カブトムシがオスでクワガタがメス。
昔、マラソンランナーの瀬古利彦選手は、
「グリコ」の人だと思ってました。
そして当時所属していた「ヱスビー食品」は
「グリコ」を作っている
会社だと思ってました。
(どこか似てません??)


nishida

これはすごい。
なんという辻褄の合いかた。
芸術的「かんつがい」。
本日もどうぞよろしくお願いします。

クレイジーケンバンド=クレイジーキャッツ
だと思っていました。
谷啓さんが格好良く歌っているのだと‥‥。
先週、会社の人に教えてもらったばかりです。
(わびさび)


mogi

ていうか、そもそもふつうに
バンドの名前が違うじゃないですか。

二世帯を似せたい住宅だと思っておりました。
(ci)


yae

何に?

「車上荒らし」は「砂状嵐」だと
10年くらい思っていました。
いつも車が被害に遭うことを疑問に感じ、発覚。
(29)


munehiro

むぅ、砂状嵐はどうして車ばかりを狙うのか?
鬼刑事はどうしてもその謎が解けなかった。
(『鬼刑事かんつがい事件簿』より

「待てば海路の日和あり」
ということわざがありますよね。
わたしは、相当大きくなるまで
「海路」をエジプトの「カイロ」だと信じてました。
どんなに土砂降りだったり大荒れの天気でも、
気長に待ってれば砂漠の町カイロみたいに
きれいに晴れ渡る日が来るよ、という意味だと。
微妙に合ってるものですから、
実は大学生になるまで間違いに気付きませんでした。
大学のとき、学食でこの話をしたら、
友人が食べてたきつねうどんを噴きました。
(かみやじい)


hariu
nakabayashi

「きつねうどんを噴きました」ということは、
うどんとお揚げを同時に噴いたということですかね。
えっ、そこ!? (←自分に)

カリスマを、
「借り済まされる」の略だと、
高一まで思ってました。
裸の王様のような
皮肉が込められているのかと。
(ろおず)


unite

つまり、現代のメディアにおいて
「カリスマ」ということばが使われるとき
そこにはなんらかの皮肉が込められている
ということではないでしょうか。

幼少の頃、
「モータープール」という看板を見て、
「車も水浴びさせないといけないのかぁ」
と思いながらも、
プールらしきものがどこにもないことを
不思議に思っていました。
(いせっこ)


kinoshita

うん、それは、モータープールのほうが悪いよな。

私は小学校の3年生くらいまで、
女性は外でラーメンを
食べちゃいけないんだと思ってました。
地元のラーメンやさんで
若い女性を見たことがなかったためか、
お化粧をするくらいの年になると女性は
ラーメン屋さんに来られなくなるんだと
勝手に思いこんでいました。
今は子どもだから許されるけど、
大人になったらラーメン屋さんに来られない
と勝手に思い込んだまま、
しみじみとラーメンを食べていました。
ある日、友達のお母さんとごはんをたべに行ったとき、
ラーメンを食べたいのを我慢んして親子丼を頼んだのに、
友達と友達のお母さんがラーメンを注文したときは
ものすごくショックで、
この親子は勇気があるな~と勝手に思ってました。
(今は一人でもラーメン屋に入れます)


hariguchi

弊社のナカバヤシは
「オトコバヤシ」と呼ばれるだけあって、
ひとりでがんがんラーメン屋に入って食い、
「あそこのラーメンはいけますよ」
などと教えてくれます。


叔父がまだ消防士だったころ。
家の前を救急車が通るたびに
サイレンの音が変わるのは、
叔父が私に対して
「おじちゃんは今日もがんばってお仕事しているよ」
という合図だと思っていました
外出先でも 同じように
サイレンの音を変えてくれるので
「おじちゃんは、
 私がいるところがよくわかるなぁ」と
すごく感動した覚えがあります。
『ドップラー効果』という言葉を知るまでは‥‥。
(ido)


sugano

抱きしめたい「かんつがい」ですね。
また次回ーーー。




みなさまからの
大いなる「かんつがい」を募集しています。
子どものころの思い込み、あるいは、
いい年して、じつは‥‥という告白、
どんどんお寄せください。
あ、ちなみに、「汚職事件とお食事券」、
「台風一過と台風一家」
「波浪注意報とハロー注意報」
「電車が不通と電車が普通」というような
クラシックなエピソードは、
当コーナーでは「どぼん」として扱われます。
(そのほかの「どぼん」はこちらからどうぞ)
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2011-07-29-FRI