ぼーっとしたミーハー通信。
なんだか一生、こうなのかしら。

<ゴールの見えない、めがねの直し方。>

しゅんぶにちわ!
「春分の日」のあいさつとして、発明(おおげさ)して
 気に入っちゃったけど、まったく流行る気配がないので
 しつこく使ってみます)
桜のつぼみがずいぶん、ふくらんできたり、
あわてんぼうの桜はけっこう咲いていたり。
わたしが去年からベランダで育てている、
去年買った紫色のきれいな
つぶつぶが密集した、
そういう手のものが苦手なひとには、苦手そうな・・・
だけどきれいな、ムスカリというお花が、
1年経って、また咲いてくれたり。
ローズマリーが、お花をたくさんつけて
めきめきときれいに成長してくれていたり。
いただきもののパンジーが、冬中から今になっても
ずっときれいに咲いてくれていたり。
なんだか忘れちゃったハーブの種から、もくもくと
ハーブが育ったり。
どこかから飛んできたであろう、タンポポっぽい
葉がぐんぐん伸びていて、
「いつ、何が咲くのかな?」とたのしみにしたり。
少しずつ、春の気配を、感じて、うれしいです。

ああ、どうでもいいけど、寄り道させていただくと
「タンポポっぽい」っていう言葉の響き、
好きだなぁ。
昔からとにかく「パ行」が好きだもんで。
「PA」だよ、「BA」じゃないよ。
「BA」もきらいじゃないけどね。
「P」と「B」も、似たようなもんだよね。
1カーブの有無だけかぁ。
なんて、今までは当たり前にスルーしてたことを
考えてみたり、しています日々。

そんなわたくし。
またまたほんとうに、どうでもいいことなんですけどね。
(いつものことよね)
めがねの直し方。について、研究中です。
この問題については、中高校生のときから、
何度も話し合われていることでもあります。
が、いまだに、ゴールにたどり着けないのよ。

わたしは家ではめがね。外ではコンタクトで、
いまの花粉の時期には、
花粉用にダテめがねをしたりするんだけど、
めがねがちょっと下にズレたときに、
どうやって元の位置に、戻すか。
家だけだったら何も気にせずに、
「怒るでしかし!」と言わんばかりに、
右手の中指(やっさんは人差し指)でめがねの
真ん中をツンッてやってます。
これをパターンAと呼びます。
これはちょっと、女性らしくない、というか、
どうもちがうなと、昔から思ってて、
家の外では、やらないようにしている。

別の方法のパターンBは、手を軽くグーにして、
人差し指の外側の付け根と第一関節の間のスペースで、
めがねのレンズの下部分(レンズとレンズの間部分でも可)
から、グイッともちあげる。
これもね、なんか、へん。
女性らしくもないし。
内気っぽいイメージになりそうで、やっぱりちがう。
かなり勝手なイメージだけど。

パターンCは、イメージの中での
スパルタ教師とか、スパルタ母さん、
または丸尾くん(from ちびまる子ちゃん)のように、
人差し指と親指で、つる部分なり、片方のレンズを
つまんで、クイッとあげる。
これも、どうもキャラちがい。

パターンDは、手をパーにひろげて、
親指と中指あたりを利用して、
メガネ全体を覆いつつ、
左右のレンズの端と端を、押し上げる。
これは、なんとなく男性ビジネスマン的イメージだし、
なんだか、動きが大げさで目立つので、
避けたいところ。

まだまだ無数にあるだろうけど、
結局、外では折衷案的な
パターンEに落ち着きました。
それは、なんか曖昧な感じで、
手をメガネの横まであげて、フワッと
すごいスピードで、レンズの上部分の端を
人差し指の腹でフワッと触る。
スピードがあるから、
まちがえてレンズをガッツリ触っちゃう可能性が
他のパターンに比べて高くなるんだけど、
なんだか、どさくさにまぎれる感じがして、
いいんだよね。

と思っているんだけど、
周りのひとから見たらどう映ってるのか
わからないし、ゴールにたどりつけない。
これからも、周りの人々を観察したり、
聞いてみたりして、
一番いい方法に落ち着かせたいものです。
20代のうちに落ち着かせようかな。
ち、小さな目標・・・!

さあ、もうすぐ桜だよ。
がんばろう。
フレー!フレー!俺たち!

おまけに、手(へんちゃん)で、今週も注入だ!


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2011-03- 28-MON
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