ぼーっとしたミーハー通信。
なんだか一生、こうなのかしら。

<口笛とわたし。>

さむ!寒にちわーっす。
家の外の道を歩いてるひとの声が
ときどき聞こえる、わが家。
この間は、
ピッピピッピッピッピッ ピッピ〜
ピッピピーッピ ピピピピピッピ〜
と、口笛が。
あれはまぎれもなく、ドラゴンクエストのテーマ曲。
あーーーわかるぅ〜〜そういう気分の時、あるよねー。
あの曲を、吹きたいとき、たしかに今まであった!
ぜったいに吹かない曲がほとんどな中、
どうしても吹いちゃう曲が、あるね。
それってけっこうみんな共通かもしれないね。
今度、何を口笛えたのか、忘れないように
メモしておこう。

わたしは自慢じゃないが、口笛にはかなり自信があるの。
前も書いたかなー。書いたかもしれないけど、
自慢しておこう。

あれはたぶん、小学校2年生のとき。
ずーっと練習してたら、口笛の吸うほうが、まずできた!
吸って、音階を練習したけど、ちょっと苦しい!
次に、吹くほうを猛特訓して、できるようになった。
これもけっこう苦労したんだよなーたしか。
で、上手な人は吸ったり吹いたりしながら、
口笛を演奏する。という話を聞いて、
吸うド・吹くレ・吸うミ・吹くファ・・・
って、順番にやったりしながら、練習したわけですよ。
そしたらふしぎなもんで、
いつの間にか、吹く方だけで演奏するようになっててね。
口笛はどんどん上達するんだけど、
吸うほうができなくなっちゃった!
今では、基本ぜんぶ吹くほうでやっているよ。

で、わたしの、口笛が上達したのには、ワケがある。
それも、小学校3年生くらいのときにさかのぼる。
音楽の授業で、ものすごくごきげんな曲を歌っていました。
先生が、
「鼻から声をだすイメージで〜〜」
って言ってて、それをはりきって、
鼻から出すイメージをやりまくったら、なんと!
のどがつぶれた!しかも、わたしひとりだけ!
なななななんてこったい!
そこから、ハスキーボイス人生の始まり。
変声してしまった女子小学生なわけですよ。
あ、わたしの声、ご存知ないと思うのだけど、
ハスキーボイスで巷では有名です。
ごくせまい、巷。
翼の折れたエンジェルか、椿鬼奴さん並みの、
かすれ声。
それ以降は大人から
「いい声してるね」と言われるようになり、
はじめは、いやだなーと思ってたんだけど、
それで、ちょっと特徴もついたし、まいっか!
と、持ち前のポジティブシンキングで、
乗り越えたよ。

でででー、ハスキーボイスになると、
それまでの天使の歌声は出なくなり、
高音を出すと、声がかすれるようになる。
歌いたいのに歌えない、もどかしさ。
ちきしょー!
そんな気持ちをどこにぶつけるでもなく、
ひとりもんもんとする、少女Aちゃん。=わたし

そこで、例のやつですよ。
口笛なら、どこまでもぉ〜〜〜〜!(by globe)
高音も出るから、自由に歌いたい歌が歌える。
ということがわかって、
ひたすら練習というか、ただ日常的に使っていたら、
技が磨かれて、いまに至る。
以上が、わたくしの口笛プロフィールでした〜。
イェーイ。
ということは、だよ。
口笛を上達させるには、声がつぶれて
喉に制限がかかったほうができるから、
風邪で声が出ないときなんかにやってみると、
いいかもしれないよ!
よろしければ、お試しを!

さて、今週のお2匹さん。
冬になると感じることがある。
普段はそんなに仲良くないお2匹。
それぞれに、


▲たかいたかいをして、この角度から見るのが、
 好き。(にんげんが)
 牛も、たのしそうにする。

個人活動をしているお2匹。


▲なででほしいときに、お尻をつきだして、
 半分くずれ落ちる瞬間の、ミッツ。
 このあと、コテッ転がったり、もちこたえたりと、
 自由自在。

そんなお2匹が、冬になると、くっつくようになるのです。
その姿を見るのが、大好き。


▲付き合ってる感満載の、お2匹のよりそい。
 ヒューヒュー!

さーーーなんだか寒いけど、がんばってこーねー!
うぉー!
寒いと、ねむいなぁ。

ゆーないとさんへの激励や感想などは、
表題に「ゆーないとさん」と書いて、

postman@1101.comに送ろう。

2014-11-10-MON
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