフランス映画は嫌いなんですよ!
そんな、ひとくくりにするわけにはいかないのは
わかってるんですけどね。
たまに観ちゃったりすると、うるさい
とにかく、理屈っぽい。全部しゃべろうとする。
ジョボジョボジョボって。
やれ、あーしたこーした、
ジュテーム、私は誰、エッフェル塔、とかさ。
もうあのような映画の中の人たちとは
暮らしていけない。ぼくは。(笑)

そのくせ自分にあまくて、恋なんかして。
ちょっといいと思ったら小理屈こねて、
くっついただの、はなれただの、私は何だの、と。
間違ったフランス映画を観たときの重苦しさと
主人公に思い入れできずに敵対してしまう自分、
っていうのがあった。

それで、観る前に、
フランスのアニメーションって聞いて、
『キリクと魔女』も、
そういう映画だったら
どうしようって思ってたんです。
キリクが「愛」と「とんち」で、
オトナをぎゃふんと言わせる
物語なんじゃないかなと。
オトナたちが、
「愛ってそういうもんじゃなかったんだ」
っていうようなことを、
余計な言葉数(ことばかず)で
表現するんじゃないかと思って、
ちょっと心配だった。

そうしたら、言葉数は少なかった!(笑)
その分、リズム数が多かった。
あと、色の数も多かった。
それが本当に助かりましたね。
おちゃめなところが多いし、
どうなるんだろうってハラハラする、
ロールプレイングゲームみたなところもあって。
心配したことさえ忘れてましたよ。

そして、最初のセリフ、
「母さん、ぼくを生んで!」
あの一言で、
その先のセリフの水準が感じられました。
一緒に観ていた谷川俊太郎さんも、
そうおっしゃってたけど。
あのセリフで、もうすっかり入り込んじゃった。



ものすごく丁寧に翻訳されてますよ。
声の出し方の演出なんかも、たぶん、
すごく一生懸命やられたんでしょうね。
音楽も色とりどりで気持ちいい。
絵もセリフに見合っただけのものがあって、
いやみじゃない。
そう、フランスなのにいやみじゃない!
つんけんしてないし、対立的な姿勢がないんです。

『キリクと魔女』を観て、
ぼくが、フランス映画を誤解してた面が
全部とけました。

観終わった後に、
どうしたらみんなが観たくなるかな、っていう話を
つい、したくなっちゃうんだよね。
みんなに言いたくなる。
でも、これ以上は、言わないでおきます。
ぜひ、観に来てください。

わあ、そんなセリフで始まる映画って、
どんな映画なんでしょう。

▼▼フランスでの実績です!▼▼

もちろん、本国フランスでも、
例を見ない興業成績だったようです。
観客動員130万人、
興行収入(米ドル換算)650万ドルという
異例のメガヒット
これはアニメーション作品における、
フランスでの歴代興行収入第1位の記録だそうです。

いまだに本国では、
伝説の映画として語られているらしい!

▼▼原作・脚本・監督はこのかた▼▼

幼少時代をギニアで過ごし、そこでの強烈な体験が
この映画を作る大きな動機となっているという、
フランス生まれのミッシェル・オスロさん。

伝統的なアニメーションの他に、切り絵や影絵、
漫画などの技法も取り入れた短編アニメなどを
作り出し、『キリクと魔女』は、
初の長編アニメーション映画だということです。

▼▼ 今度の上映会には、
こんな目玉も決定した!
▼▼

よく考えたら、来週は、もう8月に入る週!
上映会の詳細をどんどんとつめていっているうちに、
スタジオジブリさんから、
ものすごいニュースが入りました!

「この日に、来年公開予定の話題の映画、
 『イノセンス』のプロモーション映像と
 『ハウルの動く城』の特報を流しましょう!
 もってけドロボーさん!」


ええええええええ!? いいんですか!!
世界が待ち望んでいた押井守監督の最新作
『イノセンス』(2004年春公開予定)の
プロモーション映像を世界初上映
劇場では今後もほとんど観る機会のない
貴重な映像が特別に上映されちゃいます!!

