ぼーっとしたミーハー通信。
なんだか一生、こうなのかしら。

<お盆休みに夢の国へ!>

残暑お見舞いだけど、なんだかすずしい今日この頃。
いかがお過ごしですか〜?にちわーっす。
個人的に、今年の夏は、
7月のあたまに沖縄に行ったもんだから、
すごく落ち着いているのです。
早めに、思いっきり夏を満喫したから、
「夏をやらなくちゃー!」っていう、
あせりがなくて、いいわぁ〜。
毎年ある8月のあせりがない〜〜〜ストレスレス〜〜!

だけど、あきらめないよ!
いっしょうけんめいに、夏を遊ぶぜ〜。
「アフター6」チケットで、夕方から夢の国へ行こう!
お盆休みがなんのその!
と意気込んで、行ってきましたは、ディズニーランド。
ともだちが30年くらい行ってないというので、
前々からお連れしたかったのよ。
お盆休みだけど、ファストパスという制度
(チケットをとっておいて、時間になったら並ばなくても
 乗れちゃうというやつね)もあるしさ、
なんなら雨降ってるし、空いてる可能性もあるんじゃ?
や、雨だからと言っても、遠くから計画的に
「この日に行こう!」と来ている人がいっぱいいるから、
空いてるわけはない。けど、ちょっと空いてるかも!
雨は、涼しくて逆にいいよね。と、カッパ持参でね。
行きすがら調べたら、「夏5」という夏限定の
チケットがあった〜。ガーーン。知らなんだ。
6時に合わせて行動しちゃったけど、まあいいや!

着いたら細かい雨が降ったりやんだり。
空の色も、なんだか赤い!
てゆーか、やっぱり人、多っ!



とりあえず、今年リニューアルした、
「スターツアーズ」に行くことに。
ストーリーが何通りにもなってるからね、行こう!
まず、スターツアーズのファストパスとって、
近くのスペースマウンテンか、
トイストーリーのファストパスをとって〜なんて作戦で。
「(ゼーゼー)ファストパスは、どこですか?」
ディズニーランドに行くと、
つねに前のめりの気持ちと、あせりと共に、
早歩きしたり、走ったりしちゃうから、
基本、ゼーゼーなのは、わたしだけではないはず。
「あーもう、ないですねー」
「へ?」
「枚数が決まっているので、
 この時間だともう終わっちゃうんですよ」
「え!?じゃあ、他のも?」
「そうですねー。たぶん。
 ここが一番長くやってると思います」
「えー!」
仕方なく、ピザを食べながら、60分並ぶ。
並んでいると
「『スターウォーズ』観てないんだよなぁ」
「え!?」
なんと、その30年ぶりの友人は『スターウォーズ』を
観ていないと。
やばい!
楽しませてあげたいのに、だいじょうぶかしら!?
「だ、だいじょうぶだよ、観てなくてもさ。ハハハー」
「この待ってる時間に、『スターウォーズ』、
 ちょっと観れちゃうね」
まままずい!
このひとを、夢の国に、引きづりこまないと!
まだ魔法がかかってないのだ!
待ってる間も、その空間がツアーズだから、
空港みたいなムードで、
宇宙旅行のPRムービーが流れているからねー。
もうぼくらの宇宙旅行は、はじまっているんだ!
楽しみだねー。
などと、そういうことを説明しながら、待つ。

「ほら、見てー!R2D2だよ〜」
と言ったところで、
「見たことのあるロボット」くらいの感じ・・・。
しかし、待ちくたびれた感じもなく、
あっという間に待ち時間は過ぎていったのです。

「スターツアーズ」といえば、なんかよくわからないけど、
箱がその場で動いてるだけなのに、
視覚とのセットで、まるで前進したり、落ちたり、
揺れたり、なんかもうすごいじゃん!
それに友人は、大興奮。
溢れ出る笑顔。
ああ、よかった、このひとにも、魔法がかかった。
他の一同、ほっ。

時間もないし、乗り物はほとんど乗れなかったけど、
やっぱり一度魔法がかかれば、
歩きながら、次にどこに行こう、とか、
どのポップコーンを食べよう、とか、
写真を撮り合ったり、
「これ見てー!」とかウロウロするだけで、
たのしいんだよね〜。
ほんとうにすごいところじゃ。
パレードも、「スターツアーズ」に並んでる間に
終わっちゃって、
あとなんか、やるっぽいけど、どうしよう?
なんて言いながら暗い中を歩いていたら、急に
パーーーーーーーーーーーーン!
あまりに唐突な爆発音に、
思わずおどろいて腰を抜かし、地面に倒れる!


▲事故!地面に倒れる、チー坊とわたし。
 このときわたしは、自分の首から下げている
 カメラに頭を殴打される。

すかさず、近くを歩いていたキャストのひとが、
「だいじょうぶですか〜?びっくりしちゃいますよね」
とやさしくケア!
「すすすすみません、だいじょうぶです!」
すかさずだった〜。あまりにすかさずだったもんで、
びっくりしたなぁー。

持ち直したわたしたちは、花火を見に、
シンデレラ城の方へダッシュ!
どうやら最近できたレギュラーショーの
「ワンス・アポン・ア・タイム」というやつらしい!
シンデレラ城にプロジェクションマッピングで
ストーリーを映しながら、
花火があがったりするやつらしいの。
おおおおーーーすごいよーすごいよーーーーーーー!



最後はもう、花火がたくさんあがって、
城が爆発しているみたいになってる!
ものすごい迫力。
正面から見えてないんだけど、なんだかすごいよーこりゃ。



と思ってたら、城前の広場の脇にある左右の塔から、
火が!
よくほら、コンサートとかでもある、
地面から一瞬火が吹くやつがあるじゃない。あれ!
あれなんだけど、あれがボー!とあがった途端、
ものすごい熱い!
距離があるのに、ものすごく熱がきて、
また急でびっくりして、
「あああああああ熱っっっ!」
って、熱湯コマーシャルの、
ダチョウ倶楽部並のリアクションと共に、
またひっくり返ってしまった・・・。
ド迫力や〜〜〜。
「ワンス・アポン・ア・タイム」おそるべし・・・。
もう一度、見たい!
また、来ようね。
なんて言いながら、またちょっとウロウロしたり、
写真撮ったりしてさ。



小さいアトラクションに乗って、
外に出て歩いてたら、また脈絡のない花火!
え!?またぁ〜?
なんと、終わって30分後くらい?に、
「ワンス・アポン・ア・タイム」はもう1度あるのでした。
ひいいいいい。出血大サービスやぁ〜〜〜〜。
今度は反対側の、もうちょっと正面めに移動して、
観てたけど、やっぱり火がものすごい熱くて、
どうしてみんなは無反応なんだろう?
熱いのに、びっくりしないのかなぁ?
みんな、慣れっこなのかしら?
謎だけど、これはエキサイティングだわよ〜〜〜。
もう1回、ちゃんと正面から見たいわ!超オススメ!

やー、夏休みをやった〜〜〜。
家ではお2匹さん、
やっぱり毎日夏休みみたいなものですねぇ。


▲おいもさんこと
 「トイ・ストーリー」のポテトヘッドさん。
 このキャラが最近好きで、どうしてかというと
 牛に似ているから、ということが、
 この写真で証明されたね。


▲床で冷をとる。


▲お決まりのベッド下リゾート。

さ〜〜〜今週からまた働くぜ〜〜!がんばろー!うぉー!

ゆーないとさんへの激励や感想などは、
表題に「ゆーないとさん」と書いて、

postman@1101.comに送ろう。

2014-08-18-MON
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