ぼーっとしたミーハー通信。
なんだか一生、こうなのかしら。

<おいしいらしい柿ピーと、
 時事ネタのサッカーと。>

ぽりぽりぽりぽり・・・。
ぽり ぽり ぽり。
あ、回ってる?もう、回ってるの?
失礼いたしました。
どうも、ゆーないとです。
おかげさまで、このコーナーも
「ほぼ日」のお誕生日と同じく、
11周年を迎えることが出来ました〜〜〜。
いぇ〜〜い。ぱっちぱっち!
そんな、めでたいあたくしですが、
今日は柿ピーを食べています。
冒頭で「ぽりぽり」言っていたのは、
「カリアゲ君」じゃないのよ。
柿ピーを食べてる音よ。
今もなお、食べています。
なぜならば。
この柿ピーが、おいしいから。
と言うよりも、
「おいしいらしい」という話を聞いて、
試しに食べているのです。
お腹も減ってないのに、柿ピーに手を出すとは、
なかなかのチャレンジゃー。
だってだって、柿ピーって実は、
カロリーけっこうあるんだもんねっ!
でも、おいしいと聞いて食べ始めて、
実際に、おいしい気がしています。

これからお話しする話は、
都市伝説みたいなものかもしれなくて、
オフィシャルの情報じゃないんだけど、
この柿ピーってば、すごいモノらしいのです。
その名は富しげというブランドの
「こだわりの柿ピー」ってやつ。
セブンイレブンを始め、
他の店でも売ってるみたいなんだけども、
これがね。
ここからは、小声でいくよ?

これがさ、なんと、「豆はでん六」でおなじみの
でん六のピーと、亀田製菓の柿の
コラボなんだってさ。
おいしいものを、選んで、一緒にしちゃったものが、
この「こだわりの柿ピー」なんだってさ!

(小声はここで終了)

どうだいっ!?おどろいたべ???
なんでも友だちの友だちが、
この柿ピーを初めて食べたときに
「こんなおいしいのは、ありえないっ!」
と、ネットで調べちゃったらしいんだよね。
でもね、たしかに、今までに食べたことのない
おいしさ!
ほんとだよ。
普段は、もっぱら亀田の「柿の種」を食べてて、
それに慣れてる、わたしのお口。
しかし、新潟土産として浪花屋のを食べたりも、
するのよ。
どちらも、おいしいよ。
浪花屋は、柿がしっかりしてて、
力強いんだよね、味が。
亀田が普段着ならば、浪花屋は浴衣って感じ?
意味のわからない例え・・・。

でででで、この「こだわり柿ピー」は、
柿はわりと、ちょい甘めの、
なじみのありそうな味なんだけど、
ピーが、すごい!
なんかね、食べてもらったらわかると思うんだけど、
口に入れたときに、ちょっとひんやりするの。
なんだろう。
ビオフェルミンを噛んだときに、
口の中がちょっとあったかくなるような感じの、
ひんやりバージョン。
あーためしてガッテン!ためしてみて!!
いやぁ〜おいしいですよ、こりゃ。たしかに。
「おいしい」って聞いてるから、
暗示がかかっちゃってるのかもしれないけど、
ハッキリと言える。「うまい!」ぜ。
先ほどの、小声部分についても、
ミステリアスだから、気になっちゃうよね。

さあさあ、今回はこのことにも、
触れないわけにはいかないです。
サッカー、ワールドカップ出場おめでとう!!!!!
わたしは、試合中にアカすりのため、
ちょっと長湯をしたりしてるし、
中村憲剛選手のことを、てっきり
中村俊輔選手の弟だと思っていたりだし、
ぜんぜんお話にならない人間で、
あんまり真剣に見てなかったんだけど
ハラハラしたねぇ〜終盤。
よかった。
しかしさ、ちょっとだけ言ってもいい???
今の日本代表って、ちょっと地味?じゃない?
そう思ってるのは、あたしだけ?
なんか、カズ、ヒデ、ゴン、北澤とか
色んなひとが出てた時期って、あったじゃない?
こりゃあどう見ても、オールスターじゃん。
みたいな豪勢な顔ぶれ。
あったよね、そういう時期って。
そっから、徐々に地味になっていって、
いま、すごい地味に思えるんだよなぁ。
自分がまじめに見てないからっていうのも、
あるんだけども・・・。
わたしがここ数年言っている、
「カリスマ不在時代」の一環に見えるのよねー。
ちなみに、わたしが思う、最後のカリスマは
木村の拓哉さんと、安室ちゃん。
そのあと、それに匹敵するカリスマが、不在!
だと、思いませんか〜フフッフ〜〜〜♪
その頃が、自分の青春時代だった。というのは、
置いといて、そう思うのだ。
って、わたしは誰やねん?
さ、12年目も、シャカリキコロンブスで
参ってくぜーーーーーーーーーっっよろしくぅ!

ゆーないとさんへの激励や感想などは、
表題に「ゆーないとさん」と書いて、

postman@1101.comに送ろう。

2009-06-08-MON
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