＜SANKEI EXPRESSと、冬と、祝福の鼓笛隊。＞
11月にちわっす！
ちょっと長丁場、銀座三越、もうすぐ終わり！
お店番をしていると、
「毎週読んでます」とか、
「高校生のときから読んでますよ」
と、声をかけてくださる方がちらほら来てくださり、
恐縮しっぱなです。
なんだかもうすみません、ありがとうございます！
そうそう、
「今日、ルージュしてきたんですっ」と、
声をかけてくださる方まで。
わたしはノールージュだったので、
もうしわけなかったけど、ありがたかったよ〜。
ありがとうございました！
11月の第一日曜日、SANKEI EXPRESSで連載中の
「ほぼ月刊イトイ新聞」略して「ほぼ月」が
無事に第２号を迎えましたよ〜。
今回は、牛がモデル！
テーマは、ほぼ日が応援している動物のこと、として
ミグノンを紹介したのでした。
新聞に大きく牛が載るなんて〜、ぐふふ。
福島の牛の飼い主さんにも送るよ。
ミッツは載ってないので、ここで共演しておこう。
▲わたしは載らないのよね？
もっと色んなところで買えればいいのになー。
発売日に、銀座三越のお店番でうかうかしていたら、
銀座駅の売店が、しまってる！
オーマイガ！
土日はお休みの売店とか、早く閉まっちゃう売店が
多いみたいでさ。
どうしようどうしよう。あわてたよ〜。
いろいろ調べていたら、
最寄りの駅は遅くまでやっててくれたので、
無事ゲット。
いかんせん新聞だから、その日しか買えないからさ。
ほっでした。来月も、よろしくおねがいしまっす。
ふわ〜あ、すっかり冬。
なんだか外を歩いていると、この寒さが
12月っぽくてしょうがないです。
11月ってほんと？？12月なんじゃない？
わたしが感じる冬のサインがあってさ。
それを感じると、「冬がきた」って思うやつ。
まず、蛇口をひねってお湯が出るまでの時間。
これで、冬かどうかがわかるのよ。
あきらかに、時間がかかるんだよね、冬だと。
ウチだけ？あ、いやいや、引っ越してもそうだし、
昔から思ってたことだから、どこでもそうなはず。
あとね、足の爪の伸びが遅くなる。
これは、マニアックでしょう。
冬は冷えてるせいだと勝手に思ってるんだけど、
ぜったいに、遅い。
ふしぎだねえ。
もしかしたら髪の毛とかも、遅いのかな？
そのへんはわからないけど、足の爪はぜったい。
手は、変わらないのよー。不思議ね〜。
そんな寒い中、週末に渋谷を歩いていたら急に、
パーラッパーラッぱーららっらっら♪
と、「君の瞳に恋してる
（CAN'T TAKE MY EYE OF YOU）」の音楽の
生演奏が聴こえてきたのよ。
なんやねんなんやねん？
するとなんということでしょうか、
鼓笛隊とバトンの女子たちが団体になって、
ゆっっくりと交差点を右折してくるではありませんか！
なにごと！？
それにより、明治通りがすごい渋滞。
なんだんんだ？？？
わー！
歩道橋から見てみよう。
おおおーーー！
ああびっくりした。
青学のひとたちだったみたいなんだけど、
なんだったのだろう。
でも、なんだか、祝福されてる気になっちゃって、
悪い気しない。（なにに？）
ありがとうありがとう。
寒い中、みんな、ありがとう。
でもでもでも、どうして夕方に？？
もっと昼間にやったほうがよかったんじゃない？
まあ、何か理由があるのでしょう。
ともあれ、祝福してくれてありがとう。（なにに？）
街って、色んなことが起こってるのねん。
中にいてばかりではいけない。街に出なければ〜。
そんな初冬のウィークエンドでござんした。
こっから
ノンストップキャントストップ決めるぜよろしくー！
あ！生牛を載せるの忘れてた〜。
日々、ぬくぬくしています。牛です。
なんか、還暦の赤い帽子に見える？なぜ？
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