ぼーっとしたミーハー通信。
なんだか一生、こうなのかしら。

<細かい部分好き。>

暑中お見舞い申しあげちゃっても
いいのではにちは?
もう梅雨もあけるにちは??なのでは?にちは?
ってことは、夏が来るってにちは?
てゆーか、もう来てるにちはじゃない?

多くの人がそうだと思うのだけど、
自分の性格ついて
自分が一番わかってるつもりでも、
自分で認識してないことも多くて、
指摘されて気づくことが、あるよね。
わたしは、ふつうの掃除よりも、
細かいところの掃除が好きで、
どんなに部屋がちらかっていても、
気になったら、そこだけをやっちゃう。
一度気になったら、気がすむまで。やめられない。
きゃきゃんすとっぷ!
これは、もともと気づいてることで、
自覚してたけど、そんなに大きなとこととは
思ってなかったんだけど、
指摘されてあらためて、「そうだわぁ」と再認識して
受け入れている近年です。

時はさかのぼって、小学生。おそらく、低学年。
授業が終わって、終礼が終わると毎日、
イスをひっくり返して机の上に乗せて、
教室の後ろに下げて、掃除当番が掃除をする。
そんな毎日だったんだけど、
ある日、気づいちゃったんだよね。
イスをひっくり返して机の上に乗せた時に見える
「田」の字になったイスの足の裏の
4つの凹部分に、ものすごくほこりがたまっていることを!
誰が気づいたのかは、忘れちゃったんだけど、
誰かが気づいた。
その子は、必死になってそのゴミをとっている。
その行動に気づいたわたしも、マネをする。
みんなのイスの足の裏をチェックして、
クリップをまっすぐにしたものを道具にして、
やっていた。
ほじる。ああ、スッキリ!
隣のイスをチェック、ほじる、スッキリ。
そのまた隣のイスをチェック、ほじる、スッキリ。
その繰り返し。
たしか、掃除当番の日にやってて、
そのほじったものを床に、ほじり捨てて、
それをホウキで集めてたんですよ。

また別の日の掃除当番の日にも、
やろうとしたら、なんとたまってない!
ちょっとだけたまってる凹もある。
が、ちょっと物足りない。
そこで、足の裏はそんなにひんぱんにやらないほうがいい
ということを、学んだ。
時には、掃除当番同士で、
足の裏の争奪戦みたいになるときもあったのよ。
だから、当番内に同じ趣味の子がいないと、
ほっとしたりして。
その後、たしか、
「イスの足の裏の掃除は、特別なときだけやっていい」
っていうルールになって、
「もうすぐ大そうじの日だから、足の裏がやれる!」
ってワクワクしていたような記憶・・・。
どんだけ好きなんだよ。イスの足の裏。
家の中にも探したもん。「田」を。
特別扱いになったってことは、今思うと、
あまりにみんなが没頭しちゃって、
ふつうの掃除をしなくなるから禁止になったのかな。
おそろしい子どもたち・・・。
そのあたりから、細かい事部分好きになっちゃったような
気がするなぁ。
なんてことを思い出しながら、
昨晩も、最近のオットの釣りブームにより、
揚げ物をするようになって、揚げ物に使う鍋の油汚れが
すごかったのですよ。
それを、クレンザークリームみたいなものを使って、
「わぁ、落ちるわぁコレ。
 こんなにキレイになっちゃうんですかあ?」
って、自作自演実演販売みたいなことを思いながら、
キレイにしていたよ。
そういうのに没頭してると、
「今そこかい!」というツッコミを受けることになるから、
夜中にこっそり、じっとりやっているわたしでした。
あぁ、スッキリ。

ゴミを掃除する役というよりも
散らかす役のお2匹さん。
今日も元気。

牛の顔を、牛の体に・・・。



うまい写真を撮りたいのに・・・


▲右手前は、ミッツ。

あぁ、まったくうまくいかない。


▲バレちゃってます。

こっちのひとのほうが、なんとかなる。



「おい!ひとちがいだよ!」



失礼しました。

さてー今週も、エイエイオー!

ゆーないとさんへの激励や感想などは、
表題に「ゆーないとさん」と書いて、

postman@1101.comに送ろう。

2016-07-11-MON
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