ぼーっとしたミーハー通信。
なんだか一生、こうなのかしら。

<柄ものが似合わなくなってきた、その後。>

体育の日にちわでございます。
ひさしぶりの10月10日・体育の日。しっくり来ますなぁ。

ちょっと前に、
「最近の柄もののに合わなさ」について書き、
「お、今日も地味だね」「無地なもの着てるね」なんて
言われておるわたくしですが、
だんだんと、いろいろとわかってきたことがある。
まず、全部を無地にすると、自分的に困る。
困るというか、落ち着かないし、正解じゃない感がある。
たとえば・・・・
パンツが紺、Tシャツが白、靴が紺、靴下が白。
これは上から読み上げると、
白・紺・白・紺
なわけよ。
そんなに順序正しい順番でいいの?
とか、思っちゃう。
もしも靴下と靴を変えたとしても、
白・紺・紺・白
になったところで、
紺のパンツと、紺の靴下がくっついてるみたいで、ヘン?
とか。
今までに考えたことのなかった悩みが
出てきちゃったわけですよ。
今までは、パンツと靴下が両方ゴッチャゴチャの柄物に
ならないように、とか、
靴がハデなら靴下無地。靴下ハデなら、靴は無地。
みたいなことで、どれを主役にするかを考えれば、
主役以外を、ちゃんと脇役に仕立てればいいわけですわ。

ところがどっこい。
柄ものがなくなることで、主役不在になる。
そうなると、ぜんぶが脇役みたいになって、
むしろ、主役は「あたし」?みたいな?
さあ服たちよ、「あたし」を引き立てなさい!
みたいになってくる。
んだけども、いままでだって、
勘違いしてもらっては困る。主役は「あたし」よ!
服たちは、「あたし」がいなかったら、
外に出かけられないのだから。
みたいな、なんかもうわけわからんことになってきた。
でも、実際にはそういうことだと思うわけですよ。

服が主役じゃないとなると、どこで飾ればよいのか?
そうなってくると、お化粧の大事さとか、
アクセサリーの大事さが必要になってきちゃうのです。
だから女性は、お化粧をして、アクセサリーをつけるのか。
ということを知ったよ。
びっくりして、目からうろこを落としたよ。
後ろから、白馬に乗った王子様が
「おじょうさん、うろこ落としましたよ」
と言って拾ってくれないかしら?
という淡い期待を持ちながら。

ま、いろんな時代があるけれど、
いまの時代はあきらかにそういう時代ね。
逆に、ジャラジャラした重い服に、
ジャランジャランなアクセサリーをつけて、
ぎっとぎとにお化粧をするなんて時代もあったし。
マリーアントワネットさんとか、クレオパトラさんとか、
ジュリアナ東京さんとかね。豊かさの表現だよね。

なので、最近はちょっと
「無地」と同時にアクセサリーで着飾ったり
し始めているわたしですが、
まだ手探りな部分もあるんだけど、
じょじょに慣れてくると、
逆にいままでが「どうかしてた」感があるよ・・・。
認めたくないけど、それはそれで否定はしないけど、
あきらかに「どうかしてた」。
このあと、どこを落とし所にしていくかな〜〜??
またうろこが落ちたらお知らせしますよ。
お年頃なものでね。

さて今週のお2匹さんは。

気仙沼出張のおみやげである、山の大きいねこじゃらしで
ハッスルミッツ。



ハッスルしてると・・・。
ものすごい散らかった・・・。


▲まるでフルート。

たのしかった?よかったね・・・。

牛がじーっと見ているのは・・・カメムシ。
これを最終的に、手でパンチして、
牛もくさいわ、カメムシはどっかいくわ、



いまもなお、行方不明・・・。
カメムシよ、どこいった・・・。

秋になって、どんどんくっついてくるようになってきたよ。
わたしが床に寝転がって休憩していたら、背中に。
満足そうにも見えるし、
「動くんじゃねーぞ」にも見える。



どっち?
そういうことをして、牛と遊んでると遠くから・・・
めっちゃ見てるーーー。ミッツがめっちゃ見てるよーーー。
ミッツもこっちに来たらいいじゃないの。



さ、秋な今週もはりきってまいりましょー。
ふぁいとぉ〜。

ゆーないとさんへの激励や感想などは、
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2016-10-10-MON
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