外にからだを開いた文章を書きたいです。ちょっと高い牛乳を買ってみる、終電で映画を観に行くなど、ささやかな挑戦の味が好き。

田中さんの「書く」をめぐる冒険@@@田中泰延×糸井重里

田中さんの「書く」をめぐる冒険
田中泰延×糸井重里

担当・曽根千智

「信じられないくらい長いのに、その8割が映画に関係ない」

7000字におよぶその映画評を書いた人、それが田中さんです。
自由で、気ままで、正直で。でも、すごくおもしろい。
脱線に次ぐ脱線に振り回されながら、それでもにんまりしてしまう、
このおもしろさの正体は、なんなのか。

24年間勤められた広告代理店を辞め、
今あらためて「書く」と向き合う田中さん。
でも、実は書きたいことなんてない?
「僕はおしゃべりしたい」ってどういうこと?

「書く」をめぐる、冒険のはじまり。
糸井重里が伴走します。

プロフィール
田中泰延さん
糸井重里さん
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