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＜焼き肉屋さんでお子ちゃま扱いされちっちの巻＞
はいや〜秋の夜長に鈴虫なくぅぅ〜〜〜
今日は三連休最終日でございます。
そして、ほぼ日は六本木ヒルズの最終日なんだね。
わたくしは、初日の
「イチくんとテレ朝探検隊しよう隊」しか
参加できなかったんだけど、
少しの時間だけだったけど犬にまみれたね。
ワンとずっとピットリ一緒にいなくても、
室内の同じ空間にワンさんがいるというのは、
ほんっっっっとうにいいものでございます。
ホント早く犬が飼えるご身分になりたいわー。
犬飼うために結婚したいぐらいだもん。
え？意味がわからないって？？？
だって、ほら、二人で住めばどうにかできそうじゃん？
あ、そんなことない？
共働けば同じかー。
あ、わかった、犬を連れていけるような所で働きたいね。
あるもんね時々、お店に犬がいたり、
オフィスに毎日連れて行ってます。っていうの。
それがいいか。
やっぱワンをひとり家に置いては出かけられないっすよ。
庭でもなくっちゃ、室内にひとりぼっちでさみしいもんね。
ああいいなあ〜ワン、ワン。
ため息出ちゃうもんわーいやだいやだ。
そうそう、これ、もうすでにここに書いたっけ？
書いたような気もするし、書かないような気もするけど、ちょっと前に、
いつもは牛角（念のため説明を。
若いお金のない人が行けるような、焼き肉屋さん）
に行くところ、
近所のデパートが新しく棟を増設して、
そこが「食」てんこもりの建物になってさ。
そこにね、おいしくて、牛角よりも高くて、おいしい
焼き肉屋さんが出来たのよ。
家族で行くには、安いけど、おいしい！みたいな。
で、そこにちょっと贅沢して行ってみようじゃあないか！
って話しててさ。
行くにあたって、調査してみたわけ。
まずチー坊に
「あそこの焼き肉屋って、
牛角よりもちょっと高いくらい？？」
ってメールで聞いたのさ。
そしたら
「ひとり３０００円出して、さみしい感じ」
って返事きてさ。
牛角はひとり３０００円出せば結構たらふくなのよ。
そっかー・・・結構高いのねーがんばっか！
と、鼻息荒げて行ったわけよ。
行ったら結構待ち人が並んでて、
１時間デパートの中グルグルして、戻って
２０分くらい待ってやっと席につけたのさ。
俺らは結構場違いムードでさ。
高い階にあるから、ちょっと夜景が見えちゃったりして、
アダルトな感じなのよ。
周りを見ても、大人さんばっかだし。
それでもめげずに、ちょっと値段を気にしながら
注文決めてさ。
「すみませーん」って店員さん呼んで、
「これと、これと、これと。
あとウーロン茶２つでお願いします」
って普通に注文したら、
店員さんすんごいニコニコしながら、
「無料で、麦茶を
サービスさせていただいてるんですけど、
それにしますか？？？無料ですから」
って言われてさ。
その人も若いのに明らかに
「高級レストランに
お子ちゃま入ってきちゃった」
みたいな、子どもを見る優しい眼差しなのよ。
そんな対応にちょっと「えええっ！」って思ったけど、
そりゃあ助かるぜ！と思って、
「あ、じゃあお願いします」
って言ったのよね。
店員さん去ってから
「ちょっと、うちらだいぶなめられてる？？？」
「んね。なめられてるよね。いいよ、堂々としよう」
って作戦会議してさ。
普通に麦茶飲みながら待ってたのよ。
んで、いよいよお待ちかねの肉肉がきました！！！
１時間半くらい待ったし、超腹ペコでさ〜。
よだれダラダラで準備万端で待ち受けたら
「はいお待たせしました〜。
あ、ウーロン茶の浮いた分で、
もっとお肉たくさん食べてくださいね！」
ええええええええええええええ！
なにそれ！
完璧お子ちゃま扱いじゃん！！！
優しくてもいいんだけどさ。
あまりにも、あまりにもだよ！
ちょっと凹んだわ〜。
だってー流石にプライドがさあ。
プライドっていうか、なんていうか。
「あ、はあ。どうも」
とか言ったけど、ちょっとあまりにもだったね。
マジなめられたわ。
そこがね、マジ超高級イタリアンの店とか、
超高級割烹とか、そういう所だったら
「ごもっとも！」って感じでいいんだけどさ。
ちょっと高いくらいじゃーーーん。って。
あの店員さんの優しさは、辛かったわ〜。
こっちの勝手な意見なんだけどさ。
まったく。
だからね、そのうちビッグになって、
あの店にみんなを連れてって、
「好きなもの好きなだけ頼みなさい」
って口ひげをさする感じで振る舞ってるところを、
あの店員さんに見せつけてやりたいのよ！！！
そんなわたしもなにげにあと一週間で２２歳になるのです。
ついこの間まで１０代だったのにねぇ〜。
ふぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん！
どうすりゃあいいんだーーーーーーーーーーーーー！
あと少し、
２１世紀の２１歳を謳歌しなければ！ばひんばひん！！！！ | 