さらに『千と千尋の神隠し』の宮崎駿監督の次回作、
『ハウルの動く城』(2004年夏公開予定)の
特報も上映されます。
これは、もうほんとに貴重な機会です!
(『ハウルの動く城』については、こちら
 鈴木プロデューサーとdarlingが話しています)

この上映会、休憩時間以外は、
本当に休憩できないくらいの、密度の濃いー状態に
なってまいりましたよ!



▼▼お申し込み方法やチケット代などについて▼▼

それでは、ご参加の方法について、
発表していきますので、よーくお読みくださいね。

●イベント開催日時

8月8日(金)
午後11時30分開場、
午前12時上映開始、
翌朝午前5時半ごろ終了予定。

(※入場の整列開始は午後11時より。
 それより前は、一般の映画上映をしています)

●場所

恵比寿ガーデンシネマ
東京都渋谷区恵比寿4-20-2
http://www.cineplex.co.jp/yebisu/index.html

●応募方法

28日(月)から、このページで、
応募フォームをご用意します。
そこに必要事項をご記入の上、送信してください。
なお、ご記入していただくご住所は、
当選ハガキを、平日に必ず受け取れるご住所で、
お願いします。

●応募期間

7月28日(月)午前11時〜
7月30日(水)午後4時まで


●当選者発表

「ほぼ日刊イトイ新聞」にて、厳正なる抽選のうえ、
30日(水)の深夜に、メールでお知らせいたします。
当選された方には、2〜3日中に、
当選者ハガキもお送りします。
(※そのハガキには整理番号がすでにふられています。
 これは、ご入場していただく際の番号で、
 チケットご購入時に見せていただく、
 大事なハガキです。
 チケットご購入時、ご来場の際には、
 必ずお持ち下さいね。
 
もし、お持ちいただけない場合は、
 列の最後尾にお並びいただくこともありますので
 ご了承ください。


●応募人数

200名(全席自由席

●チケット料金

一律2000円

※以下は、チケットご購入に関する注意点ですので、
必ず読んでくださいね。


チケットは、応募していただいた方の中から抽選で、
当たった200名の方、
(「ほぼ日」より当選メールと
 当選ハガキをお送りした200名の方)のみ
ご購入していただけます。
また当選ハガキ1枚につき、1名さまのみ、
チケットをご購入できます。
なお、当日券やキャンセル待ちはありませんので、
ご了承くださいませ。


●チケット購入開始日

チケットのご購入は、
イベント当日の8月8日(金)午前11時より

劇場窓口の専用のチケット販売場所にて開始します。
開場30分前までにお求めください。
(販売場所が混みあうことが予想されますので、
 時間に余裕をもってお出かけ下さい)


●その他のご注意

深夜の上映会につき、18歳未満のかたは
今回ご応募できません。
残念ですが、ご了承ください。
『キリクと魔女』は恵比寿ガーデンシネマで
8月2日(土)より、一般公開しております。

●今回のイベントに関しての
 お問い合わせについて


メールでのみ受け付けさせていただきます。
件名を「キリク」としていただき、
postman@1101.com宛てにお願いいたします。

▼▼その夜の時間割▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

23:00 お客さま整列開始
23:30 開場
24:00 『キリクと魔女』上映(75分)
25:15 上映終了・休憩(20分)
「サルのおせっかい」販売
25:35 トークライブ(80分)
高畑勲×大貫妙子×鈴木敏夫×糸井重里
27:05 休憩(20分)
「サルのおせっかい」販売
27:25 『ロッタちゃん
 はじめてのおつかい』
上映
(90分)
28:55 終了・退場
 ※深夜のため、成人向け映画ではありませんが、
 高校生以下のかたのご応募はご遠慮くださいね。


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わくわくしてきましたね。
それでは、来週、月曜日に!
たくさんのご応募、お待ちしています。
よい週末を〜。

2003-07-25-FRI

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